JPH05174041A - 注文受付装置 - Google Patents
注文受付装置Info
- Publication number
- JPH05174041A JPH05174041A JP34311891A JP34311891A JPH05174041A JP H05174041 A JPH05174041 A JP H05174041A JP 34311891 A JP34311891 A JP 34311891A JP 34311891 A JP34311891 A JP 34311891A JP H05174041 A JPH05174041 A JP H05174041A
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- JP
- Japan
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- stock
- order
- order data
- product
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 品切れになった商品を注文受付担当者等に確
実に知らせ、注文受付業務の円滑化を図る。 【構成】 注文データ出力装置12,13に設けられた
在庫データ入力部26,34によって入力された商品の
在庫の有無についての在庫データを、各商品に対応させ
て記憶する在庫ファイルを設け、注文データ入力装置1
0又は注文データ出力装置12,13からの要求に応じ
て在庫ファイルに記憶された在庫なし商品をこれらの装
置10又は12,13より出力させる品切商品出力手段
を設けた。
実に知らせ、注文受付業務の円滑化を図る。 【構成】 注文データ出力装置12,13に設けられた
在庫データ入力部26,34によって入力された商品の
在庫の有無についての在庫データを、各商品に対応させ
て記憶する在庫ファイルを設け、注文データ入力装置1
0又は注文データ出力装置12,13からの要求に応じ
て在庫ファイルに記憶された在庫なし商品をこれらの装
置10又は12,13より出力させる品切商品出力手段
を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、注文データ入力装置が
受けた注文データを注文データ出力装置によって出力す
る注文受付装置に関する。
受けた注文データを注文データ出力装置によって出力す
る注文受付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、注文データ入力装置が受けた注文
データを注文データ出力装置によって出力する構造の装
置が開発され、例えばレストラン等で広く普及してい
る。その一例を図16に示す。まず、注文データ入力装
置としての複数個のハンディーターミナル1が設けら
れ、これらのハンディーターミナル1から無線等で送信
された注文データを受信して認識する受付装置本体2が
設けられている。そして、この受付装置本体2にはキッ
チン内に設置されている注文データ出力装置としてのキ
ッチンプリンタ3がインライン接続され、受付装置本体
2が受信し認識する注文データをキッチンプリンタ3が
各食卓単位で注文票や伝票として印字し発行するよう構
成されている。
データを注文データ出力装置によって出力する構造の装
置が開発され、例えばレストラン等で広く普及してい
る。その一例を図16に示す。まず、注文データ入力装
置としての複数個のハンディーターミナル1が設けら
れ、これらのハンディーターミナル1から無線等で送信
された注文データを受信して認識する受付装置本体2が
設けられている。そして、この受付装置本体2にはキッ
チン内に設置されている注文データ出力装置としてのキ
ッチンプリンタ3がインライン接続され、受付装置本体
2が受信し認識する注文データをキッチンプリンタ3が
各食卓単位で注文票や伝票として印字し発行するよう構
成されている。
【0003】このような構造のものは、店内でウエイト
レス等がハンディーターミナル1を持ち歩き、各テーブ
ル毎に注文データをハンディーターミナル1に入力し、
受付装置本体2に送信する。すると、受付装置本体2の
内部処理で、該当する注文データがキッチンプリンタ3
により印字され、注文票と伝票とが発行される。そこ
で、キッチン内の調理人は発行された注文票を見て該当
する料理の調理を行い、ウエイトレス等は発行された伝
票を対応する食卓に持ち運んで顧客に渡す、というよう
に運用される。
レス等がハンディーターミナル1を持ち歩き、各テーブ
ル毎に注文データをハンディーターミナル1に入力し、
受付装置本体2に送信する。すると、受付装置本体2の
内部処理で、該当する注文データがキッチンプリンタ3
により印字され、注文票と伝票とが発行される。そこ
で、キッチン内の調理人は発行された注文票を見て該当
する料理の調理を行い、ウエイトレス等は発行された伝
票を対応する食卓に持ち運んで顧客に渡す、というよう
に運用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】商品の注文を受けた場
合、その商品の在庫がない場合がある。例えば、レスト
ランでは、注文を受けた料理の材料が在庫不足となり、
その料理を作ることができなくなるような場合である。
このような場合、キッチンからウエイトレス等に品切れ
である旨を口頭で連絡し、ウエイトレス等が誤って品切
れになった料理の注文を受けてしまわないようにしてい
る。ところが、このような連絡をするのは煩雑であり、
連絡の不徹底も生じ易いという不都合がある。
合、その商品の在庫がない場合がある。例えば、レスト
ランでは、注文を受けた料理の材料が在庫不足となり、
その料理を作ることができなくなるような場合である。
このような場合、キッチンからウエイトレス等に品切れ
である旨を口頭で連絡し、ウエイトレス等が誤って品切
