JPH0515907Y2 - - Google Patents

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JPH0515907Y2
JPH0515907Y2 JP1405487U JP1405487U JPH0515907Y2 JP H0515907 Y2 JPH0515907 Y2 JP H0515907Y2 JP 1405487 U JP1405487 U JP 1405487U JP 1405487 U JP1405487 U JP 1405487U JP H0515907 Y2 JPH0515907 Y2 JP H0515907Y2
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handle
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、塵捨て用の開口部を開閉する蓋体と
ハンドルとを備えた電気掃除機に係り、特に、ハ
ンドルの支持構造に関する。
(従来の技術) 従来、例えば、塵捨て用の開口部を設けた本体
ケースに、その開口部を開閉する蓋体を回動自在
に支持するとともに、これら本体ケースおよび蓋
体からなる掃除機本体の持ち上げ用のハンドルを
回動自在に支持した電気掃除機が知られている。
そして、この種の電気掃除機において、硬度の高
い材料、例えば鉄などからなる支軸を用いて、蓋
体の支軸とハンドルの支軸とを共用した構造も採
られている。しかしながら、この構造では、蓋体
およびハンドルと別体の支軸を用いているため、
高価になる問題がある。
そこで、蓋体およびハンドルを回動自在に支持
する構造として、例えば実開昭61−174555号公報
に記載されている構造が提案されている。この構
造は第7図に示すように、本体ケース1に一体に
形成したケース側支軸2をコ字形状のハンドル3
の両側のハンドルアーム部4に形成した蓋体側軸
受孔5に係合するとともに、蓋体6の蓋体アーム
部7に形成した蓋体側支軸8をハンドルアーム部
4に形成したハンドル側軸受孔9に係合すること
により、蓋体6の支点部とハンドル3の支点部と
を同一直線上に位置させて、蓋体6およびハンド
ル3を回動自在に支持する構造が採られている。
(考案が解決しようとする問題点) 上記第7図に示す構造では、ハンドル3を持つ
て掃除機本体を持ち上げたとき、ハンドル3に加
わる荷重により、一対のハンドルアーム部4は、
内側にすなわち近接する方向に変形する。そし
て、このケース側支軸2が蓋体側軸受孔5に外側
より係合されているとともに、蓋体側支軸8がハ
ンドル側軸受孔9に外側より係合されているた
め、ハンドルアーム部4の内側への変形により、
ハンドル3が外れ易い問題を有している。
そこで、ハンドル3の外れを防止しなければな
らないため、例えば実開昭62−365号公報に記載
されているように、ハンドルアーム部が内側に近
接する内側への変形を防止するための部材が必要
となり、部品数が多くなり、組み立てに手数が掛
かるとともに、本体ケース1などの構造が複雑に
なるなどの問題も生じる。
本考案は、このような問題点を解決しようとす
るもので、構造を複雑にすることなく、ハンドル
の外れを確実に防止できる電気掃除機を提供する
ものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案の電気掃除機は、電動送風機およびこの
電動送風機に連通する集塵室を内部に設けるとと
もにこの集塵室に臨んで塵捨て用の開口部を設け
た本体ケースと、この本体ケースに対して少くと
も一対の蓋体アーム部を介して回動自在に支持さ
れ前記開口部を開閉する蓋体と、これら本体ケー
スおよび蓋体からなる掃除機本体に対して一対の
ハンドルアーム部を介して回動自在に支持された
ハンドルとを備え、前記本体ケースおよび蓋体の
蓋体アーム部とに蓋体を支持する蓋体支点部をそ
れぞれ設け、前記蓋体アーム部およびハンドルア
ーム部とにハンドルを支持するハンドル支点部と
をそれぞれ設け、前記本体ケースおよび蓋体アー
ム部にそれぞれ設けられた蓋体支点部と前記蓋体
アーム部およびハンドルアーム部にそれぞれ設け
られたハンドル支点部とを同一直線上に位置さ
せ、前記本体ケースの蓋体支点部を蓋体アーム部
の蓋体支点部に内側より係合するとともに、前記
蓋体アーム部のハンドル支点部をハンドルアーム
部のハンドル支点部に内側より係合したものであ
る。
(作用) 本考案の電気掃除機では、例えば、掃除機本体
を持ち運ぶとき、ハンドル支点部を中心としてハ
ンドルを回動させて立て、この立てたハンドルを
持つて、掃除機本体を持ち上げる。このとき、ハ
ンドルに加わる荷重により、ハンドル支点部が設
けられた一対のハンドルアーム部が内側にすなわ
ち近接する方向に変形するとともに、これらハン
