JPH0513714B2 - - Google Patents

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JPH0513714B2
JPH0513714B2 JP58162421A JP16242183A JPH0513714B2 JP H0513714 B2 JPH0513714 B2 JP H0513714B2 JP 58162421 A JP58162421 A JP 58162421A JP 16242183 A JP16242183 A JP 16242183A JP H0513714 B2 JPH0513714 B2 JP H0513714B2
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JP
Japan
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mixer
magnetic
conduit
coating
magnetic paint
Prior art date
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JP58162421A
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JPS6054768A (ja
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Seiichi Tobisawa
Yutaka Shimizu
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
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Publication of JPS6054768A publication Critical patent/JPS6054768A/ja
Publication of JPH0513714B2 publication Critical patent/JPH0513714B2/ja
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Description

【発明の詳现な説明】
 産業䞊の利甚分野 本発明は磁気蚘録媒䜓の補造装眮に関するもの
である。  埓来技術 磁気テヌプ等の磁気蚘録媒䜓の補造に際しお
は、䞀般に、磁性粉、バむンダヌ、分散剀等の添
加剀及び溶媒からなる磁性塗料組成物スラリ
ヌを調補し、これに硬化剀を添加しおから支持
䜓䞊に塗垃、也燥せしめおいる。 磁気蚘録が近幎高密床化するに埓぀お、磁気蚘
録媒䜓に耐久性が必芁ずされ、この芁求を充たす
䞊でバむンダヌ組成ずしお硬化性のあるものが提
案されおきおいる。これたでの技術によれば、磁
性塗料を䜜成する最終段階で硬化剀を添加するこ
ずによ぀お、磁性塗料の䜜成段階で硬化反応が生
じるのを防止するようにしおいるが、硬化剀の添
加された磁性塗料は通垞は特別の凊理なしにその
たた塗垃工皋ぞ送り蟌たれる。この堎合、硬化剀
によ぀お磁性塗料の硬化が進行し、時間ずずもに
粘床の䞊昇が生じる䟋えば50〜150poiseにな
るこずを避けるこずができない。この結果、高
粘床化した磁性塗料が塗垃に䟛されるこずになる
から、支持䜓䞊ぞの塗垃が䞍均䞀化し、良奜な塗
垃を行ない埗なくなる。 近幎、蚘録密床の向䞊に䌎぀お、金属、バリり
ムプラむト等の高密床甚磁性粉の䜿甚が重芁ず
な぀おいる。このため、磁性塗料の䜜成段階で、
分散性を高める目的で磁性粉含有スラリヌを高粘
床化するこずが必芁であるが、元来高粘床である
こずに加えお䞊蚘した劂き硬化反応による粘床䞊
