JPH05165482A - オーディオ信号処理装置 - Google Patents

オーディオ信号処理装置

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Publication number
JPH05165482A
JPH05165482A JP3327395A JP32739591A JPH05165482A JP H05165482 A JPH05165482 A JP H05165482A JP 3327395 A JP3327395 A JP 3327395A JP 32739591 A JP32739591 A JP 32739591A JP H05165482 A JPH05165482 A JP H05165482A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
microcomputer
audio signal
dsp
processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP3327395A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Watanabe
和男 渡辺
Makio Yamaki
真木夫 山来
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Pioneer Video Corp
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Video Corp
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
Application filed by Pioneer Video Corp, Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Video Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディジタル演算処理を行なうためのオーディ
オ信号処理装置に関し、DSPから制御用のマイクロコ
ンピュータへ転送される数値データの分解能を上げ、マ
イクロコンピュータで扱う数値データの精度を向上させ
たオーディオ信号処理装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 オーディオ信号に所定のディジタル演算処理
を施すディジタル信号プロセッサ2と、該プロセッサと
の間でデータの授受を行なうマイクロコンピュータ24
とを備え、少なくともディジタル信号プロセッサの処理
データ長がマイクロコンピュータの処理データ長よりも
大きくされたオーディオ信号処理装置において、前記デ
ィジタル信号プロセッサ2から前記マイクロコンピュー
タ24へデータを転送する際、数値データについては正
負のサインビットSを含ませることなく数値のみを転送
するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル演算処理を
行なうためのオーディオ信号処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】室内や車内においてコンサートホールや
劇場と同様な音響空間、例えば残響音や臨場感を作り出
すために、再生音の音場制御を行なうようにしたオーデ
ィ信号処理装置が公知である(例えば、特開昭64−7
2615号参照)。このようなオーディオ信号処理装置
は、チューナーなどのオーディオ信号源から供給される
オーディオ信号をディジタル演算処理することにより所
望の音場制御を行なうディジタル信号プロセッサ(以
下、DSPという)と、オーディオ信号処理装置全体の
動作制御を行なう制御用のマイクロコンピュータを備え
ているのが普通である。
【0003】DSPは、四則演算などの演算処理を行な
う演算部、該演算部に供給するディジタルオーディオ信
号データを記憶するデータRAM、オーディオ信号デー
タに乗算する係数データを記憶する係数RAMなどのメ
モリを備えており、DSP内で予め定められた演算処理
プログラムに従って各メモリ間および各メモリから演算
部へ信号データを転送することにより、所定の演算処理
を高速で繰り返し行なうようになっている。
【0004】また、マイクロコンピュータはオーディオ
信号処理装置全体の動作を制御しており、DSP内の書
き換え可能なプログラムメモリにその時の処理内容に応
じた処理プログラムを転送してDSPが指定の演算処理
を行なうように制御し、さらに、DSPで得られた演算
結果に基づいてオーディオ信号のスペクトル表示などの
必要な表示処理を行なう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、DSPは高
精度な演算を行なう必要から制御用のマイクロコンピュ
ータよりも処理データ長の大きい高精度なプロセッサを
用いるのが普通である。例えば、DSPとして処理デー
タ長24ビットあるいは32ビットのCPUを用い、制
御用のマイクロコンピュータには処理データ長8ビット
のCPUを用いるなどの方法が採られている。
【0006】前記のようにDSPの処理データ長が制御
用のマイクロコンピュータの処理データ長よりも大きい
場合、DSPで得られた数値データの全ビットをマイク
ロコンピュータへ送ることはできない。そこで、図3に
