JPH0516660U - 蓋体ロツク装置 - Google Patents

蓋体ロツク装置

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JPH0516660U
JPH0516660U JP7326291U JP7326291U JPH0516660U JP H0516660 U JPH0516660 U JP H0516660U JP 7326291 U JP7326291 U JP 7326291U JP 7326291 U JP7326291 U JP 7326291U JP H0516660 U JPH0516660 U JP H0516660U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 蓋体に対するロック部材の取付け作業を容易
にし、低コスト化を図る。 【構成】 蓋体12を合成樹脂により形成し、その射出
成形時に弾性変形可能な弾力部18を一体成形する。ロ
ック部材23に突出部25を形成する。蓋体12のロッ
ク部材取付凹部14の内端面と弾力部18の弾性湾曲部
21との間に、突出部25を圧入してロック部材23を
蓋体12にスライド自在に取付ける。これにより、ロッ
ク部材23を常時ロック位置へ付勢し、ロック部材23
に対してロック位置への復帰力を与える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、物品収納ボックス等の蓋体ロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、近年、押入れに収納する小物収納用ボックスやクーラーボックス等の物 品収納ボックスが広く用いられている。この物品収納ボックスは、例えば図6に 示すように、全体が合成樹脂により形成され、直方体形状のボックス本体1と、 このボックス本体1の上端開口部を閉塞する蓋体2とから構成されている。そし て、蓋体2の周辺部には、対向辺中央部に一対の蓋体ロック装置3が取付けられ ており、ボックス本体1に体して蓋体2が着脱自在に設けられている。
【0003】 従来、この種のロック装置3は、図7に示すようなもので、ボックス本体1の 上端開口縁外周に形成した一定幅のフランジ4を利用して蓋体2のロックを行う ものである。すなわち、蓋体2は天板5の上面が平坦面に形成され、長手方向の 対向辺中央部には、略四方形状に切欠いたロック部材取付凹部6が形成されてい る。そして、このロック部材取付凹部6に合成樹脂製のロック部材7が取付けら れている。ロック部材7の両側壁外面には、それぞれ小突片(図示省略)が形成 されており、蓋体2のロック部材取付凹部6の両側壁に形成した水平方向に長い ガイド孔(図示省略)内に前記小突片が摺動自在に嵌合されている。これにより 、ロック部材7は蓋体2に対して、蓋体2板面の内外方向(図7において左右方 向)にスライド自在に設けられている。また、蓋体2のロック部材取付凹部6上 面およびロック部材7の上部下面には、それぞれ突起部8,9が形成されている 。さらに、両突起部8,9間には、金属製コイルばねからなる引張ばね10が介 装されており、ロック部材7は、常時ロック位置(図7に示す位置)にあるよう に付勢されている。一方、ロック部材7の外端部にはボックス本体1の水平フラ ンジ4に着脱自在に係合する係止フック11が垂設されている。
【0004】 上記構成のロック装置3によれば、閉蓋時は、図7に示すようなロック状態に ある。ロック部材7の係止フック11はボックス本体1の水平フランジ4に係合 し、ロック部材7は引張ばね10により内側へ付勢され、ロック位置で固定され ている。これに対し、開蓋の際は、ロック部材取付凹部6のガイド孔内にて小突 片を摺動させながら、指でロック部材7を引張ばね10の引張力に抗してロック 解除位置までスライドさせる。これにより、ロック部材7の係止フック11とボ ックス本体1の水平フランジ4との係合は解除され、蓋体2をボックス本体1か ら取除くことができ、物品の出入れ等を行うことができる。この時、指をロック 部材7から離すと、引張りばね10の作用により、ロック部材7はロック位置へ 自動復帰する。再度、閉蓋の際は、開蓋時と同様に、指でロック部材7を引張ば ね10の引張力に抗して外側へスライドさせた状態で、蓋体2をボックス本体1 上に被せる。その後、指をロック部材7から離すと、ロック部材7はロック位置 まで自動的にスライド復帰する。そして、係止フック11が水平フランジ4に係 着し、ロック状態となる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の蓋体ロック装置3にあっては、ロック部材7の復帰手段と て、金属製コイルばね等の引張ばね10を使用している。したがって、ロック部 材3を蓋体2に取付ける際に、その取付け作業が極めて煩雑であるうえに、コス ト高になるという問題があった。
【0006】 本考案は、上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、蓋体に対するロック部 材の取付け作業が容易で、しかも安価な蓋体ロック装置を提供することを目的と する。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を解決するために、本考案は、ボックス本体の開口部を閉塞する蓋体 の周辺部にロック部材を取付け、このロック部材にロック位置への復帰力を付し てロック部材を蓋体板面の内外方向にスライド自在に設け、ロック部材に形成し た係止フックをボックス本体に係合自在とした蓋体ロック装置において、前記蓋 体またはロック部材の少なくても一方を合成樹脂により形成し、その合成樹脂製 の蓋体またはロック部材のいずれか一方に弾性変形する弾力部を一体成形すると ともに、弾力部を設けていない蓋体またはロック部材に弾力部を圧接してロック 部材を常時ロック位置へ付勢する突出部を形成した。
【0008】
【作用】
上記構成の本考案の蓋体ロック装置によれば、ロック部材の復帰手段は、弾性 変形する弾力部と突出部とによる。ここに、弾力部は、合成樹脂からなる蓋体ま たはロック部材の射出成形時に一体成形により形成される。したがって、従来の ように引張りばねを組付ける作業が不要で、ロック部材の取付け作業が容易にな り、コストも低くなる。
【0009】
【実施例】
以下、図1から図4に示す一実施例に基づき本考案を詳細に説明する。図3は 本実施例の合成樹脂製の蓋体12の要部を示すもので、平坦面形状の天板13に おける長手方向の対向辺(短辺)中央部には、略四方形状のロック部材取付凹部 14がそれぞれ形成されている。また、ロック部材取付凹部14の両側壁15の 下部には、所定間隔をおいて、側壁を貫通した2個のガイド孔16がそれぞれ形 成されている。これらガイド孔16は、蓋体12の長手方向(後述するロック部 材のスライド方向)に長い長方形状の孔である。また、ロック部材取付凹部14 の外側端部底面には、図1に示すように、蓋体12の長手方向にリブ17が形成 されている。さらに、ロック部材取付凹部14には蓋体12の外周からさらに外 側に延出する弾力部18が連続して形成されている。
