JPH03289761A - 通信方式自動切替機能付ファクシミリ装置及びその通信方式 - Google Patents

通信方式自動切替機能付ファクシミリ装置及びその通信方式

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JPH03289761A
JPH03289761A JP2249379A JP24937990A JPH03289761A JP H03289761 A JPH03289761 A JP H03289761A JP 2249379 A JP2249379 A JP 2249379A JP 24937990 A JP24937990 A JP 24937990A JP H03289761 A JPH03289761 A JP H03289761A
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JP2249379A
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Kenichi Hasegawa
賢一 長谷川
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 通信方式を切り替えて通信するファクシミリ装置に関し
INSネットなどに接続したファクシミリ装置内で64
回線交交換式、G4パケット交換方式及び03回線交交
換式などの転送モードに順次動的に切り替えて接続を試
みて底切した転送モードで伝送し、ファクシミリ装置に
おける発信操作を簡単にすることを目的とし。
発信指示に対応して回線に接続したファクシミリ装置か
ら64回線交交換式、G4パケット交換方式及び63回
線交交換式などのいずれかのモードで回線を介して相手
局のフアツジiり装置に対して発信を試み、成功したと
きに当該成功したモードで相手局と通信して画像データ
を伝送し。
方5不威功のときにその理由が所定の切断理由に該当す
るときに他のモードで回線を介して発信を試みるように
構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は1通信方式を切り替えて通信するファクシミリ
装置及びその通信方式に関し、更に詳しくは、INSネ
ット又はI SDNがサポートしている複数の通信方式
を自動的に切り替えて通信するファクシミリ装置及びそ
の通信方式に関する。
ファクシミリ装置の通信方式には、いわゆるG3通信と
G4通信とがある。またG4通信に関しては、その交換
方式に1回線交換とパケット交換とがある。
〔従来の技術〕
INSネット又はl5DNは、1回線で、G3通信とG
4通信の双方をサポートすることができる。また、G4
通信に関しては9回線交換とパケット交換の双方をサポ
ートすることができる。
一方、ファクシミリ装置として、INSネット又はl5
DNに接続されるG3通信(回線交換)及びG4通信(
回線交換及びパケット交換)の全てをサポートしたG3
/G4複合ファクシミリ装置がある。
従来、INS (ISDN)ネットにG4/G3複合フ
ァクシミリ装置を接続した場合において。
04回線交交換式で発信するか、G4パケット交換方式
で発信するか、G3回線交換方式で発信するかについて
は、オペレータが1発信時にいずれかを選択して指定す
るようにしていた。
これは以下の理由による。即ち、転送モードを“G3”
として発信しても、G4通信(のみ)をサポートするフ
ァクシミリ装置とは通信できない。
また転送モードを“04回線交交換式”として発信して
も、G3通信又はG4パケット交換方式(のみ)をサポ
ートするフアツジξり装置とは通信できない、また転送
モードを″G4パケット交換方式”として発信しても、
G3通信又は64回線交交換式(のみ)をサポートする
ファクシミリ装置とは通信できない、従って1発信時の
モードを通信相手方のサポートするモードに合わせる必
要がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述の従来技術によれば、オペレータが2通信相手局で
あるファクシ暑り装置の通信方式及び交換方式がいずれ
であるかについて、予め知っている必要がある。
しかし、殆ど全ての場合、オペレータは1通信相手局が
どのようなファクシミリ装置であるかを知らない。
このため、相手局がいずれのものであるか不明の場合、
G4回線交換方式で発信、G4パケット交換方式で発信
、更にG3回線交換方式で発信というように発信を試み
て、このうち成功した転送モードで相手局のファクシミ
リ装置と通信して画像の伝送を行う必要があり、操作が
不便であるという問題があった。
本発明は、INSネットなどに接続したファクシミリ装