れになった料理の注文を受けてしまわないようにしてい
る。ところが、このような連絡をするのは煩雑であり、
連絡の不徹底も生じ易いという不都合がある。
【0005】そこで、近年、商品の品切れ情報をハンデ
ィーターミナルに送信し、ウエイトレス等の注文受付担
当者に商品が品切れである旨を知らせることができる構
造の注文受付装置が開発され、実用化されている。詳細
には、各商品毎に対応させて在庫の有無を記憶する在庫
ファイルが設けられ、キッチンプリンタ等の注文データ
出力装置には在庫データ入力部が設けられている。そし
て、この在庫データ入力部によって入力された在庫デー
タを在庫ファイルに記憶させ、ハンディーターミナル等
の商品データ入力部によって入力された注文データに在
庫ファイルに在庫なしと記憶された商品が含まれている
場合、その旨が商品データ入力部に出力されるよう構成
されている。したがって、注文を受け付けた商品が品切
れである場合、その旨が注文データ入力装置に出力され
て表示やプリントアウト等され、注文データ入力装置を
持ち運ぶ注文受付担当者に知らせられる。
ィーターミナルに送信し、ウエイトレス等の注文受付担
当者に商品が品切れである旨を知らせることができる構
造の注文受付装置が開発され、実用化されている。詳細
には、各商品毎に対応させて在庫の有無を記憶する在庫
ファイルが設けられ、キッチンプリンタ等の注文データ
出力装置には在庫データ入力部が設けられている。そし
て、この在庫データ入力部によって入力された在庫デー
タを在庫ファイルに記憶させ、ハンディーターミナル等
の商品データ入力部によって入力された注文データに在
庫ファイルに在庫なしと記憶された商品が含まれている
場合、その旨が商品データ入力部に出力されるよう構成
されている。したがって、注文を受け付けた商品が品切
れである場合、その旨が注文データ入力装置に出力され
て表示やプリントアウト等され、注文データ入力装置を
持ち運ぶ注文受付担当者に知らせられる。
【0006】ところが、このような構造の装置では、注
文データ入力装置によって注文データを入力してみなけ
れば、どの商品が品切れなのかが示されないという欠点
を有する。すなわち、注文受付担当者の意識としては、
事前に品切れ商品についての連絡を受けていない限り、
注文を受けた商品が品切れであるかどうに注意が向きに
くい。このため、注文データの入力後にその商品が品切
れである旨の表示等がなされたとしても、注文受付担当
者はその表示等を看過し易く、不都合である。
文データ入力装置によって注文データを入力してみなけ
れば、どの商品が品切れなのかが示されないという欠点
を有する。すなわち、注文受付担当者の意識としては、
事前に品切れ商品についての連絡を受けていない限り、
注文を受けた商品が品切れであるかどうに注意が向きに
くい。このため、注文データの入力後にその商品が品切
れである旨の表示等がなされたとしても、注文受付担当
者はその表示等を看過し易く、不都合である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、注文データを
入力する注文データ入力装置と、この注文データ入力装
置によって入力された注文データを出力する注文データ
出力装置とが設けられた注文受付装置において、注文デ
ータ出力装置に各商品の在庫の有無についての在庫デー
タを入力する在庫データ入力部を設け、この在庫データ
入力部によって入力された各商品語との在庫データを記
憶する在庫ファイルを設け、注文データ入力装置又は前
記注文データ出力装置からの要求に応じて在庫ファイル
に記憶された在庫なし商品を注文データ入力装置又は注
文データ出力装置より出力させる品切商品出力手段を設
けた。ここで、「出力」というのは、表示やプリントア
ウトを意味する。また、「在庫する商品」には、在庫す
る材料を加工して顧客に提供するような商品、例えば料
理等を含む。
入力する注文データ入力装置と、この注文データ入力装
置によって入力された注文データを出力する注文データ
出力装置とが設けられた注文受付装置において、注文デ
ータ出力装置に各商品の在庫の有無についての在庫デー
タを入力する在庫データ入力部を設け、この在庫データ
入力部によって入力された各商品語との在庫データを記
憶する在庫ファイルを設け、注文データ入力装置又は前
記注文データ出力装置からの要求に応じて在庫ファイル
に記憶された在庫なし商品を注文データ入力装置又は注
文データ出力装置より出力させる品切商品出力手段を設
けた。ここで、「出力」というのは、表示やプリントア
ウトを意味する。また、「在庫する商品」には、在庫す
る材料を加工して顧客に提供するような商品、例えば料
理等を含む。
【0008】
【作用】したがって、注文データ出力装置に設けられた
在庫データ入力部によって在庫データが入力されると、
その在庫データが在庫ファイルに記憶される。すなわ
ち、ある商品について、在庫データ入力部によって在庫
なしの入力がなされれば在庫ファイルにも在庫なしと記
憶され、在庫データ入力部によって在庫ありとの入力が
なされれば在庫ファイルにも在庫ありと記憶される。そ
こで、注文データ入力装置又は注文データ出力装置から
の要求があると、在庫ファイルに記憶された在庫なしの
商品についてのデータがそれらの装置に向けて出力さ
れ、品切れ商品が表示されたりプリントアウトされたり
する。これにより、注文データ入力装置や注文データ出
力装置を取り扱う操作者に対し、どの商品が品切れにな
ったかが示され、注文受付業務の円滑化が図られる。
在庫データ入力部によって在庫データが入力されると、
その在庫データが在庫ファイルに記憶される。すなわ
ち、ある商品について、在庫データ入力部によって在庫
なしの入力がなされれば在庫ファイルにも在庫なしと記
憶され、在庫データ入力部によって在庫ありとの入力が
なされれば在庫ファイルにも在庫ありと記憶される。そ