【0010】 弾力部18は、蓋体12の射出成形時に一体成形されたもので、ロック部材取 付凹部14との境界部は薄肉に形成されており、境界線19を境にしてロック部 材取付凹部14側へ折曲げ自在に設けられている。また、弾力部18の先端側に は、矩形状の抜き孔20が形成され、薄肉の弾性湾曲部21が形成されている。 そして、この弾性湾曲部21の中央部両側には、小円柱形状の厚肉部22が形成 されている。図4は弾力部18を、境界線19を境にしてロック部材取付凹部1 4側へ折曲げた状態の蓋体12を示す斜視図である。
【0011】 図2は、本実施例のロック部材23の底面を示すもので、ロック部材23は、 蓋体12よりも硬質の合成樹脂により形成されている。ロック部材23の両外側 面の下部には、ロック部材取付凹部14に設けたガイド孔16に対応し、所定間 隔をおいて2個ずつ小突片24が形成されている。これら小突片24は、ガイド 孔16よりも長さが短く、ガイド孔16内に嵌合した際、ガイド孔16に案内さ れて摺動自在になっている。また、ロック部材23の内端面の内側中央部には、 U字状の突出部25が形成されている。一方、ロック部材23の外端部には、ボ ックス本体1の水平フランジ4に着脱自在に係合する係止フック26が垂設され ている。そして、この係止フック26の下端両側には、内側に突き出たつめ27 が形成されている。
【0012】 本実施例において、ロック部材23を蓋体12に取付けるには、ロック部材2 3の突出部25を蓋体12の弾力部18の弾性湾曲部21中央に押し当てて弾性 湾曲部21中央が逆方向に湾曲する程度に変形させつつ、弾力部18をロック部 材取付凹部14側へ折曲げ、ロック部材23を蓋体12に嵌め込む。この時、ロ ック部材23の小突片24をロック部材取付凹部14のガイド孔16に嵌合させ る。また突出部25は、ロック部材取付凹部14の端面を弾性湾曲部21との間 に圧入させる。
【0013】 本実施例のロック装置によれば、閉蓋時は、図1に示すようなロック状態にあ る。ロック部材23の係止フック26に設けたつめ27はボックス本体1の水平 フランジ4に係合し、ロック部材23は弾性湾曲部21の弾性力により突出部2 5を介して内側へ付勢され、ロック位置で固定されている。
【0014】 これに対し、開蓋の際には、ロック部材取付凹部14のガイド孔16内にてロ ック部材23の小突片24を摺動させながら、指でロック部材23を弾性湾曲部 21の弾性力に抗して弾性湾曲部21を変形させつつ、ロック解除位置まで外側 へスライドさせる。これにより、ロック部材23の係止フック26とボックス本 体1の水平フランジ4との係合は解除される。この時、指をロック部材23から 離すと、弾性湾曲部21の弾性力により、ロック部材23はロック位置へ自動復 帰する。
【0015】 再度、閉蓋の際は、開蓋時と同様に、指でロック部材23を弾性湾曲部21の 弾性力に抗して外側へスライドさせた状態で、蓋体12をボックス本体1上に被 せる。その後、指をロック部材23から離すと、ロック部材23はロック位置ま で自動的にスライド復帰する。そして係止フック26のつめ27が水平フランジ 4に係着し、ロック状態となる。
【0016】 本実施例では、ロック部材23の復帰手段として、金属製コイルばね等を用い ずに、蓋体12の射出成形時に一体成形した折曲げ自在の弾力部18を用いてい る。したがって、蓋体12に対するロック部材23の取付け作業が容易であると ともに、低コスト化を図ることができる。また、弾性湾曲部21は薄肉であるが 、その中央部両側に小円柱形状の厚肉部22を形成したもので、充分な強度が得 られる。また、この厚肉部22を設けたことは、ロック部材23を外側へスライ ドさせた時に弾性湾曲部23が正確に中央部で変形させる作用をなす。
【0017】 図5は、実施例2における蓋体28を示すもので、本実施例において他の構成 は実施例1と同様であるので、その説明は省略する。
【0018】 本実施例における蓋体28には、ロック部材取付凹部14の両側壁15近傍に 矩形状の透孔29がそれぞれ形成されている。また、弾力部18の両側辺部には 、弾力部18をロック部材取付凹部14側へ折曲げた時に前記透孔29に対応す る位置に直方体形状の突起部30がそれぞれ形成されている。そして、両突起部 30の先端には、つめ31が形成されている。両突起部30は、弾力部18をロ ック部材取付凹部14側へ折曲げた時に、透孔29に嵌入し、先端のつめ31が 、ロック部材取付凹部14の底面に係着して、弾力部18は起上がらないように なる。
【0019】 本実施例によれば、弾力部18におけるロック部材取付凹部14との境界部は 折曲げ可能にするために薄肉になっているが、その補強作用がある。すなわち、 蓋体12の開閉が頻繁になると、ロック部材23のスライド動作回数が多数にな り、上記境界部に加わる応力によって弾力部18の薄肉部が損傷する虞れがある が、突起部30が、透孔29に嵌合しているので、その嵌合部によって無理な応 力が吸収され、弾力部18の薄肉部が保護される。その他の作用、効果は実施例 と同様であるので、その説明は省略する。
【0020】 なお、上記各実施例では、弾力部18を蓋体12に形成しかつ突出部25をロ ック部材23に形成したが、ロック部材23が常時ロック位置へ付勢されていれ ば、弾力部をロック部材に形成しかつ突出部を蓋体に形成してもよい。また上記 各実施例では蓋体12とロック部材23との両者を合成樹脂により形成したが、 弾性変形する弾力部18を形成する部材が合成樹脂製であればよく、他方の部材 は他の材料により形成してもよい。
【0021】
【考案の効果】
以上のように、本考案の蓋体ロック装置によれば、ロック部材に復帰力を与え る手段を、蓋体またはロック部材の成形時に一体成形することとしたので、金属 製コイルばね等が不要になり、ロック部材の取付け作業を容易にできるとともに 、低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例1の蓋体ロック装置を示す縦断
面図である。
【図2】本考案の実施例1の蓋体ロック装置におけるロ
ック部材の底面図 である。
【図3】本考案の実施例1の蓋体ロック装置における蓋
体を展開した状態を示す要部斜視図である。
【図4】本考案の実施例1の蓋体ロック装置における蓋
体の弾力部折曲げ状態を示す要部斜視図である。
【図5】本考案の実施例2の蓋体ロック装置における蓋
体を展開した状態を示す要部斜視図である。
【図6】物品収納ボックスの斜視図である。
【図7】従来の蓋体ロック装置を示す縦断面図である。
【符号の説明】
12 蓋体 14 ロック部材取付凹部 16 ガイド孔 18 弾力部 21 弾性湾曲部 23 ロック部材 24 小突片 25 突出部 26 係止フック 27 つめ 28 蓋体