置内でG4回線交換方式、G4パケット交換方式及び6
3回線交交換式などの転送モードに順次動的に切り替え
て接続を試みて成功した転送モードで伝送し、ファクシ
ミリ装置における発信操作を簡単にすることを目的とし
ている。
また9本発明は、複数の通信方式をサポートし。
かつ、これらの通信方式を採る相手局との間で自動的に
適切な通信方式により通信を行うファクシミリ装置及び
その通信方式を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は1本発明の原理構成図であり1本発明によるフ
ァクシミリ装置を示している。
第1図において、1は回線制御部、2−1はG4回線交
換通信制御部、2−2はG4パケット交換通信制御部、
2−3は63回線交換通信制御部。
3は通信方式切替制御部、11はファクシ主り装置、1
2はINSネット又はl5DN等の網である。
ファクシミリ装置11(11−1)は、INSネット又
はl5DN等の網12に接続され、この網・12を介し
て通信相手局である他のファクシミリ装置11(11−
2)に接続される。ファクシミリ装N11−1は、G3
回線交換方式、04回線交交換式及びG4パケット交換
方式をサポートするG3/C;4複合ファクシミリ装置
である。ファクシミリ装置11−2は、これら3つの方
式のいずれかをサポートするものである。
回線制御部1は2回線を制御し、当該ファクシ逅す装2
11−1と綱12との間の通信を行う。
04回線交換通信制御部2−1は、04回線交交換式と
いう通信方式(転送モード)で相手局(他のファクシミ
リ装置1l−2)との間の通信を制御する。
G4パケット交換通信制御部2−2は、G4パケット交
換方式で相手局との間の通信を制御する。
G3回線交換通信制御部2−3は、03回線交交換式で
相手局との間の通信を制御する。
通信方式切替制御部3は1発信指示に対応して通信方式
をG4回線交換方式、G4パケット交換方式及び03回
線交交換式などのうちのいずれかの転送モードに切り替
える。即ち1通信方式を切り替える。
〔作 用〕
本発明では、第1図に示すように1発信指示に対応して
1通信方式切替制御部3が、04回線交換通信制御部2
−1.G4パケット交換通信制御部2−2.G3回線交
換通信制御部2−3などのいずれか1つを選択して通信
方式を決定する0選択されたいずれかの制御部2−1.
2−2又は2−3が1112を介して相手局であるファ
クシミリ装置11−2に対して04回線交交換式、G4
パケット交換方式及び63回線交交換式などのうちの1
つの通信方式(転送モード)で発信を試みる。モして網
12から応答信号が返ってきたとき即ち発信に底切した
ときに当該成功した制御部2−1.2−2又は2−3が
相手局と通信して画像データを伝送する。一方、網12
から切断信号が返ってきたとき2mち発信が不成功であ
ってその切断が所定の切断理由に該当するときに通信方
式切替制御部3が、所定の順に従って次の制御部を選択
して通信方式を切り替えて発信を試みさせる。
従って、INSネットなどの網12に接続したファクシ
ミリ装置11−1で、04回線交交換式。
G4パケット交換方式及び03回線交交換式などのいず
れかの転送モードに順次動的に切り替えて接続を試み、
底切した転送モードで伝送することにより、ファクシミ
リ装211−1における発信操作の自動化を図ることが
可能となる。
〔実施例〕
第2図は本発明の1実施例構戒図であり、ファクシミリ
装置11−1の構成を示す。
操作パネル制御部4は、操作パネルから入力されたデー
タを取り込んだり、この取り込んだデータやファクシミ
リ装置の状態などを液晶に表示したりなどするものであ
る。この入力が発信指示である場合1通信方式切替制御
部3が起動される。
画像データ転送WiJ御部5は、画像データを転送する
ものである。即ち1発信時には、!データファイル7か
ら画像データを取り出して1通信方式切替制御部3を介
して、これにより選択された1つの制御部2−1.2−
2または2−3へ送り当該画像データを送信させる0着
信時には0通信相手局のサポートする通信方式に対応す
る1つの制御部2−1.2−2.又は2−3を介して、
!i像データを受信し1画データファイル7へ格納する
データ圧縮復元制御部6は1画像データを圧縮したり、
復元したりする。
画データファイル7は、圧縮した後の画像データ(画デ
ータ)を保存するファイル(メモリ)である。
読み取りスキャナ8は、原稿を走査して読み取って画像
データを生成する。
記録プリンタ9は、iI像データを用紙に印字する。
読取記録制御部10は、読み取りスキャナ8゜記録プリ
ンタ9を制御する。即ち、読み取りスキャナ8に画像デ