示すように、例えばDSPが24ビット構成になり、マ
イクロコンピュータが8ビット構成になる場合を例に採
ると、従来においては、マイクロコンピュータの処理ビ
ット長に合わせてDSPで得られた24ビット長のデー
タの上位8ビットだけをマイクロコンピュータへ転送す
るようにしていた。
【0007】しかし、図3(A)に明らかなように、2
4ビット構成になる数値データの最上位ビット(MS
B)は正負の極性を表すサインビットSとされているの
が普通である。したがって、従来のようにこのサインビ
ットSを含む上位8ビット分のデータをマイクロコンピ
ュータへ転送した場合、データ中にサインビットSが含
まれているために実質的な分解能は7ビット分しかな
く、データ精度がその分だけ低くなるという問題があっ
た。
【0008】本発明は、このような事情に基づきなされ
たもので、その目的とするところは、DSPから制御用
のマイクロコンピュータへ転送される数値データの分解
能を上げ、マイクロコンピュータで扱う数値データの精
度を向上させたオーディオ信号処理装置を提供すること
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、オーディオ信号に所定のディジタル演算処
理を施すディジタル信号プロセッサと、該プロセッサと
の間でデータの授受を行なうマイクロコンピュータとを
備え、少なくともディジタル信号プロセッサの処理デー
タ長がマイクロコンピュータの処理データ長よりも大き
くされたオーディオ信号処理装置において、前記ディジ
タル信号プロセッサから前記マイクロコンピュータへデ
ータを転送する際、数値データについては正負のサイン
ビットを含ませることなく数値のみを転送するようにし
たことを特徴とする。
【0010】
【作 用】通常、DSPから制御用のマイクロコンピュ
ータへ転送されるデータは、オーディオ信号そのもので
はなく、オーディオ信号を所定の処理プログラムに従っ
て演算処理して得られるスペクトルデータや受信信号レ
ベルデータなどの正負の符号の必要のない数値データで
あることがほとんどである。したがって、このような場
合に正負を表すサインビットをマイクロコンピュータへ
転送しても意味がない。そこで、本発明では、ディジタ
ル信号プロセッサからマイクロコンピュータへデータを
転送する際、数値データについては正負のサインビット
を含ませることなく数値のみを転送する。このようにす
れば、サインビットの分だけ数値データの実質的な使用
ビット数を増やすことができ、DSPからマイクロコン
ピュータへ転送される数値データの精度がその分だけ向
上する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例につき図面を参照して
説明する。図1は、本発明になるオーディオ信号処理装
置の1実施例を示す。なお、図中、ディジタル演算処理
を行なうDSP2の処理データ長は24ビット、また制
御用のマイクロコンピュータ24の処理データ長は8ビ
ットである。
【0012】図1において、アナログオーディオ信号は
A/D変換器1を介してDSP2内の入出力インターフ
ェース3に供給される。入出力インターフェース3に
は、第1データバス4が接続されている。第1データバ
ス4には、オーディオ信号データを記憶する2つの信号
データRAM5,6が接続されている。また、データバ
ス4にはバッファメモリ7が接続されており、バッファ
メモリ7の出力は乗算器8の一方の入力に接続されてい
る。乗算器8の他方の入力には、係数データを保持する
ためのバッファメモリ9が接続され、バッファメモリ9
には係数データを記憶する係数データRAM10が接続
されている。
【0013】ALU(算術論理演算ユニット)11は、
乗算器8の計算出力の累算などの演算を行なうために設
けられており、一方の入力に乗算器8の計算出力が供給
される。他方の入力には、ALU11の計算出力を保持
するアキュムレータ12の出力が供給される。また、ア
キュムレータ12の出力は第1データバス4に接続さて
いる。
【0014】信号データRAM5には、メモリ制御回路
31が接続されている。メモリ制御回路31は、信号デ
ータRAM5の指定アドレスへのデータの書き込みおよ
び指定アドレスからのデータの読み出しを制御する制御
信号を発生する。信号データRAM6には、切替回路3
3を介して、メモリ制御回路31と同様のメモリ制御回
路32が接続されている。
【0015】切替回路33は、メモリ制御回路31から
の制御信号によって信号データRAM6へのデータの書
き込みおよび読み出しが行われるように切替え制御す
る。また、係数データRAM10には、メモリ制御回路
31と同様のメモリ制御回路34が接続されている。
【0016】信号データRAM6は、第1データバス4
とは別の第2データバス14にも接続されている。この
第2データバス14には、外部RAM15との間でデー
タ転送を行なうためのインターフェース16が接続され
ている。外部RAM15は、オーディオ信号データの遅
延信号データを作成するための遅延用メモリであり、記
憶容量が大なるほど遅延時間の長い信号データを作成す
ることができる。
【0017】外部RAM15には、その書き込みアドレ
スと読み出しアドレスを指定するためのメモリ制御回路
35が設けられ、メモリ制御回路35には遅延時間デー
タRAM17が接続されている。遅延時間データRAM
17における遅延時間データの書き込みおよび読み出し
はメモリ制御回路38により行われる。
【0018】前記したインターフェース3,16,乗算
