JPH05170211A - ラッピング機用のフィルム自動チャッキング及びカッティング装置 - Google Patents
ラッピング機用のフィルム自動チャッキング及びカッティング装置Info
- Publication number
- JPH05170211A JPH05170211A JP32863291A JP32863291A JPH05170211A JP H05170211 A JPH05170211 A JP H05170211A JP 32863291 A JP32863291 A JP 32863291A JP 32863291 A JP32863291 A JP 32863291A JP H05170211 A JPH05170211 A JP H05170211A
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- Japan
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- film
- turntable
- grass
- guide
- chucking
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 牧草、紙等をラッピングする際、動力源を使
用することなく、フィルムのチャッキング作業及びカッ
ティング作業を自動的に行うことにより、ラッピングに
要する人手を減少させる簡易な装置を提供することを目
的とする。 【構成】 垂直方向軸線を中心として回転駆動されるよ
うになったターンテーブルと、ターンテーブルから所定
間隔を隔てて配置されたフィルム支持ポストと、ターン
テーブルを水平面に対して傾斜させるための手段とを有
するラッピング機に取付けて用いられる自動チャッキン
グ及びカッティング装置において、底板と、底板に固定
されたフィルムガイドと、フィルムガイドの一方の側面
に取付けられたばねと、フィルムガイドとほぼ直交して
底板に取付けられていて、フィルムを切断するためのカ
ッタとを含むことを特徴とする装置。
用することなく、フィルムのチャッキング作業及びカッ
ティング作業を自動的に行うことにより、ラッピングに
要する人手を減少させる簡易な装置を提供することを目
的とする。 【構成】 垂直方向軸線を中心として回転駆動されるよ
うになったターンテーブルと、ターンテーブルから所定
間隔を隔てて配置されたフィルム支持ポストと、ターン
テーブルを水平面に対して傾斜させるための手段とを有
するラッピング機に取付けて用いられる自動チャッキン
グ及びカッティング装置において、底板と、底板に固定
されたフィルムガイドと、フィルムガイドの一方の側面
に取付けられたばねと、フィルムガイドとほぼ直交して
底板に取付けられていて、フィルムを切断するためのカ
ッタとを含むことを特徴とする装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、牧草、紙等をラッピン
グするラッピング機に取付けて用いられるフィルム自動
チャッキング及びカッティング装置に関する。
グするラッピング機に取付けて用いられるフィルム自動
チャッキング及びカッティング装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】畜産飼料として用いる牧草、紙等をラッ
ピングする方法として、油圧モータ等によって駆動回転
されるターンテーブルの上面にラッピングすべき牧草、
紙等を載せ、ターンテーブルに隣接して設けられたフィ
ルム支持ポストにロール状に巻かれたプラスチックフィ
ルムを装着し、ターンテーブル上の牧草、紙等にフィル
ムの始端を固定し、ターンテーブルを駆動回転させるこ
とによって牧草、紙等にフィルムをラッピングし、ラッ
ピング終了後、フィルムを切断してフィルムの終端を所
定の方法で固定し、しかる後、牧草、紙等を落下させる
方法が知られている。
ピングする方法として、油圧モータ等によって駆動回転
されるターンテーブルの上面にラッピングすべき牧草、
紙等を載せ、ターンテーブルに隣接して設けられたフィ
ルム支持ポストにロール状に巻かれたプラスチックフィ
ルムを装着し、ターンテーブル上の牧草、紙等にフィル
ムの始端を固定し、ターンテーブルを駆動回転させるこ
とによって牧草、紙等にフィルムをラッピングし、ラッ
ピング終了後、フィルムを切断してフィルムの終端を所
定の方法で固定し、しかる後、牧草、紙等を落下させる
方法が知られている。
【０００３】しかしながら、かかる方法では、フィルム