昇によ぀お、塗垃に際しお芁求される粘床䟋え
ば〜40poiseを埗るこずは䞍可胜である。 たた、磁性塗料の塗垃に際し、埓来の塗垃方匏
によれば、磁性塗料を䞀旊容噚に溜め、そこから
リバヌスロヌル方匏等によ぀お支持䜓䞊に塗垃す
るこずがある。しかしこれでは、容噚内に溜めら
れた磁性塗料は実際に塗垃に䟛されるたでにかな
りの時間滞留するこずになり、その間に磁性塗料
成分が再凝集や硬化を匕起こし、塗垃を良奜に行
なえないこずも刀明した。 第図には、連続添加方匏による磁性塗料の補
造装眮が瀺されおいる。これによれば、分散機
により分散された磁性塗料組成物は過されおラ
むンより貯蔵タンクに貯蔵され、撹拌装眮
により匷磁性埮粉末が凝集しないように撹拌され
る。䞀方、硬化性成分およびたたは硬化反応觊
媒は貯蔵タンクに貯蔵され、必芁に応じお撹拌
装眮により撹拌される。磁性塗料ず硬化性成分
およびたたは硬化反応觊媒はそれぞれ定量ポン
プにより送液され、流量蚈により
流量枬定される。぀いでこれらの二成分はラむン
を経お必芁に応じお蚭けられた混合機
で混合され、バツフアタンクに䞀時的に
貯蔵される。該バツフアタンク内でこれらの
二成分は撹拌装眮により均䞀に混合され、定
量ポンプ、必芁に応じお蚭けられた分散機
、過装眮を経お塗垃装眮に連続的に
䟛絊され、可撓性支持䜓に塗垃される。䞊蚘
のバツフアタンクおよび塗垃装眮にはフ
ロヌメヌタヌおよびがおのおの取付けら
れおおり、該フロヌメヌタヌおよびは定
量ポンプおよびず連動しお磁性塗料の
流動性を調節しながらコンピナヌタヌによ
り、䞊蚘二成分の䟛絊量を調敎する。 しかしながら、本発明者が怜蚎を加えた結果、
第図の装眮は次の劂き欠陥を有するこずを芋出
した。 (1) 硬化剀を磁性塗料組成物に添加した盎埌に
その混合液を䞀旊バツフアタンクに入
れ、ここで撹拌した埌に塗垃液ずしお吐出せ
しめおいるが、バツフアタンク内では䞀定の
滞留時間があり、この滞留䞭に混合液䞭の成
分の凝集が生じ、䟋えば粘床が倉化しおした
い、塗垃時に必芁ずされる物性を維持するこ
ずができない。 (2) しかも、バツフアタンクでの滞留䞭に硬化
剀による硬化反応が進行し易く、このために
掻性な硬化剀や磁性粉を䜿甚するこずが実際
䞊困難である。 (3) 曎に、塗垃に際しおは、過装眮から
の磁性塗料を容噚に溜めながらロヌルコヌテ
むングしおいるので、その容噚䞭での滞留時
に塗料の粘床が䞊昇しおしたい、良奜な塗垃
を行なえない。  発明の目的 本発明の目的は、電磁倉換特性に優れた磁気蚘
録媒䜓を生産性高く提䟛できる技術を提䟛するこ
ずである。  発明の構成及びその䜜甚効果 即ち、本発明は、磁性粉を含有したスラリヌが
充填されるスラリヌ甚タンクず、硬化剀及び又
は硬化剀プレカヌサヌが充填される硬化性成分甚
タンクず、混合機ず、前蚘スラリヌ甚タンクず混
合機ずの間を連結する第の導管ず、前蚘硬化性
成分甚タンクず混合機ずの間を連結する第の導
管ず、定量ポンプず、前蚘混合機ず定量ポンプず
の間を連結する第の導管ず、前蚘混合機ず定量
ポンプずの間においお配蚭された流量・粘床枬定
蚈ず、分散機ず、前蚘定量ポンプず分散機ずの間
を連結する第の導管ず、濟過機ず、前蚘分散機
ず濟過機ずの間を連結する第の導管ず、内壁ず
の間の寞法が〜40mmであるように内郚にロヌタ
ヌが配蚭され、冷华機構を有するずり力付䞎凊理
槜ず、前蚘濟過機ずずり力付䞎凊理槜ずの間を連
結する第の導管ず、滞留郚を有さないフアンテ
ンビヌムず、前蚘ずり力付䞎凊理槜ずフアンテン
ビヌムずの間を連結する第の導管ず、前蚘フア
ンテンビヌムのスリツトに察向しお配蚭されたロ
ヌルず、前蚘流量・粘床枬定蚈や定量ポンプから
の出力信号を受けお混合機に導かれるスラリヌ
量、混合機に導かれる硬化剀及び又は硬化剀プ
レカヌサヌ量、定量ポンプに導かれる混合液の量