ータを生成させ、これをデータ圧縮復元制御部6に圧縮
させ2画データファイル7に格納する。また画データフ
ァイル7内の圧縮された画像データをデータ圧縮復元制
御部6番こ復元させ、これを記録プリンタ9に印刷させ
る。
第3図は、本発明に係わるファクシミリ装置の構成図を
示す。
キー21及びLCD表示画面23は操作パネルを構成す
る。キー人力制御回路22及び表示制御回路24は操作
パネル制御部4(の一部)を構成する。
キー21は7発信指示などをキー人力したりすのもので
ある。
キー人力制御回路22は、キー21からのキー入力を取
り込んだりするものである。
LCD表示画面23は、キー21がキー人力した内容を
表示したりなどするものである。
表示制御回路24は、LCD表示画面に各種情報を表示
させるものである。
ファイル用メモリ25は、符号化画像データ(圧縮した
画像データ)を格納するメモリであり画データファイル
7に相当する。
通信制御部26は2回線を介して他のファクシミリ装置
との間で通信するものであり2回線制御部】、及び各制
御部2−1.2−2及び2−3に相当する。
プログラム用ROM27は、MPU20が各種処理を行
うためのブロクラムを格納するROMである。
プログラムワーク用メモリ (RAM)2Bは。
各種処理ブロクラムを格納し、またプログラムが作業用
に使うメモリ(RAM)である。
このMPIJ20とROM27及びメモリ28に存在す
る各種処理プロゲラ−とによって前述の制一部1.2−
1.2−2.2−3.3,4,5゜6及び10が権威さ
れる。
CG展開回路30は、コードに対応するドツトデータを
キャラクタイメージROM31から読み出して展開する
ものである。
キャラクタイメージROM31は、コードに対応づけて
ドツトデータを予め格納したものである。
圧縮復元回路32は、VM像データを圧縮復元する回路
であり、データ圧縮復元制御部6の一部を構成する。
記録制御回路33は、受信した画像データについて、プ
リンタ34を用いて用紙に印字させるものである。
読取制御回路35は、スキャナ36を用いて原稿を読み
取り、I像データを生成するものである。
記録制御回路33及び読取制御回路35により。
読取記録制御部lOの一部が権威される。
第4図は2通信方式切替発信処理フローを示す。
■ オペレータによる発信指示の人力により起動された
通信方式切替制御部3が、自己の持つ再送カウンタに所
定の値“A″を格納する。“A”は。
リダイヤルの回数を示し、予め設定されており1以上と
される。
■ 通信方式切替制御部3が、自己の持つフラグを“O
”にリセットする。このフラグは1通信方式の確認の有
無を示し、0”は確認されていないことを示し、 1”
は確認したことを示す。
■ 通信方式切替制御部3が、所定の順に従い。
オペレータからの発信指示に対応して、最初にG4回線
交換通信制御部2−1を選択してこれに指示する。これ
に応じて、当該制御部2−1が以下の処理を行う。即ち
、G4回線交換の転送モードで呼設定(G4回線交換、
相手局ID)を網12に向けて発信する。そしてこの発
信に対して、網12から応答/切断のいずれの信号が着
信(受信)したかを判別する。応答の場合(成功した場
合)には、G4回線交換の呼設定をする旨の応答があっ
たのであるから1 当該G4回線交換で相手局のファク
シミリ装置と通信して画像データを伝送し2通信を終了
したときに終わる(END)。
この時、フラグを“1″とし、再送カウンタも“1”と
する、一方、切断の場合(成功しなかった場合)には、
切断処理を行った後、切断理由が所定の理由(下記(i
)〜(温))のいずれかに該当するか否かを判別する。
(1)相手ルートなし く■)端末属性不一致 ・(iii)相手端末無応答 そして、所定の理由(i)〜(iii)のいずれかに該
当する場合には、フラグを′0”のままとする(リセッ
トする)、該当しない場合には、フラグを“1”にセッ
トする(この理由は後述する)。
以上でG4回線交換発信処理を終了する。
■ 処理■の終了を知った通信方式切替制御部3が、フ
ラグが0″か否かを調べる。
■ フラグが“0”の場合、G4回線交換の転送モード
で相手局のファクシミリ装置と通信できなかったので2
通信方式切替制御部3が、所定の順に従い1次に04パ
ケツト交換で発信するために。
G4パケット交換通信制御部2−2を選択してこれを指
示する。これに応じて、当該制御部2−2が以下の処理
を行う、即ち、G4パケット交換の転送モードで呼設定
(G4パケット交換、相手局ID)をw412に向けて
発信する。そしてこの発信に対して、網12から接続完
了/切断指示のいずれの信号が着信したかを判別する。
応答又は接続完了の場合(成功した場合)には、G4パ