こで、注文データ入力装置又は注文データ出力装置から
の要求があると、在庫ファイルに記憶された在庫なしの
商品についてのデータがそれらの装置に向けて出力さ
れ、品切れ商品が表示されたりプリントアウトされたり
する。これにより、注文データ入力装置や注文データ出
力装置を取り扱う操作者に対し、どの商品が品切れにな
ったかが示され、注文受付業務の円滑化が図られる。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を図1ないし図15に基づ
いて説明する。本実施例では、レストランで用いられる
注文受付装置の一例を示す。まず、全体のシステムを図
1に示す。すなわち、店内で使用される注文データ入力
装置としてのハンディーターミナル10が複数個設けら
れ、このハンディーターミナル10に入力されて無線で
発信された注文データを受信するファイルコントローラ
11が設けられている。そして、このファイルコントロ
ーラ11には、キッチンで使用される注文データ出力装
置としてのキッチンプリンタ12及びキッチン表示部1
3と、店内で使用されるチェックアウトレジスタ14と
がインライン接続されている。
いて説明する。本実施例では、レストランで用いられる
注文受付装置の一例を示す。まず、全体のシステムを図
1に示す。すなわち、店内で使用される注文データ入力
装置としてのハンディーターミナル10が複数個設けら
れ、このハンディーターミナル10に入力されて無線で
発信された注文データを受信するファイルコントローラ
11が設けられている。そして、このファイルコントロ
ーラ11には、キッチンで使用される注文データ出力装
置としてのキッチンプリンタ12及びキッチン表示部1
3と、店内で使用されるチェックアウトレジスタ14と
がインライン接続されている。
【0010】ここで、前記ハンディーターミナル10の
外観を図2に示す。すなわち、このハンディーターミナ
ル10には、表示部15とキーボード部16とが設けら
れており、このキーボード部16には、商品コードを入
力するための置数キー17、この置数キー17によって
入力された商品コード等を登録するための登録キー1
8、登録された商品コードを含む注文データを前記ファ
イルコントローラ11に発信すべき旨を指示するための
伝送キー19及び前記表示部15に品切れ商品を表示す
べき旨を指示するための品切キー20等が含まれてい
る。
外観を図2に示す。すなわち、このハンディーターミナ
ル10には、表示部15とキーボード部16とが設けら
れており、このキーボード部16には、商品コードを入
力するための置数キー17、この置数キー17によって
入力された商品コード等を登録するための登録キー1
8、登録された商品コードを含む注文データを前記ファ
イルコントローラ11に発信すべき旨を指示するための
伝送キー19及び前記表示部15に品切れ商品を表示す
べき旨を指示するための品切キー20等が含まれてい
る。
【0011】また、前記キッチンプリンタ12には、表
示部21と、キーボード部22と、注文票及び伝票を発
行するための発行口23とが設けられている。しかし
て、図3には前記キーボード部22を示す。すなわち、
このキーボード部22には、注文票や伝票の再発行を指
示するための再発行キー24、前記表示部21に品切れ
商品を表示すべき旨を指示するための品切キー25及び
在庫データ入力部26等が含まれている。この在庫デー
タ入力部26は、商品コードを入力するための置数キー
27、ある商品について在庫なしを宣言するための品切
入力キー28及びある商品について在庫ありを宣言する
ための品切解除キー29とによって構成されている。
示部21と、キーボード部22と、注文票及び伝票を発
行するための発行口23とが設けられている。しかし
て、図3には前記キーボード部22を示す。すなわち、
このキーボード部22には、注文票や伝票の再発行を指
示するための再発行キー24、前記表示部21に品切れ
商品を表示すべき旨を指示するための品切キー25及び
在庫データ入力部26等が含まれている。この在庫デー
タ入力部26は、商品コードを入力するための置数キー
27、ある商品について在庫なしを宣言するための品切
入力キー28及びある商品について在庫ありを宣言する
ための品切解除キー29とによって構成されている。
【0012】また、前記キッチン表示部13には、表示
部30とキーボード部31とが設けられている。このキ
ーボード部31を図4に示す。すなわち、前記キーボー
ド部31には、注文を受けた商品の調理が完了した旨を
示す完了キー32、前記表示部30に品切れ商品を表示
すべき旨を指示するための品切キー33及び在庫データ
入力部34等が含まれている。そして、この在庫データ
入力部34は、商品コードを入力するための置数キー3
5、ある商品について在庫なしを宣言するための品切入
力キー36及びある商品について在庫ありを宣言するた
めの品切解除キー37とによって構成されている。
部30とキーボード部31とが設けられている。このキ
ーボード部31を図4に示す。すなわち、前記キーボー
ド部31には、注文を受けた商品の調理が完了した旨を
示す完了キー32、前記表示部30に品切れ商品を表示
すべき旨を指示するための品切キー33及び在庫データ
入力部34等が含まれている。そして、この在庫データ
入力部34は、商品コードを入力するための置数キー3
5、ある商品について在庫なしを宣言するための品切入
力キー36及びある商品について在庫ありを宣言するた
めの品切解除キー37とによって構成されている。
【0013】さらに、前記チェックアウトレジスタ14
には、表示部38と、キーボード部39と、ドロワ40
とが設けられている。しかして、図5にはキーボード部
39を示す。すなわち、このキーボード部39には、図
示しない鍵で操作する鍵キー41、置数キー42等の一