ドルアーム部のハンドル支点部に内側より係合さ
れたハンドル支点部を有する蓋体アーム部も内側
へ変形する。そして、蓋体アーム部の蓋体支点部
に本体ケースの蓋体支点部が内側より係合されて
いるとともに、ハンドルアーム部のハンドル支点
部に蓋体アーム部のハンドル支点部が内側より係
合されているので、前記ハンドルアーム部の変形
により、蓋体支点部の係合およびハンドル支点部
の係合はより深くなり、蓋体およびハンドルの外
れが確実に防止される。
(実施例) 次に、本考案の電気掃除機の一実施例の構成を
第1図ないし第6図に基づいて説明する。
第5図および第6図において、11は掃除機本
体で、前側上部に塵捨て用の開口部12を形成し
た本体ケース13と、この本体ケース13に後端
部が枢着され前記開口部12を開閉する蓋体14
とからなつている。また、前記本体ケース13
は、下部本体ケース部材15と、この下部本体ケ
ース部材15の上側に結合固定された上部本体ケ
ース部材16とからなつている。さらに、前記本
体ケース13の周面に位置して、バンパー17が
前記両本体ケース部材15,16により挾持され
ている。また、前記本体ケース13の上部には、
付属品収納室18が形成されているとともに、こ
の付属品収納室18を覆う収納室蓋19が枢着さ
れている。
そして、前記本体ケース13の内部は、そのほ
ぼ中央部に形成され連通口21を有する仕切壁2
2により前後に区画されており、この仕切壁22
より後方の空間部に電動送風機23が配設されて
いるとともに、仕切壁22より前方の空間部が前
記開口部12を上面に有しかつ前記電動送風機2
3の負圧側に連通する集塵室24となつている。
また、前記本体ケース13の後面には、前記電動
送風機23の増圧側に連通する排気口25が開口
形成されている。また、前記本体ケース13の内
部には前記電動送風機23の後方に位置して電源
コード26を巻回収納するコードリール27が回
動自在に設けられている。さらに、前記本体ケー
ス13の下部にはその両側面の後側と下面の前側
とに、一対の車輪28と旋回輪29とがそれぞれ
回動自在に設けられている。
前記蓋体14は、下面を開口した薄い函形状に
形成されており、この蓋体14の前端部にはばね
31で付勢された本体クランプ32が枢着されて
いる。そして、この本体クランプ32が、前記本
体ケース13の前面上端部に形成された係止部3
3に係脱自在に係合されて、前記蓋体14が閉状
態に保持されている。また、この蓋体14の前側
には前記集塵室24に臨んで、吸込み用のホース
が着脱自在に接続される吸込口34が形成されて
いる。
一方、前記本体ケース13の集塵室24内の前
側上方にはほぼコ字形状の保持板35が設けられ
ており、この保持板35には、集塵袋(図示せ
ず)の口枠が前記吸込口34に対向して着脱自在
に保持される。なお、この集塵袋は、前記開口部
12から集塵室24内に挿脱される。さらに、前
記本体ケース13の仕切壁22の前面には、補助
フイルター36が着脱自在に装着されている。
また、前記本体ケース13の上面前端部には、
前記電動送風機23および補助フイルター36間
の負圧を検出して集塵量を示すダストメーター4
1が中央に設けられているとともに、このダスト
メーター41を囲む保護壁42が一体に立設され
ている。さらに、前記ダストメーター41を覆う
カバー体43が、前記本体ケース13の上面前端
部のほぼ全体を覆つて設けられており、このカバ
ー体43には、前記保護壁42の左右方向の外側
にそれぞれ位置して、凹部44が形成されてい
る。
そして、第1図に示すように、前記カバー体4
3の凹部44内に突出する蓋体支点部としてのケ
ース側支軸45が、前記保護壁42の両外側面に
それぞれ水平にかつ同軸的に突出形成されてい
る。
一方、第6図に示すように、前記蓋体14の後
端部には、前記カバー体43の両凹部44に両側
において連続するコ字形状の凹部46が形成され
ており、この凹部46の両側部の底面には、蓋体
14の後面より後方へ延出する蓋体アーム部47
がそれぞれ突出形成されている。また、これら蓋
体アーム部47は、第1図に示すように、下面を
開口した断面コ字形状に形成されており、これら
蓋体アーム部47の内側壁すなわち相対向する側
壁の後端部には、蓋体支点部としての蓋体側軸受
孔48がそれぞれ形成されている。そして、これ
ら蓋体側軸受孔48に、前記両ケース側支軸45
がそれぞれ内側より回動自在に係合されて、前記
蓋体14が本体ケース13に回動自在に支持され
ている。さらに、前記両蓋体アーム部47の外側
壁の外側面には、前記ケース側支軸45と同一直
線上に位置するハンドル支点部としての蓋体側支
軸49がそれぞれ突出形成されている。
51はハンドルで、このハンドル51は、第6
図に示すように、前記本体ケース13および蓋体
14の凹部44,46内に収納可能なコ字形状に
