JPS63178305A - 数値制御装置 - Google Patents
数値制御装置Info
- Publication number
- JPS63178305A JPS63178305A JP62008957A JP895787A JPS63178305A JP S63178305 A JPS63178305 A JP S63178305A JP 62008957 A JP62008957 A JP 62008957A JP 895787 A JP895787 A JP 895787A JP S63178305 A JPS63178305 A JP S63178305A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- emergency stop
- control
- control shaft
- switch
- stop switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 3
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は数値制御装置に関し、さらに詳しくは非常停止
信号の入力端子を備えた数値制御装置に関する。
信号の入力端子を備えた数値制御装置に関する。
[従来の技術]
第2図は従来の数値制御装置の安全保護回路部分の回路
図である。第2図において、(1)は工作機械側の回路
である。工作機械側の回路(1)は第1軸制御の正方向
のオーバトラベルスイッチ(2)、第1制御軸の負方向
のオーバトラベルスイッチ(3)、第1制御軸の近点検
出スイッチ(4)、第1制御軸、第2制御軸及び第3制
御軸の非常停止スイッチ(5) 、m 2制御軸の正方
向のオーバトラベルスイッチ(B)、第2 $;+制御
軸の負方向のオーバトラベルスイッチ(7)、第2制御
軸の近点検出スイッチ(8)、第3制御軸の正方向のオ
ーバトラベルスイッチ(10)、第3制御軸の負方向の
オーバトラベルスイッチ(11)、第2制御軸の近点検
出スイッチ(12)及びリミットスイッチ(14)を有
している。
図である。第2図において、(1)は工作機械側の回路
である。工作機械側の回路(1)は第1軸制御の正方向
のオーバトラベルスイッチ(2)、第1制御軸の負方向
のオーバトラベルスイッチ(3)、第1制御軸の近点検
出スイッチ(4)、第1制御軸、第2制御軸及び第3制
御軸の非常停止スイッチ(5) 、m 2制御軸の正方
向のオーバトラベルスイッチ(B)、第2 $;+制御
軸の負方向のオーバトラベルスイッチ(7)、第2制御
軸の近点検出スイッチ(8)、第3制御軸の正方向のオ
ーバトラベルスイッチ(10)、第3制御軸の負方向の
オーバトラベルスイッチ(11)、第2制御軸の近点検
出スイッチ(12)及びリミットスイッチ(14)を有
している。
又、(15)は数値制御装置の入力回路である。この入
力回路(15)は入力端子(T1)、(T2)、(T3
)、(T4)、(T5)、(T8)、(T7)、(T9
)、(Tie) 、(Tll)、(T13) 、(T1
4)栃備え、各端子(Tl)〜(T14 )は抵抗器(
1B)、(17)、ダイオード(18)及びフォトカプ
ラ(19)を有している。又、(20)は逆流防止用の
ダイオードである。
力回路(15)は入力端子(T1)、(T2)、(T3
)、(T4)、(T5)、(T8)、(T7)、(T9
)、(Tie) 、(Tll)、(T13) 、(T1
4)栃備え、各端子(Tl)〜(T14 )は抵抗器(
1B)、(17)、ダイオード(18)及びフォトカプ
ラ(19)を有している。又、(20)は逆流防止用の
ダイオードである。
従来の数値制御装置は工作機械側の回路の各常閉接点(
2)〜(14)が閉じているときにはフォトカブラ(1
9)のダイオードにダイオード(20)及び常閉接点(
2)〜(14)を介して電流が流れ、フォトカブラ(1
9)のトランジスタがオンになっているが、常閉接点(
2)〜(14)にいずれかが開くと、対応するフォトカ
ブラ(19)のトランジスタがオフになる。
2)〜(14)が閉じているときにはフォトカブラ(1
9)のダイオードにダイオード(20)及び常閉接点(
2)〜(14)を介して電流が流れ、フォトカブラ(1
9)のトランジスタがオンになっているが、常閉接点(
2)〜(14)にいずれかが開くと、対応するフォトカ
ブラ(19)のトランジスタがオフになる。
非常停止スイッチ(5)が開くと、非常停止信号入力端
子である入力端子(T4)に電流が流れなくなる。
子である入力端子(T4)に電流が流れなくなる。
数値制御装置は入力端子(T4)に電流が流れなくなる
と、第1制御軸、第2制御軸及び第3制御軸の全てにつ
いて、非常停止の処理を行なう。
と、第1制御軸、第2制御軸及び第3制御軸の全てにつ
いて、非常停止の処理を行なう。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、上記構成の従来の数値制御装置は独立同時制
御方式により、複数の工作機械に第1制御軸、第2制御
軸及び第3制御軸をそれぞれ割り付けて駆動制御する場
合、非常停止スイッチ(5)が開くと全ての制御軸が止
まってしまうことになる。このように従来の数値制御装
置は非常停止スイッチ(5)が各制御軸に共通であるの
で、独立同時制御方式で複数の工作機械を駆動制御する
ときには、停iLさせる必要がない制御軸までも非常停
止してしまうという問題があった。