器8,バッファメモリ7,9、ALU11、アキュムレ
ータ12、メモリ制御回路31〜35,38および切替
回路33などの動作はシーケンスコントローラ18によ
って制御される。シーケンスコントローラ18には、プ
ログラムRAM19が接続されており、プログラムRA
M19に書き込まれた処理プログラムに従って動作す
る。
【0019】プログラムRAM19は、プログラムカウ
ンタ20の計数値が加算される毎にその新たな計数値に
対応するアドレス位置の命令コードを読み出し、シーケ
ンスコントローラ18へ供給する。また、シーケンスコ
ントローラ18には、後述する制御用のマイクロコンピ
ュータ24からの指令を保持するレジスタ21が接続さ
れている。
【0020】プログラムRAM19およびレジスタ21
は、メインバス22に接続されている。メインバス22
には、インターフェース23を介して制御用のマイクロ
コンピュータ24が接続されている。また、メインバス
22には、転送バッファ26,27が接続されている。
転送バッファ26は、マイクロコンピュータ24から供
給される係数データを係数データRAM10に記憶させ
る前に一時保持するものである。転送バッファ27は、
マイクロコンピュータ24から供給される遅延時間デー
タをRAM17に記憶させるために一時保持するもので
ある。
【0021】マイクロコンピュータ24は、マイクロプ
ロセッサ、RAM、ROMおよびインターフェース(い
ずれも図示せず)から構成されている。マイクロコンピ
ュータ24のROMには、マイクロコンピュータ24自
身が用いる制御プログラムの他に、シーケンスコントロ
ーラ18で用いる処理プログラム群、各処理プログラム
で必要な係数データ群および遅延時間データ群が予め格
納されている。
【0022】マイクロコンピュータ24には、キーボー
ド25とディスプレイ39が接続されている。また、マ
イクロコンピュータ24は、インターフェース40を介
して第1のデータバス4に接続され、DSPで算出され
た演算結果を受け取ることができるようになっている。
【0023】キーボード25には、音場モードを指定す
るモードキー、オーディオ信号のスペクトル表示キーな
どの種々の操作キー(いずれも図示せず)が用意されて
いる。マイクロコンピュータ24は、操作されたキーに
対応する処理プログラムおよび必要な係数データと遅延
時間データをROMから読み出し、DSP2へ転送す
る。ディスプレイ39は、キー操作に応じた所定の表
示、例えばオーディオ信号のスペクトル表示などを行な
う。
【0024】DSP2内には、クロックジェネレータ2
8が設けられており、シーケンスコントローラ18やプ
ログラムカウンタ19へクロックが供給されている。ま
た、クロックジェネレータ28から発生されるクロック
パルスは、サンプリングのタイミング信号としてA/D
変換器1へ供給されている。また、インターフェース3
から出力されるオーディオ信号データは、ミュートスイ
ッチ回路30、ディジタルフィルタ36を介してD/A
変換器37へ供給され、アナログ信号に変換される。
【0025】かかる構成において、キーボード25のい
ずれかのキー、例えばスペクトル表示キーが操作される
と、マイクロコンピュータ24はROM(図示なし)か
らこのスペクトル処理用のプログラムを読み出し、イン
ターフェース23、メインバス22を介してプログラム
RAM19に格納する。また、スペクトル処理に用いる
フィルタ係数データをROMから読み出し、インターフ
ェース23、メインバス22を介して転送バッファ26
に転送し、係数データRAM10に格納する。さらに、
シフトレジスタ用の遅延時間データをROMから読み出
し、インターフェース23、メインバス22を介して転
送バッファ27に転送し、遅延時間データRAM17に
格納する。
【0026】前記のようしてスペクトル処理用のプログ
ラムとフィルタ係数データおよび遅延時間データがDS
P2内にセットされると、入力してくるオーディオ信号
の各帯域毎の信号レベルの演算処理が開始される。すな
わち、A/D変換器1から入力されるオーディオ信号
は、まずクロックジェネレータ28からのクロックパル
スに同期したサンプリング周期で次々とサンプリングさ
れ、ディジタルデータからなるオーディオ信号データ群
1 ,d2 ,…dn に変換される。このオーディオ信号
データ群d1 ,d2 ,…dn は入出力インターフェース
3を介して第1データバス4に供給され、信号データR
AM6(または5)に書き込まれる。
【0027】信号データRAM6に書き込まれた信号デ
ータはデータバス14によってインターフェース16に
順次転送され、外部RAM15の指定されたアドレス位
置に書き込まれた後、遅延時間データRAM17に格納
されているシフトレジスタ用の遅延時間データに従って
順次読み出され、信号データRAM6へ転送され、格納
される。すなわち、外部RAM15はシフトレジスタを
構成し、ディジタルフィルタの積和演算を行なうため
に、各信号データd1 ,d2 ,…dn を遅延させる。
【0028】一方、係数データRAM10からフィルタ
係数データが順次読み出され、バッファメモリ9に保持
される。シーケンスコントローラ18は、適切なタイミ
ングをとりながら、前記RAM6から遅延された信号デ
ータを順次読み出し、パッファメモリ7に保持する。そ
して、乗算器8はこのバッファメモリ7と9に保持され
た信号データと係数データとを順次乗算する。
【0029】すなわち、まずバッファメモリ7には第1