形成されており、両側部がハンドルアーム部52
となつている。
また、前記ハンドル51は、第1図に示すよう
に、下面を開口した断面コ字形状に形成されてお
り、前記ハンドルアーム部52内に前記蓋体アー
ム部47が嵌合可能となつている。また、前記両
ハンドルアーム部52の後端部には、ハンドル支
点部としてのハンドル側軸受孔53が外側壁にそ
れぞれ形成されているとともに、これらハンドル
側軸受孔53に対向しかつハンドル51の下面に
至る切欠部54が内側壁にそれぞれ形成されてい
る。そして、前記両ハンドル側軸受孔53に、前
記蓋体アーム部47の両蓋体側支軸49がそれぞ
れ内側より回動自在に係合されて、前記ハンドル
51が蓋体アーム部47に回動自在に支持されて
いる。なお、前記ケース側支軸45は、第3図に
示すように、ハンドルアーム部52の切欠部54
内に位置している。
また、第2図に示すように、前記蓋体アーム部
47の上面壁の外面には蓋体側軸受孔48より後
方に位置して、前記蓋体14に対してハンドル5
1が回動するのに伴つて、そのハンドルアーム部
52の上面壁の内面である摺動面61が乗り越え
る突起62が形成されており、これら摺動面61
および突起62の接触面は前記両支軸45,49
とほぼ平行になつている。
また、第2図に示すように、前記ハンドルアー
ム部52の側壁の後端部下側には、前記ハンドル
51を蓋体14に対して回動させてほぼ直立させ
た際に、前記ハンドルアーム部52の上面壁の後
端である当接端63が当接される後方に面したハ
ンドルストツパー64が形成されており、これら
当接端63およびハンドルストツパー64は前記
両支軸45,49に対して放射方向に位置してい
る。
さらに、第3図に示すように、前記本体ケース
13の上面前端部には前記カバー体43の凹部4
4に臨む位置に、前記本体ケース13に対して蓋
体14を回動させてほぼ直立させた際、前記ハン
ドルアーム部52の側壁の下縁後端部である当接
部65が当接される蓋体ストツパー66が形成さ
れており、これら当接端65と蓋体ストツパー6
6との接触面は、前記両支軸45,49の径方向
とほぼ平行になつている。
次に、上記実施例の作用について説明する。
掃除時には、蓋体14を閉じておく。また、ハ
ンドル51は、倒して凹部44,46内に収納し
た状態にしておけば、邪魔になることがない。こ
の状態で、蓋体アーム部47は、ハンドルアーム
部52内に嵌合される。なお、ハンドル51は、
例えば、蓋体アーム部47の内側壁の外面に形成
された突部(図示せず)が、ハンドルアーム部5
2の内側壁の内面に押圧されることにより、収納
状態に保持される。
そして、電動送風機23の駆動により、掃除機
本体11の吸込口34にホースおよび延長管を介
して連通接続された吸込口体から吸込まれた塵埃
は、ホースおよび延長管を介して掃除機本体11
の集塵室24内に導かれ、この集塵室24内に貯
溜される。
また、掃除機本体11を持ち運ぶときには、ハ
ンドル51を回動させて、第2図の鎖線で示すよ
うに、ほぼ直立させ、この立てたハンドル51を
持つて、掃除機本体11を持ち上げる。そして、
ハンドル51を回動させる際には、そのハンドル
アーム部52の摺動面61が蓋体アーム部47の
突起62を乗り越えるとともに、この突起62に
よりハンドル51が立つた状態に保持される。ま
た、ハンドルアーム部52の当接端63が蓋体ア
ーム部47のハンドルストツパー64に当接する
ことにより、ハンドル51の必要以上の回動が規
制される。
なお、前記ハンドルアーム部52の摺動面61
を、ハンドル51の回動方向へ波状に形成すれ
ば、摺動面61が突起62を乗り越える際により
快適なクリツク感が得られ、操作性が向上する。
また、集塵室24内に溜つた塵埃を捨てる際に
は、蓋体14の本体クランプ32を操作して、こ
の本体クランプ32を本体ケース13の係止部3
3から外した後、蓋体14を回動させて開ける。
このとき、蓋体14に押されてこの蓋体14とと
もにハンドル51も回動する。そして、第4図に
示すように、ハンドルアーム部52の当接端63
が本体ケース13の蓋体ストツパー66に当接さ
れて、ハンドル51の回動が規制されるととも
に、このハンドル51に蓋体14が前方から当接
されていることにより、この蓋体14の必要以上
の回動が規制され、蓋体14が一定の開位置で止
まる。
また、蓋体14は、例えば、その一方の蓋体ア
ーム部52の後端部内に一体にかつ支軸45,4
9に対して放射状に形成された突片(図示せず)
が、本体ケース13側の被係止部(図示せず)に
係脱自在に係合されることにより、開状態に保持
される。なお、上述のような突片を蓋体アーム部
47内に形成すれば、この蓋体アーム部47自体
の強度を高めることができる。
そして、ハンドル51を持つて掃除機本体11
を持ち上げた際には、ハンドル51に加わる荷重
により、その両ハンドルアーム部52が内側にす