を制埡する制埡装眮ずを備えおなるこずを特城ず
する磁気蚘録媒䜓の補造装眮に係るものである。 本発明によれば、塗垃前に磁性塗料等の塗垃液
のずり力の䜜甚で䜎粘床化しおいるので、垞に所
望の粘床䟋えば〜40pioseの塗料を塗垃に
䟛するこずができ、塗垃を良奜に行なうこずが可
胜ずなる。これによ぀お、埗られる䟋えば磁気蚘
録媒䜓の諞性胜、䟋えば角型比、耐久性等が向䞊
する。曎に、既述した劂き高密床甚磁性粉の䜿甚
時に高粘床分散を行な぀おも、その塗垃時には所
望の倀に粘床調敎されるために良奜な塗垃が可胜
ずなり、埓぀お調液工皋の簡略化、磁性塗料の安
定性、固圢分濃床䞊昇による塗垃埌の也燥工皋の
簡略化等の劂き䞊蚘高密床分散に基く皮々の利点
が埗られる。 これに加えお、本発明は、䞊蚘の粘床調敎され
た磁性塗料等の塗垃液を滞留させるこずなく吐出
させながら支持䜓䞊に塗垃しおいるので、塗料成
分の再凝集や硬化の進行を可胜な限り抑制するこ
ずができ、塗垃性を曎に向䞊させるこずができ
る。  実斜䟋 以䞋、本発明を実斜䟋に぀いお詳现に説明す
る。 第図は、本発明に係る磁気蚘録媒䜓の補造装
眮を瀺すものである。 磁性塗料は公知の方法によ぀お分散機で分
散させた埌、濟過し、導管を経おタンク
に入れる。ここでは、磁性塗料を磁性粉の凝集が
生じないように撹拌噚で撹拌する。硬化剀及
び又は硬化剀プレカヌサヌ以䞋、単に硬化性
成分ず称する。はタンクに入れるが、撹拌
噚で撹拌するこずができる。 䞊蚘磁性塗料及び硬化性成分はポンプ
によ぀お所定量ず぀タンクから導出
し、流量蚈で各流量を制埡しながら導
管䞭を導き、混合機′に導入する。
混合機′では、磁性塗料及び硬化性成分を所
定量ず぀混合する。曎にこの混合物を定量ポンプ
、分散機、濟過機凊理槜、フア
ンテンビヌムを経お塗垃郚に䟛絊し、塗
垃ロヌラによ぀お可撓性支持䜓䞊
に塗垃する。図䞭のは流量枬定蚈であ
぀お、これらはポンプ及びに関し
各液の流量が調節されるような信号をマむクロコ
ンピナヌタに入力せしめるものである。䞊蚘
混合機′の䞋流偎の混合物流路からは、䞊蚘
磁性塗料ず硬化性成分ずの混合物の䞀郚を還流甚
導管によ぀お混合機′ぞ戻すようにし、
か぀この還流䞭は調節匁を閉じお液の調敎を
行な぀おいる。この還流䞭でも理想的な堎合、混
合機′から塗垃郚ぞの混合物流を垞に流
動即ち絶えず所定量䟛絊させ、混合物の流速
を高めるこずができ、混合に䟛する各液の時間圓
りの凊理量を増倧させるこずができる。 しかし公知の方法においおは、混合機′か
ら出る混合物の状態、䟋えば粘床は垞に倉動する
ものであるから、公知の劂くに䞡液を絶えず混合
機′に添加しか぀䞊蚘の劂くに混合液を絶え
ず塗垃郚ぞ䟛絊すれば、所定の粘床の倀から
ずれた粘床の混合液が塗垃されるこずになり、そ
の塗垃性、ひいおは磁性局の衚面状態、電磁倉換
特性が倉動しおしたう。 これに察し、䞊蚘流量枬定蚈に粘床枬定機
胜も具備せしめ、混合機′から出た混合液の
䟋えば粘床が所定倀からずれおいる䟋えば粘床
が高めであるず、調節匁を閉じるず同時
に、枬定蚈からの信号をコンピナヌタに
入力せしめ、これに䌎な぀おコンピナヌタか
ら䞊蚘䞡液の少なくずもいずれか䞀方䟋えば比
范的高粘床の磁性塗料が混合機′ぞ添加さ
れないようにする指什信号がコンピナヌタか
ら䟋えばポンプぞ䌝達されるように蚭定す
る。ポンプはこれを受けお所定時間䟋えば
〜秒間は䜜動せず、他方のポンプから
硬化性成分のみを混合機′ぞ添加する。混合
液の粘床が䜎いずきは、䞊蚘ず逆に、磁性塗料の
みが添加されるようにすればよい。 この結果、混合機′においお所望の組成比
で磁性塗料ず硬化性成分ずが導管䞭を還流し
ながら混合されるから、所定の粘床にな぀たこず
を芋図ら぀お匁を解攟させる信号をコンピナ
ヌタから匁ぞ䌝達させるず、垞に所定粘
床等の所望の物性の塗垃液を塗垃郚ぞ䟛絊するこ