の信号データd1 が、またバッファメモリ9には第1の
フィルタ係数データα1 が保持され、乗算器8において
α1 ・d1 の乗算が行われ、この乗算値α1 ・d1 にA
LU11でアキュムレータ12の初期値0が加算され、
この加算値α1 ・d1 が再びアキュムレータ11に保持
される。
【0030】次いで、バッファメモリ7に第2の信号デ
ータd2 が保持され、バッファメモリ9に第2のフィル
タ係数データα2 が保持され、乗算器8においてα2
2 の乗算が行われ、この乗算値α2 ・d2 にALU1
1でアキュムレータ12に保持されているα1 ・d1
加算され、その加算値α1 ・d1 +α2 ・d2 が再びア
キュムレータ12に保持される。このような積和演算処
理(Σαi ・di )を高速で繰り返すことによりいわゆ
る非巡回型(FIR)のディジタルバンドパスフィルタ
を構成し、指定帯域についての信号レベル(スペクトル
データ)を算出する。
【0031】そして、前記積和演算処理を各帯域毎に繰
り返し行ない、各帯域毎のスペクトルデータを得る。こ
のようにして得られたスペクトルデータは、アキュムレ
ータ12,バス4を介して信号データRAM6(または
RAM5)に格納され、データバス4,インターフェー
ス40を介してマイクロコンピュータ24へ転送され
る。
【0032】前記算出されたスペクトルデータは、図2
(A)に示すように、MSBに正負の極性を示すサイン
ビットSを含んだ24ビット構成のデータである。本発
明は、この転送データがスペクトルデータなどの数値デ
ータである場合には、図2(B)に示すように、MSB
のサインビットSを除いた上位8ビット、すなわち22
〜15ビットまでの上位8ビット分の数値データのみを
マイクロコンピュータ24へ転送する。マイクロコンピ
ュータ24へ転送されたスペクトルデータは、ディスプ
レイ39上に帯域毎の棒グラフ表示など、所定の形式で
表示される。
【0033】なお、前記実施例は説明を簡単とするた
め、非巡回型(FIR)フィルタの場合を例にとって述
べたが、巡回型(IIR)フィルタによって構成とする
こともできる。この場合、巡回型フィルタ用の処理プロ
グラムを用いて前記演算処理を行なうべきことは当然で
ある。
【0034】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように、
本発明のオーディオ信号処理装置によるときは、ディジ
タル信号プロセッサから制御用のマイクロコンピュータ
へデータを転送する際、数値データについては正負のサ
インビットを含ませることなく数値のみを転送するよう
にしたので、DSPから制御用のマイクロコンピュータ
へ転送される数値データの分解能をサインビット分だけ
上げることができ、マイクロコンピュータで扱う数値デ
ータの精度を向上させることができる。また、マイクロ
コンピュータ側で正負の符号処理を行なう必要がなくな
り、数値データを扱う1チップマイクロコンピュータに
おけるデータ処理が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のオーディオ信号処理装置の実施例を示
すブロック図である。
【図2】本発明のオーディオ信号処理装置におけるデー
タ転送の説明図である。
【図3】従来のオーディオ信号処理装置におけるデータ
転送の説明図である。
【符号の説明】
2 ディジタル信号プロセッサ(DSP) 4 第1データバス 5,6 信号データRAM 7,9 バッファメモリ 8 乗算器 10 係数データRAM 11 ALU 12 アキュムレータ 14 第2データバス 22 メインバス 24 マイクロコンピュータ 25 キーボード 39 ディスプレイ 40 インターフェース S 数値データのサインビット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オーディオ信号に所定のディジタル演算
    処理を施すディジタル信号プロセッサと、該プロセッサ
    との間でデータの授受を行なうマイクロコンピュータと
    を備え、少なくともディジタル信号プロセッサの処理デ
    ータ長がマイクロコンピュータの処理データ長よりも大
    きくされたオーディオ信号処理装置において、 前記ディジタル信号プロセッサから前記マイクロコンピ
    ュータへデータを転送する際、数値データについては正
    負のサインビットを含ませることなく数値のみを転送す
    るようにしたことを特徴とするオーディオ信号処理装
    置。
JP3327395A 1991-12-11 1991-12-11 オーディオ信号処理装置 Pending JPH05165482A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3327395A JPH05165482A (ja) 1991-12-11 1991-12-11 オーディオ信号処理装置

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JP3327395A JPH05165482A (ja) 1991-12-11 1991-12-11 オーディオ信号処理装置

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ID=18198676

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020305