般的な電子キャッシュレジスタに備えられているキーの
他、前記表示部38に品切れ商品を表示すべき旨を指示
するための品切キー43が含まれている。
には、表示部38と、キーボード部39と、ドロワ40
とが設けられている。しかして、図5にはキーボード部
39を示す。すなわち、このキーボード部39には、図
示しない鍵で操作する鍵キー41、置数キー42等の一
般的な電子キャッシュレジスタに備えられているキーの
他、前記表示部38に品切れ商品を表示すべき旨を指示
するための品切キー43が含まれている。
【0014】次に、前記ファイルコントローラ11にお
ける各部の電気的接続を図6に、前記ハンディーターミ
ナル10における各部の電気的接続を図7に、前記キッ
チンプリンタ12における各部の電気的接続を図8に、
前記キッチン表示部13における各部の電気的接続を図
9に、前記チェックアウトレジスタ14における各部の
電気的接続を図10にそれぞれ示す。
ける各部の電気的接続を図6に、前記ハンディーターミ
ナル10における各部の電気的接続を図7に、前記キッ
チンプリンタ12における各部の電気的接続を図8に、
前記キッチン表示部13における各部の電気的接続を図
9に、前記チェックアウトレジスタ14における各部の
電気的接続を図10にそれぞれ示す。
【0015】まず、図6に示す前記ファイルコントロー
ラ11では、各部を集中的に制御するCPU44が設け
られ、このCPU44には動作プログラム等の固定デー
タを格納するROM45と、在庫ファイルとしてのPL
Uファイル46(PLUはPrice Look Up の略称であ
る)を含む可変データを格納するRAM47とが接続さ
れている。また、前記CPU44には、前記ハンディー
ターミナル10との間で無線によるデータの送受信を行
なう無線部48が無線制御部49を介して接続され、イ
ンライン接続用のインライン制御部50が接続されてい
る。さらに、前記CPU44には、キーボード部51が
キーボード制御部52を介して接続されている。
ラ11では、各部を集中的に制御するCPU44が設け
られ、このCPU44には動作プログラム等の固定デー
タを格納するROM45と、在庫ファイルとしてのPL
Uファイル46(PLUはPrice Look Up の略称であ
る)を含む可変データを格納するRAM47とが接続さ
れている。また、前記CPU44には、前記ハンディー
ターミナル10との間で無線によるデータの送受信を行
なう無線部48が無線制御部49を介して接続され、イ
ンライン接続用のインライン制御部50が接続されてい
る。さらに、前記CPU44には、キーボード部51が
キーボード制御部52を介して接続されている。
【0016】次いで、図7に示す前記ハンディーターミ
ナル10では、各部を集中的に制御するCPU53が設
けられ、このCPU53には動作プログラム等の固定デ
ータを格納するROM54と、在庫ファイルとしてのP
LUファイル55を含む可変データを格納するRAM5
6とが接続されている。また、前記CPU53には、前
記ファイルコントローラ11との間で無線によるデータ
の送受信を行なう無線部57が無線制御部58を介し、
前記表示部15が表示制御部59を介し、前記キーボー
ド部16がキーボード制御部60を介してそれぞれ接続
されている。
ナル10では、各部を集中的に制御するCPU53が設
けられ、このCPU53には動作プログラム等の固定デ
ータを格納するROM54と、在庫ファイルとしてのP
LUファイル55を含む可変データを格納するRAM5
6とが接続されている。また、前記CPU53には、前
記ファイルコントローラ11との間で無線によるデータ
の送受信を行なう無線部57が無線制御部58を介し、
前記表示部15が表示制御部59を介し、前記キーボー
ド部16がキーボード制御部60を介してそれぞれ接続
されている。
【0017】次いで、図8に示す前記キッチンプリンタ
12では、各部を集中的に制御するCPU61が設けら
れ、このCPU61には動作プログラム等の固定データ
を格納するROM62と、可変データを格納するRAM
63とが接続されている。また、前記CPU61にはイ
ンライン接続用のインライン制御部64が接続され、前
記表示部21が表示制御部65を介し、前記キーボード
部22がキーボード制御部66を介し、プリンタ67が
プリンタ制御部68を介してそれぞれ接続されている。
12では、各部を集中的に制御するCPU61が設けら
れ、このCPU61には動作プログラム等の固定データ
を格納するROM62と、可変データを格納するRAM
63とが接続されている。また、前記CPU61にはイ
ンライン接続用のインライン制御部64が接続され、前
記表示部21が表示制御部65を介し、前記キーボード
部22がキーボード制御部66を介し、プリンタ67が
プリンタ制御部68を介してそれぞれ接続されている。
【0018】次いで、図9に示す前記キッチン表示部1
3では、各部を集中的に制御するCPU69が設けら
れ、このCPU69には動作プログラム等の固定データ
を格納するROM70と、可変データを格納するRAM
71とが接続されている。また、前記CPU69にはイ
ンライン接続用のインライン制御部72が接続され、前
記表示部30が表示制御部73を介し、前記キーボード
部31がキーボード制御部74を介してそれぞれ接続さ
れている。
3では、各部を集中的に制御するCPU69が設けら
れ、このCPU69には動作プログラム等の固定データ
を格納するROM70と、可変データを格納するRAM
71とが接続されている。また、前記CPU69にはイ
ンライン接続用のインライン制御部72が接続され、前
記表示部30が表示制御部73を介し、前記キーボード
部31がキーボード制御部74を介してそれぞれ接続さ
れている。
【0019】次いで、図10に示す前記チェックアウト
レジスタ14では、各部を集中的に制御するCPU75