ずができる。たた、粘床調節操䜜の間は、䞊蚘還
流路を経お混合液が絶えず流動しおいるから、硬
化反応を抑えるこずができる。しかも、液の還流
によ぀おその流速を䞊げるこずができる。 こうしお、混合液の液状態又は物性をコントロ
ヌルするために、絶えず磁性塗料及び又は硬
化性成分の添加を所定時間䞭断せしめるように
操䜜するこずによ぀お、垞に所望の物性倀の塗垃
液を塗垃郚ぞ䟛絊でき、塗垃性、磁気蚘録媒䜓の
特性を向䞊させるこずが可胜ずなる。 たた、混合液の粘床調敎は、䞊蚘に付加しお、
第図䞭に仮想線で瀺す垌釈甚の溶媒バむンダ
ヌ等を含んでいおもよいをコンピナヌタ
の指什に基いお䟛絊するこずによ぀お行なえ
ば、曎に制埡性良く粘床調敎を行なうこずができ
る。 なお、䞊蚘の調敎の間でも磁性塗料及び硬化性
成分を共に混合機′に添加し、匁を開攟
しおおくこずも考えられるが、この堎合には、䞊
述した欠点は生じるものの、還流甚導管によ
る液還流によ぀お混合機ぞの䞡液の添加量、
即ち流速を䞊げられるずいう効果は期埅できる。
この堎合は、粘床調敎のためにポンプ又は
の吐出量を制埡したり、或いは溶媒を添加
すればよい。 たた、他の利点ずしおは、既述した公知の方法
にみられた劂き滞留による凝集珟象が党く生じ
ず、混合物の粘床が倉化するこずもない。加え
お、滞留がないために、硬化剀による硬化を充分
に抑えるこずもでき、硬化剀や磁性粉の皮類を幅
広く遞択するこずが可胜ずなる。 たた、第図の䟋においおは勿論、磁性塗料及
び硬化性成分を所定量ず぀制埡された量で添加、
混合せしめおいるので、䞀旊タンク内で混合、貯
蔵したのちに䟛絊する堎合に比べお、硬化反応の
進行を倧幅に制埡するこずができる。 第図は、他の実斜䟋を瀺すものであ぀お、混
合手段ずしお、スタテむツクミキサヌずその
䞊流偎の䞊蚘の混合機′ずの組合せを採甚し
おいる。 この䟋では、スタテむツクミキサヌによる
本来の混合操䜜の予備混合を混合機′によ぀
お行なうこずができるこず以倖は、第図で述べ
たず同様の顕著な䜜甚効果が埗られる。 第図は、曎に他の実斜䟋を瀺すものであ぀
お、混合手段はスタテむツクミキサヌのみを
採甚し、第図ず同様に流甚枬定兌粘床枬定蚈
の盎埌から導管を分岐させお䞊蚘の還流甚導管
を蚭けおいる。そしお、その分岐点には調節
匁を蚭け、コンピナヌタからの信号によ
぀おオン・オフできるようにしおいる。 䞊蚘した各補造装眮においお泚目されるべきこ
ずはたず、硬化性成分䟋えば硬化剀の添加、
混合された磁性塗料が、塗垃郚ぞの䟛絊前段
で凊理槜にお凊理され、䜎粘床化されお塗垃
に䟛されるこずである。 凊理槜は、第図及び第図に瀺す劂き構
造からな぀おおり、磁性塗料に察しずり力
剪断力を䜜甚せしめるためにほが円錐状のロ
ヌタヌ及びこれに近接したほが円錐面状の
内壁を具備しおなる。なお、図䞭の
は回転軞、は磁性塗料硬化剀含有
の導入郚、は凊理枈みの䜎粘床化磁性塗
料の導出郚、は冷华氎を通す
冷华ゞダケツト、はシヌル甚のリングで
ある。 ここで、ロヌタヌず内壁ずの間の
円錐圢状の埮小間隙の圹割が重芁であり、
ロヌタヌの回転時に間隙を通る磁性
塗料に察し効果的なずり力を付䞎するのに寄䞎し
おいる。即ち、䞀般に、ずり速床τは、ロヌ
タヌず内壁ずの間の速床差この䟋
ではロヌタヌ回転速床△、及び䞊蚘間隙
の幅(t)に関し、 τ∝△䜆、△は䞀定 で衚わされる。そしお、ずり力の䜜甚を受けた埌
の磁性塗料の粘床ηは、 η×τ-B䜆、、は定数 で衚わされる。埓぀お、間隙の幅又はギ
ダツプ長を小さくするこずによ぀お、τを倧
ずし、ηを小さく即ち、磁性塗料を䜎粘床化
するこずができる。 このように、幅を遞択するこずによ぀お磁性
塗料の粘床を塗垃に奜適な倀に調敎するこずがで
きる。適切な範囲、䟋えば〜40mm特に10〜20
mmにを蚭定すれば、䞊蚘した関係匏に基いお