ケット交換で相手局のファクシミリ装置と通信して画像
データを伝送し1通信を終了したときに終わる(END
)、この時、フラグを“1”とし、再送カウンタも“1
”とする。一方、切断指示の場合(成功しなかった場合
)には、切断理由が所定の理由(下記(iv)〜(vi
) )のいずれかに該当するか否かを判別する。
(iv)相手プロトコル不一致 (v)lII害 (vi)接続不可 そして、所定の理由Hv)〜(vi)のいずれかに該当
する場合には、フラグを“0”のままとする(リセット
する)。該当しない場合には、フラグを“1”にセット
する(この理由は後述する)。
以上でG4パケット交換発信処理を終了する。
■ 処理■の終了を知った通信方式切替制御部3が、フ
ラグが“0”か否かを調べる。
■ フラグが“O”の場合、G4回線交換で切断指示が
ありG4パケット交換で切断指示があったのであるから
9通信方式切替制御部3が、所定の順に従い、更にG3
回線交換で発信するために。
G3回線交換通信制御部2−3を選択してこれに指示す
る。これに応じて、当該制御部2−2が以下の処理を行
う。即ち、G3回線交換の転送モードで呼設定(03回
線交換、相手局ID)を回線に向けて発信する。そして
、この発信に対して。
網12から応答/切断のいずれの信号が着信したかを判
別する。応答の場合(成功した場合)には。
G3回線交換で相手局のファクシξり装置と通信して画
像データを伝送し2通信を終了したときに終わる(EN
D)、この時、フラグを“1”とし。
再送カウンタも“1”とする、一方、切断の場合(成功
しなかった場合)には、処理を終了する。
■ 処理■又は■においてフラグが“O”でない場合、
及び処理■の終了を知った場合1通信方式切替制御部3
が、再送カウンタの現在値を“−1”したうえで、その
値が“O″か否かを調べる。
“0”の場合、処理■、■又は■において通信の成功に
より再送カウンタが“1″とされていたのであるから2
発信処理を終了する。
■ “0”でない場合、リダイヤル(再送)のために、
タイマに所定の値”a”をセットする。
a”は、リダイヤルの間隔の時間を示し、予め設定され
ている。タイムアウトを待って、処理■以下を繰り返す
以上の処理によって、G4回線交換方式、G4パケット
交換方式及び63回線交交換式などの順番に相手局との
間の呼設定を試みて成功したときにこの転送モードで通
信を行い、一方、不成功のときに切断理由を見て次の転
送モードの呼設定を試みるあるいはりトライを行うこと
により、転送モードを自動的に切り替えて相手局との間
でi!倣データの伝送を容易に行うことが可能となる。
なお1以上の処理において、04回線交交換式。
G4パケット交換方式、G3回線交換方式という発信処
理の順は2例えば市場におけるファクシミリ装置が採用
している率の高い方式の順とされている。従って1例え
ば自装置が63回線交交換式に従うファクシミリ装置と
の通信を最も多く行うことが明らかである場合は、当該
方式を最先に行うようにしてよい、即ち、早期に通信の
成功する確率を高くするように決定される。
第5図は、G4回線交換発信処理フローを示し。
第4図図示の処理■の詳細を示す、以下の処理は。
G4回線交換通信制御部2−1が行う。
■ 呼設定を綱12に送信する。この呼設定において、
伝達能力の転送モードは「回線交換」とされ、情報伝達
能力は「非制限デジタル情報(即ちG4)」とされる。
■ N412からの信号データの受信の有無を調べ。
受信まで待つ。
■ 信号を受信した場合、「応答」信号か否かを調べる
■ 「応答」である場合、相手局がG4回線交換方式を
サポートしているので、当該方式でデータ転送を行い、
所定のデータの転送終了まで転送を繰り返す。
■ データ転送が終了した場合、正常終了か否かを調べ
る。
正常終了の場合、再送の必要がないので、再送カウンタ
の値を“1”とする。
正常終了でない場合、再送の必要があるので。
再送カウンタの値の変更は行わない。
■ 「応答」を受信したので、正常終了か否かに依らず
、フラグを“1”として1通信方式が確認されたことを
表す、この後、−旦データ転送を行ったので「切断」信
号を綱12に送信する。
■ 綱12からの信号データの受信の有無を調べ。
受信まで待つ。
■ 信号を受信した場合、「解放」信号か否かを調べる
「解放」でない場合、処理■を行う。
■ 「解放」である場合9綱12に対して「解放完了」
信号を送信して1発信処理を終了する。
[株] 一方、処理■において「応答」でない場合。
「切断」信号か否かを調べる。
「切断」でない場合、処理■を行う。
■ 「切断」である場合、更に切断の理由について示し
た「理由表示データ」の有無を調べる。
当該データがない場合1次の処理@は行わない。
