JP2900206B2 - 車両の上面洗浄方法および車両の上面洗浄装置 - Google Patents

車両の上面洗浄方法および車両の上面洗浄装置

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JP2900206B2
JP2900206B2 JP4093085A JP9308592A JP2900206B2 JP 2900206 B2 JP2900206 B2 JP 2900206B2 JP 4093085 A JP4093085 A JP 4093085A JP 9308592 A JP9308592 A JP 9308592A JP 2900206 B2 JP2900206 B2 JP 2900206B2
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行フレームに揺動自
在に吊り下げ支持した案内枠に沿って昇降するトップブ
ラシを用いた車両の洗浄方法、および該方法を実施する
ために使用される車両の洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる車両の上面洗浄装置として、特開
昭59−96034号公報に記載されたものが従来公知
である。
【0003】この上面洗浄装置は、走行フレームを走行
させながらトップブラシで車両を洗浄する時、車両に当
接したトップブラシが該車両から受ける反力によってガ
イドレールを揺動させ、その揺動を検出してトップブラ
シをガイドレールに沿って昇降させることにより該トッ
プブラシを車両の上面に沿って移動させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来の上
面洗浄装置は、ガイドレールが通常は垂下位置にあり、
トップブラシが車両と接触するとガイドレールが前記垂
下位置から走行フレームの進行方向と反対側に傾斜する
ようになっている。したがって、ガイドレールが大きく
傾斜するに伴ってトップブラシは車両に近づく方向に上
昇するようになり、トップブラシの面圧が大きくなって
車両の表面に接触摩擦による傷が発生しやすくなる問題
があった。
【0005】この問題を解消するには、トップブラシと
車両との接触によるガイドレールの揺動を感知する揺動
感知手段の感度を高め、ガイドレールの垂下位置からの
揺動角が小さいうちにトップブラシの上昇を速やかに開
始してやる必要がある。しかしながら、このようにする
とトップブラシのアンバランスによるガイドレールの振
れ、あるいは車両の小さな突起物やブラシの引っかかり
によるガイドレールの振れにより揺動感知手段が誤作動
し、トップブラシが不要な上昇をして洗浄効果が悪くな
る問題が発生する。これを防止するのに、ガイドレール
を垂下位置に保持するコイルスプリングを強くすると、
トップブラシの面圧が急激に上昇するようになり、近年
の前後部の形状が複雑になり、かつ樹脂部品を多用した
車両を洗浄する場合は、車両の表面にトップブラシの接
触摩擦による傷を発生させやすい問題が発生する。
【0006】これらの問題を解決するために、米国特許
3688329号明細書に記載されているように、トッ
プブラシが上昇するときに走行フレームの走行を停止す
るようにすると、洗車中に走行フレームが頻繁に停止し
て洗車時間が長くなる問題が発生する。
【0007】更に、前記上面洗浄装置はトップブラシの
昇降を案内するガイドレールが垂下位置から車両に押さ
れて揺動するようになっているため、ガイドレールの揺
動に伴う走行フレームの進行方向と反対側へのトップブ
ラシの移動量を大きくとることができない。したがっ
て、走行フレームの走行速度を速くして洗車時間を短縮
しようとすると、トップブラシの上昇速度を速く設定す
る必要があり、結果として車両上面の傾斜部の洗浄効果
が悪くなる問題がある。
【0008】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、トップブラシが車両に当接する面圧を適切に制御し
