JPH0514850A - 映像記録再生装置 - Google Patents
映像記録再生装置Info
- Publication number
- JPH0514850A JPH0514850A JP3161570A JP16157091A JPH0514850A JP H0514850 A JPH0514850 A JP H0514850A JP 3161570 A JP3161570 A JP 3161570A JP 16157091 A JP16157091 A JP 16157091A JP H0514850 A JPH0514850 A JP H0514850A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- signal
- video signal
- input
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、アラーム信号入力直後の入力映像
信号が記録可能な映像記録再生装置の提供を目的とす
る。 【構成】 アラーム信号が入力されたことを検知し各種
制御信号を出力する制御回路５と、制御信号によって入
力映像信号を記憶し、また記憶された映像信号を出力す
るメモリ回路１と、入力映像信号とメモリ回路１から出
力された映像信号とを切り換えるスイッチ２と、映像信
号を記録媒体に記録するための記録回路３と、記録媒体
に信号を記録するための記録ヘッド４を備えた構成を有
する。
信号が記録可能な映像記録再生装置の提供を目的とす
る。 【構成】 アラーム信号が入力されたことを検知し各種
制御信号を出力する制御回路５と、制御信号によって入
力映像信号を記憶し、また記憶された映像信号を出力す
るメモリ回路１と、入力映像信号とメモリ回路１から出
力された映像信号とを切り換えるスイッチ２と、映像信
号を記録媒体に記録するための記録回路３と、記録媒体
に信号を記録するための記録ヘッド４を備えた構成を有
する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、センサ記録の待機中に
アラーム信号を受信した際に、メカニズム等が記録可能
状態になった後、アラーム信号を受信した時刻から記録
可能状態になるまでに入力された映像信号をも記録する
ことができる映像記録再生装置に関する。
アラーム信号を受信した際に、メカニズム等が記録可能
状態になった後、アラーム信号を受信した時刻から記録
可能状態になるまでに入力された映像信号をも記録する
ことができる映像記録再生装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、昼夜営業の小売店の増加、あるい
は、現金自動支払い機による金融機関の無人化等によ
り、監視用ＶＴＲの需要が増加している。この方式のＶ
ＴＲは、市販されている磁気テープで数十日間記録を継
続できる長時間記録機能や、消費電力の節約のため必要
最小限の回路にのみ電力を供給し、アラーム信号が入力
されることにより記録を開始するセンサ記録機能があ
る。しかしながら、従来のＶＴＲは待機時には磁気テー
プを保護するために、回転ドラムを停止させ、磁気テー
プと記録ヘッドが最小限の接触となるようにテープガイ
ドポストを移動させておかなければならないために、ア
ラーム信号が入力されてから実際に磁気テープに映像信
号が記録されるまでには、数秒間の時間差が生じる。
は、現金自動支払い機による金融機関の無人化等によ
り、監視用ＶＴＲの需要が増加している。この方式のＶ
ＴＲは、市販されている磁気テープで数十日間記録を継
続できる長時間記録機能や、消費電力の節約のため必要
最小限の回路にのみ電力を供給し、アラーム信号が入力
されることにより記録を開始するセンサ記録機能があ
る。しかしながら、従来のＶＴＲは待機時には磁気テー
プを保護するために、回転ドラムを停止させ、磁気テー
プと記録ヘッドが最小限の接触となるようにテープガイ
ドポストを移動させておかなければならないために、ア
ラーム信号が入力されてから実際に磁気テープに映像信
号が記録されるまでには、数秒間の時間差が生じる。
【０００３】以下、図面を参照しながら従来のセンサ記
録の一例を説明する。図３はセンサ記録待機状態におけ
る磁気テープ経路に関するメカニズム配置図である。８
は記録ヘッド、１４は記録媒体としての磁気テープ、９
は記録ヘッド８を取り付けた回転ドラム、６，７は回転
ドラム９に磁気テープ１４を巻き付けるためのローディ
ングポスト、１０，１１はガイドポスト、１２は磁気テ
ープ１４を走行させるキャプスタン、１３はキャプスタ
ン１２に磁気テープ１４を圧着させるピンチローラであ
る。このように、回転ドラム９を停止させ回転ドラム９
と磁気テープ１４の接触面が最小限となるような位置に
各ポストを移動させ、必要最小限の回路にのみ電力を供
給した状態でアラーム信号の入力を待つ。
録の一例を説明する。図３はセンサ記録待機状態におけ
