JPH02174347A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH02174347A
JPH02174347A JP63328549A JP32854988A JPH02174347A JP H02174347 A JPH02174347 A JP H02174347A JP 63328549 A JP63328549 A JP 63328549A JP 32854988 A JP32854988 A JP 32854988A JP H02174347 A JPH02174347 A JP H02174347A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はG3及びG4の両刃のフ戸クシミリ手順を有し
、統合ディジタルサービス網(以下、■SDNと称する
)に接続して運用可能なファクシミリ¥:tはに係り、
特に、不完了呼に対処するための発呼制御の改良に関す
る。
(従来の技術) 周知のように、近年巴瓦し始めているl5DNは、異な
る通信機能を持った装置であっても、同一のインターフ
ェースさえ備えていれば同一回線上に接続した同一機能
の装匠同志が8易に通信を行うことができる。
このことから上記インターフェースを有するフトクシミ
リ装置も上記l5OHに接続して運用可能であるが、こ
の種のファクシミリ装置には、大別して、G 383よ
びG4の両方のファクシミリ手順を有するものと、これ
ら両手間をそれぞれ単独に有するものとがある。
このうち特に後月のものは、そのインターフェースが異
なることから制御−ヒは互いに貸なる装置ということが
できる。
一方、G3およびG4の両りのファクシミリ手順を有す
る前者の6のも、発呼11YにはG3ファクシミリ手順
あるいはG4ファクシミリ手順のいずれか1つの手順を
指定して光nf−Ifることしがr−きないようになっ
ている。
それ故、両手間を備えたファクシミリ装置でも相手fl
lJll上は異なる手順を指定しτ発呼してしまうと、
たまたまそのときに指定しなかったIjの手順を用いる
ことで本来通信できる装置同志であるにb拘らず接続で
きないまま回線が解放され、いわゆる不完了呼に至るこ
とがあった。
(発明が解決しようとりる課題) このように上記従来のファクシミリ装置では、発呼時に
1つの手順しか指定できないために、そのとき指定され
なかっlζ方の手順を用いて本来は互いに通信可能な装
置であるにし拘らず、不完了呼が発生し、動作がそのま
まの状態で浦ることがあるという問題点があった。
本発明は上記実情に鑑みて成されたものであり、不完了
呼が発生した場合、その原因を解析して再発呼したりあ
るいは他の手順に変更して改めて発呼を試みる等の発呼
制御が可能であり、不完了呼に伴う動作の浦りを極力低
減しっつl5DNの連用効率を高めることの′C−きる
ファクシミリ装置を提供することを目的とする。
C発明の構成〕 (課題を解決するための手段) 本発明のファクシミリ装置は、G3tだ(よG4のいず
れかのファクシミリ手順による発呼後、呼設定未完了の
まま回線が解放される不完了呼に至ったことを検出する
不完了呼検出手段と、不完了呼の[視期n6中、制御手
順上のレイヤ3情報により統合ディジタルサービス網か
ら発呼側端末に通知される相手情報を記憶する相手情報
記憶手段と、不完了呼の検出時、相手情報記憶手段に記
憶されている相手情報にもとづさ゛この不完了呼を回避
し得る発呼条件を判断し、該判断結果に従った発呼8−
」御を継続する制御手段とを具備して構成されている。
(作用) 本発明の77クシミリ装首によれば、発呼後にl5DN
から通知される制御手順とのレイヤ3情報を記憶してお
き、不完了呼が検出8れた41合は上記レイヤ3情報中
の必要情報にムどづいてその発生原因を認識したうえで
これを回i′c−きる手作てがあるかどうかを判断し、
そのτす断結果に従って再′R,呼したりあるいは手順
を変更した後ぐ改めて発呼したりすることを自動釣に行
えるようにしたものl″ある。
これにより、例えば、G3及びG4の両7jのファクシ
ミリ手順を梢つ端末が、最初にG3ファクシミリ手順′
r″発叶することににり回線解放に至った場合にも、上
記レイヤ3情9gにもとづいて相手側端末がG4ファク
シミリ手順を持つ、端末であるが故に不完了呼となった
ことが認識でき、その後はファクシミリ手順を03から
G4に変更して再発呼することによりこの相手側端末と
の間の呼設定を確実なものとすることができる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を添イ・1図面にもどづいてa
iIllに説明する。
m1図は本発明に係るファクシミリ装置の一実施例を示
すブロック図である。
同図に示vにうに本ファクシミリ装置は、l5DN回線
1に接続される網インターフエース部2、この網インタ