御方式により、複数の工作機械に第1制御軸、第2制御
軸及び第3制御軸をそれぞれ割り付けて駆動制御する場
合、非常停止スイッチ(5)が開くと全ての制御軸が止
まってしまうことになる。このように従来の数値制御装
置は非常停止スイッチ(5)が各制御軸に共通であるの
で、独立同時制御方式で複数の工作機械を駆動制御する
ときには、停iLさせる必要がない制御軸までも非常停
止してしまうという問題があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
数値制御装置の制御軸を独立同時制御方式で使用する場
合に、各制御軸を別個に非常停止できる数値制御装置を
提供することを目的とする。
数値制御装置の制御軸を独立同時制御方式で使用する場
合に、各制御軸を別個に非常停止できる数値制御装置を
提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
そこで、本発明では複数の工作機械に応じて複数のグル
ープに割り付けた複数の制御軸のそれぞれについて、そ
れぞれ独立に非常停止信号が入力される非常停止信号入
力端子を備えた数値制御装置を構成する。
ープに割り付けた複数の制御軸のそれぞれについて、そ
れぞれ独立に非常停止信号が入力される非常停止信号入
力端子を備えた数値制御装置を構成する。
[作 用]
上記構成の数値制御装置は、複数の工作機械にそれぞれ
割り付けた複数の制御軸によって、独立同時制御方式に
より複数の工作機械を個々に駆動制御し、非常停止する
必要がある工作機械に対応する非常停止信号入力端子に
非常停止信号を入力する。
割り付けた複数の制御軸によって、独立同時制御方式に
より複数の工作機械を個々に駆動制御し、非常停止する
必要がある工作機械に対応する非常停止信号入力端子に
非常停止信号を入力する。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明に係る数値制御装置の安全保護回路部分
の回路図である。なお、第1図において第2図と同様の
機能を果たす部分については同一の符号を付し、その説
明は省略する。第1図中、(5)は第1制御軸の非常停
止スイッチ、(9)は第2制御軸の非常停止スイッチ、
(13)は第3制御軸の非常停止スイッチ、(T4)、
(T8)及び(TI2)はそれぞれ第1制御軸の非常停
止スイッチ(5)、第2制御軸の非常停止スイッチ(9
)及び第3制御軸の非常停止スイッチ(13)に接続さ
れた入力端子である。
の回路図である。なお、第1図において第2図と同様の
機能を果たす部分については同一の符号を付し、その説
明は省略する。第1図中、(5)は第1制御軸の非常停
止スイッチ、(9)は第2制御軸の非常停止スイッチ、
(13)は第3制御軸の非常停止スイッチ、(T4)、
(T8)及び(TI2)はそれぞれ第1制御軸の非常停
止スイッチ(5)、第2制御軸の非常停止スイッチ(9
)及び第3制御軸の非常停止スイッチ(13)に接続さ
れた入力端子である。
次に、本発明に係る数値制御装置の動作について説明す
る。第1制御軸の非常停止スイッチ(5)、m2制御軸
の非常停止スイッチ(9)及び第3制御軸の非常停止ス
イッチ(13)は常閉接点であるので、押下されなけれ
ば、iれぞれダイオード(20)を介して入力端子(T
4)、(T8)及び(T12)に電流が流れ込む。第1
制御軸の非常停止スイッチ(5)が押下されると、入力
端子(T4)には電流が流れなくなるので、数値制御装
置はこれを検出して第1制御軸のみの非常停止処理を行
なう。同様にして、第2制御軸の非常停止スイッチ(9
)が押下されると、数値制御装置は第2制御軸のみの非
常停止処理を行ない、第3制御軸の非常停止スイッチ(
13)が押下されると、数値制御装置は第3制御軸のみ
の非常停止処理を行なう。
る。第1制御軸の非常停止スイッチ(5)、m2制御軸
の非常停止スイッチ(9)及び第3制御軸の非常停止ス
イッチ(13)は常閉接点であるので、押下されなけれ
ば、iれぞれダイオード(20)を介して入力端子(T
4)、(T8)及び(T12)に電流が流れ込む。第1
制御軸の非常停止スイッチ(5)が押下されると、入力
端子(T4)には電流が流れなくなるので、数値制御装
置はこれを検出して第1制御軸のみの非常停止処理を行
なう。同様にして、第2制御軸の非常停止スイッチ(9
)が押下されると、数値制御装置は第2制御軸のみの非
常停止処理を行ない、第3制御軸の非常停止スイッチ(
13)が押下されると、数値制御装置は第3制御軸のみ
の非常停止処理を行なう。
なお、本実施例においては第1制御軸、第2制御軸及び
第3制御軸をそれぞれ別個に非常停止させる場合につい
て説明したが、数値制御装置のソフトウェア側で制御軸
を適当にグループ分けして、2軸又は3軸を同時に停止
させるようにしてもよい。その場合は入力端子(T4)
と(T8)、入力端子(T4)と(T12) 、入力端
子(T8)と(T12)又は入力端子(T4)と(T8
)と(T12)を接続し、一つの非常停止スイッチの操
作で2軸又は3軸を同時に停止させるように回路を構成
すればよい。
第3制御軸をそれぞれ別個に非常停止させる場合につい
て説明したが、数値制御装置のソフトウェア側で制御軸
を適当にグループ分けして、2軸又は3軸を同時に停止
させるようにしてもよい。その場合は入力端子(T4)
と(T8)、入力端子(T4)と(T12) 、入力端
子(T8)と(T12)又は入力端子(T4)と(T8
)と(T12)を接続し、一つの非常停止スイッチの操