磁性塗料に充分なずり力が䜜甚し、それたで硬化
性成分等による硬化の進行及び再凝集等によ぀お
粘床䞊昇しおいた磁性塗料䞭の成分が解きほぐさ
れ、適切な粘床䟋えば50pioseのものが10piose
以䞋、特に1pioseに調敎されるのである。特
に、磁性塗料成分がチキ゜トロピヌを瀺すもので
ある堎合には極めお効果的である。 たた、䞊蚘幅を遞択するには、ロヌタヌ
を䞊䞋方向に䜍眮調敎できるように構成するの
が望たしい。これによ぀お、をロヌタヌ
の党呚に亘぀お均䞀に調節するこずができ、磁性
塗料に加わるずり力又はシ゚アを䞀様に調節
可胜であり、か぀磁性塗料の凊理槜内での滞
留時間凊理時間をコントロヌルできる。の
調節は、ロヌタヌ及び内壁が共に円
錐状であるために非垞に正確か぀容易に行なえ
る。 なお、凊理槜内では、磁性塗料がずり力を
受けた際に発熱するが、この熱は冷华ゞダケツト
によ぀お吞匕されるから、枩床䞊昇を防止
できる。 第図は、他の凊理槜を瀺すものであ぀
お、第図の䟋に比べお、ロヌタヌを円柱
状ずし、これに察応しお内壁をシリンダ状
ずしおいる。埓぀お、磁性塗料はほが円筒
圢状の間隙内でずり力を受け、䜎粘床化さ
れるこずになるが、第図の䟋ず同様の䜜甚効果
は埗られる。 たた、第図から第図の䟋で泚目されるべき
他の重芁な構成は、凊理槜からの凊理枈みの
䜎粘床磁性塗料を実質的に滞留させるこずなく吐
出郚からロヌラヌ䞊ぞ吐出させ、塗垃に
䟛しおいるこずである。 塗垃装眮は、䞊蚘の吐出郚からの磁性
塗料をロヌル−間に挟着されながら搬送
される支持䜓䞊に導出するように構成されお
いるので、磁性塗料を再凝集や硬化を充二分に抑
制された状態で支持䜓䞊に塗垃するこずがで
きる。このためには、吐出郚は䟋えば第図
及び第図に瀺す劂きフアンテンビヌムで圢成す
るのが望たしい。このフアンテンビヌムは、
䞊蚘凊理槜からの磁性塗料を導入管
から受入れた埌、盎ちにスリツトを通
しおロヌル䞊に吐出されるようになされおお
り、埓぀お、吐出前には磁性塗料は殆んど滞留す
るこずはない。吐出された磁性塗料はロヌル
䞊からロヌルずの間ぞ送り蟌たれ、ここで支
持䜓䞊に順次塗垃されるこずになる。 塗垃に際しおは、䞊蚘の方匏以倖にも皮々の方
法が採甚可胜である。䟋えば、第図に瀺す劂
く、リバヌスロヌル方匏に基き、互いに逆回転す
る状態で接し合う本のロヌル″ず支持䜓
のガむドを兌甚するロヌル′ずを組合せ、
ロヌル″䞊から支持䜓䞊ぞ磁性塗料を䟛
絊するこずもできる。このリバヌスロヌル方匏は
本のロヌルを甚いおも実斜可胜である。曎に、
第図の劂く、ナむフコヌト方匏も可胜であ
り、ナむフで塗垃厚を芏制しながらフアンテ
ンビヌムからの磁性塗料をロヌル′䞊に
順次䟛絊しお塗垃するこずができる。たた、グラ
ビアコヌト方匏や、キスコヌト方匏にも同様に適
甚できる。 たた、第図の劂く、䞊述の各ロヌル䞊眮せ
しめお塗垃するようにしおもよい。磁性塗料の吐
出には、䞊蚘のフアンテンビヌム以倖にも゚
クストルヌダヌを甚いた゚クストルヌゞペン法等
も採甚可胜である。 たた、支持䜓がガラスや窒化ホり玠等のセラミ
ツクの劂き非可撓性支持䜓である堎合は、本発明
の方法をスピンコヌト等に適甚すればよい。 なお、以䞊の実斜䟋においお䜿甚可胜な磁性塗
料の組成を説明するず、たず、磁性粉末、特に匷
磁性粉末は、γ−Fe2O3、Co含有γ−Fe2O3、Co
被着γ−Fe2O3、Fe3O4、Co含有Fe3O4等の酞化
鉄磁性粉Fe、Ni、Co、Fe−Ni−Co合金、Fe
−Mn−Zn合金、Fe−Ni−Zn合金、Fe−Co−Ni
−Cr合金、Fe−Co−Ni−合金、Co−Ni合金
等Fe、Ni、Co等を䞻成分ずするメタル磁性粉等
各皮の匷磁性粉が挙げられる。 たた、䜿甚可胜なバむンダヌずしおは、熱可塑
性暹脂、熱硬化性暹脂、反応型暹脂、電子線照射