@ 当該データがある場合3表示理由が「相手ルートな
し」、「端末属性不一致」及び「相手ユーザ無応答」の
いずれかに該当するか否かを調べる。
いずれか1つに該当する場合1次の処理@は行わない、
従って、フラグは“0″のままである。
これは、切断理由が前記3つの理由のいずれかに該当す
る場合には、相手局が04回線交交換式をサポートして
いないと判断できるからである。即ち、「相手ルートな
し」は、相手局が1例えばパケット交換網を介して網1
2に接続されていることを示す、「端末属性不一致jは
、相手局から綱12に対して、G4回線交換方式のサポ
ートという属性を持たない旨の通知があったことを示す
「相手ユーザなし」は5相手局が網12から送信された
呼設定を例えば通信方式の不一致という理由で無視した
ことを示す。
■ このような特定の理由のある場合以外、即ち。
理由表示データのない場合及び前記特定の理由でない理
由のある場合、フラグを1″とする。これは応答なしで
切断はされたものの、相手局がG4回線交換方式をサポ
ートしている確率が極めて高いからである。即ち、網1
2や回線の状態等によって通信が失敗したと考えられる
[相] 綱12に対して「解放」を送信する。
■ 網12からの信号データの受信の有無を調べ。
受信まで待つ。
■ 信号を受信した場合、「解放完了」信号か否かを調
べる。
「解放完了」でない場合、処理■を行う。
「解放完了」である場合1発信処理を終了する。
第6図は、G4パケット交換発信処理フローを示し、第
4図図示の処理■の詳細を示す、以下の処理は、G4パ
ケット交換通信制御部2−2が行■ 呼設定を網12に
送信する。この呼設定において、伝達能力の転送モード
は「パケット交換」とされ、情報伝達能力は「非制限デ
ジタル情報(即ちG4)」とされる。
■ 網12からの信号データの受信の有無を調べ。
受信まで待つ。
■ 信号を受信した場合、「切断」信号か否かを調べる
■ 「切断」でない場合、「応答」信号か否かを調べる
「応答」でない場合、処理■を行う。
■ 「応答」である場合、Bチャネルの接続をした上で
、綱12に対してSABM (Set  Asyncr
onous  Ba1lanced  Mode ;リ
ンク設立信号)を送信する。
■ 網12からの信号データの受信の有無を調べ。
受信まで待つ。
■ 信号を受信した場合、  U A (U nnus
beredAcknowledge ;確認信号)か否
かを調べる。
rUAJでない場合、処理■を行う。
■ 「UA」である場合、網12に対して2発呼要求パ
ケットを送信する。
■ 綱12からの信号データの受信の有無を調べ。
受信まで待つ。
[相] 信号を受信した場合、接続完了(又は着呼受付
)パケットか否かを調べる。
■ 「接続完了パケット」である場合、相手局が64パ
ケット交換方式をサポートしているので。
当該方式でデータ転送(パケット通信)を行い。
所定のデータの転送終了まで転送を繰り返す。
@ データ転送が終了した場合、正常終了か否かを調べ
る。
正常終了の場合、再送の必要がないので、再送カウンタ
の値を1″とする。
正常終了でない場合、再送の必要があるので。
再送カウンタの値の変更は行わない。
■ −旦パケット通信を行ったので、正常終了が否かに
依らず、フラグを“1″として2通信方式が確認された
ことを表す、この後、所定の処理を行って発信処理を終
了する。
■ 一方、処理[相]において接続完了パケットでない
場合、切断指示パケットか否かを調べる。
切断指示パケットでない場合、処理■を行う。
■ 切断指示パケットである場合、更に切断原因が「相
手プロトコル不一致」、「障害」及び「接続不可」のい
ずれかに該当するか否かを調べる。
いずれか1つに該当する場合1次の処理[相]は行わな
い。従って、フラグは“0”のままである。
これは切断原因が前記3つの理由のいずれかに該当する
場合には、相手局がG4パケット交換方弐をサポートし
ていないと判断できるからである。
■ このような特定の原因である場合以外、即ち。
前記特定の原因でない原因のある場合、フラグを“1“
とする、これは切断指示パケットは受信したものの、相
手局が64パケット交換方式をサポートしている確率が
極めて高いからである。即ち。
網12や回線の状態等によって通信が失敗したと考えら
れる。
■ 網12番二対してD I S C(Disconn
ect  ;リンク切断信号)を送信する。
[株] 網12からの信号データの受信の有無を調べ受
信まで待つ。
■ 信号を受信した場合、UAか否かを調べる。
UAでない場合、処理[株]を行う。
[株] UAである場合、Bチャネルの切断をした上で
、@12に対して、「切断」信号を送信する。
■ 網12からの信号データの受信の有無を調べ受信ま