の始端を牧草、紙等に固定する作業、及びラッピングし
たフィルムを切断する作業が必要であるため、牧草、紙
等をラッピングするのに多くの人手を要していた。
の始端を牧草、紙等に固定する作業、及びラッピングし
たフィルムを切断する作業が必要であるため、牧草、紙
等をラッピングするのに多くの人手を要していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、牧草、紙等
をラッピングする際、油圧モータ等の動力源を全く使用
することなく、フィルムのチャッキング作業及びカッテ
ィング作業を自動的に行うことにより、ラッピングに要
する人手を減少させる簡易な装置を提供することを目的
とする。
をラッピングする際、油圧モータ等の動力源を全く使用
することなく、フィルムのチャッキング作業及びカッテ
ィング作業を自動的に行うことにより、ラッピングに要
する人手を減少させる簡易な装置を提供することを目的
とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明により、垂直方向軸線を中心として回転駆
動されるようになったターンテーブルと、このターンテ
ーブルから所定間隔を隔てて配置されたフィルム支持ポ
ストと、ターンテーブルを水平面に対して傾斜させるた
めの手段とを有するラッピング機に取付けて用いられる
自動チャッキング及びカッティング装置において、底板
と、この底板に固定されたフィルムガイドと、このフィ
ルムガイドの一方の側面に取付けられたばねと、フィル
ムガイドとほぼ直交して底板に取付けられていて、フィ
ルムを切断するためのカッタとを含むことを特徴とする
装置が提供される。
めに、本発明により、垂直方向軸線を中心として回転駆
動されるようになったターンテーブルと、このターンテ
ーブルから所定間隔を隔てて配置されたフィルム支持ポ
ストと、ターンテーブルを水平面に対して傾斜させるた
めの手段とを有するラッピング機に取付けて用いられる
自動チャッキング及びカッティング装置において、底板
と、この底板に固定されたフィルムガイドと、このフィ
ルムガイドの一方の側面に取付けられたばねと、フィル
ムガイドとほぼ直交して底板に取付けられていて、フィ
ルムを切断するためのカッタとを含むことを特徴とする
装置が提供される。
【０００６】
【実施例】次に、牧草ラッピング機を例にとり、添付図
面を参照して本発明の実施例について説明する。図１
は、本発明の自動チャッキング及びカッティング装置を
取付けた牧草ラッピング機の全体概略斜視図である。全
体として参照符号１０で示された牧草ラッピング機は、
垂直方向軸線を中心として回転駆動するように取付けら
れたターンテーブル１１と、ターンテーブル１１から所
定の間隔を隔てて配置されているフィルム支持ポスト１
２とを含み、フィルム支持ポスト１２にはフィルム１３
が装着されている。ターンテーブル１１の回転駆動は、
油圧モータ（図示せず）等によって通常の方法で行われ
るが、本発明の要旨を構成しないので、詳細については
省略する。ターンテーブル１１には、一対のフレーム１
４ａ、１４ｂが固定され、これらのフレーム間には一対
の対向したローラ１５ａ、１５ｂが取付けられており、
油圧モータ（図示せず）からの駆動力がスプロケット車
１６ａ、１６ｂ、チェーン１７ａ、１７ｂ、次いでスプ
ロケット車１８ａ、１８ｂを介して、ローラ１５ａ、１
５ｂのシャフト（図示せず）にそれぞれ伝達され、これ
により、ローラ１５ａ、１５ｂが水平軸線を中心として
それぞれ回転されるようになっている。ローラ１５ａ、
１５ｂには、複数本（図では３本）の無端ベルト１９が
掛け渡されており、ラッピングすべき牧草は、例えば図
３に示すように、無端ベルト１９上に載せられる。ター
ンテーブル１１とローラ１５ａ、１５ｂを回転駆動させ
ると、無端ベルト１９上に載せられた牧草は、ターンテ
ーブル１１によって垂直方向軸線を中心として回転駆動
される（図３において、矢印Ｘで示す）と同時に、無端
ベルト１９を介してローラ１５ａ、１５ｂによって水平
方向軸線を中心として回転駆動される（図３において、
矢印Ｙで示す）ので、牧草はＸ方向とＹ方向の回転を同
時に受けて、牧草全体にフィルムが巻き付けられること
となる。ターンテーブル１１の対向端には、無端ベルト
１５上で回転する牧草１６が落ちないように、ローラ２
０が取付けられている。
面を参照して本発明の実施例について説明する。図１
は、本発明の自動チャッキング及びカッティング装置を
取付けた牧草ラッピング機の全体概略斜視図である。全
体として参照符号１０で示された牧草ラッピング機は、
