JPH0514302B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0514302B2
JPH0514302B2 JP60295471A JP29547185A JPH0514302B2 JP H0514302 B2 JPH0514302 B2 JP H0514302B2 JP 60295471 A JP60295471 A JP 60295471A JP 29547185 A JP29547185 A JP 29547185A JP H0514302 B2 JPH0514302 B2 JP H0514302B2
Authority
JP
Japan
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arithmetic
arithmetic unit
data processing
units
processing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60295471A
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English (en)
Other versions
JPS62152071A (ja
Inventor
Makoto Suwada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP29547185A priority Critical patent/JPS62152071A/ja
Publication of JPS62152071A publication Critical patent/JPS62152071A/ja
Publication of JPH0514302B2 publication Critical patent/JPH0514302B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/76Architectures of general purpose stored program computers
    • G06F15/80Architectures of general purpose stored program computers comprising an array of processing units with common control, e.g. single instruction multiple data processors
    • G06F15/8053Vector processors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はデータ処理装置に関し、特にベクトル
データの各エレメントを並列処理するデータ処理
装置に関するものである。
従来技術 従来、この種のデータ処理装置は第3図に示す
如き構成となつている。図において、100〜1
03は第1〜第4の演算ユニツトであり、200
はデータアライン回路であつて各演算ユニツトに
夫々対応したデータ選択回路210〜213から
なつている。600〜603は各演算ユニツトへ
の入力データパスであつて互いに対応する選択回
路と演算ユニツトとを連結するものである。61
0〜613は各演算ユニツトからの出力データパ
スであり、入力データと共にデータアライン回路
200への入力となつている。400は演算ユニ
ツトとデータアライン回路との動作制御を行う制
御回路であり、外部よりの命令に応じてこれ等の
制御を行うものである。
かかる構成において、ベクトルデータの並列処
理が行われるが、この場合すべての演算ユニツト
に対して同一の動作指令を制御回路により与え、
ベクトルデータの各エレメントを個々の演算ユニ
ツトへ夫々振り分けて演算を行わせることによ
り、高速データ処理を可能としている。
上述した従来のデータ処理装置においては、多
数の演算ユニツトを同時に動作させることにより
高速のベクトルデータの処理を可能としており、
よつて演算ユニツトの数が多ければ多い程高速デ
ータ処理が可能となる。しかしながら、その反
面、処理すべきベクトルのエレメント数が少ない
場合には、多数の演算ユニツトのうち一部しか使
用されないので、残余の演算ユニツトは無駄とな
るという欠点がある。そこで、演算ユニツトを少
なくするとベクトルエレメント数の増大に対処で
きず、高速データ処理が困難となるという欠点が
ある。
発明の目的 本発明は上記従来のものの欠点を解決すべくな
されたものであつて、その目的とするところは、
高速データ処理が可能でかつ演算ユニツトの無駄
をなくしたデータ処理装置を提供することにあ
る。
発明の構成 本発明によるデータ処理装置は、複数個の演算
ユニツトと、これ等演算ユニツトに夫々対応して
設けられ各対応演算ユニツトに対して必要入力デ
ータを選択して供給する入力選択回路とを有する
データ処理装置であつて、互いに対応する演算ユ
ニツトと選択回路との対を1組とし、これ等組を
1組以上含む複数群に分割し、これ等複数群の
夫々に対して所望の命令を与えることにより、前
記複数群の演算動作の種類を夫々制御自在として
なることを特徴としている。
実施例 以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。
第1図は本発明の実施例のブロツク図であり、
第3図と同等部分は同一符号により示している。
本例では、第1の演算ユニツト100とこれと対
応する選択回路210とを1対とする第1組、ま
た第2の演算ユニツト101とこれと対応する選
択回路211とを1対とする第2組の両組を1群
300としている。そして、第3の演算ユニツト
102とこれと対応する選択回路212とを1対
とする第3組、また第4の演算ユニツト103と
これと対応する選択回路213とを1組とする第
4の両組を他の群301としている。
第1群300は命令選択回路(制御回路)40
0により制御信号パス700を介して命令が供給
される。また第2群301は命令選択回路401
により制御信号パス701を介して命令が供給さ
れる。命令選択回路400及び401は共に外部