で待つ。
@ 信号を受信した場合、「解放」信号か否かを調べる
「解放」でない場合、処理■を行う。
O「解放」である場合、網12に対して「解放完了」信
号を送信して2発信処理を終了する。
[相] 一方、処理■において「切断」である場合。
更に、切断の理由について示した「理由表示データ」の
有無を調べる。
当該データがない場合、処理■及び@は行わない。従っ
て、フラグは“0″のままである。
■ 当該データがある場合9表示理由が、「サービス利
用不可」クラスの理由か否か、及び「サービス未提供j
クラスの理由か否かを調べる。
いずれか1つに該当する場合1次の処理[相]は行わな
い、従って、フラグはO″のままである。
これは、前記表示理由のない場合、及び切断理由が前記
2つのクラスのいずれかに該当する場合には、相手局が
64パケット交換方式をサポートしていない確率が極め
て高いからである。
[相] このようなりラスの理由のある場合以外、即ち
、理由表示データがあり、かつ前記クラスの理由でない
理由のある場合、フラグを“1″とする。
これは応答なしで切断はされたものの、相手局が04パ
ケット交換方式をサポートしている確率が極めて高いか
らである。即ち、綱12や回線の状態等によって通信が
失敗したと考えられる。
[相] 綱12に対して「解放」を送信する。
@ 綱12からの信号データの受信の有無を調べ受信ま
で待つ。
@ 信号を受信した場合、「解放完了」信号か否かを調
べる。
r解放完了Jでない場合、処理[相]を行う。
「解放完了」である場合1発信処理を終了する。
第7図は、G3回線交換発信処理フローを示し。
第4図図示の処理■の詳細を示す、以下の処理は。
G3回線交換通信制御部2−3が行う。
■ 呼設定を網12に送信する。この呼設定において、
伝達能力の転送モードは「回線交換」とされ、情報伝達
能力は「音声帯M(アナログ情報(即ちG3))Jとさ
れる。
■ 網12からの信号データの受信の有無を調べ。
受信まで待つ。
■ 信号を受信した場合、「応答」信号か否かを調べる
■ 「応答」である場合、相手局がG3回線交換方式を
サポートしているので、当該方式でデータ転送を行い、
所定のデータの転送終了まで転送を繰り返す。
■ データ転送が終了した場合9正常終了か否かを調べ
る。
正常終了の場合、再送の必要がないので、再送カウンタ
の値を“1”とする。
正常終了でない場合、再送の必要があるので再送カウン
タの値の変更は行わない。
■ −旦データ転送を行ったので、正常終了か否かに拘
らず、「切断j信号を網12に送信する。
なお2通信方式が確認されたことを他の制御部31及び
3−2に通知する必要がないので、フラグの変更は行わ
ない。
■ 網12からの信号データの受信の有無を調べ受信ま
で待つ。
■ 信号を受信した場合、「解放」信号か否かを調べる
「解放」でない場合、処理■を行う。
■ 「解放」である場合、網12に対して「解放完了」
信号を送信して1発信処理を終了する。
[相] 一方、処理■において「応答」でない場合。
「切断」信号か否かを調べる。
「切断」でない場合、処理■を行う。
■ 「切断」である場合、網12に対して「解放」を送
信する。なお1通信方式が確認されたことを他の制御部
3−1及び3−2に通知する必要がないので、切断理由
の調査及びフラグの変更は行わない。
@ 綱12からの信号データの受信の有無を調べ受信ま
で待つ。
■ 信号を受信した場合、「解放完了」信号か否かを調
べる。
「解放完了」でない場合、処理@を行う。
「解放完了」である場合1発信処理を終了する。
なお、G3回線交換方式による発信処理を他の発信処理
に先立って行う場合には、第5図図示の処理と同様の処
理による必要がある(フラグの設定変更が必要となる)
第8図は通信シーケンスである。この通信シーケンスは
1本発明に従うファクシミリ装置111が発信側として
9種々の異なる方式のファクシミリ装置11−2との間
で行う通信について示している。従って1発信処理は、
G4回線交換方方式4パケット交換方式、033回線交
換方の順で行われる。
第8図(a)は2通信相手局が044回線交換方をサポ
ートしており、同一の@(INs網)12に接続されて
いる場合を示す。
この場合、第4図の処理■において発信処理が成功する
。即ち、第5図の発信処理フローに従った処理により、
データ転送が行われ、フラグが” 1 ”とされる、従
って、第4図の処理■乃至■は実行されない。なお、正
常終了でない場合、再送カウンタは“A′であるから、
リダイヤルが実行される。
第8図(b)は2通信相手局が、G4パケット交換方式
をサポートしており、同一の綱(INSyi)12に接
続されている場合を示す。
この場合、第4図の処理■においては発信処理は成功し