て洗浄効果を高めることが可能であり、且つトップブラ
シの不要な上昇や走行フレームの不要な走行停止を回避
して洗車時間を短縮し得る車両の上面洗浄装置を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、走行フレームに揺動自在に吊り
下げ支持した案内枠に沿ってトップブラシを昇降自在に
支持し、トップブラシと車両との当接による案内枠の揺
動を感知する揺動感知手段の出力に基づいてトップブラ
シの上昇を制御する車両の上面洗浄方法において、前
記案内枠を垂下位置よりも走行フレームの進行方向へ揺
動させた所定の保持位置に保持して該走行フレームを走
行させ、トップブラシと車両との当接により前記案内枠
が前記保持位置から反対方向に所定角度揺動すると、ト
ップブラシを前記案内枠に沿って上昇させることを特徴
とする。
【0010】また請求項2の発明は、走行フレームに揺
動自在に吊り下げ支持された案内枠と、前記案内枠に沿
って昇降自在に支持されたトップブラシと、前記トップ
ブラシを昇降駆動する昇降手段と、前記案内枠の揺動を
検出する揺動感知手段と、前記揺動感知手段の出力に基
づいて前記トップブラシを上昇させるように前記昇降手
段を制御する制御手段とを備えた、車両の上面洗浄装置
において、前記案内枠を垂下位置よりも走行フレームの
進行方向へ揺動させた所定の保持位置に保持し得る案内
枠傾斜手段を備え、この案内枠傾斜手段は、トップブラ
シが車両との当接に伴い該車両より受ける反力に応じて
前記案内枠が前記保持位置から前記進行方向と反対方向
に揺動するのを許容することを特徴とする。
【0011】更に請求項3の発明は、請求項2の発明の
特徴に加えて、前記制御手段が、前記揺動感知手段の出
力に基づいて走行フレームの走行を制御することを特徴
とし 、また請求項4の発明は、請求項2又は3の発明の
特徴に加えて、前記制御手段が、前記案内枠の垂下位置
に対する走行フレームの進行方向側への角度が、前記保
持位置での角度よりも小さい正の所定限界角度より小さ
くなったことを前記揺動感知手段が検出すると、トップ
ブラシを上昇させるように前記昇降手段を制御すること
を特徴とする。
【0012】更にまた請求項5の発明は、フレームに案
内枠揺動軸を介して揺動自在に吊り下げ支持された門型
の案内枠と、この案内枠に沿って昇降自在に支持され、
前記案内枠揺動軸と同軸に設けたトップブラシ昇降駆動
軸を介して昇降駆動されるトップブラシと、前記案内枠
を垂下位置から走行フレームの進行方向に予め揺動させ
る案内枠傾斜手段と、前記案内枠の揺動角を検出する揺
動感知手段と、この揺動感知手段の出力に基づいてトッ
プブラシの上昇と走行フレームの走行を制御する制御手
段とを備えたことを徴とする。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
【0014】図1〜図7は本発明の一実施例を示すもの
で、図1は洗車機の全体正面図、図2は同じく全体側面
図、図3は図2の3−3線断面図、図4は作用の説明
図、図5および図6は案内枠の揺動角に基づくトップブ
ラシと走行フレームの制御内容を示す図、図7は作用の
説明図である。
【0015】図1および図2に示すように、洗車機は床
面に敷設した左右一対の走行レール1,1に前後各2個
の駆動輪2,2と従動輪3,3を案内されて走行する門
型の走行フレーム4を備える。前記駆動輪2,2はイン
バータにより回転速度が調整可能な走行用モータ5,5
に接続され、これにより走行フレーム4は走行レール
1,1に沿って前後方向に任意の速度で往復走行するこ
とができる。
【0016】走行フレーム4の上部には、左右方向に配
設された1本のトップブラシ昇降駆動軸6の両端部が一
対の軸受け7,7によって回転自在に支持される。車両
の上面を洗浄するトップブラシ8の昇降を案内する案内
枠9は、左右一対のガイドレール10,10と、これら
