JPS61293065A - フアクシミリの自動発呼装置 - Google Patents
フアクシミリの自動発呼装置Info
- Publication number
- JPS61293065A JPS61293065A JP60135021A JP13502185A JPS61293065A JP S61293065 A JPS61293065 A JP S61293065A JP 60135021 A JP60135021 A JP 60135021A JP 13502185 A JP13502185 A JP 13502185A JP S61293065 A JPS61293065 A JP S61293065A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- busy
- telephone number
- turns
- control circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電話網を利用するファクタｆ ＩＪの自動電話
番号ダイヤル装置に関する。
番号ダイヤル装置に関する。
従来の技術
従来、自動発着信機能及び自動再発呼機能を有するファ
クシミリは、相手ファクシミリが話中の場合、一度発呼
を中断して一定時間後に再び同一電話番号に対して発呼
していた。しかし、ファクシミリの普及にしたがって同
一場所、たとえば同一部門、同一支所、に複数台の７ア
クシ建りが設置される場合が多くなっている。
クシミリは、相手ファクシミリが話中の場合、一度発呼
を中断して一定時間後に再び同一電話番号に対して発呼
していた。しかし、ファクシミリの普及にしたがって同
一場所、たとえば同一部門、同一支所、に複数台の７ア
クシ建りが設置される場合が多くなっている。
発明が解決しようとする問題点
上述した同一場所に複数台のファクタｔＶが設置されて
いる場合には一方のファクシミリが話中であっても、も
う一方のファクシミリが着信可能であるにもかかわらず
、従来は７つの電話番号のみに対して着信を試みてい丸
。従がって５発呼側の７アクＶ＜りの電文送信の即時性
が低下するという欠点をもってい丸。
いる場合には一方のファクシミリが話中であっても、も
う一方のファクシミリが着信可能であるにもかかわらず
、従来は７つの電話番号のみに対して着信を試みてい丸
。従がって５発呼側の７アクＶ＜りの電文送信の即時性
が低下するという欠点をもってい丸。
本発明は従来の上記事情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
な解消し、発呼側ファクシ建りの電文送信の即時性を高
めることにある。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
な解消し、発呼側ファクシ建りの電文送信の即時性を高
めることにある。
問題を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明に係るファクシミリの
自動発呼装置は、電話番号を複数個記憶する機能と前記
電話番号の中から７つを選択しダイヤルする自動ダイヤ
ル回路と、話中を検出する話中検出回路と、回線接続完
了を検出する検出回路と、選択した電話番号に対応する
相手方が話中の場合には複数個記憶している電動番号の
中からあらかじめ定められた順番で次の電話番号をダイ
ヤルする手段とを有することを特徴とする。
自動発呼装置は、電話番号を複数個記憶する機能と前記
電話番号の中から７つを選択しダイヤルする自動ダイヤ
ル回路と、話中を検出する話中検出回路と、回線接続完
了を検出する検出回路と、選択した電話番号に対応する
相手方が話中の場合には複数個記憶している電動番号の
中からあらかじめ定められた順番で次の電話番号をダイ
ヤルする手段とを有することを特徴とする。
実施例
以下、本発明をその好ましい一実施例について図面を参
照しながら具体的に説明する。
照しながら具体的に説明する。
第１図は本発明に係るファクタきりの自動発呼装置の一
実施例を示すブロック構成図である。
実施例を示すブロック構成図である。
第１図において、参照番号ｌはファクシミリ送信機を示
し、との７アクシンり送信機／から相手ファクタ＜ Ｉ
Ｊ受信機へ電文を送信する場合には、まず、操作者は図
示していない操作パネルのキーから第１の候補の相手先
電話番号と第一の候補の電話番号を入力する。制御回路
コは、キーから入力された第１、第一の候補の電話番号
を読み取り、各々記憶回路３及び記憶回路ケへ記憶させ
る。コつの電話番号を登録後、操作者が図示していない
操作パネルの通信スイッチな”ＯＮ“にすると、制御回
路コは、網制御回路４のループ閉成後、セレクタＩを介
して記憶回路３と自動ダイヤル回路７を接続させ、ダイ
ヤルパルス発呼要求信号ｔを１ＯＮ”Ｋする。自動ダイ
ヤル回路りは、記憶回路ＪＫ記憶している電話番号を読
み出し、ダイヤルパルスを送出する。制御回路コは、自
動ダイヤル回路りからのダイヤルパルス送出完了信号ｔ
が“ＯＮ”″になると、相手接続完了検出回路ｌＯと話
中検出回路／／からの検出信号が＠ＯＮ ”になるかど
うか監視する。制御回路コは相手接続完了検出信号ｌコ