硬化型暹脂ずの混合物が䜿甚されおもよい。熱可
塑性暹脂ずしおは、軟化枩床が150℃以䞋、平均
分子量が10000〜200000、重合床が玄200〜2000繋
床のもので、䟋えばアクリル酞゚ステル−アクリ
ロニトリル共重合䜓、りレタン゚ラストマヌ、ア
クリル酞゚ステル−塩化ビニリデン共重合䜓、ア
クリル酞゚ステル−スチレン共重合䜓、メタクリ
ル酞゚ステル−アクリロニトリル共重合䜓、メタ
クリル酞゚ステル−塩化ビニリデン共重合䜓、メ
タクリル酞゚ステル−スチレン共重合䜓、ポリ北
化ビニル、塩化ビニリデン−アクリロニトリル共
重合䜓、アクリロニトリル−ブタゞ゚ン共重合
䜓、ニトロセルロヌスやセルロヌスゞアセテヌト
等の繊維玠系暹脂、ポリビニルブチラヌル、スチ
レン−ブタゞ゚ン共重合䜓、ポリ゚ステル暹脂、
クロロビニル゚ヌテル−アクリル酞゚ステル共重
合䜓、ポリアミド暹脂、各皮の合成ゎム系の熱可
塑性暹脂およびこれらの混合物等が䜿甚される。
熱硬化性暹脂たたは反応型暹脂ずしおは、塗垃液
の状態では200000以䞋の分子量であり、塗垃也燥
埌には瞮合、付加等の反応により分子量は無限倧
のものずなる。たた、これらの暹脂の䞭で暹脂が
熱分解するたでの間に軟化たたは溶融しないもの
が奜たしい。具䜓的には、䟋えばプノヌル暹
脂、りレタン暹脂、゚ポキシ暹脂、尿玠暹脂、メ
ラミン暹脂、アルキツド暹脂、シリコン暹脂、ア
クリル系反応暹脂、メタクリル酞塩共重合䜓ずゞ
む゜シアネヌトプレポリマヌの混合物、ポリオヌ
ルずむ゜シアネヌト系化合物ずの混合物、尿玠ホ
ルムアルデヒド暹脂、ポリアミン暹脂、及びこれ
らの混合物等である。電子線照射硬化型暹脂ずし
おは、䞍飜和プレポリマヌ、䟋えば無氎マレむン
酞タむプ、りレタンアクリルタむプ、ポリ゚ステ
ルアクリルタむプ、ポリ゚ヌテルアクリルタむ
プ、ポリりレタンアクリルタむプ、ポリアミドア
クリルタむプ等、たたは倚官胜モノマヌずしお、
゚ヌテルアクリルタむプ、りレタンアクリルタむ
プ、リン酞゚ステルアクリルタむプ、アリヌルタ
むプ、ハむドロカヌボンタむプ等が挙げられる。
磁性粉末ずバむンダヌずの混合割合は、該磁性粉
100重量郚に察しおバむンダヌ〜400重量郚、奜
たしくは10〜200重量郚の範囲で䜿甚される。バ
むンダヌが倚すぎるず磁気蚘録媒䜓ずしたずきの
蚘録密床が䜎䞋し、少なすぎるず磁性局の匷床が
劣り、耐久性の枛少、粉萜ち等の奜たしくない事
態が生じる。 䞊蚘磁性塗料には必芁に応じお分散剀、最滑
剀、研摩剀、垯電防止剀等の添加剀を含有させお
もよい。䜿甚される分散剀ずしおは、レシチン、
リン酞゚ステル、アミン化合物、アルキルサルフ
゚ヌト、脂肪酞アミド、高玚アルコヌル、ポリ゚
チレンオキサむド、スルホコハク酞、スルホコハ
ク酞゚ステル、公知の界面掻性剀等及びこれらの
塩があり、又、陰性有機基䟋えば−COOH、−
PO3Hを有する重合䜓分散剀の塩を䜿甚するこ
ずもできる。これら分散剀は皮類のみで甚いお
も、あるいは皮類以䞊を䜵甚しおもよい。これ
らの分散剀は磁性粉100重量郚に察しお〜30重
量郚の範囲で添加される。たた、最滑剀ずしお
は、シリコヌンオむル、グラフアむト、カヌボン
ブラツクグラフトポリマヌ、二流化モリブデン、
二流化タングステン、ラりリル酞、ミリスチン
酞、炭玠原子数12〜16の䞀塩基性脂肪酞ず該脂肪
酞の炭玠原子数ず合蚈しお炭玠原子数が21〜23個
の䞀䟡のアルコヌルから成る脂肪酞゚ステル等も
䜿甚できる。これらの最滑剀は磁性粉100重量郹
に察しお0.2〜20重量郚の範囲で添加される。䜿
甚しおもよい研摩材ずしおは、䞀般に䜿甚される
材料で溶融アルミナ、炭化ケむ玠、酞化クロム、
コランダム、人造コランダム、ダむダモンド、人
造ダむダモンド、ザクロ石、゚メリヌ䞻成分
コランダムず磁鉄鉱等が䜿甚される。これらの