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボックス本体の開口部を閉塞する蓋体の
    周辺部にロック部材を取付け、このロック部材にロック
    位置への復帰力を付してロック部材を蓋体板面の内外方
    向にスライド自在に設け、ロック部材に形成した係止フ
    ックをボックス本体に係合自在とした蓋体ロック装置に
    おいて、前記蓋体またはロック部材の少なくても一方を
    合成樹脂により形成し、その合成樹脂製の蓋体またはロ
    ック部材のいずれか一方に弾性変形する弾力部を一体成
    形するとともに、弾力部を設けていない蓋体またはロッ
    ク部材に弾力部を圧接してロック部材を常時ロック位置
    へ付勢する突出部を形成したことを特徴とする蓋体ロッ
    ク装置。
  2. 【請求項2】 前記弾力部を蓋体外周辺に連続して形成
    するとともに、蓋体側へ折り曲げ自在としたことを特徴
    とする請求項1記載の蓋体ロック装置。
  3. 【請求項3】 前記蓋体外周辺近傍に透孔を形成する一
    方、前記弾力部に突起部を形成し、弾力部折り曲げ時に
    前記突起部を前記透孔に嵌合させることを特徴とする請
    求項2記載の蓋体ロック装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6374435U (ja) * 1986-10-30 1988-05-18
JPH01100876U (ja) * 1987-12-25 1989-07-06

Patent Citations (2)

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