よりの命令1及び選択信号500を受け、また命
令選択回路401はそれ以外に命令2を受けるよ
うになつている。
当該選択信号500は動作モードフラグであ
り、このフラグが“0”のとき同時動作モードで
あることを示しており、両制御回路400及び4
01は命令1を受信してすべての演算ユニツト1
00〜103に対して同一の演算動作を行わせか
つ命令1で指示される内容の演算動作を行わせる
のである。この状態は第3図に示した従来例と同
様な状態であり、ベクトルデータの各エレメント
の同時並行処理が可能である。
選択信号500である動作モードフラグが
“1”の場合、制御回路400は命令1を受信し、
他の制御回路401は命令2を受信するように制
御される。これにより、第1群300に属する演
算ユニツト100,101は命令1に指示される
演算動作を行い、第2群301の演算ユニツト1
02,103は命令2に指示される演算動作を行
うのである。こうすることにより、ベクトルデー
タのエレメント数が少ない場合にも、残余の演算
ユニツトを別の演算処理動作に用いることが可能
となり、無駄がなくなるものである。
第2図は本発明の他の実施例のブロツク図であ
り、第1、第3図と同等部分は同一符号により示
している。本例は各演算ユニツトからの出力デー
タを外部出力として導出するようにし、データア
ライン回路200へ再入力してデータの並べ換え
等のデータ処理を行わない場合の例であり、ま
た、データ入力ラインを2系統とした場合の例で
ある。他の構成及び作用、動作については第1図
の例と同等である。
上記各実施例においては、演算ユニツト及び選
択回路の数を4個とし、各群を2組づつとしてい
るが、かかる数値例はこれに限定されることな
く、種々の改変が可能であることは明白である。
発明の効果 叙上の如く、本発明によれば、演算ユニツト数
をエレメント数の大なる場合に対処し得るに十分
な値に設定したとしても、ベクトルデータのエレ
メント数が少ない場合にも未使用となる演算ユニ
ツトを他に有効に使用し得ることになるので、高
速データ処理能力を維持しつつ演算ユニツトの効
率的使用が可能となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の各実施例のブロツ
ク図、第3図は従来のデータ処理装置のブロツク
図である。 主要部分の符号の説明、100〜103……演
算ユニツト、210〜213……選択回路、30
0,301……ユニツト群、400,401……
制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数個の演算ユニツトと、これ等演算ユニツ
    トに夫々対応して設けられ各対応演算ユニツトに
    対して必要入力データを選択して供給する入力選
    択回路とを有するデータ処理装置であつて、互い
    に対応する演算ユニツトと選択回路との対を1組
    とし、これ等組を1組以上含む第1および第2の
    演算ユニツト群と、第1の切換え指示に応答して
    これ等第1および第2の演算ユニツト群の夫々に
    対して個別の命令を与え、第2の切換え指示に応
    答してこれ等第1および第2の演算ユニツト群に
    同一の命令を与える第1および第2の制御手段と
    を有し、前記第1および第2の切換え指示によつ
    て前記第1および第2の演算ユニツト群の演算動
    作を夫々制御自在としてなることを特徴とするデ
    ータ処理装置。
JP29547185A 1985-12-25 1985-12-25 デ−タ処理装置 Granted JPS62152071A (ja)

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JP29547185A JPS62152071A (ja) 1985-12-25 1985-12-25 デ−タ処理装置

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JP29547185A JPS62152071A (ja) 1985-12-25 1985-12-25 デ−タ処理装置

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JPS62152071A JPS62152071A (ja) 1987-07-07
JPH0514302B2 true JPH0514302B2 (ja) 1993-02-24

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ID=17821023

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JP29547185A Granted JPS62152071A (ja) 1985-12-25 1985-12-25 デ−タ処理装置

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Families Citing this family (4)

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JPH0354665A (ja) * 1989-07-21 1991-03-08 Koufu Nippon Denki Kk ベクトル処理装置
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JPS6037064A (ja) * 1983-04-25 1985-02-26 クレイ リサーチ,インコーポレイテイド 多重プロセッサデータ処理システム及びその操作方法
JPS6061864A (ja) * 1983-09-09 1985-04-09 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション 並列ベクトル・プロセツサ

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JPS62152071A (ja) 1987-07-07

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