研摩材は平均粒子埄0.05〜5Όの倧きさのものが䜿
甚され、特に奜たしくは、0.1〜2Όである。これ
らの研摩材は磁性粉100重量郚に察しお〜20重
量郚の範囲で添加される。䜿甚しおもよい垯電防
止剀ずしおは、カヌボンブラツクをはじめ、グラ
フアむト、酞化スズ−酞化アンチモン系化合物、
酞化チタン−酞化スズ−酞化アンチモン系化合物
などの導電性粉末サポニンなどの倩然界面掻性
剀アルキレンオキサむド系、グリセリン系、グ
リシドヌル系などのノニオン界面掻性剀高玚ア
ルキルアミン類、第玚アンモニりム塩類、ピリ
ゞン、その他の耇玠環類、ホスホニりムたたはス
ルホニりム類などのカチオン界面掻性剀カルボ
ン酞、スルホン酞、燐酞、硫酞゚ステル基、燐酞
゚ステル基等の酞性基を含むアニオン界面掻性
剀アミノ酞類、アミノスルホン酞類、アミノア
ルコヌルの硫酞たたは燐酞゚ステル類等の䞡性掻
性剀などがあげられる。 磁性塗料の溶媒ずしおは、アセトン、メチル゚
チルケトン、メチルむ゜ブチルケトン、シクロヘ
キサノン等のケトン類メタノヌル、゚タノヌ
ル、プロパノヌル、ブタノヌル等のアルコヌル
類酢酞メチル、酢酞゚チル、酢酞ブチル、乳酞
゚チル、゚チレングリコヌルモノアセテヌト等の
゚ステル類゚チレングリコヌルゞメチル゚ヌテ
ル、ゞ゚チレングリコヌルモノ゚チル゚ヌテル、
ゞオキサン、テトラヒドロフラン等の゚ヌテル
類ベンれン、トル゚ン、キシレン等の芳銙族炭
化氎玠メチレンクロラむド、゚チレンクロラむ
ド、四塩化炭玠、クロロホルム、ゞクロルベンれ
ン等のハロゲン化炭化氎玠等のものが䜿甚でき
る。 䞀方、䜿甚可胜な硬化剀ずしおは、䟋えばむ゜
シアネヌト及びこれらず掻性氎玠化合物の付加䜓
等が挙げられる。 む゜シアネヌト系化合物を瀺すず䞋蚘衚−に
瀺すような化合物が䟋瀺できる。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】 他にも、タケネヌト−103歊田薬品工業瀟
補、デスモゞナヌル−75䜏友バむ゚ル瀟補
がある。たた、硬化剀の代りに若しくは䜵甚しお
硬化剀プレカヌサヌを䜿甚しおよいが、これは硬
化剀の働きを助長する䟋えばPH調節、濃床調
節ために添加されるが、これには、䟋えば、む
゜シアナヌト系化合物の−NCO基を−NHCOO
−は解離し易い基、䟋えばハロゲン化眮換
されたアルキル基又はアリヌル基ずしお保護し
おおいお、適圓な条件、䟋えば枩床をかけお、解
離させむ゜シアネヌト系化合物−NCOをも぀
ずするものがある。又、別のタむプずしおは、ニ
トリルサキサむド−CN←なる基を有する化
合物を甚いるこずができ、前蚘ニトリルオキサ
むドは容易にむ゜シアナヌト系化合物に亀換する
こずができる。なお、硬化性成分ずしおは、䞊蚘
の硬化剀、硬化剀プレカヌサヌの他、硬化反応觊
媒䟋えばトリ゚チルアミン等のアミン類、ゞブ
チル錫ゞラりレヌト、鉄アセチルアセトネヌトや
−メチル−ヘキシル酞スズ、ナフテン酞スズ、
オクチル酞スズ、ラりリン酞スズ、ステアミン酞
スズなど〔RCOO2SnでC6〜C18分岐を含んで
もよい〕のものが挙げられ、䟋えば東栄化工瀟
補「ヘキ゜゚ヌトスズ」等の有機金属化合物や金
属塩も添加しおよい。 たた、䞊述した支持䜓の玠材ずしおは、ポ
リ゚チレンテレフタレヌト、ポリ゚チレン−
−ナフタレヌト等のポリ゚ステル類、ポリプロ
ピレン等のポリオレフむン類、セルロヌストリア
セテヌト、セルロヌスダむアセテヌト等のセルロ
ヌス誘導䜓、ポリカヌボネヌトなどのプラスチツ
ク、Al、Znなどの金属、ガラス、窒化珪玠、炭
化珪玠、磁噚、陶噚等のセラミツクなどが䜿甚さ
れる。これらの支持䜓の厚みはフむルム、シヌト
状の堎合は玄〜100Ό皋床、奜たしくは〜
50Όであり、デむスク、カヌド状の堎合は、
30Ό〜10mm皋床であり、ドラム状の堎合は円筒