る磁気テープ経路に関するメカニズム配置図である。８
は記録ヘッド、１４は記録媒体としての磁気テープ、９
は記録ヘッド８を取り付けた回転ドラム、６，７は回転
ドラム９に磁気テープ１４を巻き付けるためのローディ
ングポスト、１０，１１はガイドポスト、１２は磁気テ
ープ１４を走行させるキャプスタン、１３はキャプスタ
ン１２に磁気テープ１４を圧着させるピンチローラであ
る。このように、回転ドラム９を停止させ回転ドラム９
と磁気テープ１４の接触面が最小限となるような位置に
各ポストを移動させ、必要最小限の回路にのみ電力を供
給した状態でアラーム信号の入力を待つ。
【０００４】次に、アラーム信号が入力され、記録状態
になったときの磁気テープ経路に関するメカニズム配置
図を図４に示す。また図３のセンサ記録待機状態から図
４の記録状態になるまでのタイミングチャートを図５に
示す。センサ記録待機状態でアラーム信号Ｓ６が入力さ
れると、メカニズム駆動回路にローディング指令信号Ｓ
７を送り、ローディングポスト６，７を移動させ、同時
に回転ドラム駆動回路にドラム回路指令信号Ｓ８を送
り、回転ドラム９を回転させる。ローディングポスト
６，７が所定の位置に移動を完了し、回転ドラム９の回
転と入力映像信号の垂直同期信号が同期した後、記録指
令信号Ｓ９を各回路に送って、磁気テープ１４に入力映
像信号を記録する。
になったときの磁気テープ経路に関するメカニズム配置
図を図４に示す。また図３のセンサ記録待機状態から図
４の記録状態になるまでのタイミングチャートを図５に
示す。センサ記録待機状態でアラーム信号Ｓ６が入力さ
れると、メカニズム駆動回路にローディング指令信号Ｓ
７を送り、ローディングポスト６，７を移動させ、同時
に回転ドラム駆動回路にドラム回路指令信号Ｓ８を送
り、回転ドラム９を回転させる。ローディングポスト
６，７が所定の位置に移動を完了し、回転ドラム９の回
転と入力映像信号の垂直同期信号が同期した後、記録指
令信号Ｓ９を各回路に送って、磁気テープ１４に入力映
像信号を記録する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のような構成では、センサ記録待機状態でアラーム信
号が入力されてから実際に磁気テープに入力映像信号が
記録されるまでに数秒の時間差が生じ、アラーム信号が
入力されてから数秒間の入力映像信号は記録できないと
いう欠点を有していた。
来のような構成では、センサ記録待機状態でアラーム信
号が入力されてから実際に磁気テープに入力映像信号が
記録されるまでに数秒の時間差が生じ、アラーム信号が
入力されてから数秒間の入力映像信号は記録できないと
いう欠点を有していた。
【０００６】本発明は上記欠点を解決するもので、アラ
ーム信号入力直後の映像をも記録できる映像記録再生装
置を提供することを目的とする。
ーム信号入力直後の映像をも記録できる映像記録再生装
置を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、アラーム信号が入力されたことを検知し各
制御信号を出力する制御回路と、制御信号によって、１
フィールド以上の入力映像信号を記憶し、別の制御信号
によって、記憶された映像信号を出力するメモリ回路
と、入力映像信号とメモリ回路から出力された映像信号
とを切り換えるスイッチと、映像信号を記録媒体に記録
するための記録回路と、記録媒体に信号を記録するため
の記録ヘッドを備えている。
するために、アラーム信号が入力されたことを検知し各
制御信号を出力する制御回路と、制御信号によって、１
フィールド以上の入力映像信号を記憶し、別の制御信号
によって、記憶された映像信号を出力するメモリ回路
と、入力映像信号とメモリ回路から出力された映像信号
とを切り換えるスイッチと、映像信号を記録媒体に記録
するための記録回路と、記録媒体に信号を記録するため
の記録ヘッドを備えている。
【０００８】
【作用】本発明は上記の手段により、センサ記録待機状
態からアラーム信号を受信すると、受信した時刻以降の
任意の１フィールド以上の入力映像信号をメモリ回路に
記憶し、装置メカニズムが記録可能状態になった後、メ
モリ回路に記憶された映像信号を記録回路に出力し、磁
気テープに記録する。メモリ回路に記憶された入力映像
信号の記録に続き、記録回路に入力される映像信号をリ
アルタイムの入力映像信号に切り換え、磁気テープに記
録する。このようにして、アラーム信号が入力された直
後から入力映像信号を記録することができる。
態からアラーム信号を受信すると、受信した時刻以降の
任意の１フィールド以上の入力映像信号をメモリ回路に
記憶し、装置メカニズムが記録可能状態になった後、メ
モリ回路に記憶された映像信号を記録回路に出力し、磁
気テープに記録する。メモリ回路に記憶された入力映像
信号の記録に続き、記録回路に入力される映像信号をリ
アルタイムの入力映像信号に切り換え、磁気テープに記
録する。このようにして、アラーム信号が入力された直
