JPH0514936Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0514936Y2 JPH0514936Y2 JP11339386U JP11339386U JPH0514936Y2 JP H0514936 Y2 JPH0514936 Y2 JP H0514936Y2 JP 11339386 U JP11339386 U JP 11339386U JP 11339386 U JP11339386 U JP 11339386U JP H0514936 Y2 JPH0514936 Y2 JP H0514936Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering
- shaft
- feed screw
- pair
- tilt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Steering Controls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、車両に設置される、ステアリング
ポジシヨンを駆動機構で調整可能にした、チルト
ステアリング装置に関する。
ポジシヨンを駆動機構で調整可能にした、チルト
ステアリング装置に関する。
従来のチルトステアリング装置としては、第4
図及び第5図に例示するようなものが提案されて
いる(実開昭59−43263号公報参照)。
図及び第5図に例示するようなものが提案されて
いる(実開昭59−43263号公報参照)。
この第4図で、3はステアリングホイール、2
はステアリングコラムチユーブ、6は駆動装置、
Cはコラム中心である。ステアリングコラムチユ
ーブ2は駆動装置6によりコラム中心Cを支点と
して上下回動ができ、ステアリングコラムチユー
ブ2に連結されているステアリングホイール3も
上下位置の変更ができる構成である。なお、7は
手動上下動スイツチ、8はドアースイツチ、9は
キヤンセルスイツチである。
はステアリングコラムチユーブ、6は駆動装置、
Cはコラム中心である。ステアリングコラムチユ
ーブ2は駆動装置6によりコラム中心Cを支点と
して上下回動ができ、ステアリングコラムチユー
ブ2に連結されているステアリングホイール3も
上下位置の変更ができる構成である。なお、7は
手動上下動スイツチ、8はドアースイツチ、9は
キヤンセルスイツチである。
第5図は、駆動装置6のステアリングコラムチ
ユーブ2径方向における断面図である。10はセ
クターギヤであり、ステアリングコラムチユーブ
2の径方向に該セクターギヤ10が固定されてい
る。11はウオームギヤであり、セクターギヤ1
0にこのウオームギヤ11の一端が螺合し、他端
は軸受け12を介して作動用電動機13に結合さ
れる。作動用電動機13は固定用ブラケツト14
で車体に固着されている。作動用電動機13を回
転させることにより、ウオームギヤ11の軸を回
転させ、セクターギヤ10を昇降させる構成であ
る。15はカバーであり、ステアリングコラムチ
ユーブ2、セクターギヤ10、ウオームギヤ11
を覆い車体側に固定されると共に、上限端リミツ
トスイツチ16、下限端リミツトスイツチ17を
設定する。
ユーブ2径方向における断面図である。10はセ
クターギヤであり、ステアリングコラムチユーブ
2の径方向に該セクターギヤ10が固定されてい
る。11はウオームギヤであり、セクターギヤ1
0にこのウオームギヤ11の一端が螺合し、他端
は軸受け12を介して作動用電動機13に結合さ
れる。作動用電動機13は固定用ブラケツト14
で車体に固着されている。作動用電動機13を回
転させることにより、ウオームギヤ11の軸を回
転させ、セクターギヤ10を昇降させる構成であ
る。15はカバーであり、ステアリングコラムチ
ユーブ2、セクターギヤ10、ウオームギヤ11
を覆い車体側に固定されると共に、上限端リミツ
トスイツチ16、下限端リミツトスイツチ17を
設定する。
このように構成された従来にあつては、作動用
電動機13に連結されるウオームギヤ11の正
転、逆転により、セクターギヤ10を上下させ、
ステアリングコラムチユーブ2、ステアリングホ
イール3を移動させるものであるために、作動用
電動機13のスイツチ操作のみでステアリングホ
イール3を任意位置に変更及び固定ができるもの
である。
電動機13に連結されるウオームギヤ11の正
転、逆転により、セクターギヤ10を上下させ、
ステアリングコラムチユーブ2、ステアリングホ
イール3を移動させるものであるために、作動用
電動機13のスイツチ操作のみでステアリングホ
イール3を任意位置に変更及び固定ができるもの
である。
このように構成された従来装置では、重いステ
アリングコラムチユーブ2及びステアリングホイ
ール3を、駆動装置6で上下動し、かつ支持する
ものである。
アリングコラムチユーブ2及びステアリングホイ
ール3を、駆動装置6で上下動し、かつ支持する
ものである。
しかも、この駆動装置6は、一本のウオームギ
ヤ11だけで、そのウオームギヤ11の軸線から