ガイドレール10,10の上端間を一体に結合する中空
の案内枠揺動軸11とを備える。案内枠揺動軸11は前
記トップブラシ昇降駆動軸6の外周に同軸に嵌合し、左
右一対の軸受け12,12によってトップブラシ昇降駆
動軸6に相対回転自在に支持される。
【0017】つまり、トップブラシ昇降駆動軸6は軸受
け7,7によって走行フレーム4に回転自在に支持され
るとともに、そのトップブラシ昇降駆動軸6に軸受け1
2,12によって案内枠揺動軸11が揺動自在に支持さ
れる。これにより、案内枠揺動軸11の外部にトップブ
ラシ昇降駆動軸6を配設した場合に比べて、案内枠9の
吊り下げ支持部の構造を簡略化することが可能となり、
その結果として走行フレーム4の全高を低く抑えること
が可能となる。
【0018】左右のガイドレール10,10と走行フレ
ーム4とは、案内枠傾斜手段としての一対のシリンダ1
3,13によって接続され、このシリンダ13,13を
伸縮駆動することにより、案内枠9を垂下位置より図2
のa方向およびb方向に揺動させることができる。
【0019】図3を併せて参照すると明らかなように、
ガイドレール10,10は断面コ字状に形成され、その
内部には断面L字状のガイド板14が固着される。左右
のガイドレール10,10には、ガイド板14とガイド
レール10の内壁との間に案内される2個のガイドロー
ラ15,15とガイドレール10の内壁に案内される1
個のガイドローラ16とを有する左右一対の台車17
A,17Bが、互いに同期して昇降し得るように支持さ
れる。左右の台車17A,17Bにはトップブラシ支持
軸18の左右両端部が固着され、そのトップブラシ支持
軸18に回転自在に嵌合するトップブラシ回転軸19の
一端に設けたスプロケット20と一方の台車17Bに設
けたトップブラシ回転用モータ21のスプロケット22
がチェン23を介して接続され、これによりトップブラ
シ8が回転駆動される。
【0020】走行フレーム4にはインバータにより回転
速度を調整可能な、昇降手段としてのトップブラシ昇降
用モータ24が設けられ、そのトップブラシ昇降用モー
タ24のスプロケット25とトップブラシ昇降駆動軸6
の一方の端部に設けたスプロケット26とがチェン27
で接続される。またガイドレール10,10の内部にお
いてトップブラシ昇降駆動軸6に設けた2個のスプロケ
ット28,28と該ガイドレール10,10の下端に設
けた2個のスプロケット29,29間にはチェン30,
30が巻き掛けられ、それらチェン30,30の両端は
各台車17A,17Bに結着される。尚、組付けを容易
に行うために、前記スプロケット28,28の直径は案
内枠揺動軸11の内径、および軸受12、12が装着さ
れるガイドレール10,10の端部開口よりも小さく形
成されている。
【0021】而して、トップブラシ昇降用モータ24を
駆動するとトップブラシ昇降駆動軸6が回転し、トップ
ブラシ8を支持する左右の台車17A,17Bはガイド
レール10,10に案内されて昇降する。このとき、ガ
イドレール10,10の内部に洗浄水が浸入しないよう
に、ガイドレール10,10の開口面にスリットを有す
るゴム板31,31が張設される。
【0022】トップブラシ昇降駆動軸6の他方の端部に
設けたスプロケット32と走行フレーム4の下部に設け
たスプロケット33とに巻き掛けられたチェン34に
は、トップブラシ8が重力で下降しようとする力に対抗
するバランスウエイト35が固着される。
【0023】案内枠9の一方のガイドレール10にはト
ップブラシ8の下限位置と上限位置をそれぞれ検出する
下限検出スイッチ36と上限検出スイッチ37が設けら
れ、これら両検出スイッチ36,37は一方の台車17
Aに設けた磁石38により作動する。トップブラシ昇降
駆動軸6の一端にはロータリエンコーダ39が設けら
れ、前記上限検出スイッチ37が作動状態から不作動状
態になった時から前記ロータリエンコーダ39の出力パ
ルス数を加減算することにより、トップブラシ8の昇降
位置が検出される。