が設けられ、このCPU75には動作プログラム等の固
定データを格納するROM76と、在庫ファイルとして
のPLUファイル77を含む可変データを格納するRA
M78とが接続されている。また、前記CPU75に
は、インライン接続用のインライン制御部79が接続さ
れ、前記表示部38が表示制御部80を介し、前記キー
ボード部39がキーボード制御部81を介し、前記ドロ
ワ40がドロワ制御部82を介し、プリンタ83がプリ
ンタ制御部84を介してそれぞれ接続されている。
レジスタ14では、各部を集中的に制御するCPU75
が設けられ、このCPU75には動作プログラム等の固
定データを格納するROM76と、在庫ファイルとして
のPLUファイル77を含む可変データを格納するRA
M78とが接続されている。また、前記CPU75に
は、インライン接続用のインライン制御部79が接続さ
れ、前記表示部38が表示制御部80を介し、前記キー
ボード部39がキーボード制御部81を介し、前記ドロ
ワ40がドロワ制御部82を介し、プリンタ83がプリ
ンタ制御部84を介してそれぞれ接続されている。
【0020】さらに、前記ファイルコントローラ11、
前記ハンディーターミナル10及び前記チェックアウト
レジスタ14に設けられた前記RAM47,56,78
に格納された前記PLUファイル46,55,77の内
容を図11に例示する。すなわち、これらのPLUファ
イル46,55,77には、複数個の商品コードA毎
に、商品名称B、単価C、税ステータスD及び品切フラ
グEの領域が設けられている。
前記ハンディーターミナル10及び前記チェックアウト
レジスタ14に設けられた前記RAM47,56,78
に格納された前記PLUファイル46,55,77の内
容を図11に例示する。すなわち、これらのPLUファ
イル46,55,77には、複数個の商品コードA毎
に、商品名称B、単価C、税ステータスD及び品切フラ
グEの領域が設けられている。
【0021】このような構成において、ウエイトレス等
はレストラン内の各食卓を回って顧客の注文を聞き、注
文データ、すなわち、注文があった商品の商品コード、
数量及び食卓番号をハンディーターミナル10に入力す
る。そして、全ての注文データの入力後、伝送キー19
が押下されることでその注文データが無線でファイルコ
ントローラ11に送信され、その後の処理が開始され
る。つまり、注文データはファイルコントローラ11か
らキッチンプリンタ12、キッチン表示部13及びチェ
ックアウトレジスタ14に送信され、それぞれのRAM
63,71,78内に一時登録される。
はレストラン内の各食卓を回って顧客の注文を聞き、注
文データ、すなわち、注文があった商品の商品コード、
数量及び食卓番号をハンディーターミナル10に入力す
る。そして、全ての注文データの入力後、伝送キー19
が押下されることでその注文データが無線でファイルコ
ントローラ11に送信され、その後の処理が開始され
る。つまり、注文データはファイルコントローラ11か
らキッチンプリンタ12、キッチン表示部13及びチェ
ックアウトレジスタ14に送信され、それぞれのRAM
63,71,78内に一時登録される。
【0022】そして、キッチンプリンタ12では、プリ
ンタ67によって注文票及び伝票が印字発行され、必要
に応じ再発行キー24の押下によってそれらの注文表及
び伝票が再印字発行される。これにより、キッチン内の
調理人は発行された注文票を見て該当する料理の調理を
行い、ウエイトレス等は発行された伝票を対応する食卓
に持ち運んで顧客に渡す、というような運用がなされ
る。
ンタ67によって注文票及び伝票が印字発行され、必要
に応じ再発行キー24の押下によってそれらの注文表及
び伝票が再印字発行される。これにより、キッチン内の
調理人は発行された注文票を見て該当する料理の調理を
行い、ウエイトレス等は発行された伝票を対応する食卓
に持ち運んで顧客に渡す、というような運用がなされ
る。
【0023】また、キッチン表示部13では、注文デー
タが表示部30に表示され、調理人に対する未調理料理
の確認等に利用される。
タが表示部30に表示され、調理人に対する未調理料理
の確認等に利用される。
【0024】さらに、チェックアウトレジスタ14で
は、置数キー42による食卓番号の入力等の後に締め処
理がなされると、ドロワ40が開放され、表示部38に
は該当する食卓での販売合計金額等が表示され、プリン
タ83によってレシートが印字発行される。よって、こ
のチェックアウトレジスタ14は、インラインシステム
構成においては、後述するように、POSターミナルと
して機能する。
は、置数キー42による食卓番号の入力等の後に締め処
理がなされると、ドロワ40が開放され、表示部38に
は該当する食卓での販売合計金額等が表示され、プリン
タ83によってレシートが印字発行される。よって、こ
のチェックアウトレジスタ14は、インラインシステム
構成においては、後述するように、POSターミナルと
して機能する。
【0025】一方、レストランでは、その開店時間中に
材料が不足し、メニューに載っている料理を提供するこ
とができなくなることがある。この場合の処理の流れを
図12ないし図14のフローチャートに示す。まず、材
料が不足して提供できない料理が生じた場合、その料理
についての商品コードをキッチンプリンタ12又はキッ
チン表示部13の在庫データ入力部26,34によって
入力する。この時の処理の流れを図12に示す。すなわ
ち、キーボード部22,31によって商品コードが入力
されたかどうかが見られ、入力されない場合であって他
の処理が行なわれる場合には該当する処理がなされる。
材料が不足し、メニューに載っている料理を提供するこ
とができなくなることがある。この場合の処理の流れを
図12ないし図14のフローチャートに示す。まず、材
料が不足して提供できない料理が生じた場合、その料理