なわち近接する方向に変形する。そして、これら
ハンドルアーム部52のハンドル側軸受孔53に
蓋体アーム部47の蓋体側支軸49が内側より係
合されているため、両蓋体アーム部47も内側に
変形する。また、ハンドル51あるいは蓋体14
をストツパー64,66が規制する位置を越えて
無理に回動させようとした場合にも、これらハン
ドル51および蓋体14に加わる引張り方向の荷
重により、両ハンドルアーム部52および両蓋体
アーム部47が内側に変形する。
ところが、ケース側支軸45が蓋体アーム部4
7の蓋体側軸受孔48に内側より係合されている
とともに、蓋体アーム部47の蓋体側支軸49が
ハンドルアーム部52のハンドル側軸受孔53に
内側より係合されているので、上述のようなハン
ドルアーム部52および蓋体アーム部47の内側
への変形により、の蓋体側支軸49とハンドル側
軸受孔53との係合およびケース側支軸45と蓋
体側軸受孔48との係合はむしろ深まり、ハンド
ル51および蓋体14の外れが確実に防止され
る。これとともに、反作用として本体ケース13
側に加わる荷重も、この本体ケース13に無理な
く分配される。
なお、ハンドルアーム部52の摺動面61が蓋
体アーム部47の突起62を乗り越える際にも、
この突起62が蓋体アーム部47の上面壁および
ハンドルアーム部52の上面壁間に位置している
ことにより、これらハンドルアーム部52は内側
に変形する。
(考案の効果) 本考案によれば、本体ケースの蓋体支点部を蓋
体アーム部の蓋体支点部に内側より係合するとと
もに、蓋体アーム部のハンドル支点部をハンドル
アーム部のハンドル支点部に内側より係合したの
で、例えば、ハンドルを持つた際にこのハンドル
に加わる荷重により、そのハンドルアーム部が内
側へ変形しても、蓋体支点部の係合およびハンド
ル支点部の係合はむしろ深くなつて外れることが
なく、したがつて、持ち運び時にハンドルの変形
によりハンドルが変形により外れることを防止す
るための部材を必要とせず、部品点数が少なく構
造を複雑にすることなく、蓋体およびハンドルの
外れを確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の電気掃除機の一実施例を示す
蓋体およびハンドルの支点部付近の断面図、第2
図は同上第1図の−断面図、第3図は同上第
1図の一部を切欠いた−断面図、第4図は同
上蓋体の開時の第3図と同位置の断面図、第5図
は同上掃除機本体の断面図、第6図は同上掃除機
本体の斜視図、第7図は従来の電気掃除機の一例
を示す蓋体およびハンドルの支点部付近の断面図
である。 11……掃除機本体、12……開口部、13…
…本体ケース、14……蓋体、23……電動送風
機、24……集塵室、45……蓋体支点部として
のケース側支軸、47……蓋体アーム部、48…
…蓋体支点部としての蓋体側軸受孔、49……ハ
ンドル支点部としての蓋体側支軸、51……ハン
ドル、52……ハンドルアーム部、53……ハン
ドル支点部としてのハンドル側軸受孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 電動送風機およびこの電動送風機に連通する集
    塵室を内部に設けるとともにこの集塵室に臨んで
    塵捨て用の開口部を設けた本体ケースと、この本
    体ケースに対して少くとも一対の蓋体アーム部を
    介して回動自在に支持され前記開口部を開閉する
    蓋体と、これら本体ケースおよび蓋体からなる掃
    除機本体に対して一対のハンドルアーム部を介し
    て回動自在に支持されたハンドルとを備え、 前記本体ケースおよび蓋体の蓋体アーム部とに
    蓋体を支持する蓋体支点部をそれぞれ設け、 前記蓋体アーム部およびハンドルアーム部とに
    ハンドルを支持するハンドル支点部とをそれぞれ
    設け、 前記本体ケースおよび蓋体アーム部にそれぞれ
    設けられた蓋体支点部と前記蓋体アーム部および
    ハンドルアーム部にそれぞれ設けられたハンドル
    支点部とを同一直線上に位置させ、 前記本体ケースの蓋体支点部を蓋体アーム部の
    蓋体支点部に内側より係合するとともに、前記蓋
    体アーム部のハンドル支点部をハンドルアーム部
    のハンドル支点部に内側より係合したことを特徴
    とする電気掃除機。
JP1405487U 1987-02-02 1987-02-02 Expired - Lifetime JPH0515907Y2 (ja)

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JPS63123258U JPS63123258U (ja) 1988-08-10
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