後から入力映像信号を記録することができる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例のＶＴＲについて図
面を参照しながら説明する。図１において、５はアラー
ム信号（Ｓ６）が入力されたことを検知し、制御信号１
（Ｓ２），制御信号２（Ｓ３），制御信号３（Ｓ４），
ローディング指令信号（Ｓ７），ドラム回転指令信号
（Ｓ８），記録指令信号（Ｓ９）を出力する制御回路、
１は１フィールド分以上（Ｎフィールド）の入力映像信
号（Ｓ１）を制御信号１（Ｓ２）の立ち上がりエッジご
とに順次記憶し、制御信号２（Ｓ３）の立ち上がりエッ
ジごとに記憶した映像信号（Ｓ５）を順次出力するメモ
リ回路、２は制御信号３（Ｓ４）によって、入力映像信
号（Ｓ１）とメモリ回路１から出力された映像信号（Ｓ
５）を切り換えるスイッチであり、スイッチ２で切り換
えられた映像信号を３の記録回路で増幅，変調し４の記
録ヘッドで磁気テープに記録する。
面を参照しながら説明する。図１において、５はアラー
ム信号（Ｓ６）が入力されたことを検知し、制御信号１
（Ｓ２），制御信号２（Ｓ３），制御信号３（Ｓ４），
ローディング指令信号（Ｓ７），ドラム回転指令信号
（Ｓ８），記録指令信号（Ｓ９）を出力する制御回路、
１は１フィールド分以上（Ｎフィールド）の入力映像信
号（Ｓ１）を制御信号１（Ｓ２）の立ち上がりエッジご
とに順次記憶し、制御信号２（Ｓ３）の立ち上がりエッ
ジごとに記憶した映像信号（Ｓ５）を順次出力するメモ
リ回路、２は制御信号３（Ｓ４）によって、入力映像信
号（Ｓ１）とメモリ回路１から出力された映像信号（Ｓ
５）を切り換えるスイッチであり、スイッチ２で切り換
えられた映像信号を３の記録回路で増幅，変調し４の記
録ヘッドで磁気テープに記録する。
【００１０】上記装置における各制御信号のタイミング
を図２のタイミングチャートを参照しながら説明する。
センサ記録待機中、入力映像信号（Ｓ１）とメモリ出力
映像信号（Ｓ５）を切り換えるスイッチ２はメモリ出力
映像信号（Ｓ５）側に切り換えられている。センサ記録
待機中にアラーム信号（Ｓ６）を受信すると、制御回路
５は入力映像信号を記憶させる制御信号１（Ｓ２）をＮ
パルス出力する。また、メカ駆動回路には磁気テープを
回転ドラムに巻き付けるローディングポストを移動させ
るローディング指令信号（Ｓ７）と回転ドラムを回転さ
せるドラム回転指令信号（Ｓ８）を出力する。その後、
メカニズム等が記録可能状態になった時点で記録指令信
号（Ｓ９）を出力する。記録指令信号（Ｓ９）を出力す
ると同時にメモリ回路１に記憶された映像信号を出力さ
せる制御信号２（Ｓ３）をＮパルス出力する。メモリ回
路１に記憶された映像信号を全部出力した後、制御信号
３（Ｓ４）によってスイッチ２を入力映像信号（Ｓ１）
側に切り換え、リアルタイムの入力映像信号を記録す
る。
を図２のタイミングチャートを参照しながら説明する。
センサ記録待機中、入力映像信号（Ｓ１）とメモリ出力
映像信号（Ｓ５）を切り換えるスイッチ２はメモリ出力
映像信号（Ｓ５）側に切り換えられている。センサ記録
待機中にアラーム信号（Ｓ６）を受信すると、制御回路
５は入力映像信号を記憶させる制御信号１（Ｓ２）をＮ
パルス出力する。また、メカ駆動回路には磁気テープを
回転ドラムに巻き付けるローディングポストを移動させ
るローディング指令信号（Ｓ７）と回転ドラムを回転さ
せるドラム回転指令信号（Ｓ８）を出力する。その後、
メカニズム等が記録可能状態になった時点で記録指令信
号（Ｓ９）を出力する。記録指令信号（Ｓ９）を出力す
ると同時にメモリ回路１に記憶された映像信号を出力さ
せる制御信号２（Ｓ３）をＮパルス出力する。メモリ回
路１に記憶された映像信号を全部出力した後、制御信号
３（Ｓ４）によってスイッチ２を入力映像信号（Ｓ１）
側に切り換え、リアルタイムの入力映像信号を記録す
る。
【００１１】このように本発明の実施例の映像記録再生
装置によれば、アラーム信号受信と同時に入力映像信号
をメモリ回路に書き込み、磁気テープのローディングを
開始し、メカニズム等が記録可能状態に達した後、メモ
リ回路の記憶内容を読み出して磁気テープ上に記録、そ
の記録の終了後、入力映像信号を直接に記録するよう
に、制御回路，メモリ回路，スイッチ等を配してあるの
で、従来技術では不可能であったアラーム信号受信直後
の映像も記録することができる。
装置によれば、アラーム信号受信と同時に入力映像信号
をメモリ回路に書き込み、磁気テープのローディングを
開始し、メカニズム等が記録可能状態に達した後、メモ
リ回路の記憶内容を読み出して磁気テープ上に記録、そ
の記録の終了後、入力映像信号を直接に記録するよう
に、制御回路，メモリ回路，スイッチ等を配してあるの
で、従来技術では不可能であったアラーム信号受信直後
の映像も記録することができる。
【００１２】なお、本実施例はこの発明を何ら限定する
ものではなく、種々の追加，変更，置換が可能である。