についての商品コードをキッチンプリンタ12又はキッ
チン表示部13の在庫データ入力部26,34によって
入力する。この時の処理の流れを図12に示す。すなわ
ち、キーボード部22,31によって商品コードが入力
されたかどうかが見られ、入力されない場合であって他
の処理が行なわれる場合には該当する処理がなされる。
【0026】そして、商品コードが入力された場合に
は、品切入力キー28,36が押下されたかどうかが見
られ、押下された場合には入力された商品コードと品切
れである旨のコードとが品切情報としてファイルコント
ローラ11に送信される。これに対し、商品コードが入
力されない場合には品切解除キー29,37が押下され
たかどうかが見られ、押下された場合には入力された商
品コードと在庫がある旨のコードとが品切解除情報とし
てファイルコントローラ11に送信される。図13に
は、品切情報又は品切解除情報送信後におけるファイル
コントローラ11での処理の流れを示す。すなわち、イ
ンライン制御部50を介して品切情報が受信されたと判
断された場合、ファイルコントローラ11が保持するP
LUファイル46の品切フラグEに1が設定される。こ
れに対し、品切情報が受信されたと判断されない場合に
は、品切解除情報の受信の有無が見られ、品切解除情報
が受信された場合にはPLUファイル46の品切フラグ
Eが0に戻される。
は、品切入力キー28,36が押下されたかどうかが見
られ、押下された場合には入力された商品コードと品切
れである旨のコードとが品切情報としてファイルコント
ローラ11に送信される。これに対し、商品コードが入
力されない場合には品切解除キー29,37が押下され
たかどうかが見られ、押下された場合には入力された商
品コードと在庫がある旨のコードとが品切解除情報とし
てファイルコントローラ11に送信される。図13に
は、品切情報又は品切解除情報送信後におけるファイル
コントローラ11での処理の流れを示す。すなわち、イ
ンライン制御部50を介して品切情報が受信されたと判
断された場合、ファイルコントローラ11が保持するP
LUファイル46の品切フラグEに1が設定される。こ
れに対し、品切情報が受信されたと判断されない場合に
は、品切解除情報の受信の有無が見られ、品切解除情報
が受信された場合にはPLUファイル46の品切フラグ
Eが0に戻される。
【0027】次いで、ファイルコントローラ11では、
PLUファイル46の品切フラグEが1に設定された場
合、インライン制御部50よりPOSターミナル14に
向けて品切情報が送信され、無線部48よりハンディー
ターミナル10に向けて品切情報が送信される。また、
PLUファイル46の品切フラグEが0に戻された場
合、インライン制御部50よりPOSターミナル14に
向けて品切解除情報が送信され、無線部48よりハンデ
ィーターミナル10に向けて品切解除情報が送信され
る。図14には、その後のPOSターミナル14及びハ
ンディーターミナル10での処理の流れを示す。すなわ
ち、インライン制御部79又は無線部57を通じ、品切
情報が受信された場合にはPLUファイル77,55の
品切フラグEに1が設定され、品切解除情報が受信され
た場合にはPLUファイル77,55の品切フラグEが
0に戻される。
PLUファイル46の品切フラグEが1に設定された場
合、インライン制御部50よりPOSターミナル14に
向けて品切情報が送信され、無線部48よりハンディー
ターミナル10に向けて品切情報が送信される。また、
PLUファイル46の品切フラグEが0に戻された場
合、インライン制御部50よりPOSターミナル14に
向けて品切解除情報が送信され、無線部48よりハンデ
ィーターミナル10に向けて品切解除情報が送信され
る。図14には、その後のPOSターミナル14及びハ
ンディーターミナル10での処理の流れを示す。すなわ
ち、インライン制御部79又は無線部57を通じ、品切
情報が受信された場合にはPLUファイル77,55の
品切フラグEに1が設定され、品切解除情報が受信され
た場合にはPLUファイル77,55の品切フラグEが
0に戻される。
【0028】しかして、品切れになった料理は、ハンデ
ィーターミナル10、キッチンプリンタ12、キッチン
表示部13及びPOSターミナル14において、品切商
品一覧として印字又は表示される。この品切商品一覧を
見たい場合には、品切キー20,25,33,43を押
下する。その後の処理は、キッチンプリンタ12とキッ
チン表示部13とで略同一の処理がなされ、ハンディー
ターミナル10とPOSターミナル14とで略同一の処
理がなされる。そこで、これらの二種類の処理を別々に
説明する。
ィーターミナル10、キッチンプリンタ12、キッチン
表示部13及びPOSターミナル14において、品切商
品一覧として印字又は表示される。この品切商品一覧を
見たい場合には、品切キー20,25,33,43を押
下する。その後の処理は、キッチンプリンタ12とキッ
チン表示部13とで略同一の処理がなされ、ハンディー
ターミナル10とPOSターミナル14とで略同一の処
理がなされる。そこで、これらの二種類の処理を別々に
説明する。
【0029】まず、キッチンプリンタ12及びキッチン
表示部13での処理を説明する。すなわち、品切キー2
5,33が押下されると、キッチンプリンタ12及びキ
ッチン表示部13よりファイルコントローラ11に品切
れ商品に関するデータの送信要求がなされる。これに応
じてファイルコントローラ11では、PLUファイル4
6の品切フラグEに1が設定されていれば品切れ商品で
あると判断し、該当する商品についてのデータをキッチ
ンプリンタ12及びキッチン表示部13に送信する。す
ると、キッチンプリンタ12では、ファイルコントロー
ラ11から送信されたデータがRAM63に格納され、
そのデータに基づく一覧が印字バッファに作成される。
そして、その一覧に基づく印字がプリンタ67によって