横に突出した位置にステアリングコラムチユーブ
2を吊下して支持するように構成されている。こ
のため、ウオームギヤ11とその軸受け12は、
ステアリングコラムチユーブ2等によるウオーム
ギヤ11の軸線方向に作用する荷重と矢印Mで示
す曲げモーメントに十分耐え、かつスムーズに動
作するよう全体を強固に構成せねばならず、各部
材も大型化し、その全体の重量も重くなつてしま
うという問題があつた。
ヤ11だけで、そのウオームギヤ11の軸線から
横に突出した位置にステアリングコラムチユーブ
2を吊下して支持するように構成されている。こ
のため、ウオームギヤ11とその軸受け12は、
ステアリングコラムチユーブ2等によるウオーム
ギヤ11の軸線方向に作用する荷重と矢印Mで示
す曲げモーメントに十分耐え、かつスムーズに動
作するよう全体を強固に構成せねばならず、各部
材も大型化し、その全体の重量も重くなつてしま
うという問題があつた。
本考案は上述の点に鑑み、ステアリングを上下
に駆動調整する駆動調整機構を構造が簡素で軽く
しかも十分な強度と安定性を有するように構成し
た、チルトステアリング装置を新たに提供するこ
とを目的とする。
に駆動調整する駆動調整機構を構造が簡素で軽く
しかも十分な強度と安定性を有するように構成し
た、チルトステアリング装置を新たに提供するこ
とを目的とする。
本考案のチルトステアリング装置は、ステアリ
ングシヤフトを支持する横支棒におけるステアリ
ングシヤフト両側近傍の各ねじ対偶部に、それぞ
れ送りねじ軸棒をねじ対偶するよう挿着し、この
一対の送りねじ軸棒を駆動モータ及び減速歯車機
構で同期して正転又は逆転させることにより、横
支棒に支持されたステアリングシヤフトを上下動
してステアリングポジシヨンを調整するようにし
たことを特徴とする。
ングシヤフトを支持する横支棒におけるステアリ
ングシヤフト両側近傍の各ねじ対偶部に、それぞ
れ送りねじ軸棒をねじ対偶するよう挿着し、この
一対の送りねじ軸棒を駆動モータ及び減速歯車機
構で同期して正転又は逆転させることにより、横
支棒に支持されたステアリングシヤフトを上下動
してステアリングポジシヨンを調整するようにし
たことを特徴とする。
上述のように構成することにより、重いステア
リングシヤフト等の荷重を一対の送りねじ軸棒で
分担し、かつバランス良く支持する簡略な構造
で、構造上の強度を向上して小型軽量化した装置
で支持して、安定して確実な上下に駆動調整する
動作を行なわせ得るという作用を奏する。
リングシヤフト等の荷重を一対の送りねじ軸棒で
分担し、かつバランス良く支持する簡略な構造
で、構造上の強度を向上して小型軽量化した装置
で支持して、安定して確実な上下に駆動調整する
動作を行なわせ得るという作用を奏する。
以下、本考案のチルトステアリング装置の一実
施例を第1図乃至第3図によつて説明する。な
お、この第1図乃至第3図において第4図及び第
5図に対応する部分には同一符号を付すことと
し、その詳細な説明を省略する。
施例を第1図乃至第3図によつて説明する。な
お、この第1図乃至第3図において第4図及び第
5図に対応する部分には同一符号を付すことと
し、その詳細な説明を省略する。
第1図のチルトステアリング装置の要部側面図
で、20はチルトステアリングであり、ステアリ
ングシヤフト21の自由端部にステアリングホイ
ール3を取付けて成る。
で、20はチルトステアリングであり、ステアリ
ングシヤフト21の自由端部にステアリングホイ
ール3を取付けて成る。
このステアリングシヤフト21は、コラム中心
を揺動支点としてステアリングシヤフト21全体
が上下方向に揺動可能であり、ステアリングシヤ
フト21に取付けられたステアリングホイール3
が、図に二点鎖線で示す上位置から一点鎖線で示
す下位置まで上下方向に移動可能なように自動車
車体に装着される。
を揺動支点としてステアリングシヤフト21全体
が上下方向に揺動可能であり、ステアリングシヤ
フト21に取付けられたステアリングホイール3
が、図に二点鎖線で示す上位置から一点鎖線で示
す下位置まで上下方向に移動可能なように自動車
車体に装着される。
このチルトステアリング20は、第2図及び第
3図にも示すように、そのステアリングシヤフト
21部分を横支棒22で支持する。
3図にも示すように、そのステアリングシヤフト
21部分を横支棒22で支持する。
この横支棒22は、断面矩形の棒材で、その中
央部をステアリングシヤフト21に固着する。
央部をステアリングシヤフト21に固着する。
また、横支棒22の両自由端部には、それぞれ
ねじ穴を形成したねじ対偶部23を設け、これが
車体に固定されたステアリングブラケツト24の
各開口25,25からそれぞれ外方に延出するよ
うにする。
ねじ穴を形成したねじ対偶部23を設け、これが
車体に固定されたステアリングブラケツト24の
各開口25,25からそれぞれ外方に延出するよ
うにする。
そして、ステアリングシヤフト21の両側近傍
位置にあるステアリングブラケツト24の両外側
部から突出した各ねじ対偶部23,23に、それ
ぞれねじ溝を形成した送りねじ軸棒26,26を
螺挿する。
位置にあるステアリングブラケツト24の両外側