が１ＯＮ″した時には通信制御回路／ダに対して通信ス
タートを指示する。
し、との７アクシンり送信機／から相手ファクタ＜ Ｉ
Ｊ受信機へ電文を送信する場合には、まず、操作者は図
示していない操作パネルのキーから第１の候補の相手先
電話番号と第一の候補の電話番号を入力する。制御回路
コは、キーから入力された第１、第一の候補の電話番号
を読み取り、各々記憶回路３及び記憶回路ケへ記憶させ
る。コつの電話番号を登録後、操作者が図示していない
操作パネルの通信スイッチな”ＯＮ“にすると、制御回
路コは、網制御回路４のループ閉成後、セレクタＩを介
して記憶回路３と自動ダイヤル回路７を接続させ、ダイ
ヤルパルス発呼要求信号ｔを１ＯＮ”Ｋする。自動ダイ
ヤル回路りは、記憶回路ＪＫ記憶している電話番号を読
み出し、ダイヤルパルスを送出する。制御回路コは、自
動ダイヤル回路りからのダイヤルパルス送出完了信号ｔ
が“ＯＮ”″になると、相手接続完了検出回路ｌＯと話
中検出回路／／からの検出信号が＠ＯＮ ”になるかど
うか監視する。制御回路コは相手接続完了検出信号ｌコ
が１ＯＮ″した時には通信制御回路／ダに対して通信ス
タートを指示する。
一方、話中検出信号／３が１ＯＮ′シた時には、制御回
路−は、網制御回路６を＠Ｏ１ｉ’Ｆ″にして回線を一
度切り、その後再び網制御回路６のループ閉成し、セレ
クタ倉を介して記憶回路ダと自動ダイヤル回路りを接続
させてダイヤパルス発呼要求信号ｔを” ＯＮ ”にす
る。自動ダイヤル回路りは、記憶（Ｊ） 回路亭に記憶されている電話番号を読み出し、ダイヤル
パルスを送出する。制御回路コは、自動ダイヤルパルス
クからのダイ翫パルス送出完了信号ｔが＠ＯＮ ”にな
ると、話中検出回路ｉｏと相手接続完了検出回路ｌ／か
らの検出信号が＠ＯＮ”になるかどうか監視する。相手
接続完了検出信号／コが＠ＯＮ”した時には通信制御回
路／４１に対して通信スタートを指示する。
路−は、網制御回路６を＠Ｏ１ｉ’Ｆ″にして回線を一
度切り、その後再び網制御回路６のループ閉成し、セレ
クタ倉を介して記憶回路ダと自動ダイヤル回路りを接続
させてダイヤパルス発呼要求信号ｔを” ＯＮ ”にす
る。自動ダイヤル回路りは、記憶（Ｊ） 回路亭に記憶されている電話番号を読み出し、ダイヤル
パルスを送出する。制御回路コは、自動ダイヤルパルス
クからのダイ翫パルス送出完了信号ｔが＠ＯＮ ”にな
ると、話中検出回路ｉｏと相手接続完了検出回路ｌ／か
らの検出信号が＠ＯＮ”になるかどうか監視する。相手
接続完了検出信号／コが＠ＯＮ”した時には通信制御回
路／４１に対して通信スタートを指示する。
一方、話中検出信号／Ｊが＠ＯＮ”ｔ、九時には、制御
回路−は、網制御回路６を”ＯＦＦ”にして回線を一度
切ね、タイマ／ｊを動作させる。タイマｌ！は一定時間
後制御回路コに対してタイムアウトを通知する。制御回
路コは、タイムアウトを通知されると、第２図に示すよ
うに前述したシーケンスをくり返す。
回路−は、網制御回路６を”ＯＦＦ”にして回線を一度
切ね、タイマ／ｊを動作させる。タイマｌ！は一定時間
後制御回路コに対してタイムアウトを通知する。制御回
路コは、タイムアウトを通知されると、第２図に示すよ
うに前述したシーケンスをくり返す。
以上説明した本実施例は相手先電話番号が第７゜第一の
候補の二個の場合であるが、第３％第ダの候補と相手先
を３個以上とすることも可能であり、その場合には第１
図の参照番号ｊ、＋１にて示される記憶回路を３個以上
とすることは勿論である。
候補の二個の場合であるが、第３％第ダの候補と相手先
を３個以上とすることも可能であり、その場合には第１
図の参照番号ｊ、＋１にて示される記憶回路を３個以上
とすることは勿論である。
（４Ｉ）
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、第７の候補の相手
先電話番号が話中の時には次の候補の相手先電話番号を
自動的にダイヤルすることにより電文送信の即時性を高
くする効果が得られる。
先電話番号が話中の時には次の候補の相手先電話番号を
自動的にダイヤルすることにより電文送信の即時性を高
くする効果が得られる。
第１図は本発明によるファクシミリの自動発呼装置の一
実施例を示すブロック構成図、第一図はファクタｔ Ｉ
Ｊの自動発呼装置の動作を示す概略のフローチャートで
ある。
実施例を示すブロック構成図、第一図はファクタｔ Ｉ
Ｊの自動発呼装置の動作を示す概略のフローチャートで
ある。
Claims (1)
- 電話網を利用するファクシミリ装置において、電話番号
を複数個記憶する記憶回路と、前記電話番号の中から１
つを選択してダイヤルする自動ダイヤル回路と、話中を
検出する話中検出回路と、回線接続完了を検出する検出
回路とを有し、選択した電話番号に対応する相手方が話
中の場合には複数個記憶している電話番号の中からあら
かじめ定められた順番で次の電話番号をダイヤルするこ