ーフェース部2にファクシミリ情報伝送ライン3を介し
て接続され、G3ファクシミリ3IIJ信を行うG3フ
ァクシミリ通信部4及びG4ファクシミリ通信を行うG
4ファクシミリ通信部5、これらG3ファクシミリ通信
部4及びG4ファクシミリ通信部5の両方と画情報伝送
ライン6を介して接続される読取・記録部7、ファクシ
ミリ情報伝送ライン3の切8えを行う通信手段切替部8
、不完了呼を検出する不完了呼検出部9、相手側端末か
らの通信情報を記憶する相手情報記憶部10、′iJ信
要求等に伴うキー人力を受付1ノるキー人力部11を具
備しても4成され、制卸バス12を介して相互に接続さ
れるこれら各回路は主制御部13によりその仙作を制御
されるようになっている。
このうらの土な回路の具体面仙f1−とじて、不完了呼
検出部9は発呼後jp +う接続が完了ηるよで網イン
ターフエース部2を監視lノ、この間に呼が接続8れる
ことなく通信終了となったかどうか1Jなわら不完了呼
がR1したか否かを検出ηる。
また、相手情報記憶部104よ1記不完了吋検出部9に
よる網インターフエース部2の監視団間中にl5DN回
ね1から通知される叶制りυ情報(レイiア3情報)中
の必要な情報のみを抽出して記憶して63<ものである
この叶υ制御情報に含まれる情報の代表的なものとして
、呼出メツセージ、経過表示メツセージ、切筋メツセー
ジ、解放メツセージ、解放完了メツセージ等があり、こ
れらはそれぞれ第2図(a)〜(e)に示す如くブOl
−コル識別子、経過識別子、J!I]由表示答表示情報
要素から成っている。
更に、これら各情報要素のうらの経過識別子は、第3図
(a)に示ず如くオクテツト1〜4の各情報要素によっ
て成り、その中のオクテツト4に銭当する経過記述の4
1寸成鉱、それぞれ異なったシステム状態を各番号によ
って表す同図(b)に示す如くの内容のものとなってい
る。
同球に上記各メツセージの情9FJ要素としての理由表
示は、第4図(a)に示す如くオクテツト1〜5の8情
fHI Mによって成り、その中のオクテツト4及び5
に該当する理由表示値及び診断情報の構成も、各番号対
応にそれぞれ異なったシステム状態をV]当てた同図(
b)及び(C)に示す如くの内容のものとなっている。
これにより発呼側端末では、発呼後に不完了呼が検出さ
れ、それまでの通信によりl5DN回綜1より上記各メ
ツセージが受信された場合、その中の経過識別子や理由
表示等の内容を解析することによりそのときの発呼が受
付けられなかった連山を知ることができる。
そしてまたその理由を知ることによって、不完了呼を同
腹できる方策があれば、それに従って再発呼やフォール
パック等の措置を訓することも可能となる。
ここで第4図(b)、(C)に示される理由表示値の内
容に着口すると、不完了呼の発生原因の類似性に関して
、これらの理由表示値をその8号にス4応させてC4と
C3の各通信モード毎に第5図に示噌如くのA、8、C
の3つのグループコードに分類づることができる。
1なわもこの第5図において、グループAコードはユー
ザビジー(#17)や相手ユーザ呼出し中応答なしく#
19)等で代表されるように、主として相手側端末の応
答条件が整わないことに起因して不完了呼を生じせしめ
るものである。
また、グループ0コードは伝ii nt力不許可(#5
7)や未定義伝達能力指定(#65)等で代表されるよ
、うに、主として発呼flllJlll用手側端末のフ
ァクシミリ手順の違いに起因して不完了呼を生じせしめ
るものである。
更に、グループCコードは中継網ルートなしく#2)や
相手端末成陣中(#27)答で代表されるように、最初
から通信を行える条件が整っでいないことに起因して不
完了呼を生じぼしめるものである。
従って、係る分類コード表を参照することにより、ρ1
えぽ、グループAコードに屈する連山表示を通知された
場合、そのときの不完了呼を回避覆るための方策どして
、同一の77・クシミリ手順で再発呼を試みるという判
断結果を見出だりことができる。
同様に、グループ0コードに屈する理由表示を通知され
た揚台、そのときの不完了呼を回避するための方策とし
て、ファクシミリ通信手順をC4からG3またはG3か
らG4に変更して発呼をやり直1(フォールバック)と
いう判断結果を見出すことができる。
尚、グループCの場合は相手端末の故障等の障害が復旧
しない限り発呼側端末から不完了呼回避のための制御は
行えないことから、■座に動作停止のJHv!lをとる
ことになる。
このように、発呼後にl5DN回線1から通知されるレ
イ)ア3情報中の必要情報にしとづく不完了呼への対処
方法の決定J3よびその実行は、主制御部13の制御の
下に行われるが、その詳細動作を第6図及び第7図のフ
ローチv−1・を参照して説明する。
主制御部13はギー人力部11からファクシミリ通信の
開始を伝えられると、8種フラグを初期設定して当該フ
ァクシミリ通信に係るへに備を行った後(ステップ60