【0024】走行フレーム4には案内枠9の揺動端を規
制する一対のストッパ40,41が設けられる。また走
行フレーム4には前記各ストッパ40,41に対応して
前方振れ検出スイッチ42と後方振れ検出スイッチ43
とが設けられ、案内枠9が矢印a方向に振れて前記スト
ッパ40に当接するとガイドレール10に設けた磁石4
4により前記前方振れ検出スイッチ42が作動し、案内
枠9が矢印b方向に振れて前記ストッパ41に当接する
と前記磁石44により前記後方振れ検出スイッチ43が
作動する。
【0025】またトップブラシ昇降駆動軸6の他端に相
対回転自在に支持された駆動ギヤ45がロータリエンコ
ーダ46の従動ギヤ47に噛合し、前記駆動ギヤ45と
ガイドレール10がピン48で連結され、これにより案
内枠9の揺動が駆動ギヤ45および従動ギヤ47を介し
てロータリエンコーダ46に伝達される。したがって、
走行フレーム4の往行時には前方振れ検出スイッチ42
が作動状態から不作動状態になった時から、また走行フ
レーム4の復行時には後方振れ検出スイッチ43が作動
状態から不作動状態になった時から、ロータリエンコー
ダ46の出力パルスを加減算して案内枠9の揺動角を検
出することができる。
【0026】更に、走行フレーム4には、開閉レール4
9に沿って開閉する左右一対のサイドブラシ50,5
0、左右一対の昇降レール51,51に沿って昇降する
トップノズル52、および左右一対のサイドノズル5
3,53が装着される。
【0027】走行フレーム4に設けられた制御装置54
には、前記下限検出スイッチ36、上限検出スイッチ3
7、前方振れ検出スイッチ42、後方振れ検出スイッチ
43、ロータリエンコーダ39,46等の検出器からの
信号が入力され、それら信号と予め記憶されたプログラ
ムとに基づいて前記走行用モータ5,5、トップブラシ
回転用モータ21、トップブラシ昇降用モータ24等の
駆動が制御される。
【0028】次に、前述の構成を備えた本発明の実施例
の作用について説明する。ここで、案内枠9の揺動可能
範囲は、垂下位置からa方向およびb方向にそれぞれ8
°ずつ、すなわち車両Vの前後方向に合計16°の範囲
とされる。
【0029】走行フレーム4を図示せぬスタート位置検
出スイッチが作動する図4(A)の4a位置に停止さ
せ、トップブラシ8を上限検出スイッチ37が作動する
上限位置に上昇させる。またシリンダ13,13を伸長
駆動し、案内枠9を走行フレーム4の往行方向(図2の
矢印a方向)に揺動させてストッパ40に当接させ、前
方振れ検出スイッチ42が作動する位置に停止させ、こ
の位置が本発明の所定の保持位置に対応する。この状態
から制御装置54に設けた図示せぬスタートボタンを押
すと、トップブラシ8が矢印方向に回転して下降する。
トップブラシ8が下限検出スイッチ36が作動する下限
位置に下降すると、走行フレーム4が車両Vに向けて往
行を開始する。すなわち、走行フレーム4の往行方向に
案内枠9を揺動させた状態で、その走行フレーム4を車
両Vに向けて往行させる。
【0030】やがてトップブラシ8が車両Vに当接し、
その反力で案内枠9が矢印b方向に所定角度揺動したこ
とをロータリエンコーダ46が検出すると、トップブラ
シ昇降用モータ24が駆動されてトップブラシ8がガイ
ドレール10,10に沿って上昇する。トップブラシ8
の上昇によって案内枠9の揺動角が減少すると、前記ト
ップブラシ昇降用モータ24が停止してトップブラシ8
の上昇が停止する。例えば、前方振れ検出スイッチ42
が作動している時(即ち案内枠9が前記保持位置にある
時)に案内枠9の垂下位置から矢印a方向への揺動角は
8°であり、垂下位置から矢印a方向への揺動角が、前
記8°よりも小さい正の所定限界角度である5°以下に
なるとトップブラシ8が上昇を開始し、垂下位置から矢
印a方向への揺動角が5°以上になると上昇を停止す
る。更に、垂下位置を越えて矢印b方向への揺動角が−
5°以下になっているときは、走行フレーム4の走行を