垂直方向軸線を中心として回転駆動するように取付けら
れたターンテーブル１１と、ターンテーブル１１から所
定の間隔を隔てて配置されているフィルム支持ポスト１
２とを含み、フィルム支持ポスト１２にはフィルム１３
が装着されている。ターンテーブル１１の回転駆動は、
油圧モータ（図示せず）等によって通常の方法で行われ
るが、本発明の要旨を構成しないので、詳細については
省略する。ターンテーブル１１には、一対のフレーム１
４ａ、１４ｂが固定され、これらのフレーム間には一対
の対向したローラ１５ａ、１５ｂが取付けられており、
油圧モータ（図示せず）からの駆動力がスプロケット車
１６ａ、１６ｂ、チェーン１７ａ、１７ｂ、次いでスプ
ロケット車１８ａ、１８ｂを介して、ローラ１５ａ、１
５ｂのシャフト（図示せず）にそれぞれ伝達され、これ
により、ローラ１５ａ、１５ｂが水平軸線を中心として
それぞれ回転されるようになっている。ローラ１５ａ、
１５ｂには、複数本（図では３本）の無端ベルト１９が
掛け渡されており、ラッピングすべき牧草は、例えば図
３に示すように、無端ベルト１９上に載せられる。ター
ンテーブル１１とローラ１５ａ、１５ｂを回転駆動させ
ると、無端ベルト１９上に載せられた牧草は、ターンテ
ーブル１１によって垂直方向軸線を中心として回転駆動
される（図３において、矢印Ｘで示す）と同時に、無端
ベルト１９を介してローラ１５ａ、１５ｂによって水平
方向軸線を中心として回転駆動される（図３において、
矢印Ｙで示す）ので、牧草はＸ方向とＹ方向の回転を同
時に受けて、牧草全体にフィルムが巻き付けられること
となる。ターンテーブル１１の対向端には、無端ベルト
１５上で回転する牧草１６が落ちないように、ローラ２
０が取付けられている。
【０００７】一方、ターンテーブル１１の端部にアーム
２１が固定されており、このアーム２１の先端には、本
発明の自動チャッキング及びカッティング装置３０が取
付けられている。また、ターンテーブル１１の下面に
は、図５に示すように、ラッピングした牧草を排出させ
るためのシリンダ２２が設けられており、シリンダ２２
を伸長させることによってターンテーブル１１を傾斜さ
せることができる。
２１が固定されており、このアーム２１の先端には、本
発明の自動チャッキング及びカッティング装置３０が取
付けられている。また、ターンテーブル１１の下面に
は、図５に示すように、ラッピングした牧草を排出させ
るためのシリンダ２２が設けられており、シリンダ２２
を伸長させることによってターンテーブル１１を傾斜さ
せることができる。
【０００８】次に、図２を参照して、本発明の自動チャ
ッキング及びカッティング装置３０の詳細について説明
する。自動チャッキング及びカッティング装置３０は、
底板３１と、底板３１の面とほぼ垂直に底板に固定され
たフィルムガイド３２とを有する。フィルムガイド３２
の一方の側面には、ボルト等によってばね３３が取付け
られている。好適には、フィルムガイド３２の上部は、
フィルムの受け入れを容易にするために、ばね３３が取
付けられている側面と反対の方向に傾斜しており、ま
た、ばね３３の上部も、フィルムガイド３２と反対の方
向に傾斜している。底板３１には、図２に示すように、
ばね３３の面と直交してカッタ取付板３４が固定されて
おり、このカッタ取付板３４には、フィルムを切断する
ためのカッタ３５が取付けられている。
ッキング及びカッティング装置３０の詳細について説明
する。自動チャッキング及びカッティング装置３０は、
底板３１と、底板３１の面とほぼ垂直に底板に固定され
たフィルムガイド３２とを有する。フィルムガイド３２
の一方の側面には、ボルト等によってばね３３が取付け
られている。好適には、フィルムガイド３２の上部は、
フィルムの受け入れを容易にするために、ばね３３が取
付けられている側面と反対の方向に傾斜しており、ま
た、ばね３３の上部も、フィルムガイド３２と反対の方
向に傾斜している。底板３１には、図２に示すように、
ばね３３の面と直交してカッタ取付板３４が固定されて
おり、このカッタ取付板３４には、フィルムを切断する
ためのカッタ３５が取付けられている。
【０００９】次に、図３乃至図５を参照して本発明の装
置の作動について説明する。このうち図３はラッピング
開始前の状態を示したものであり、図４はラッピング途
中の状態を示したものである。まず、ラッピングすべき
牧草を無端ベルト１９上に置き、フィルムの始端をフィ
ルムガイド３２と板ばね３３との間に挟んで固定する。
次いで、ターンテーブル１１とローラ１５ａ、１５ｂと
を回転駆動させると、牧草は、上述のように、Ｘ方向と
