JPH0515640Y2 - - Google Patents

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JPH0515640Y2
JPH0515640Y2 JP17534086U JP17534086U JPH0515640Y2 JP H0515640 Y2 JPH0515640 Y2 JP H0515640Y2 JP 17534086 U JP17534086 U JP 17534086U JP 17534086 U JP17534086 U JP 17534086U JP H0515640 Y2 JPH0515640 Y2 JP H0515640Y2
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toothed belt
toothed
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、ベルト伝動装置に用いられる歯付ベ
ルトに関する。
[従来の技術] 従来の歯付ベルトとしては、例えば、特開昭49
−19730号公報に記載されているようなものがあ
る。
このものは、無端状をなすベルト本体の内側
に、歯付プーリの歯溝と噛み合う歯が等間隔に多
数形成されているとともに、所定間隔を隔てて平
行に配設した2個の歯付プーリ間に掛け渡されて
いる。かかる歯付ベルトには、ガイドローラを回
転自在に支持する保持具が1個取付けられてい
て、そのガイドローラは、互いに平行に配設され
た2本のガイドレールに移動可能に支持されたキ
ヤリツジ(電極針ホルダ)の長穴に係合してい
る。そして、キヤリツジにプリンタヘツドを取付
けて、プリンタヘツド走行機構を構成している。
而して、駆動側歯付プーリの回転力により歯付
ベルトを走行させると、歯付ベルトと一体に走行
するガイドローラの移動力によりキヤリツジがガ
イドレールに案内されてプリント用紙の行方向に
移動する。そして、ガイドローラが歯付プーリの
外側に達して直線走行から曲線走行に変化する
と、ガイドローラがキヤリツジを行端まで移動さ
せつつ長穴を反対方向に移動し、そのガイドロー
ラの回転変位が90度を越えるとキヤリツジが逆方
向へ移動するようになり、このようにしてキヤリ
ツジを往復移動可能に構成していた。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、このような従来の歯付プーリを
用いたプリンタヘツド走行機構にあつては、ガイ
ドローラが歯付プーリに当たらないように保持具
を介して当該ガイドローラを歯付ベルトに回転自
在に支持し、歯付ベルトのピツチ線に対してガイ
ドローラの軸心線を大きく外側に偏心させる構造
となつていたため、キヤリツジ走行時、歯付ベル
トの保持具の取付部においてモーメント(回転偶
力)が発生し、このモーメント(回転偶力)と印
字の負荷変動等に基づいてベルトが振動し、その
振動がキヤリツジに伝達されて、特にキヤリツジ
のターン部分において印字の字体が大きく乱れる
という問題点があつた。
本考案は、このような従来の問題点に鑑みてな
されたものであり、ベルト本体のピツチ線(厚み
方向における歯付プーリとの噛み合い中心線をい
う。)とピンの軸心線とを一致させて、ベルト本
体にピンを一体的に設ける構造とすることによ
り、ピンに作用する移動力によつては歯付ベルト
に振動が生じないようにして、上記問題点を解決
することを目的としている。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、上記目的を達成するために、無端状
に連続したベルト本体に、当該ベルト本体の幅方
向の両側から端部がそれぞれ突出するピンを、当
該ピンの軸心線と前記ベルト本体のピツチ線とを
一致させて設けたことを特徴としている。
[作用] 而して、本考案では、ベルト本体に幅方向の両
側から端部がそれぞれ突出するピンを設けるとと
もに、ピンの軸心線と前記ベルト本体のピツチ線
とを一致させることにより、ピンに作用する移動
力によつては歯付ベルトにモーメント(回転偶
力)を生じることがなく、振動の発生を防止して
歯付ベルトを等速度で走行することができる。
[実施例] 次に、本考案の実施例について図面を参照して