1)、この通イ1を行うための77クシミリ手順を予め
設定された情報にもとづき決定しくステップ602)、
該ファクシミリ手順を実行し得る′A!1信手段全手段
Iクシミリ情報伝送ライン3に接続すべく通信手段切邑
部8を切替える。
この型面が完了づ−ると、王制t111部13は選択さ
れたG3ファクシミリ通信部4又はG4ファクシミリ通
信部5のいずれかの動作を起動して発呼を行なう(ステ
ップ603)。
引き続き、主制御部13は網インターフエース部2を監
視しつつl5DN回線1からの相手情報(レイヤ3情報
)の着信チエツクを行い(ステップ604)、ここで相
手情報の着信があれば、その中から呼出メツセージ、経
過識別子、理由表示等の必要情fgのみを抽出して相手
f?!報記憶部10に記憶する(ステップ605)。
その後、主制御部13は不完了呼検出部9を通じて接続
状態のチエツクを行うが(ステップ606)、上記ステ
ップ604で相手1)5fgの着信がない場合はステッ
プ605を経ることなくこのステップ606へと移行す
る。
そして、ステップ606で接続が完了したことを確認す
ると、接続された相手端末とのファクシミリ通信を実行
した後(ステップ607)、その処理を終了する。
一方、ステップ606で接続が不完了となったことが確
認されると、引続き主nIJ罪部13は相手情tg記憶
部10から相手情報を読出して不完了呼の発生原因を解
析し、この不完了呼を回避するためにはその後に再発呼
とフィールパックのいずれの動作を行うべきかあるいは
動作を中止サベきかを判断する(ステップ608)。
このステップ608のrJ筋に際しては上述の如くのグ
ループに分類されたコード表(第5図)が参照され、そ
の処理の詳細は第7図のフローチャー1・に示される如
くであるが、以後の動作説明の都合上、当該処理から先
に述べるものとする。
まず始めに、主制御部13は相丁情報記憶部10から読
出した相手情報中に吐出メツセージがあるか否かを判断
しくステップ701)、吐出メツセージがあれば正常な
呼出しが実行されているとの認識のbとにそれ以後に行
う動作を再発呼とする旨の判断を下す(ステップ702
)。
いうまでもなくこの再発0すとは、前回と仝く同槌のフ
ァクシミリ手順によりfg!返し行う発呼のことを指す
一方、ステップ701で呼出メツセージがないものと判
ヱされると、続いて主制御部13は経過識別子があるか
否かを判断しくステップ703)、経過識別子があれば
更に現通信モードのチエツクを行う(ステップ704)
そしてこの判断の結果、現通信モードがG3手順であれ
ばそれ以後に行う動作を再発行とする旨の判断を下しく
ステップ702)、それ以外(G4手順)であればフォ
ールバックとする旨の判断を下す(ステップ705)。
ここで、フォールバックとはファクシミリ手順をG3か
らG4またはG4からG3に変更しで行う全く別モード
での発呼のことを指す。
これに対し、ステップ703で経過識別子がないことが
判定された場合、続いて主制御部13は理由表示がある
か否かを判断しくステップ706)、理由表示がない場
合はその後に再発呼を行うべきものとの判断を下す(ス
テップ702)。
逆に、ステップ706で理由表示があることが認められ
ると、更に主制御部13はこの理由表示が第5図のコー
ド表のA、B、Cのどのグループコードに属するもので
あるかを辻続して判断する(ステップ707.708)
そして、まずステップ707でグループ八コードに属す
るものであると認められれば再発呼を(7うべきとの判
断を下げ(ステップ702)。
続いてステップ708では、グループBコードに属する
ものであると認められればフォールパックを行うべきと
の判断を下しくステップ705)、グループBコードに
も属さないものずなわちグループCコードに属づるbの
r−あるとル2められれば動作を中止すべきとの判断結
果を下づ(ステップ700)。
こうしたステップ608での判断処j甲後にJハノる主
制御部13の処理111j作を、再び第2図のフU−チ
ト一トに戻って説明する。
まず、ステップ608で再発呼を(1うべき旨の判定が
下されると、主制御部13は再reIllf回数を+1
としだ後(ステップ609)、続いて再発呼回数が規定
値に達したか否かを判断づ“る(ステップ610)。
そして、再発呼回数が規定値にiXシていればそのまま
処理を終了し、達していな()れば一定時間だけhaし
だ後(ステップ611)、ステップ603以後の処理へ
と進み、再発叶仙作を行う。
一方、ステップ608でフォールバックを行うべき旨の
判定が下されると、主制御2k18IS13は既にフォ
ールパッククがなされているかどうかの指上フとじて変
更フラグがオン、オフのいずれであるかをヂエックしく
ステップ612)、オンの場合すなわち既にフォールバ
ックがなされている場合には、変更フラグをクリアした
後(ステップ613)、再発呼を行うべくステップ60