作で2軸又は3軸を同時に停止させるように回路を構成
すればよい。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、複数の制御軸のそ
れぞれについて、それぞれ独立に非常停止信号が入力さ
れる非常停止倍信号入力端子を備えることにより、独立
同時制御方式により複数の工作機械を個々に駆動制御す
る場合に、各工作機械を個々に非常停止させ得る数値制
御装置が得られる。
れぞれについて、それぞれ独立に非常停止信号が入力さ
れる非常停止倍信号入力端子を備えることにより、独立
同時制御方式により複数の工作機械を個々に駆動制御す
る場合に、各工作機械を個々に非常停止させ得る数値制
御装置が得られる。
第1図は本発明に係る数値制御装置の安全保護回路部分
の回路図、第2図は従来の数値制御装置の安全保護回路
部分の回路図である。 各図中、1は工作機械側の回路、2.3.6.7、l0
111はオーバトラベルスイッチ、4.8.12は近点
検出スイッチ、5.9.13は非常停止スイッチ、15
は数値制御装置、T1、T2、T3、T4、T5、T6
、T7、r8、T9、TIO、Tll 、 T12 、
T13 、T14は入力端子、16.17は抵抗器、1
8.20はダイオード、19はフォトカブラである。 各図中、同一符号は同−又は相当部分を示すものである
。
の回路図、第2図は従来の数値制御装置の安全保護回路
部分の回路図である。 各図中、1は工作機械側の回路、2.3.6.7、l0
111はオーバトラベルスイッチ、4.8.12は近点
検出スイッチ、5.9.13は非常停止スイッチ、15
は数値制御装置、T1、T2、T3、T4、T5、T6
、T7、r8、T9、TIO、Tll 、 T12 、
T13 、T14は入力端子、16.17は抵抗器、1
8.20はダイオード、19はフォトカブラである。 各図中、同一符号は同−又は相当部分を示すものである
。
Claims (1)
- 複数の制御軸を有し、該複数の制御軸を複数の工作機械
に応じて複数のグループに分け、該グループ毎に加工プ
ログラムを実行し、該複数の工作機械を個々に駆動制御
する独立同時制御方式の数値制御装置において、前記複
数の制御軸のそれぞれについて、それぞれ独立に非常停
止信号が入力される非常停止信号入力端子を備えたこと
を特徴とする数値制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62008957A JPS63178305A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | 数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62008957A JPS63178305A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | 数値制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63178305A true JPS63178305A (ja) | 1988-07-22 |
Family
ID=11707150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62008957A Pending JPS63178305A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | 数値制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63178305A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004318762A (ja) * | 2003-04-21 | 2004-11-11 | Fanuc Ltd | 数値制御装置 |
JP2009500817A (ja) * | 2005-06-29 | 2009-01-08 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 電磁石における磁極面の形成のための方法、接極子、継鉄、電磁石、電気機械式開閉器 |
JP2015054386A (ja) * | 2013-09-13 | 2015-03-23 | 株式会社安川電機 | 制御装置及びロボットシステム |
-
1987
- 1987-01-20 JP JP62008957A patent/JPS63178305A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004318762A (ja) * | 2003-04-21 | 2004-11-11 | Fanuc Ltd | 数値制御装置 |
JP2009500817A (ja) * | 2005-06-29 | 2009-01-08 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 電磁石における磁極面の形成のための方法、接極子、継鉄、電磁石、電気機械式開閉器 |
JP2015054386A (ja) * | 2013-09-13 | 2015-03-23 | 株式会社安川電機 | 制御装置及びロボットシステム |
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