説明する。
第1図は、本考案の一実施例を示す平面図、第
2図は、同じく斜視図、第3図は、その分解斜視
図、第4図は、その使用状態の一例を示す説明
図、第5図は、その動作を説明するための図であ
る。
まず、構成を説明すると、第1〜3図に示す1
は、無端状に連続したベルト本体であり、その内
側には、長手方向の断面形状が台形をなす歯2を
等間隔に多数設けている。
3は、ベルト本体1に固着したピンであり、こ
のピン3は、ベルト本体1の一部を両側から挟持
する2個のピン分割片4,5と、ベルト本体1を
挟持した状態における両ピン分割片4,5の当該
ベルト本体1の両側から突出する端部にそれぞれ
外嵌する2個のリング6,6とで形成している。
前記ピン分割片4,5は、それぞれ半円柱状を
なす大径部4a,5aと、各大径部4a,5aの
両側にそれぞれ連続し且つ同様に半円柱状をなす
小径部4b,4c及び5b,5cとを有してい
る。そして、第1のピン分割片4の大径部4aの
平面側には、ベルト本体1のピツチ線Lからベル
ト内面までの厚み及び当該ベルト本体1の幅に相
当する深さ及び幅を有する溝4dと、この溝4d
の中央部に設けられ且つベルト本体1の歯2と同
一の形状及び寸法を有する凹部4eとを設けてい
る。また、第2のピン分割片5の大径部5aの平
面側には、ベルト本体1のピツチ線Lからベルト
外面までの厚み及び当該ベルト本体1の幅に相当
する深さ及び幅を有する溝5dを設けている。
而して、本実施例に係る歯付ベルトAの組付
は、まず、ベルト本体1に設けた歯2の1つを、
第1のピン分割片4の大径部4aの平面側に設け
た溝4d内の凹部4eに係合しつつ当該溝4dに
ベルト本体1の内側を係合する。次に、第2のピ
ン分割片5を第1のピン分割片4に合せつつその
大径部5aの平面側に設けた溝5dをベルト本体
1の外側に係合する。
しかる後、両ピン分割片4,5の両端に形成さ
れた小径の円筒部にそれぞれリング6,6を外嵌
し、各円筒部の縁とリング6をカシメ等で締結す
ることにより、本実施例の歯付ベルトAが形成さ
れる。従つて、ピン3の軸心線Oはベルト本体1
のピツチ線Lと一致しており、ピン3をベルト長
手方向に押圧すると、その押圧力は歯付ベルトA
の中心に作用する。
かかる歯付ベルトAは、例えば第4図に示すよ
うな装置に使用される。
即ち、第4図は、シリアルドツトプリンタにお
けるキヤリツジ走行駆動装置の一例を示すもの
で、プリンタヘツドを取付けたキヤリツジを紙送
り方向と直角をなす方向に往復直線運動させる機
構を示す図である。
歯付ベルトAは、所定間隔を隔てて互いに平行
に配設したピツチ円直径の等しい駆動側のタイミ
ングプーリ7と従動側のタイミングプーリ8との
間に掛け渡されていて、両タイミングプーリ7,
8の外周には、ピン3との係合を許容するための
半円形のピン受溝7a,8aを、その係合タイミ
ングを考慮して所定位置に1つづつ設けている。
両タイミングプーリ7,8は、図示しないプリン
タ本体にそれぞれ回転自在に支持されているとと
もに、駆動側のタイミングプーリ7には、減速ギ
ア機構9を介してモータ10の回転力を伝達可能
に構成している。
上記減速ギア機構9は、タイミングプーリ7の
回転軸に固定されたプーリ側ギア9aと、モータ
10の回転軸に固定されたモータ側ギア9bと、
両ギア9a,9bに個別に噛合し且つ互いに一体
をなす2個の中間ギア9c,9dとから構成して
いる。モータ側ギア9bには、モータ10の回転
軸を中心として複数のスリツト11を設けた回転
板12を取付けているとともに、その回転板12
にはフオトセンサ13を臨ませて設け、これら回
転板12とフオトセンサ13とでモータ10の回
転数検出器を構成している。
キヤリツジ14は直方体をなしていて、長手方
向の中央部には、その肉厚部分を幅方向に貫通す
る貫通穴15を設け、この貫通穴15に前記歯付
ベルトAを挿通している。そして、貫通穴15に
関連してキヤリツジ14には、その長手方向に延
び且つ歯付ベルトAのピン3が係合する長穴16
を、貫通穴15の上下の肉厚部分に設けていると
ともに、その幅方向に連続し且つタイミングプー
リ7,8の回転軸が通過する切欠き17を、貫通
穴15の下側の肉厚部分に設けている。
また、18及び19は、歯付ベルトAの両外側