9以後の処理へと進む。
これに対しステップ612で変更フラグがオフの場合す
なわちまだフォールバックが行われていない場合、主制
御al113は直ちにこのフォールバックを行うべく通
信モードを現時点とは異なるムの(それまでG3手順で
あればG4手順へ・11=G4手順であればG3手順へ
)に変更する(ステップ614)。
その後、フィールバックし終わったことを示すベく変更
フラグをオンとしだ後(ステップ615)、ステップ6
02以後の処理へと進み、フォールパック発信を行う。
尚、ステップ60Bでvj作中止の判定が下された場合
は即座に処理を終了ηることになる。
係る一連の処理を実//1!覆ることにより本発明の7
7・クシミリ装置では、例えば、G4フ7Jクシミリ手
順を持つ相手側端末に対してG3ファクシミリ手順でR
1ることにより回FA解放に至った場合、上述したフォ
ールパック発信によりG/Iファクシミリ手順に変更し
°C発吋を試みることで相手側端末へのアクセスを確実
な乙のと覆ることがでさる。
同様に、相手側端末がビジー等のために回線解放に至っ
た場合も、上述の手順に従ってこのビジー等の状態復旧
までの予想114間だ()悄b1シた後に再発呼を試み
ることでその相手側端末へのアクセスが可能となる。
!’11明の効果〕 以上説明したように木光明のファクシミリ装置によれば
、不完了呼が発生した場合、この不完了呼の監視期間中
に網から通知される相手情報を解析することによって当
該不完了呼の発生原因を認識し、その後、この原因を克
服しIglる適切なファクシミリ手順を設定して再発呼
またはフィールパック等の措置を鍋じるようにしたため
、不完了呼の発生に伴って発呼(BJflがそのままd
liっていた従来のファクシミリ装置に比べてR呼峙に
IFp設定を確実なものとするd会が増大し、ts[)
Hの運用効率をR躍的に高めることがひきるという優れ
た利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本光明に係るファクシミリ装置の一実施例を示
ずブロック図、第2図は本発明のファクシミリ¥&置に
おいて不完了呼の監視期間中に網より通知されるメツセ
ージの種類別毎の構成を示づ図、第3図はm2図のメツ
セージの慣報斐素の1つである経過識別子の8■細構成
を示TJ図、第4図は第2図のメツセージの情tU要素
の1つである理由表示の訂1lI4°4成を示ず図、第
5図は更に第4図のJ!I!山表示の情報要素の1つぐ
ある理由表示値を不完了呼の発生原因の類似性に関して
グループ分けした際のコード表、第6図は本発明のファ
クシミリ装置における発0す問罪に着目した処理動作を
を示すフローチtI−1−1第7図は第6図にJ3ける
ステップ60Bの処理の詳細を示すフローチr−1・で
ある。 1・・・l5DN回線、2・・・網インターフエース部
、3・・・ファクシミリ情報伝送ライン、4・・・G3
ファクシミリ通信8;り、5・・・G4フン・クシミリ
通信部、6・・・画情報伝送ライン、7・・・読取・記
録部、8・・・通信手段切替部、9・・・不完了呼検出
y、B、10・・・相手情報記+Q部、11・・・キー
人力部、12・・・制tluバス、13・・・主制御部 橢メジt−リ 第2 図(a) 第2 図(b) 竺 R 図 (C) 第2 図(d) 第2 図(e) 命王逼預別子 第 図 第3 図(b) 第4図(b) 理白衾ホ 第4 図(G) 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)統合ディジタルサービス網に接続され、G3及び
    G4の両方のファクシミリ手順を有するファクシミリ装
    置において、 前記いずれかのファクシミリ手順による発呼後、呼設定
    未完了のまま回線が解放される不完了呼に至ったことを
    検出する不完了呼検出手段と、前記不完了呼の監視期間
    中、制御手順上のレイヤ3情報により前記統合ディジタ
    ルサービス網から発呼側端末に通知される相手情報を記
    憶する相手情報記憶手段と、 前記不完了呼の検出時、前記相手情報記憶手段に記憶さ
    れている相手情報にもとづき当該不完了呼を回避し得る
    発呼条件を判断し、該判断結果に従った発呼制御を継続
    する制御手段と を具備することを特徴とするファクシミリ装置。
  2. (2)制御手段は、前記判断結果として、同一ファクシ
    ミリ手順での発呼またはファクシミリ手順の変更を伴う
    新たな発呼若しくは動作中止のいずれか1つを見出だす
    ことを特徴とする請求項(1)記載のファクシミリ装置
JP63328549A 1988-12-26 1988-12-26 ファクシミリ装置 Expired - Lifetime JP2747594B2 (ja)

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