停止する(図5参照)。而して、案内枠9の揺動角に基
づいてトップブラシ8の上昇と上昇停止を繰り返しなが
ら、そのトップブラシ8で車両Vのボンネット面とフロ
ントガラス面を洗浄する。
【0031】走行フレーム4の往行距離が予め設定され
た所定距離Lになってトップブラシ8が車両Vの天井面
に達すると(図4(A)の4b位置)、シリンダ13,
13が不作動状態になり、案内枠9は案内枠揺動軸11
回りに自由に揺動可能な状態となる。尚、前記走行フレ
ーム4の往行位置は、走行用モータ5,5に接続された
図示せぬロータリエンコーダが出力するパルスを加減算
することにより求められる。
【0032】シリンダ13,13が不作動になると、矢
印方向に回転するトップブラシ8が車両Vの天井面から
受ける反力によって案内枠9は垂下位置よりも矢印b方
向に揺動し、図4(B)の4cに示す状態となる。シリ
ンダ13,13を不作動にしてから所定時間経過後の案
内枠9の矢印b方向への揺動角が垂下位置から所定角度
範囲(例えば2°〜5°)にある時には、トップブラシ
8の昇降を停止し、所定角度以上(例えば5°以上)に
なったらトップブラシ8を上昇させ、所定角度以下(例
えば2°以下)になったらトップブラシ8を下降させ
る。これにより、トップブラシ8は車両Vの天井面を洗
浄する(図6参照)。
【0033】トップブラシ8が車両Vのリヤガラス面に
達すると、案内枠9の揺動角は2°以下になるため、ト
ップブラシ8はリヤガラス面を洗浄しながら下降する。
トップブラシ8がトランク面に達して案内枠9の揺動角
が2°を越えると、トップブラシ8の下降を停止してト
ランク面を洗浄する。トップブラシ8がトランク面の後
端に達して案内枠9の揺動角が2°以下になると、トッ
プブラシ8を下限位置まで下降させる。
【0034】尚、図6で揺動角が2°以下になってトッ
プブラシ8を下降させる時、トップブラシ回転用モータ
21に流れる電流を検出する電流検出装置等の負荷検出
手段がトップブラシ回転用モータ21の負荷が所定値を
越したことを検出したら、トップブラシ8の下降を停止
することにより適切な面圧に制御できる。上記トップブ
ラシ8の下降停止は、走行フレーム4の復行時にトップ
ブラシ8がボンネット面の先端に達した時にも行うこと
ができる。
【0035】而して、走行フレーム4が図4(B)の4
d位置に達すると往行を停止してトップブラシ8を逆回
転させ、更にシリンダ13,13を収縮駆動して案内枠
9を矢印b方向に揺動させ、その案内枠9がストッパ4
1に当接して後方振れ検出スイッチ43が作動する位置
に停止させる。続いて、走行フレーム4を復行させて前
記往行工程と同様の動作を行わせながら車両Vの上面を
洗浄する。すなわち、走行フレーム4は、案内枠9を走
行フレーム4の復行方向に予め揺動させた状態で車両V
に向けて復行する。
【0036】走行フレーム4が図4(A)の4b位置に
達するまでは、案内枠9の垂下位置から矢印b方向への
揺動角が5°〜8°の時はトップブラシ8の上昇を停止
し、5°以下になるとトップブラシ8を上昇させ、更に
−5°以下になっているときは走行フレーム4の走行を
停止させる。これにより車両Vのトランク面、リヤガラ
ス面、および天井面を洗浄する。走行フレーム4が図4
(A)の4b位置に達するとシリンダ13,13を不作
動状態とし、所定時間の経過後に案内枠9が矢印a方向
への揺動角が2°〜5°の時はトップブラシ8の昇降を
停止し、2°以下の時はトップブラシ8を下降させると
ともに、5°以上の時はトップブラシ8を上昇させ、こ
れによりトップブラシ8で車両Vの天井面、フロントガ
ラス面、およびボンネット面を洗浄する。そして、走行
フレーム4が図4(A)の4a位置に達すると復行を停
止して洗浄工程を終了する。
【0037】上述のように、走行フレーム4の往行時の
前半にシリンダ13,13を伸長駆動して案内枠9を矢
印a方向、すなわち走行フレーム4の進行方向に傾斜さ
せているので、車両Vに当接したトップブラシ8が車両