例えば、入力映像信号をメモリ回路の記憶させる制御信
号１のパルス数はＮ以下の任意の数であり、パルス間隔
はアラーム信号入力から記録指令信号出力までの間の任
意の時間にできる。また、メモリ出力映像信号を出力さ
せる制御信号２のパルス幅を広くとれば１フィールド分
の映像を数フィールド以上記録できるので、静止画とな
り映像の解析が容易になる。
ものではなく、種々の追加，変更，置換が可能である。
例えば、入力映像信号をメモリ回路の記憶させる制御信
号１のパルス数はＮ以下の任意の数であり、パルス間隔
はアラーム信号入力から記録指令信号出力までの間の任
意の時間にできる。また、メモリ出力映像信号を出力さ
せる制御信号２のパルス幅を広くとれば１フィールド分
の映像を数フィールド以上記録できるので、静止画とな
り映像の解析が容易になる。
【００１３】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
によると、センサ記録機能を持つ映像記録再生装置にお
いて、アラーム信号が入力されるまでは磁気テープを保
護する位置にメカニズムが位置し、最小限の消費電力で
待機しているにもかかわらず、アラーム信号が入力され
ればアラーム入力直後の映像も逃すことなく記録でき、
さらに、静止画としての記録が可能な映像記録再生装置
を提供できる。
によると、センサ記録機能を持つ映像記録再生装置にお
いて、アラーム信号が入力されるまでは磁気テープを保
護する位置にメカニズムが位置し、最小限の消費電力で
待機しているにもかかわらず、アラーム信号が入力され
ればアラーム入力直後の映像も逃すことなく記録でき、
さらに、静止画としての記録が可能な映像記録再生装置
を提供できる。
【図１】本発明の一実施例の映像記録再生装置のブロッ
ク図
ク図
【図２】同装置におけるセンサ記録時のタイミングチャ
ート
ート
【図３】センサ記録待機状態における磁気テープ経路に
関するメカニズム配置図
関するメカニズム配置図
【図４】記録状態における磁気テープ経路に関するメカ
ニズム配置図
ニズム配置図
【図５】従来のセンサ記録時のタイミングチャート
１ メモリ回路 ２ スイッチ ３ 記録回路 ４ 記録ヘッド ５ 制御回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 アラーム信号が入力されたことを検知し
各種制御信号を出力する制御回路と、前記制御信号によ
って入力映像信号を記憶し前記制御信号によって記憶さ
れた映像信号を出力するメモリ回路と、前記入力映像信
号と前記メモリ回路から出力された映像信号とを切り換
えるスイッチと、映像信号を記録媒体に記録するための
記録回路と、記録媒体に信号を記録するための記録ヘッ
ドを備えた映像記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3161570A JPH0514850A (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 映像記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3161570A JPH0514850A (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 映像記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0514850A true JPH0514850A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=15737628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3161570A Pending JPH0514850A (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 映像記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0514850A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9285263B2 (en) | 2011-11-04 | 2016-03-15 | A&D Company, Limited | Measurement device |
-
1991
- 1991-07-02 JP JP3161570A patent/JPH0514850A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9285263B2 (en) | 2011-11-04 | 2016-03-15 | A&D Company, Limited | Measurement device |
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