なされ、品切商品一覧85が発行口23より発行され
る。図15には、その品切商品一覧85を例示する。ま
た、キッチン表示部13では、ファイルコントローラ1
1から送信されたデータがRAM63に格納され、その
データに基づく品切商品一覧が表示部30に表示され
る。ここに、品切商品出力手段が構成されている。
表示部13での処理を説明する。すなわち、品切キー2
5,33が押下されると、キッチンプリンタ12及びキ
ッチン表示部13よりファイルコントローラ11に品切
れ商品に関するデータの送信要求がなされる。これに応
じてファイルコントローラ11では、PLUファイル4
6の品切フラグEに1が設定されていれば品切れ商品で
あると判断し、該当する商品についてのデータをキッチ
ンプリンタ12及びキッチン表示部13に送信する。す
ると、キッチンプリンタ12では、ファイルコントロー
ラ11から送信されたデータがRAM63に格納され、
そのデータに基づく一覧が印字バッファに作成される。
そして、その一覧に基づく印字がプリンタ67によって
なされ、品切商品一覧85が発行口23より発行され
る。図15には、その品切商品一覧85を例示する。ま
た、キッチン表示部13では、ファイルコントローラ1
1から送信されたデータがRAM63に格納され、その
データに基づく品切商品一覧が表示部30に表示され
る。ここに、品切商品出力手段が構成されている。
【0030】次に、ハンディーターミナル10及びPO
Sターミナル14での処理を説明する。ちなわち、品切
キー20,43が押下されると、自らが保持するPLU
ファイル55,77に対し、品切フラグEに1が設定さ
れている商品が検索される。そして、該当する商品につ
いてのデータに基づく品切商品一覧が表示部15,38
に表示される。ここに、品切商品出力手段が構成されて
いる。
Sターミナル14での処理を説明する。ちなわち、品切
キー20,43が押下されると、自らが保持するPLU
ファイル55,77に対し、品切フラグEに1が設定さ
れている商品が検索される。そして、該当する商品につ
いてのデータに基づく品切商品一覧が表示部15,38
に表示される。ここに、品切商品出力手段が構成されて
いる。
【0031】このように、ハンディーターミナル10、
キッチンプリンタ12、キッチン表示部13及びPOS
ターミナル14には、品切キー20,25,33,43
の押下によって品切商品一覧が表示等される。したがっ
て、ハンディーターミナル10を持ち運ぶウエイトレス
等には品切れになった商品が印象付けられる。これによ
り、品切れであるにもかかわらず誤って注文を受け付け
てしまう等の不都合が防止される。また、キッチンプリ
ンタ12より発行された品切商品一覧85やキッチン表
示部13の表示内容を見る調理人にとっては、現在足り
ない材料の認識が容易になる。したがって、これらのこ
とから、注文受付業務の円滑化が図られる。
キッチンプリンタ12、キッチン表示部13及びPOS
ターミナル14には、品切キー20,25,33,43
の押下によって品切商品一覧が表示等される。したがっ
て、ハンディーターミナル10を持ち運ぶウエイトレス
等には品切れになった商品が印象付けられる。これによ
り、品切れであるにもかかわらず誤って注文を受け付け
てしまう等の不都合が防止される。また、キッチンプリ
ンタ12より発行された品切商品一覧85やキッチン表
示部13の表示内容を見る調理人にとっては、現在足り
ない材料の認識が容易になる。したがって、これらのこ
とから、注文受付業務の円滑化が図られる。
【0032】
【発明の効果】本発明は、注文データ出力装置に設けら
れた在庫データ入力部によって入力された各商品毎の在
庫の有無についての在庫データを各商品毎に記憶する在
庫ファイルを設け、注文データ入力装置又は注文データ
出力装置からの要求に応じてこれらの装置より在庫ファ
イルに記憶された在庫なし商品を出力させるように構成
したので、注文データ入力装置や注文データ出力装置に
品切れになった商品を表示等させることができ、これに
より、それらの装置を取り扱う操作者に対してどの商品
が品切れになったかを示すことができ、したがって、注
文受付担当者や注文商品生産者等に品切れになった商品
を意識させ、注文受付業務の円滑化を図ることができる
等の効果を有する。
れた在庫データ入力部によって入力された各商品毎の在
庫の有無についての在庫データを各商品毎に記憶する在
庫ファイルを設け、注文データ入力装置又は注文データ
出力装置からの要求に応じてこれらの装置より在庫ファ
イルに記憶された在庫なし商品を出力させるように構成
したので、注文データ入力装置や注文データ出力装置に
品切れになった商品を表示等させることができ、これに
より、それらの装置を取り扱う操作者に対してどの商品
が品切れになったかを示すことができ、したがって、注
文受付担当者や注文商品生産者等に品切れになった商品
を意識させ、注文受付業務の円滑化を図ることができる
等の効果を有する。
【図1】本発明の一実施例を示すシステム全体の斜視図
である。
である。
【図2】ハンディーターミナルの正面図である。
【図3】キッチンプリンタのキーボード部の正面図であ
る。
る。
【図4】キッチン表示部のキーボード部の正面図であ
る。
る。
【図5】POSターミナルのキーボード部の正面図であ
る。
る。
【図6】ファイルコントローラにおける各部の電気的接
続のブロック図である。
続のブロック図である。
【図7】ハンディーターミナルにおける各部の電気的接
続のブロック図である。
続のブロック図である。
【図8】キッチンプリンタにおける各部の電気的接続の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図9】キッチン表示部における各部の電気的接続のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図10】POSターミナルにおける各部の電気的接続