において当該歯付ベルトAの直進走行部分と互い
に平行に配設したガイドレールであり、第1のガ
イドレール18は、キヤリツジ14に設けた透孔
14aに摺動自在に挿通しているとともに、第2
のガイドレール19は、同じくキヤリツジ14に
設けた案内溝14bに摺動自在に係合している。
20は、キヤリツジ14の上面に取付けたシリ
アルプリンタヘツド、21は、その前面に臨ませ
たインクリボン、22は、シリアルプリンタヘツ
ドの前面に配設したプラテンであり、このプラテ
ン22の表面上に供給された用紙23にシリアル
プリンタヘツド20が印字する。
而して、モータ10の回転力を減速ギア機構9
を介して駆動側のタイミングプーリ7に伝達し、
その回転力で歯付ベルトAを矢印Y方向に走行さ
せると、歯付ベルトAに設けたピン3の移動力に
より、このピン3が長穴16に係合するキヤリツ
ジ14が当該ピン3の移動方向と同方向に移動す
る。ピン3が行頭(又は行端)部分に近づき(第
5図a)、さらに移動して、第5図bに示すよう
にピン3が駆動側のタイミングプーリ7(又は従
動側のタイミングプーリ8)と接触する際には、
当該ピン3の半面がピン受溝7a(又は8a)内
に入り込む。
そして、ピン3及び駆動側のタイミングプーリ
7は、第5図cに示すように所定角度を一体的に
回転し、その後、第5図dに示すように別れて、
ピン3は行端(又は行頭)側に移動する。
この場合、歯付ベルトAは、ピン3の軸心線O
とベルト本体1のピツチ線Lとを一致させて形成
しているため、ピン3がキヤリツジ14から受け
る反力は歯付ベルトAの中心に作用する。そのた
め、キヤリツジ14からの反力によるモーメント
(回転偶力)が歯付ベルトAに働かないため、当
該歯付ベルトAには振動が発生しない。従つて、
キヤリツジ14が歯付ベルトAの振動による影響
を受けることがないから、キヤリツジ14が振動
することがない。そのため、従来、特に行端又は
行頭部分において顕著に生じていたプリンタヘツ
ド20の印字作業によるドツトピツチの乱れを防
止することができ、従つて、奇麗な字体を用紙2
3に印字することができる。
第6図及び第7図には、本考案の他の実施例を
示す。
本実施例は、ピン3を、1個のピン本体30
と、1個のリング6とで形成したものである。ピ
ン本体30は、第7図に分解して示すように、大
径部30aと、その一端に連続して形成した小径
部30bとからなり、その軸心線を通る一部分に
は、小径部30b側の端部から大径部30aの中
途部まで延びるスリツト30cを設けている。ス
リツト30cの大径部30aにおける深さはベル
ト本体1の幅寸法と等しく設定してり、また、当
該スリツト30cの一側面には、ベルト本体1の
歯2と同一の形状及び寸法を有する凹部30dを
設けている。
而して、本実施例に係る歯付ベルトBの組付
は、まず、ベルト本体1に設けた歯2の1つを、
ピン本体30のスリツト30cに連続して設けた
凹部30dに係合しつつ当該スリツト30cにベ
ルト本体1を挿入する。次に、ピン本体30の小
径部30bにリング6を外嵌し、当該リング6と
小径部30bをカシメ等で締結することにより、
本実施例の歯付ベルトBが形成される。
かかる歯付ベルトBによつても前記実施例と同
様の効果を得ることができる。特に、本実施例で
は、前記実施例の場合よりもピン3の部品点数が
少なく、しかも形状も単純であるため、製造コス
トの低減と組付時の作業性を向上することができ
る。
ピン部材を設けると、伝導および噛み合いに、
不都合を生じると思われるがどう対処できるのか
という点については、両タイミングプーリ7,8
の外周には、ピン3との係合を許容するための半
円形のピン受溝7a,8aを、その係合タイミン
グを考慮して所定位置に1つづつ設けており、ま
た第5図a,b,cおよびdにピン3がタイミン
グプーリの受溝7aに係合する具合が明記されて
いる如く、伝導および噛み合いによる不都合を極
力生じないようにしている。尚、ピン3をタイミ
ングプーリの受溝7a,8aに必ず係合させるた
めには、歯付ベルトの歯数をタイミングプーリの
歯数の整数倍にすることにより解決できる。
[考案の効果] 以上説明してきたように、本考案によれば、ベ
ルト本体のピツチ線とピンの軸心線とを一致させ
て歯付ベルトを形成する構造としたため、ピンに
