JPH02278361A - 切り換え式マルチチャネルdmaコントローラ - Google Patents
切り換え式マルチチャネルdmaコントローラInfo
- Publication number
- JPH02278361A JPH02278361A JP10048789A JP10048789A JPH02278361A JP H02278361 A JPH02278361 A JP H02278361A JP 10048789 A JP10048789 A JP 10048789A JP 10048789 A JP10048789 A JP 10048789A JP H02278361 A JPH02278361 A JP H02278361A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dma
- multiplexer
- demultiplexer
- controller
- acknowledge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はDMAコントローラに関し、特に入出力端子数
の増大をはかった切り換え式マルチチャネルD M A
コントローラに関する。
の増大をはかった切り換え式マルチチャネルD M A
コントローラに関する。
従来のDMAコントローラは、D M A転送のチャネ
ル数と同数のDMAリクエスト入力端子とDMAアクノ
リッジ出力端子を有していた。
ル数と同数のDMAリクエスト入力端子とDMAアクノ
リッジ出力端子を有していた。
DMA転送を必要とする多数のI10機器が存在するシ
ステムに対しては、従来のDMAコントローラでは、4
本程度しかDMAリクエスト入力端子とDMAアクノリ
ッジ出力端子を持たないため、複数個のDMAコントロ
ーラをカスケード接続することによりこれに対応しなけ
ればならなかった。DMAコントローラを複数個使用す
るということは、それだけそのシステムのハードウェア
量や消費電力が増加し、また、カスケード接続であるこ
とによるD M A要求時のオーバーヘッドが増加する
という欠点があった。
ステムに対しては、従来のDMAコントローラでは、4
本程度しかDMAリクエスト入力端子とDMAアクノリ
ッジ出力端子を持たないため、複数個のDMAコントロ
ーラをカスケード接続することによりこれに対応しなけ
ればならなかった。DMAコントローラを複数個使用す
るということは、それだけそのシステムのハードウェア
量や消費電力が増加し、また、カスケード接続であるこ
とによるD M A要求時のオーバーヘッドが増加する
という欠点があった。
本発明の切り換え式マルチチャネルDMAコンI・ロー
ラは、N(Nは正整数)チャネルのDMA転送コントロ
ール部と、N×M (Mは正整数)個のDMAリクエス
ト入力端子からN個の信号を選択して前記DMA転送コ
ントロール部に供給するマルチプレクサと、前記DMA
転送コントロール部から出力されるN個のDMAアクノ
リッジ信号をM×N個のDMAアクノリッジ端子の中か
ら選択して割当てるデマルチプレクサ部と、前記マルチ
プレクサと前記デマルチプレクサとの制御信号を供給す
る選択レジスタ部とを備えて構成される。
ラは、N(Nは正整数)チャネルのDMA転送コントロ
ール部と、N×M (Mは正整数)個のDMAリクエス
ト入力端子からN個の信号を選択して前記DMA転送コ
ントロール部に供給するマルチプレクサと、前記DMA
転送コントロール部から出力されるN個のDMAアクノ
リッジ信号をM×N個のDMAアクノリッジ端子の中か
ら選択して割当てるデマルチプレクサ部と、前記マルチ
プレクサと前記デマルチプレクサとの制御信号を供給す
る選択レジスタ部とを備えて構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例の構成を示す内部ブロック
図である。本実施例の概要はDMA転送コントロール部
1のDMAリクエスト信号回路にマルチプレクサ2を設
け、DMAアクノリッジ信号回路にデマルチプレクサ3
を挿入し、これらマルチプレクサ2とデマルチプレクサ
3との制御を選択レジスタ4に格納されたデータの価に
従って行っているものである。
図である。本実施例の概要はDMA転送コントロール部
1のDMAリクエスト信号回路にマルチプレクサ2を設
け、DMAアクノリッジ信号回路にデマルチプレクサ3
を挿入し、これらマルチプレクサ2とデマルチプレクサ
3との制御を選択レジスタ4に格納されたデータの価に
従って行っているものである。
この実施例では、16個のDMAリクエスト入力端子5
と、16個のDMAアクノリッジ出力端子6とを有して
いる。この構成により、DMA転送を必要とする16個
の110機器との接続ができる。例えばDMA転送コン
トロール部1が4チヤネルとなっているときは、16個
のDMAリクエスト入力端子5の16個のDMAアクノ
リッジ出力端子6とは、それぞれマルチプレクサ部2と
デマルチプレクサ部3とを通じて、それぞれ4本ずつ4
つのグループに分けられている。従ってこの場合同時期
にDMA転送が可能なのは、各グループから1本ずつの
計4本である。有効なりMAリクエスト入力端子5とD
MAアクノリッジ出方端子6との設定は、選択レジスタ
4にソフトウェアまたはハードウェアの指定に従って行
われる。
と、16個のDMAアクノリッジ出力端子6とを有して
いる。この構成により、DMA転送を必要とする16個
の110機器との接続ができる。例えばDMA転送コン
トロール部1が4チヤネルとなっているときは、16個
のDMAリクエスト入力端子5の16個のDMAアクノ
リッジ出力端子6とは、それぞれマルチプレクサ部2と
デマルチプレクサ部3とを通じて、それぞれ4本ずつ4
つのグループに分けられている。従ってこの場合同時期
にDMA転送が可能なのは、各グループから1本ずつの
計4本である。有効なりMAリクエスト入力端子5とD
MAアクノリッジ出方端子6との設定は、選択レジスタ