のブロック図である。
のブロック図である。
【図11】PLUファイルの内容を示す概念図である。
【図12】キッチンプリンタ及びキッチン表示部での品
切データの入力処理の流れを示すフローチャートであ
る。
切データの入力処理の流れを示すフローチャートであ
る。
【図13】ファイルコントローラでの品切データの受信
処理の流れを示すフローチャートである。
処理の流れを示すフローチャートである。
【図14】ハンディーターミナル及びPOSターミナル
での品切データの受信処理の流れを示すフローチャート
である。
での品切データの受信処理の流れを示すフローチャート
である。
【図15】キッチンプリンタによって印字発行された品
切れ商品一覧表の一例を示す平面図である。
切れ商品一覧表の一例を示す平面図である。
【図16】従来の一例を示すシステム全体の説明図であ
る。
る。
10 注文データ入力装置 12,13 注文データ出力装置 46,55,77 在庫ファイル 26,34 在庫データ入力部
Claims (1)
- 【請求項1】 注文データを入力する注文データ入力装
置と、この注文データ入力装置によって入力された注文
データを出力する注文データ出力装置とが設けられた注
文受付装置において、前記注文データ出力装置に設けら
れ各商品の在庫の有無についての在庫データを入力する
在庫データ入力部と、この在庫データ入力部によって入
力された各商品毎の在庫データを記憶する在庫ファイル
と、前記注文データ入力装置又は前記注文データ出力装
置からの要求に応じて前記在庫ファイルに記憶された在
庫なし商品を注文データ入力装置又は注文データ出力装
置より出力させる品切商品出力手段とを設けたことを特
徴とする注文受付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03343118A JP3077712B2 (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 注文受付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03343118A JP3077712B2 (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 注文受付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05174041A true JPH05174041A (ja) | 1993-07-13 |
JP3077712B2 JP3077712B2 (ja) | 2000-08-14 |
Family
ID=18359072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03343118A Expired - Fee Related JP3077712B2 (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 注文受付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3077712B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003030753A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-01-31 | Fujitsu General Ltd | Aspによる食材管理方法と食材管理システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60229195A (ja) * | 1984-04-26 | 1985-11-14 | オムロン株式会社 | オ−ダ情報処理システム |
JPS63188265A (ja) * | 1987-01-31 | 1988-08-03 | Tokyo Electric Co Ltd | 無線注文システム |
-
1991
- 1991-12-25 JP JP03343118A patent/JP3077712B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60229195A (ja) * | 1984-04-26 | 1985-11-14 | オムロン株式会社 | オ−ダ情報処理システム |
JPS63188265A (ja) * | 1987-01-31 | 1988-08-03 | Tokyo Electric Co Ltd | 無線注文システム |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003030753A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-01-31 | Fujitsu General Ltd | Aspによる食材管理方法と食材管理システム |
JP4524967B2 (ja) * | 2001-07-19 | 2010-08-18 | 株式会社富士通ゼネラル | Aspによる食材管理方法と食材管理システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3077712B2 (ja) | 2000-08-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080616 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090616 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |