JPH0515475A - 建物自動清掃装置 - Google Patents

建物自動清掃装置

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JPH0515475A
JPH0515475A JP17245391A JP17245391A JPH0515475A JP H0515475 A JPH0515475 A JP H0515475A JP 17245391 A JP17245391 A JP 17245391A JP 17245391 A JP17245391 A JP 17245391A JP H0515475 A JPH0515475 A JP H0515475A
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rail
traverse
carriage
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horizontal
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Yutaka Ishihara
豊 石原
Teruo Kurihara
照男 栗原
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 横行台車の駆動車輪を駆動する走行モータを
小型、軽量にして、横行台車の重量を軽減した建物自動
清掃装置を得る。 【構成】 横行台車6が、横行開始位置に配設されたと
き、駆動機11を駆動して接続レール12が回動させ、
水平レール2、接続レール12、および保持レール10
の車輪転送面が連続するよう配置する。 【効果】 レールの接続部にレールの段差が発生しない
ため、走行モータを小型、軽量にでき、横行台車の重量
を軽減できるので、横行台車が係合する水平レールの大
型化、重量増加、コストアップを抑えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建物等の窓や壁面を
清掃する建物自動清掃装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の建物自動清掃装置としては、例え
ば特公平1−34611号公報に示されたものがある。
図6〜図9は、上記公報に示されたものと同様の作用を
有する従来の自動清掃装置を示すものである。図中、1
はビル等の建物、1aは建物1の垂直な壁面、1bは壁
面1aに設けられた横長の窓ガラスからなる被清掃面、
1cは壁面1aに垂直に設けられた壁面凹部、1dは壁
面凹部1cに垂直に配設された一対の垂直レール、1e
は建物の屋上、2は被清掃面1bの近傍の上下に被清掃
面1bとは一定の位置関係を保持して配設された水平レ
ールで、横断面がH型形状をしている。
【0003】3は建物1の屋上1eに配置され巻上機
(図示せず)を装備したルーフカー、4はルーフカー3
の巻上機から繰り出されたワイヤロープ、5はワイヤロ
ープ4に吊持され、案内車輪5aが垂直レール1dに案
内されて、壁面凹部1cを昇降する昇降台車である。6
は水平レール2に係合して走行する横行台車で、この横
行台車6には、走行モータ7の駆動軸7aに固定され、
水平レール2の車輪転送面を転動して、横行台車6を横
行させる駆動車輪8aと、横行台車6を案内支持する案
内車輪8bと、被清掃面1bを摺擦して清掃するワイパ
ー9a等からなる清掃具9とが設けてある。なお、駆動
車輪8aのタイヤは一般にナイロン樹脂製である。
【0004】昇降台車5には、水平でかつ平行に配置さ
れた一対の保持レール10が設けてあり、この保持レー
ル10は水平レール2と同一の横断面を有している。1
0aは保持レール10の一方の長手の端部(以下、保持
レール10の端部10aという)である。そして、横行
台車6はこの保持レール10の車輪転送面に駆動車輪8
aを係合させて、昇降台車5に装着される。
【0005】次に、従来の建物自動清掃装置の動作につ
いて説明する。まず、ルーフカー3の巻上機が運転さ
れ、横行台車6を装着した昇降台車5が、壁面凹部1c
を下降する。そして、横行台車6が壁面1aに設けられ
た被清掃面1bを清掃するため横行を開始する位置(以
下、横行開始位置という)まで下降し昇降台車5は停止
する。この横行開始位置においては、昇降台車5に設け
られた保持レール10の端部10aと水平レール2の長
手の端部2a(以下、水平レール2の端部2aという)
とが対向し、双方のレールの接続部が連続状態となるよ
う予め設定されている。上述の連続状態とは、保持レー
ル10および水平レール2の車輪転送面がほゞ同一面と
なり、横行台車6の駆動車輪8aがレールの接続部を支
障なく滑らかに転動可能な状態をいう。次に、横行台車
6に設けられた走行モータ7が駆動され、駆動車輪8a
が保持レール10から水平レール2に係合して転動し、
横行台車6が昇降台車5から建物1の壁面1a側へ横行
する。
【0006】この後、横行台車6が横行して被清掃面1
bに対向すると、横行台車6に設けられた清掃具9によ
り被清掃面1bが自動清掃される。そして、横行台車6
が被清掃面1bの終端まで自動清掃しながら横行し、自
動清掃が終了すると、横行台車6の走行モータ7が、こ
れまでとは逆方向に起動され、横行台車6は自動清掃時
と逆方向に横行して再び昇降台車6に装着される。
【0007】この後、ルーフカー3の巻上機が駆動さ
れ、横行台車6を装着した昇降台車5が、次の横行開始
位置へ下降し停止する。そして、再び上述と同じ動作を
繰り返して被清掃面1bを自動清掃する。なお、清掃具
9により被清掃面1bを清掃する方法は既に周知である
ので説明は省略する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の建
物自動清掃装置が、建物1の被清掃面1bを自動清掃す
る際は、まず、ルーフカー3の巻上機が運転され、横行
台車6を装着した昇降台車5が、壁面凹部1cに沿いル
ーフカー3から横行開始位置まで下降して停止する。そ
して、横行開始位置においては、保持レール10と水平
レール2とが、水平方向に連続状態になるよう予め設定
されている。しかし、実際には保持レール10と水平レ
ール2とが、理想的な連続状態になるのは困難である。
【0009】すなわち、 a)被清掃面1bの上下に配設され、被清掃面1bとは
所定の位置関係にある水平レール2の多くは、建物建設
時の施工上の誤差(例えば、垂直方向で最大10mm程
度の施工上の誤差)により、所定の位置からづれて施工
されている。このため、昇降台車5がルーフカー3から
下降して、横行開始位置に停止しても、水平レール2が
施工上の誤差分だけづれた位置にあるので、保持レール
10と水平レール2とは連続状態にならない。
【0010】b)ワイヤロープ4には、昇降台車5に吊
持したとき伸びが発生する。このため、昇降台車5をル
ーフカー3から横行開始位置まで、予め設定された下降
量だけ下降させても、この下降量にワイヤロープ4の伸
びた量が加わるので昇降台車5は目標位置すなわち横行
開始位置より下方で停止する。このため、保持レール1
0と水平レール2とは連続状態にならない。
【0011】このように保持レール10と水平レール2
とは、横行開始位置において、連続状態になるよう予め
設定されてはいるが、上述の理由から多くの場合、双方
のレールは連続状態にはならず、レールの接続部(図9
のE部)の車輪転送面に上下方向の段差(以下レールの
段差という)が発生していた。
【0012】このため、駆動車輪8aを駆動する走行モ
ータ7の出力は、レールの段差を通過するのに必要な動
力から設定しなければならなくなり、この出力は、横行
台車6が被清掃面1bを清掃する際に必要な動力より5
0%以上大きくなるのが一般的であった。
【0013】走行モータ7は、もともと横行台車6が被
清掃面1bを横行するのに必要な走行出力を備えておれ
ばよいのであるが、上述の理由からレールの段差を通過
するのに必要な出力を備えたものとなり、これは走行モ
ータ7の重力増加、さらには横行台車6の重量増加をも
たらす。このため、横行台車6が係合する水平レール2
の強度を増す必要が生じ、これは水平レール2の大型
化、重量増加、コストアップにつながるという問題転が
あった。
【0014】この発明は、かかる問題点を解決するにた
めされたもので、横行台車の駆動車輪を駆動する走行モ
ータを小型、軽量にして横行台車の重量を軽減できる建
物自動清掃装置を提供することを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記のように構成された
建物自動清掃装置には、清掃具を有し、水平レールの車
輪転送面に駆動車輪を係合させて横行する横行台車と、
保持レールに横行台車が装着され、建物の壁面を昇降し
て、横行台車を横行開始位置へ移送する昇降台車と、昇
降台車に移動可能に設けられた接続レールと、昇降台車
に設けられ、接続レールを移動させる駆動機とが設けて
ある。
【0016】
【作用】上記のように構成された建物自動清掃装置は、
横行台車の横行開始位置において、駆動機を駆動させて
接続レールを移動し、水平レール、接続レール、および
保持レールの車輪転送面を連続するよう配置して、横行
台車を保持レールと水平レールとの間で横行させる。
【0017】
【実施例】以下この発明の一実施例を図1〜図5により
説明する。図中、図6〜図9に示された従来装置と同一
または相当部分については同一符号を付し、その説明は
省略し、相違部分のみを説明する。11は昇降台車5の
フレーム5bに固定された電動機等からなる駆動機で、
駆動軸11aが建物1の壁面1aに対し直立する方向に
配置されている。12は水平レール2と同一の横断面を
有する接続レールで、一側12aが駆動軸11aに固定
され、かつ保持レール10の端部10aとはレールの段
差がないよう配置され、また、他側12bは、昇降台車
5が横行開始位置に停止したとき、水平レール2の端部
2aに接続可能な長さに設定してある。13は、接続レ
ール12の他側12bに取付けられたストッパである。
そして、接続レール12が駆動軸11aを中心に回動さ
せられることにより、接続レール12の他側12bが水
平レール2の端部2aと連続状態になったとき、ストッ
パ13が水平レール2の端部2aに当接し、同時にスト
ッパ13の先端に固定された接続完了スイッチ13aが
動作するよう構成されている。14は駆動車輪8aを駆
動するために横行台車6に設けられた走行モータ、14
aは走行モータ14の駆動軸である。この走行モータ1
4は横行台車6が建物1の被清掃面1bを清掃具9によ
り自動清掃しながら横行するのに要する必要最少限の出
力を備えているものである。従って、従来装置の走行モ
ータ7に比べ小型、軽量である。
【0018】次に実施例1の動作について、図5に示し
たフローチャートをもとに説明する。まず、ルーフカー
3に搭載された制御装置(図示せず)が動作して、ステ
ップ21の昇降台車下降指令が出る。ステップ21によ
りルーフカー3の巻上機が運転され、横行台車6を装着
した昇降台車5が壁面凹部1cを下降する。そして、横
行開始位置に到達すると、位置検出スイッチ(図示せ
ず)が動作し、ステップ22の昇降台車停止指令が出
て、巻上機の運転が停止され昇降台車5が停止する。
【0019】昇降台車5がステップ22の指令により横
行開始位置に停止したとき、接続レール12は図3に鎖
線で示したように保持レール10と水平レール2との間
に配置され、接続レール12の他側12bが一側12a
よりも上方に位置するよう配置されている。
【0020】次いで、制御装置よりステップ23の接続
レール駆動指令が出て、駆動機11が運転されると、接
続レール12が駆動軸11aを中心に図3および図4に
矢印で示す方向、すなわち時計方向に回動する。接続レ
ール12が回動して他側12bに取付けられたストッパ
13が、水平レール2の端部2aに当接すると、同時に
接続完了スイッチ13aが動作してステップ24の接続
レール停止指令が出る。そして、ステップ24により駆
動機11の運転が停止する。
【0021】これにより、接続レール12の一側12a
が保持レール10の端部10aに、また接続レール12
の他側12bが水平レール2の端部2aに、それぞれの
車輪転送面が連続するよう接続される。
【0022】この後、制御装置よりステップ25の横行
台車横行指令が出て走行モータ14が駆動され、駆動車
輪8aが保持レール10、接続レール12、および水平
レール2の車輪転送面を転動し、横行台車6が昇降台車
5から建物1の壁面1aへ横行する。そして、この後横
行台車6に設けられた清掃具9により被清掃面1bの自
動清掃が行なわれるが、これは従来方法と同一につき説
明は省略する。
【0023】従って、この実施例による建物自動清掃装
置は、横行台車6が横行開始位置に配設されたとき、駆
動機11に駆動されて接続レール12が回動し、水平レ
ール2、接続レール12、および保持レール10の車輪
転送面が連続するよう配置される。このため、レール接
続部を駆動車輪8aがレールの段差の影響を受けずに滑
らかに転動するので、走行モータ14を従来装置に比べ
小型、軽量にすることができ、走行モータ14が設けら
れた横行台車6の重量を軽減することができる。
【0024】また、この実施例による建物自動清掃装置
は、接続レール12のそれぞれに駆動機11が設けられ
て、接続レール12を回動させる構成としたので、被清
掃面1bの上下に配設された水平レール2にそれぞれ異
なる施工上の誤差が生じていても、水平レール2に対し
て接続レール12の車輪転送面を連続するように接続す
ることができる。
【0025】また、駆動車輪8aのタイヤは一般にナイ