とを特徴とするファクシミリの自動発呼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60135021A JPS61293065A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | フアクシミリの自動発呼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60135021A JPS61293065A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | フアクシミリの自動発呼装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61293065A true JPS61293065A (ja) | 1986-12-23 |
Family
ID=15142076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60135021A Pending JPS61293065A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | フアクシミリの自動発呼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61293065A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63204855A (ja) * | 1987-02-19 | 1988-08-24 | Sony Corp | 短縮ダイヤル装置 |
| JPS63217853A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-09 | Toshiba Corp | 通信端末装置 |
| JPH01228249A (ja) * | 1988-03-08 | 1989-09-12 | Daini Denden Kk | 利用不可能な回線を回避できる低料金回線選択アダプタ |
| JPH01245751A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-09-29 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 情報通信装置 |
| JPH01297946A (ja) * | 1988-05-26 | 1989-12-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ダイヤル発信装置 |
| JPH0380754A (ja) * | 1989-08-24 | 1991-04-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 代替番号発信方法 |
| JPH03128556A (ja) * | 1989-10-13 | 1991-05-31 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 自己告示型発信装置 |
| JPH0795278A (ja) * | 1994-03-17 | 1995-04-07 | Canon Inc | 通信装置 |
-
1985
- 1985-06-20 JP JP60135021A patent/JPS61293065A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63204855A (ja) * | 1987-02-19 | 1988-08-24 | Sony Corp | 短縮ダイヤル装置 |
| JPS63217853A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-09 | Toshiba Corp | 通信端末装置 |
| JPH01228249A (ja) * | 1988-03-08 | 1989-09-12 | Daini Denden Kk | 利用不可能な回線を回避できる低料金回線選択アダプタ |
| JPH01245751A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-09-29 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 情報通信装置 |
| JPH01297946A (ja) * | 1988-05-26 | 1989-12-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ダイヤル発信装置 |
| JPH0380754A (ja) * | 1989-08-24 | 1991-04-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 代替番号発信方法 |
| JPH03128556A (ja) * | 1989-10-13 | 1991-05-31 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 自己告示型発信装置 |
| JPH0795278A (ja) * | 1994-03-17 | 1995-04-07 | Canon Inc | 通信装置 |
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