Vから受ける反力を前記傾斜した案内枠9に沿って作用
させ、トップブラシ8の上昇をスムーズに行わせること
が可能となる。同様に、走行フレーム4の復行時の前半
にシリンダ13,13を収縮駆動して案内枠9を走行フ
レーム4の進行方向である矢印b方向に傾斜させること
により、車両Vに当接したトップブラシ8が車両Vから
受ける反力を利用してトップブラシ8の上昇をスムーズ
に行わせることが可能となる。このように案内枠9を傾
斜させることにより、走行フレーム4を高速で走行させ
てもトップブラシ8をスムーズに上昇させることができ
るため、洗車に要する時間を短縮することが可能とな
る。
【0038】また、案内枠9を走行フレーム4の進行方
向に予め傾斜させたことにより、案内枠9の揺動可能範
囲が広がってトップブラシ8のスムーズな上昇が可能と
なる。以下、これを図7に基づいて更に説明する。
【0039】図7は走行フレーム4の往行時に乗用車形
状の車両Vのボンネット面VB、フロントガラス面V
P、および天井面VRを洗浄するトップブラシ8の軸心
の移動軌跡を示すもので、実線は本実施例を、破線は従
来のものを示している。すなわち、本実施例では案内枠
9が予め走行フレーム4の進行方向に8°傾斜した所定
の保持位置に保持されており、トップブラシ8が車両V
のフロントガラス面VPと接触して案内枠9の揺動角が
最初の8°から不感帯としての3°を差し引いた5°に
るとトップブラシ8の上昇が開始され、トップブラシ
8が車両Vの天井面VRに達した時に案内枠9の揺動角
が−8°になるように走行フレーム4の走行速度とトッ
プブラシ8の上昇速度を設定した時のトップブラシ8の
軸心の移動軌跡が実線で示されている。
【0040】一方、従来のものは案内枠9を垂下位置
(すなわち、揺動角が0°の位置)として走行フレーム
4を走行させているので、前記3°の不感帯を確保する
と揺動角が−3°になった時にトップブラシ8が上昇を
開始する。したがって、走行フレーム4の走行速度とト
ップブラシ8の上昇速度を上記と同じにすると、案内枠
9の揺動角は短時間で揺動限界の−8°に達して案内枠
9はそれ以上揺動できなくなり、結果としてトップブラ
シ8の軸心の軌跡は破線で示すように折れ曲がったもの
となる。
【0041】両者を比較すると、図中右側の実線で示す
本実施例の軌跡はフロントガラス面VPの上部に沿う部
分で傾斜角度が起立しているのに対し、破線で示す従来
のものの軌跡は傾斜角度が寝ており、これは本実施例に
よればトップブラシ8が車両Vのフロントガラス面VP
と天井面VRの境目をスムーズに通過できることを示し
ている。このように、案内枠9を予め進行方向に傾斜さ
せて該案内枠9の揺動可能範囲を拡大したので、ロータ
リエンコーダ46の感度を高めること無く、あるいはト
ップブラシ8の上昇速度を速めたり走行フレーム4の走
行を頻繁に停止させること無く、トップブラシ8をスム
ーズに上昇させて短時間で有効な洗浄効果を得ることが
できる。
【0042】尚、スタートボタンが押されたときにシリ
ンダ13,13を収縮駆動し、後方振れ検出スイッチ4
3が作動したらシリンダ13,13を伸長駆動し、前方
振れ検出スイッチ42が作動したらトップブラシ8を矢
印方向に回転して下降させるようにすれば、後方振れ検
出スイッチ43、前方振れ検出スイッチ42、揺動感知
手段としてのロータリーエンコーダ46が正常に作動す
るか否かの診断を行うことができる。この結果により異
常が認められた場合には、洗車機を全停止するか、ある
いはトップブラシ8を不使用にすれば、車両や洗車機の
破損を防止できる。
【0043】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は前記実施例に限定されるものでなく、種々の小設計
変更を行うことが可能である。
【0044】例えば、実施例ではシリンダ13,13で
案内枠9を揺動させているが、このシリンダ13,13
に代えてトルクモータ等の他の手段を使用することがで