部から突出した各ねじ対偶部23,23に、それ
ぞれねじ溝を形成した送りねじ軸棒26,26を
螺挿する。
各送りねじ軸棒26,26は、上下方向に沿う
回転中心軸線を有し、かつこれら送りねじ軸棒2
6,26の上端は、それぞれブラケツト24に突
設した軸支部材27,27に軸支せしめ、その各
下端部はそれぞれ減速機構28に接続する。
回転中心軸線を有し、かつこれら送りねじ軸棒2
6,26の上端は、それぞれブラケツト24に突
設した軸支部材27,27に軸支せしめ、その各
下端部はそれぞれ減速機構28に接続する。
この減速機構28は、匣体29をステアリング
ブラケツト24の底板部に固着し、さらにその匣
体29の各軸孔30,30に、各送りねじ軸棒2
6,26の下端近くを一段組軸に形成した部分を
軸支するとともに、各送りねじ軸棒26,26の
下端部に形成した各ウオーム歯車31,31に一
本の軸ウオーム32を噛合させて構成する。
ブラケツト24の底板部に固着し、さらにその匣
体29の各軸孔30,30に、各送りねじ軸棒2
6,26の下端近くを一段組軸に形成した部分を
軸支するとともに、各送りねじ軸棒26,26の
下端部に形成した各ウオーム歯車31,31に一
本の軸ウオーム32を噛合させて構成する。
減速機構28の軸ウオーム32は、その匣体2
9に両端部を軸支されるとともに、匣体29の一
側部から延出された端部には、従動平歯車33を
取り付ける。
9に両端部を軸支されるとともに、匣体29の一
側部から延出された端部には、従動平歯車33を
取り付ける。
そして、匣体29の下端に駆動モータ6を設置
し、その原動軸に原動平歯車34を取り付け、こ
の原動平歯車34を、減速機構28の従動平歯車
33に噛合する。
し、その原動軸に原動平歯車34を取り付け、こ
の原動平歯車34を、減速機構28の従動平歯車
33に噛合する。
この駆動モータ6は、図示しないが、従来より
普通に用いられている制御手段で正転又は逆転す
るよう駆動制御するように構成する。
普通に用いられている制御手段で正転又は逆転す
るよう駆動制御するように構成する。
次に、上述のように構成された本例装置の作動
を説明する。
を説明する。
チルトステアリング装置は、運転者等が制御手
段を操作することにより、駆動モータ6を正転又
は逆転制御すると、その駆動力が原動平歯車34
から減速機構28の従動平歯車33に伝達され
る。
段を操作することにより、駆動モータ6を正転又
は逆転制御すると、その駆動力が原動平歯車34
から減速機構28の従動平歯車33に伝達され
る。
すると、減速機構28では、従動平歯車33と
一体となつた軸ウオーム32が回動し、これに噛
合する一対のウオーム歯車31,31を同期して
回動する。これにより、一対の送りねじ軸棒2
6,26が同期して回動することになり、これら
に両端のねじ対偶部23,23を螺挿する横支棒
22は、平行に安定して上下移動して、チルトス
テアリング20を上下方向に移動してその位置調
整をする。
一体となつた軸ウオーム32が回動し、これに噛
合する一対のウオーム歯車31,31を同期して
回動する。これにより、一対の送りねじ軸棒2
6,26が同期して回動することになり、これら
に両端のねじ対偶部23,23を螺挿する横支棒
22は、平行に安定して上下移動して、チルトス
テアリング20を上下方向に移動してその位置調
整をする。
以上詳述したように、本考案のチルトステアリ
ング装置によれば、チルトステアリングを、その
両側部に設置した一対の送りねじ軸棒間に橋渡す
よう設置され各送りねじ軸棒にねじ対偶部を装着
した横支棒で支持し、ウオーム歯車機構による減
速機構で一対の送りねじ軸棒を同期して回動する
ことにより横支棒を上下方向に送つ、チルトステ
アリングを上下方向に移動し、そのポジシヨン調
整を行なうようにしたものである。よつて、チル
トステアリングの重い荷重を2本の送りねじ軸棒
で分担して支持できるとともに、チルトステアリ
ングの両側部にある一対の送りねじ軸棒間の中央
に当たる位置で横支棒がチルトステアリングを支
持するようにしてあるので、バランスよく支持で
きるとともに、チルトステアリングの横振れ等を
防止できるように構造上の強度を向上できる。
ング装置によれば、チルトステアリングを、その
両側部に設置した一対の送りねじ軸棒間に橋渡す
よう設置され各送りねじ軸棒にねじ対偶部を装着
した横支棒で支持し、ウオーム歯車機構による減
速機構で一対の送りねじ軸棒を同期して回動する
ことにより横支棒を上下方向に送つ、チルトステ
アリングを上下方向に移動し、そのポジシヨン調
整を行なうようにしたものである。よつて、チル
トステアリングの重い荷重を2本の送りねじ軸棒
で分担して支持できるとともに、チルトステアリ
ングの両側部にある一対の送りねじ軸棒間の中央
に当たる位置で横支棒がチルトステアリングを支
持するようにしてあるので、バランスよく支持で
きるとともに、チルトステアリングの横振れ等を
防止できるように構造上の強度を向上できる。
また、構成部材を軽量小型化しても充分な構造
上の強度を保持できるものであるし、構造も簡素
であり、それだけ故障も少なく、かつ安価な製品