ない。即ち、第5図の処理@において「端末属性不一致
」が切断理由であることが検出され、フラグは“0″の
ままとされる。そこで。
第4図の処理■が実行され1発信処理が成功する。
即ち、第6図の発信処理フローに従った処理により、デ
ータ転送が行われ、フラグが”1″とされる。従って、
第4図の処理■は実行されない、なお、正常終了でない
場合、二ついては、前記と同様である。
第8図(C)は第8図(b)と同様の場合において、切
断理由が「相手ユーザ無応答」の例を示している。
即ち、fF信側から網12に対して、端末属性不一致を
理由とする「解放」信号が送信されない点が異なり、他
は第8図〜)と同様である。
第8図(d)は2通信相手局が、G4パケット交換方式
をサポートしているが、他のパケット交換網を介して同
一の網(INS網)12に接続されている場合を示す。
この場合、第4図の処理■においては発信処理は成功し
ない、即ち、パケット交換網を介して接続すべきであり
1回線交換方式では通信ルートが確立できないので、第
5図の処理@において「相手ルート無し」が切断理由で
あることが検出されフラグは“0”のままとされる、そ
こで、第4図の処理■が実行され1発信処理が成功する
。他は殆ど第8図(b)と同様である。但し1着信側と
の通信が他のパケット交換網を介して行われるので。
INS網12と着信側との間での通信の手順が異なる。
第8図(e)は2通信相手局が、G4回線交換方式をサ
ポートしており、同一の網(INS網)12に接続され
ている場合を示す。
この場合、第4図の処理■においては発信処理は成功し
ない。理由は前述と同様に「端末属性不一致」である、
そこで第4図の発信処理■が行われるが、成功しない。
理由は例えば「接続不可(端末属性不一致による)」で
ある。そこで更に。
第4図の発信処理■が行われ9発信処理が成功する。即
ち、第7図の発信処理フローに従った処理により、デー
タ転送が行われる。なお、正常終了でない場合、再送カ
ウンタは“A”であるから。
リダイヤルが実行される。
第8図(f)は、第8図(e)と同様の場合において。
切断理由が「相手ユーザ無応答」の例を示している。即
ち1着信側から網12に対して、端末属性不一致(接続
不可)を理由とする「解放」信号が送信されない点が異
なり、他は第8図(e)と同様である。
第8図(8)は1通信相手局が、G3回線交換方式をサ
ポートしているが、他の公衆電話網を介して同一の*(
INS網)12に接続されている場合を示す。
この場合、第4図の処理■においては発信処理は成功し
ない、即ち、公衆電話網を介して接続しなければならな
いので、非制限デジタル情報は送信できない、従って、
第5図の処理@において「相手ルート無し」が切断理由
であることが検出され、フラグは“°0”のままとされ
る。そこで第4図の処理■が行われるが、成功しない。
即ち公衆電話網を介して接続しなければならないので。
パケット通信はできない、従ってフラグは“0″のまま
である。そこで更に、第4図の処理■が行われ1発信処
理に成功する。なお9着信側との通信が公衆電話網を介
して行われるので、INS網12と着信側との間での通
信の手順が第8図(e)の場合とは異なる。
以上本発明を実施例により説明したが1本発明はその主
旨に従い種々の変形が可能である。即ち。
フアツジξり装置において、将来前述の3つの通信方式
以外の通信方式が採用されるような場合。
既存の3方式に加えて当該新方式をもサポートする複合
機に本発明を適用することが可能である。
この場合、当該新方式を制御する交換通信制御部を設け
、また切断原因等に応して適宜フラグを”1”とする処
理を行う。
〔発明の効果〕
以上説明したように5本発明によれば、INSネットな
どに接続したファクシミリ装置で64回線交交換式、G
4パケット交換方式及び63回線交交換式のいずれかの
転送モードに順次動的に切り替えて接続を試み、成功し
た転送モードを用いて伝送する構成を採用しているため
、フアツジξり装置における発信操作の自動化を図るこ
とができ、オペレータに相手局の通信方式を意識させる
必要をなくすることができ、また発信の際のオペレータ
の手間を著しく省くことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図。 第2図は本発明の1実施例構成図。 第3図はファクシミリ装置のm成因。 第4図は通信方式切替発信処理フロー 第5図は64回線交換発信処理フロー 第6図はG4パケット交換発信処理フロー第7図は63
発信処理フロー 第8図は通信シーケンス。 第1図において、1は回線制御部、2−1は04回線交
換通信制御部、2−2はG4パケット交換通信制櫛部、