きる。また、実施例では案内枠9をストッパ40あるい
はストッパ41に当接する位置に揺動させた状態で走行
フレーム4の往行および復行を開始しているが、走行フ
レーム4の往行および復行の開始時に案内枠9を垂下位
置のままとし、走行を開始してからトップブラシ8が車
両Vに当接する前に案内枠9をストッパ40あるいはス
トッパ41に当接する位置に揺動させた状態にしても良
い。
【0045】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
案内枠を垂下位置よりも走行フレームの進行方向へ揺動
させた所定の保持位置に保持して該走行フレームを走行
させ、トップブラシと車両との当接により案内枠が前記
保持位置から反対方向に所定角度揺動したことを揺動感
知手段が感知すると、トップブラシを案内枠に沿って上
昇させるので、前記進行方向へ揺動させた保持位置から
トップブラシを上昇させるまでの案内枠の揺動角(前記
所定角度)を大きく設定することができ、これにより、
案内枠を前記保持位置に保持する力を小さく設定しても
揺動感知手段の誤動作を効果的に防止することができる
から、その誤動作に因りトップブラシが不要な上昇をし
て車両上面の洗浄効果が低下する不都合が回避される。
【0046】また請求項2〜4の各発明によれば、案内
枠を垂下位置よりも走行フレームの進行方向へ揺動させ
た所定の保持位置に保持し得る案内枠傾斜手段を備え、
この案内枠傾斜手段は、トップブラシが車両との当接に
伴い該車両より受ける反力に応じて案内枠が前記保持位
置から前記進行方向と反対方向に揺動するのを許容する
ので、請求項1の発明と同様の効果が得られる。
【0047】また特に請求項3の発明によれば、案内枠
を傾斜させたことによりトップブラシの走行フレームの
進行方向と反対方向への移動量を大きく取ることができ
るので、揺動感知手段の出力に基づいて走行フレームの
走行を制御する場合に、走行フレームの走行速度を速く
しても、その走行フレームを頻繁に停止させることなく
車両を洗浄することが可能となって洗浄時間が短縮され
る。
【0048】また特に請求項4の発明によれば、制御手
段は、案内枠の垂下位置に対する走行フレームの進行方
向側への角度が、前記保持位置での角度よりも小さい正
の所定限界角度より小さくなったことを揺動感知手段が
検出すると、トップブラシを上昇させるように昇降手段
を制御するので、トップブラシが車両から受ける反力に
より案内枠を押す力の一部を、トップブラシが案内枠に
沿って上昇する方向に作用させることができ、これによ
り、トップブラシの上昇状態への移行が迅速と なるか
ら、走行フレームを高速で走行させてもトップブラシを
案内枠に沿ってスムーズに上昇させることが可能とな
り、従って車両の洗車時間を短縮することができる。
【0049】更に請求項5の発明によれば、請求項1〜
請求項4の各発明による前記効果に加えて、案内枠を吊
り下げ支持する案内枠揺動軸とトップブラシを昇降駆動
するトップブラシ昇降駆動軸を同軸に設けたことによ
り、案内枠上部をコンパクトに構成することができる。
しかも、案内枠揺動軸を走行フレームの高い位置に配置
できるので該案内枠揺動軸からトップブラシまでの距離
が大きくなり、前述の走行フレームの進行方向に傾斜さ
せたことと相俟って、トップブラシの移動量を一層大き
く確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】洗車機の全体正面図
【図2】洗車機の全体側面図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】作用の説明図
【図5】案内枠の揺動角に基づくトップブラシと走行フ
レームの制御内容を示す図
【図6】案内枠の揺動角に基づくトップブラシと走行フ
レームの制御内容を示す図
【図7】作用の説明図
【符号の説明】