ロン樹脂製であるため、レールの段差を通過する際タイ
ヤの外周部が傷つき易く、従来装置では、しばしば交換
を必要としていた。しかし、この実施例によれば、レー
ルの車輪転送面が連続するよう接続されるので、駆動車
輪8aは傷つかず長期間使用できる。従って、保守費用
を低減することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したとおり、この発明による建
物自動清掃装置は、清掃具を有し、水平レールの車輪転
送面に駆動車輪を係合させて横行する横行台車と、保持
レールに横行台車が装着され、建物の壁面を昇降して、
横行台車を横行開始位置へ移送する昇降台車と、昇降台
車に移動可能に設けられた接続レールと、昇降台車に設
けられ、接続レールを移動させる駆動機とを有してお
り、横行台車の横行開始位置において、駆動機を駆動さ
せて接続レールを移動し、水平レール、接続レール、お
よび保持レールの車輪転送面を連続するよう配置して、
横行台車を保持レールと水平レールとの間で滑らかに横
行させるので、横行台車の走行モータを出力が大きなも
のとする必要がなく、小型、軽量にでき、横行台車の全
体としての重量を軽減でき、また横行台車が契合する水
平レールの大型化、重量増加、コストアップを抑えるこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す側面図である。
【図2】この発明の実施例1を示すもので、図1のA−
A矢視図である。
【図3】この発明の実施例1を示すもので、図1のB−
B矢視図である。
【図4】この発明の実施例1の動作を説明するもので、
図3のC部拡大図である。
【図5】この発明の実施例1の動作を説明するためのフ
ローチャート図である。
【図6】従来の建物自動清掃装置の全体を説明するため
の概念図である。
【図7】従来の建物自動清掃装置を示す側面図である。
【図8】従来の建物自動清掃装置を示すもので、図7の
D−D矢視図である。
【図9】従来の建物自動清掃装置を示すもので、図7の
E−E矢視図である。
【符号の説明】
1 建物 1a 壁面 1b 被清掃面 2 水平レール 5 昇降台車 6 横行台車 14 走行モータ 8a 駆動車輪 10 保持レール 11 駆動機 12 接続レール

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 建物の壁面に設けられた被清掃面を清掃
    する清掃具を有し、 上記被清掃面の近傍に配設された水平レールの車輪転送
    面に駆動車輪を係合させて横行する横行台車と、 水平に配置された保持レールを有し、上記保持レールの
    車輪転送面に上記横行台車の駆動車輪が係合して上記横
    行台車が装着され、 上記建物の壁面を昇降して上記横行台車を横行開始位置
    へ移送する昇降台車と、 上記昇降台車に移動可能に設けられた接続レールと、 上記昇降台車に設けられ、上記横行台車の横行開始位置
    において上記接続レールを移動させ、上記水平レール、
    上記接続レール、および上記保持レールの車輪転送面を
    連続するよう配置する駆動機と、 を備えたことを特徴とする建物自動清掃装置。
JP17245391A 1991-07-12 1991-07-12 建物自動清掃装置 Expired - Lifetime JP2630120B2 (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1323628C (zh) * 2004-11-11 2007-07-04 天津大学 一种观察窗清洗装置
KR101230461B1 (ko) * 2011-01-31 2013-02-06 한양대학교 에리카산학협력단 건물 외벽의 유지 관리를 위한 로봇 시스템
KR101240784B1 (ko) * 2011-04-01 2013-03-07 고려대학교 산학협력단 리프트 장치
KR101327675B1 (ko) * 2011-07-21 2013-11-08 고려대학교 산학협력단 건물 외벽을 따라 이동하는 외벽 클라이밍 장치
KR101411200B1 (ko) * 2013-04-17 2014-06-24 고려대학교 산학협력단 도킹장치
CN104921674A (zh) * 2015-07-03 2015-09-23 辽宁强风铝业工程有限公司 轨道式幕墙自动清洗机

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