JPS6297011A - 数値制御装置の表示方式 - Google Patents
数値制御装置の表示方式Info
- Publication number
- JPS6297011A JPS6297011A JP23798285A JP23798285A JPS6297011A JP S6297011 A JPS6297011 A JP S6297011A JP 23798285 A JP23798285 A JP 23798285A JP 23798285 A JP23798285 A JP 23798285A JP S6297011 A JPS6297011 A JP S6297011A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- main body
- crt
- cpu
- character generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、数値制御装置(以下NCと称する)の表示方
式に関するものである。
式に関するものである。
工作機械やロボットの制御装置として用いられるNGに
おいて、そのCRT表示部は、NC本体のメインコント
ローラにより表示制御されており。
おいて、そのCRT表示部は、NC本体のメインコント
ローラにより表示制御されており。
表示部自体はインターフェース以上の機能を有しない。
第2図に示して説明すると1表示部1に設けられたキー
ボード2により入力された情報は、インターフェース回
路3を介してNC本体4のメインコントローラが読出し
、メインコントローラが画面情報を作成し、CRT5へ
出力される。
ボード2により入力された情報は、インターフェース回
路3を介してNC本体4のメインコントローラが読出し
、メインコントローラが画面情報を作成し、CRT5へ
出力される。
したがって1表示部1の制御は、NC本体4のメインコ
ントローラが行っており9表示の変更。
ントローラが行っており9表示の変更。
例えばCRT表示をLED表示にすることや、英文、和
文、独文等の変更を行う場合は、そのメインコントロー
ラのソフトウェア、キャラクタゼネレータ等を変更せね
ばならず、ユーザのいろいろな要求に対応することが大
きな負担になっていた。
文、独文等の変更を行う場合は、そのメインコントロー
ラのソフトウェア、キャラクタゼネレータ等を変更せね
ばならず、ユーザのいろいろな要求に対応することが大
きな負担になっていた。
そこで8本発明は表示部の変更によるNC本体側の変更
を不要とし、その処理負荷を軽減できる方式を提供しよ
うとするものである。
を不要とし、その処理負荷を軽減できる方式を提供しよ
うとするものである。
本発明は、第1図に示すように1表示部1内にすくなく
ともCPU61.CRT制御回路62゜キャラクタゼネ
レータ63からなる表示制御部を設け1表示部自身をイ
ンテリジェントに構成する。
ともCPU61.CRT制御回路62゜キャラクタゼネ
レータ63からなる表示制御部を設け1表示部自身をイ
ンテリジェントに構成する。
とともに1表示様式の変更が本体の変更を必要としない
。
。
以下1本発明の具体的実施例を、オペレータの操作によ
り、現在値を表示する場合を例にとって。
り、現在値を表示する場合を例にとって。
説明する。
まず、オペレータはキーボード2で現在値表示を指令す
るキー(例えばrPO3jとする)を打鍵する。
るキー(例えばrPO3jとする)を打鍵する。
CPU61は、その情報を読み込み、これを確認すると
、インターフェース回路3を介して、パラメータ(例え
ばrPlooojとする)をNC本体4に送出する。
、インターフェース回路3を介して、パラメータ(例え
ばrPlooojとする)をNC本体4に送出する。
パラメータrP 1000Jは、あらかじめ、現在値を
要求するものであることは定義されているものとする。
要求するものであることは定義されているものとする。
本体4は、現在値に相当するデータを表示部1に送る。
表示部1のCPU61は、インターフェース回路3を介
して、そのデータを受は取る。
して、そのデータを受は取る。
そして、そのデータに対応する表示態様をキャラクタゼ
ネレータ63にて生成し、これをCRT制御回路62に
出力する。
ネレータ63にて生成し、これをCRT制御回路62に
出力する。
CRT制御回路62は、これをCRT5へ表示する。
第3図は、この表示画面例で、現在値を意味するrPO
3ITIONJと、各軸rX、 Y、 Z、Jごとの
現在値が表示されている。
3ITIONJと、各軸rX、 Y、 Z、Jごとの
現在値が表示されている。
現在値に限らず、いろいろな表示も可能であることは勿
論である。
論である。
また、キャラクタゼネレータを取り替えることで、いろ
いろな態様の文字を表示できる。
いろな態様の文字を表示できる。
したがって1本発明によれば、NC本体は表示部のCR
T表示態様に関知せず、具体的表示制御は表示部で行わ
れるため、NC本体の負荷が大幅に軽減される。
T表示態様に関知せず、具体的表示制御は表示部で行わ
れるため、NC本体の負荷が大幅に軽減される。
しかも表示の変更は、NC本体のノ・−ド・ソフトを変
更することな(9表示部内のキャラクタゼネレータを変
更するだけで良い。
更することな(9表示部内のキャラクタゼネレータを変
更するだけで良い。
したがって、特別の表示を要求するユーザに対しても、
簡単に対応できるので、トータルコストの低減に極めて
大なる効果を奏するものである。
簡単に対応できるので、トータルコストの低減に極めて
大なる効果を奏するものである。
第1図は本発明の具体的実施例、第2図は従来例、第3
図は本発明の表示例である。 第1図
図は本発明の表示例である。 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 数値制御装置本体に接続され、少なくとも CRTとキーボードを備えた表示部の中に、少なくとも
CPU、CRT制御回路、キャラクタゼネレータからな
る表示制御部を設け、 前記CPUは、前記キーボードによって打鍵された指令
を認識し、それに対応してあらかじめ定められたパラメ
ータによって、数値制御装置本体のデータを要求し、こ
れによって得たデータに対応する表示態様を前記キャラ
クタゼネレータにて創成し、これをCRT制御回路によ
って、CRTに表示するようにしたことを特徴とする数
値制御装置の表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23798285A JPS6297011A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | 数値制御装置の表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23798285A JPS6297011A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | 数値制御装置の表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6297011A true JPS6297011A (ja) | 1987-05-06 |
Family
ID=17023357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23798285A Pending JPS6297011A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | 数値制御装置の表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6297011A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6412310A (en) * | 1987-07-06 | 1989-01-17 | Mitsubishi Electric Corp | Debugging device |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59195706A (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-06 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 加工デ−タ転送方式 |
JPS59216208A (ja) * | 1983-05-23 | 1984-12-06 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
-
1985
- 1985-10-23 JP JP23798285A patent/JPS6297011A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59195706A (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-06 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 加工デ−タ転送方式 |
JPS59216208A (ja) * | 1983-05-23 | 1984-12-06 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6412310A (en) * | 1987-07-06 | 1989-01-17 | Mitsubishi Electric Corp | Debugging device |
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