を提供できるという効果がある。
上の強度を保持できるものであるし、構造も簡素
であり、それだけ故障も少なく、かつ安価な製品
を提供できるという効果がある。
第1図は本考案のチルドハンドル装置の一例を
示す要部の一部断面側面図、第2図は第1図−
線による断面図、第3図はその要部の斜視図、
第4図は従来のチルドハンドル装置の一例を示す
概略斜視図、第5図は第4図−線部分の縦断
面図である。 3……ステアリングホイール、6……駆動装
置、20……チルトステアリング、21……ステ
アリングシヤフト、22……横支棒、23……ね
じ対偶部、26……送りねじ軸棒、28……減速
機構、31……ウオーム歯車、32……軸ウオー
ム。
示す要部の一部断面側面図、第2図は第1図−
線による断面図、第3図はその要部の斜視図、
第4図は従来のチルドハンドル装置の一例を示す
概略斜視図、第5図は第4図−線部分の縦断
面図である。 3……ステアリングホイール、6……駆動装
置、20……チルトステアリング、21……ステ
アリングシヤフト、22……横支棒、23……ね
じ対偶部、26……送りねじ軸棒、28……減速
機構、31……ウオーム歯車、32……軸ウオー
ム。
Claims (1)
- ステアリングシヤフトの揺動支点がコラム中心
にあり、ステアリングシヤフト全体が上下方向に
揺動するチルトステアリング装置において、ステ
アリングシヤフト21の両側部位置に設置され、
かつ上下方向に沿う回転中心軸線を有する一対の
送りねじ軸棒26,26と、これら送りねじ軸棒
26,26の端部を車体に軸支する軸支部材2
7,27と、上記一対の送りねじ軸棒26,26
をウオーム歯車機構によつて同期的に回動する駆
動装置6と接続した減速機構28と、上記一対の
送りねじ軸棒26,26に螺合する一対のねじ対
偶部23を有し、この両ねじ対偶部の中間の個所
にて上記ステアリングシヤフト21を支持してい
る横支棒22とを有することを特徴とするチルト
ステアリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11339386U JPH0514936Y2 (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11339386U JPH0514936Y2 (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6319469U JPS6319469U (ja) | 1988-02-08 |
JPH0514936Y2 true JPH0514936Y2 (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=30995153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11339386U Expired - Lifetime JPH0514936Y2 (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0514936Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3737225C1 (de) * | 1987-11-03 | 1989-01-05 | Daimler Benz Ag | Einstellvorrichtung zur Veraenderung der Neigung einer Lenkspindel eines Kraftfahrzeugs |
JP2588325Y2 (ja) * | 1992-09-10 | 1999-01-06 | 日本精工株式会社 | 電動式チルトステアリング装置 |
DE19524195C1 (de) * | 1995-07-03 | 1996-10-31 | Daimler Benz Ag | Einstellvorrichtung zur Neigungsverstellung eines schwenkbar angelenkten Mantelrohres einer Lenkspindel eines Kraftfahrzeuges |
JP4581245B2 (ja) * | 2000-12-26 | 2010-11-17 | 日本精工株式会社 | 車両用電動チルト式ステアリング装置 |
JP5135773B2 (ja) * | 2006-11-20 | 2013-02-06 | 日本精工株式会社 | ステアリング装置 |
JP5076383B2 (ja) * | 2006-07-13 | 2012-11-21 | 日本精工株式会社 | ステアリング装置 |
-
1986
- 1986-07-25 JP JP11339386U patent/JPH0514936Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6319469U (ja) | 1988-02-08 |
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