Ｙ方向の回転を同時に受け、これにより、牧草全体にフ
ィルムが巻き付けられる。所定量のフィルムが牧草に巻
き付けられると、フィルムガイド３２とばね３３との間
に固定されているフィルムに加えられる引っ張り力が大
きくなり、フィルムがチャッキング装置３０から外れて
ラッピングが終了する。次いで、図５に示すように、シ
リンダ２２を伸長させてターンテーブル１１を傾斜さ
せ、これにより、ラッピングされた牧草を落下させる
が、この際、フィルムがフィルムガイド３２とばね３３
との間に入るような位置でターンテーブル１１を傾斜さ
せる。かかる位置でターンテーブル１１をさらに傾斜さ
せると、フィルムがフィルムガイド３２とばね３３との
間に入り込み、ついには、フィルムがカッタ３５に接触
してフィルムが切断される。ターンテーブル１１をさら
に傾斜させると、ラッピングが終了しフィルムが切断さ
れた牧草が、所定箇所に排出される。傾斜したターンテ
ーブル１１を元の水平位置に戻すと、同様のラッピング
作業を行うことができる。
置の作動について説明する。このうち図３はラッピング
開始前の状態を示したものであり、図４はラッピング途
中の状態を示したものである。まず、ラッピングすべき
牧草を無端ベルト１９上に置き、フィルムの始端をフィ
ルムガイド３２と板ばね３３との間に挟んで固定する。
次いで、ターンテーブル１１とローラ１５ａ、１５ｂと
を回転駆動させると、牧草は、上述のように、Ｘ方向と
Ｙ方向の回転を同時に受け、これにより、牧草全体にフ
ィルムが巻き付けられる。所定量のフィルムが牧草に巻
き付けられると、フィルムガイド３２とばね３３との間
に固定されているフィルムに加えられる引っ張り力が大
きくなり、フィルムがチャッキング装置３０から外れて
ラッピングが終了する。次いで、図５に示すように、シ
リンダ２２を伸長させてターンテーブル１１を傾斜さ
せ、これにより、ラッピングされた牧草を落下させる
が、この際、フィルムがフィルムガイド３２とばね３３
との間に入るような位置でターンテーブル１１を傾斜さ
せる。かかる位置でターンテーブル１１をさらに傾斜さ
せると、フィルムがフィルムガイド３２とばね３３との
間に入り込み、ついには、フィルムがカッタ３５に接触
してフィルムが切断される。ターンテーブル１１をさら
に傾斜させると、ラッピングが終了しフィルムが切断さ
れた牧草が、所定箇所に排出される。傾斜したターンテ
ーブル１１を元の水平位置に戻すと、同様のラッピング
作業を行うことができる。
【００１０】以上、牧草のラッピングを例にとり本発明
を説明してきたが、本発明はかかる分野に限定されるも
のではなく、物品のラッピングに関連する他の分野にも
適用できるものである。
を説明してきたが、本発明はかかる分野に限定されるも
のではなく、物品のラッピングに関連する他の分野にも
適用できるものである。
【００１１】
【発明の効果】以上述べてきた如く、本発明の自動チャ
ッキング及びカッティング装置によれば、牧草、紙等を
ラッピングする際、油圧モータ等の動力源を全く使用す
ることなく、フィルムのチャッキング作業及びカッティ
ング作業を自動的に行うことができ、これにより、簡単
な装置でラッピングに要する人手を減少させることがで
きるという作用効果を奏するものであり、例えば畜産酪
農業、包装業等の分野において広い利用が期待されるも
のである。
ッキング及びカッティング装置によれば、牧草、紙等を
ラッピングする際、油圧モータ等の動力源を全く使用す
ることなく、フィルムのチャッキング作業及びカッティ
ング作業を自動的に行うことができ、これにより、簡単
な装置でラッピングに要する人手を減少させることがで
きるという作用効果を奏するものであり、例えば畜産酪
農業、包装業等の分野において広い利用が期待されるも
のである。
【図１】本発明の自動チャッキング及びカッティング装
置を取付けた牧草ラッピング機の全体概略斜視図であ
る。
置を取付けた牧草ラッピング機の全体概略斜視図であ
る。
【図２】本発明の自動チャッキング及びカッティング装
置の拡大斜視図である。
置の拡大斜視図である。
【図３】牧草ラッピング機のラッピング開始前の状態を
示した概略斜視図である。
示した概略斜視図である。
【図４】牧草ラッピング機のラッピング途中の状態を示
した概略斜視図である。
した概略斜視図である。
【図５】ターンテーブルを傾斜させてフィルムを切断す
る直前の状態を示した概略斜視図である。
る直前の状態を示した概略斜視図である。
１０ 牧草ラッピング機 １１ ターンテーブル １２ フィルム支持ポスト １５ａ、１５ｂ ローラ １９ ベルト ２２ シリンダ ３０ 自動チャッキング及びカッティング装置 ３２ フィルムガイド ３３ ばね ３５ カッタ