押圧力を加えた場合に、ベルト本体のピンの取付
部分にモーメント(回転偶力)を生じることがな
く、ピンに加えた走行方向の力でベルト本体を直
線的に移動させることができるという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2
図は同じく斜視図、第3図は第2図の分解斜視
図、第4図は使用状態の一例を示す説明図、第5
図a〜dはその動作を説明するための図、第6図
は本考案の他の実施例を示す斜視図、第7図は第
6図の分解斜視図である。 1……ベルト本体、2……歯、3……ピン、
4,5……ピン分割片、4d,5d……溝、4e
……凹部、6……リング、7,8……タイミング
プーリ、7a,8a……ピン受溝、14……キヤ
リツジ、14a……透孔、14b……案内溝、1
5……貫通孔、16……長穴、17……切欠き、
18,19……ガイドレール、30……ピン本
体、30c……スリツト、30d……凹部、A,
B……歯付ベルト、L……ベルト本体のピツチ
線、O……ピンの軸心線。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 無端状に連続したベルト本体に、当該ベルト
    本体の幅方向の両側から端部がそれぞれ突出す
    るピンを、当該ピンの軸心線と前記ベルト本体
    のピツチ線とを一致させて設けたことを特徴と
    する歯付ベルト。 (2) 前記ピンは、前記ベルト本体の一部を両側か
    ら挟持する2個のピン分割片と、両ピン分割片
    の前記ベルト本体の両側から突出する端部にそ
    れぞれ外嵌する2個のリングとからなることを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の歯付ベルト。 (3) 前記ピンは、軸方向の一端から中途部まで延
    びるスリツトを有し且つ当該スリツトに前記ベ
    ルト本体の一部が挿入されるピン本体と、この
    ピン本体の前記ベルト本体が挿入される端部に
    外嵌するリングとからなることを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の歯付ベル
    ト。
JP17534086U 1986-11-17 1986-11-17 Expired - Lifetime JPH0515640Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17534086U JPH0515640Y2 (ja) 1986-11-17 1986-11-17
US07/122,236 US4795285A (en) 1986-11-17 1987-11-17 Toothed belt and split pin carriage drive

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JP17534086U JPH0515640Y2 (ja) 1986-11-17 1986-11-17

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JPS6380359U JPS6380359U (ja) 1988-05-27
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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5870331B2 (ja) * 2012-01-25 2016-02-24 旭精工株式会社 物搬送ベルト及び硬貨選別装置
JP5952472B1 (ja) * 2015-07-24 2016-07-13 藤田 保宏 ワイパー装置
JP5952471B1 (ja) * 2015-07-24 2016-07-13 藤田 保宏 往復移動機構及びそれを利用したワイパー装置

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JPS6380359U (ja) 1988-05-27

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