4にソフトウェアまたはハードウェアの指定に従って行
われる。
第1図に示すように、DMAリクエスト入力端子5への
入力は、その端子がマルチプレクサ部2により選択され
ていれば、DMA転送コントロール部1へ入る。DMA
転送コントロール部1では、優先順位やマスク情報に従
い、DMA転送コントロール部1を制御しているCPU
と必要な信号の授受をし、DMAアクノリッジ信号をデ
マルチプレクサ3を経由して該当するDMAアクノリッ
ジ出力端子6に出力する。
入力は、その端子がマルチプレクサ部2により選択され
ていれば、DMA転送コントロール部1へ入る。DMA
転送コントロール部1では、優先順位やマスク情報に従
い、DMA転送コントロール部1を制御しているCPU
と必要な信号の授受をし、DMAアクノリッジ信号をデ
マルチプレクサ3を経由して該当するDMAアクノリッ
ジ出力端子6に出力する。
以上説明したように本発明は、DMAコントローラ内の
DMAリクエスト入力端子にマルチプレクサを、DMA
アクノリッジ出力端子にデマルチプレクサを持たせるこ
とにより、DMAコントローラ内部のハードウェア量の
増加を借手にとどめて、多数のDMA転送要求機器と接
続できるという効果がある。また、1つのDMAコント
ローラで多数のDMA転送要求機器に対応できるため、
システムのハードウェア量・消費電力・オーバーヘッド
の削減ができるという効果もある。
DMAリクエスト入力端子にマルチプレクサを、DMA
アクノリッジ出力端子にデマルチプレクサを持たせるこ
とにより、DMAコントローラ内部のハードウェア量の
増加を借手にとどめて、多数のDMA転送要求機器と接
続できるという効果がある。また、1つのDMAコント
ローラで多数のDMA転送要求機器に対応できるため、
システムのハードウェア量・消費電力・オーバーヘッド
の削減ができるという効果もある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す内部ブロック図
である。
である。
1・・・DMA転送コントロール部、2・・・マルチプ
レクサ部、3・・・デマルチプレクサ部、4・・・選択
レジスタ部、5・・・DMAリクエスト入力端子、6・
・・DMAアクノリッジ出力端子。
レクサ部、3・・・デマルチプレクサ部、4・・・選択
レジスタ部、5・・・DMAリクエスト入力端子、6・
・・DMAアクノリッジ出力端子。
Claims (1)
- N(Nは正整数)チャネルのDMA転送コントロール部
と、N×M(Mは正整数)個のDMAリクエスト入力端
子からN個の信号を選択して前記DMA転送コントロー
ル部に供給するマルチプレクサと、前記DMA転送コン
トロール部から出力されるN個のDMAアクノリッジ信
号をM×N個のDMAアクノリッジ端子の中から選択し
て割当てるデマルチプレクサ部と、前記マルチプレクサ
と前記デマルチプレクサとの制御信号を供給する選択レ
ジスタ部とを備えて成ることを特徴とする切り換え式マ
ルチチャネルDMAコントローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10048789A JPH02278361A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 切り換え式マルチチャネルdmaコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10048789A JPH02278361A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 切り換え式マルチチャネルdmaコントローラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02278361A true JPH02278361A (ja) | 1990-11-14 |
Family
ID=14275288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10048789A Pending JPH02278361A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 切り換え式マルチチャネルdmaコントローラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02278361A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6006287A (en) * | 1996-10-18 | 1999-12-21 | Nec Corporation | DMA transfer of an interleaved stream |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59106024A (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-19 | Canon Inc | Dma制御装置 |
-
1989
- 1989-04-19 JP JP10048789A patent/JPH02278361A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59106024A (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-19 | Canon Inc | Dma制御装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6006287A (en) * | 1996-10-18 | 1999-12-21 | Nec Corporation | DMA transfer of an interleaved stream |
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