Claims (1)
- 【請求項１】垂直方向軸線を中心として回転駆動される
ようになったターンテーブルと、このターンテーブルか
ら所定間隔を隔てて配置されたフィルム支持ポストと、
ターンテーブルを水平面に対して傾斜させるための手段
とを有するラッピング機に取付けて用いられる自動チャ
ッキング及びカッティング装置において、 底板と、この底板に固定されたフィルムガイドと、この
フィルムガイドの一方の側面に取付けられたばねと、フ
ィルムガイドとほぼ直交して底板に取付けられていて、
フィルムを切断するためのカッタとを含むことを特徴と
する装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32863291A JPH05170211A (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | ラッピング機用のフィルム自動チャッキング及びカッティング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32863291A JPH05170211A (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | ラッピング機用のフィルム自動チャッキング及びカッティング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05170211A true JPH05170211A (ja) | 1993-07-09 |
Family
ID=18212437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32863291A Pending JPH05170211A (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | ラッピング機用のフィルム自動チャッキング及びカッティング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05170211A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7540124B2 (en) | 2006-12-13 | 2009-06-02 | Western Tube & Conduit Corporation | Apparatus and method for stretch wrapping a plurality of tubes |
| US20180279559A1 (en) * | 2017-03-31 | 2018-10-04 | Deere & Company | Wrapping arrangement and round baler with such |
| CN110697169A (zh) * | 2019-10-14 | 2020-01-17 | 济南大学 | 一种全自动青贮装备包膜机切膜装置及控制方法 |
-
1991
- 1991-12-12 JP JP32863291A patent/JPH05170211A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7540124B2 (en) | 2006-12-13 | 2009-06-02 | Western Tube & Conduit Corporation | Apparatus and method for stretch wrapping a plurality of tubes |
| US20180279559A1 (en) * | 2017-03-31 | 2018-10-04 | Deere & Company | Wrapping arrangement and round baler with such |
| US10721871B2 (en) * | 2017-03-31 | 2020-07-28 | Deere & Company | Wrapping arrangement and round baler with such |
| CN110697169A (zh) * | 2019-10-14 | 2020-01-17 | 济南大学 | 一种全自动青贮装备包膜机切膜装置及控制方法 |
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