4 走行フレーム 6 トップブラシ昇降駆動軸 8 トップブラシ 9 案内枠 11 揺動駆動軸 13 シリンダ(案内枠傾斜手段)24 トップブラシ昇降用モータ(昇降手段) 54 制御装置(制御手段)46 ロータリエンコーダ(揺動感知手段) V 車両

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行フレーム(4)に揺動自在に吊り下
    げ支持した案内枠(9)に沿ってトップブラシ(8)を
    昇降自在に支持し、トップブラシ(8)と車両(V)と
    の当接による案内枠(9)の揺動を感知する揺動感知手
    段(46)の出力に基づいてトップブラシ(8)の上昇
    を制御する車両の上面洗浄方法において、 前記案内枠(9)を垂下位置よりも走行フレーム(4)
    の進行方向へ揺動させた所定の保持位置に保持して該走
    行フレーム(4)を走行させ、トップブラシ(8)と車
    両(V)との当接により前記案内枠(9)が前記保持位
    置から反対方向に所定角度揺動すると、トップブラシ
    (8)を前記案内枠(9)に沿って上昇させることを特
    徴とする、車両の上面洗浄方法。
  2. 【請求項2】 走行フレーム(4)に揺動自在に吊り下
    げ支持された案内枠(9)と、前記案内枠(9)に沿っ
    て昇降自在に支持されたトップブラシ(8)と、前記ト
    ップブラシ(8)を昇降駆動する昇降手段(24)と、
    前記案内枠(9)の揺動を検出する揺動感知手段(4
    6)と、前記揺動感知手段(46)の出力に基づいて前
    記トップブラシ(8)を上昇させるように前記昇降手段
    (24)を制御する制御手段(54)とを備えた、車両
    の上面洗浄装置において、 前記案内枠(9)を垂下位置よりも走行フレーム(4)
    の進行方向へ揺動させた所定の保持位置に保持し得る案
    内枠傾斜手段(13)を備え、この案内枠傾斜手段(1
    3)は、トップブラシ(8)が車両(V)との当接に伴
    い該車両(V)より受ける反力に応じて前記案内枠
    (9)が前記保持位置から前記進行方向と反対方向に揺
    動するのを許容することを特徴とする、車両の上面洗浄
    装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段(54)は、前記揺動感知
    手段(46)の出力に基づいて走行フレーム(4)の走
    行を制御することを特徴とする、請求項2に記載の車両
    の上面洗浄装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段(54)は、前記案内枠
    (9)の垂下位置に対する走行フレーム(4)の進行方
    向側への角度が、前記保持位置での角度よりも 小さい正
    の所定限界角度より小さくなったことを前記揺動感知手
    段(46)が検出すると、トップブラシ(8)を上昇さ
    せるように前記昇降手段(24)を制御することを特徴
    とする、請求項2又は3に記載の車両の上面洗浄装置。
  5. 【請求項5】 行フレーム(4)に案内枠揺動軸(1
    1)を介して揺動自在に吊り下げ支持された門型の案内
    枠(9)と、この案内枠(9)に沿って昇降自在に支持
    され、前記案内枠揺動軸(11)と同軸に設けたトップ
    ブラシ昇降駆動軸(6)を介して昇降駆動されるトップ
    ブラシ(8)と、前記案内枠(9)を垂下位置から走行
    フレーム(4)の進行方向に予め揺動させる案内枠傾斜
    手段(13)と、前記案内枠(9)の揺動角を検出する
    揺動感知手段(46)と、この揺動感知手段(46)の
    出力に基づいてトップブラシ(8)の上昇と走行フレー
    ム(4)の走行を制御する制御手段(54)とを備えた
    ことを特徴とする、車両の上面洗浄装置。
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