2−3は03回線交換通信制御部。 3は通信方式切替制御部、11はファクシミリ装置、1
2はINSネット又はl5DN等の網である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通信方式を切り替えて通信するファクシミリ装置
    において、 発信指示に対応して回線に接続したファクシミリ装置か
    らG4回線交換方式、G4パケット交換方式及びG3回
    線交換方式などのいずれかのモードで回線を介して相手
    局のファクシミリ装置に対して発信を試み、成功したと
    きに当該成功したモードで相手局と通信して画像データ
    を伝送し、一方、不成功のときにその理由が所定の切断
    理由に該当するときに他のモードで回線を介して発信を
    試みるように構成した ことを特徴とする通信方式自動切替機能付ファクシミリ
    装置。
  2. (2)G4回線交換方式により他のファクシミリ装置(
    11−2)との間の通信を制御するG4回線交換通信制
    御部(2−1)と、 G4パケット交換方式により他のファクシミリ装置(1
    1−2)との間の通信を制御するG4パケット交換通信
    制御部(2−2)と、 G3回線交換方式により他のファクシミリ装置(11−
    2)との間の通信を制御するG3回線交換通信制御部(
    2−3)と、 前記G4回線交換通信制御部(2−1)、G4パケット
    交換通信制御部(2−2)及びG3回線交換通信制御部
    (2−3)のいずれかを選択することにより通信方式の
    切り替えをする通信方式切替制御部(3)とを備えた ことを特徴とするファクシミリ装置。
  3. (3)前記通信方式切替制御部(3)が、前記選択を所
    定の順に従って切り替え、かつ当該ファクシミリ装置の
    接続された網(12)から所定の理由による切断信号を
    受信した場合に前記切り替えを行う ことを特徴とする請求項(2)記載のファクシミリ装置
  4. (4)当該ファクシミリ装置の接続された網(12)に
    対して、G4回線交換方式、G4パケット交換方式及び
    G3回線交換方式のいずれか1つの方式に従う呼設定を
    送信し、 前記送信に対し、前記網(12)から、所定の理由によ
    る切断信号を受信した場合に前記3つの方式の他の1つ
    の方式に従う呼設定を送信し、前記送信に対し、前記網
    (12)から、応答信号を受信した場合に当該方式によ
    りデータ転送を行う ことを特徴とするファクシミリ装置の通信方式。
  5. (5)通信方式の確認を示すフラグを設け、当該ファク
    シミリ装置の接続された網(12)に対して、G4回線
    交換方式、G4パケット交換方式及びG3回線交換方式
    のいずれかに従う呼設定を送信し、 前記送信に対し、前記網(12)から、所定の理由によ
    る切断信号を受信した場合に前記フラグをリセットし、 前記送信に対し、前記網(12)から、応答信号を受信
    した場合、及び前記所定の理由以外の理由による切断信
    号を受信した場合に前記フラグをセットする ことを特徴とするファクシミリ装置の通信方式。
JP2249379A 1990-03-16 1990-09-19 通信方式自動切替機能付ファクシミリ装置及びその通信方式 Pending JPH03289761A (ja)

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JP2-66208 1990-03-16
JP6620890 1990-03-16

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05176082A (ja) * 1991-12-26 1993-07-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd Isdn端末装置
DE19821456A1 (de) * 1998-05-13 1999-11-25 Siemens Ag Verfahren zur Leitung des Verkehrs über ungenutzte und/oder gering ausgelastete Verbindungswege innerhalb eines Kommunikationsnetzes
JP2012065274A (ja) * 2010-09-17 2012-03-29 Fuji Xerox Co Ltd 通信装置、通信システム及びプログラム

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