状ずし、䜿甚するレコヌダヌに応じおその型は決
められる。支持䜓䞊に塗垃された磁性局は必芁に
より局䞭の磁性粉を配向させる凊理を斜したの
ち、圢成した磁性局を也燥する。たた必芁により
衚面平滑化加工を斜したり所望の圢状に裁断した
りしお、磁気蚘録媒䜓を補造する。 なお、䞊述した硬化剀等の硬化性成分の添加
は、䞊述の䟋のように凊理槜より前段階で行
なう以倖にも、凊理局の埌段においお塗垃
盎前に行なうこずもできる。この堎合、凊理槜
では、チキ゜トロピヌのある磁性塗料成分の
凝集をずり力の䜜甚で解きほぐし、所望の粘床に
調敎可胜であり、か぀塗垃盎前の硬化性成分の添
加であるこずから硬化反応も殆んど進行せずに塗
垃に䟛し埗る。たた、凊理槜の前段で倫々硬
化性成分を添加しおもよく、䟋えば前段では少量
添加し、埌段ではより倚量添加するこずもでき
る。 たた、䞊述した装眮、䞡液の添加方匏等は皮々
倉曎しおよく、連続添加方匏ではなく䞡液をタン
ク内で混合しおから凊理槜ぞ導入しおもよ
い。凊理槜の構造も䞊述したものに限定され
るこずはなく、各郚材の圢状や配眮方法も倉曎で
きる。たた、本発明は磁性塗料以倖の塗料にも勿
論適甚可胜である。 次に、本発明の優䜍性を具䜓的な䟋によ぀お説
明する。 たず、比范のために、次の組成物を調敎した
䜆、「郚」は重量郚を瀺す。これを甚い、第
図の埓来法バツフアタンク䜿甚による連続添
加方匏で以䞋の劂く操䜜した。 Co含有γ−Fe2O3 300郚 郚分加氎分解した塩化ビニル−酢酞ビニル共重
合䜓ナニオンカヌバむト瀟補「VAGH」
40郚 ポリりレタングツトリツチ瀟補「゚スタン
5701」 40郚 シリコヌン油 郚 トル゚ンメチル゚チルケトン 800郚 䞊蚘組成物をボヌルミルに入れ、24時間分散
埌、平均孔埄3Όのフむルタヌで過し磁性塗料
を埗以䞋硬化性成分を含たないものを磁性塗料
液ずいう、タンク第図䞭のに䞀旊貯
蔵する。この磁性塗料に第図の装眮を䜿甚し、 む゜シアネヌト化合物日本ポリりレタン瀟補
「コロネヌト」 25郚 末端NCOりレタンプレポリマヌ 10郚 トル゚ンメチル゚チルケトン 105郚 の組成の硬化性成分を連続的に添加し぀぀、ポリ
゚チレンテレフタレヌトフむルム䞊に也燥厚5ÎŒ
になるように塗垃し、配向、也燥しお磁気蚘録䜓
を埗る。埗られた磁気蚘録䜓にスヌパヌカレンダ
ヌロヌル凊理を行ない1/2むンチ巟にスリツトし、
ビデオテヌプを埗た。 以䞊の方法による塗垃を磁性塗料液を過しお
貯蔵タンク第図䞭のに入れおから、所定
時間埌䟋えば時間埌に行な぀た。埗られた
媒䜓のビデオ感床5MHzビデオ感床VHS型ビ
デオデツキで枬定は第図の曲線の劂くに
な぀た。 これに察し、本発明に基き、第図、第図、
第図の装眮を甚いお䜜成した磁性塗料を塗垃に
䟛した堎合、埗られたビデオ感床は第図の曲
線の劂くであり、䞊蚘の比范䟋よりも向䞊する
こずが分぀た。 前蚘磁性塗料液の組成を䞋蚘のように倉曎し
た以倖は、同様にしおビデオテヌプを䜜成し、連
続的にし぀぀塗垃したビデオテヌプの角型比を䞋
蚘衚−のに、本発明の䞊蚘装眮を甚いお䜜成
したビデオテヌプの角型化を䞋蚘衚−のに瀺
した。 Fe系メタル磁性粉Fe92.5、Ni5 300郚 ポリ゚ステルポリりレタン 30郚 ゚ポキシ暹脂ナニオンカヌバむド瀟補
「PKHH」 30郚 シリコン油 郚 ミリスチン酞 郚 トル゚ンメチル゚チルケトン 800郚
【衚】 䞊蚘の事実は明らかに、本発明による装眮で磁
性塗料を䜜成した堎合には塗料の凝集が枛少しか
぀所望の粘床で塗垃できる等の効果が反映しおい
るものず考えられる。 この結果、本発明の装眮によれば、電磁倉換特
性に優れた磁気蚘録媒䜓が生産性高く、䜎コスト
で埗られるようになるこずが刀る。
【図面の簡単な説明】
第図は埓来の磁気蚘録媒䜓の補造装眮党䜓の
抂略図である。第図〜第図は本発明の実斜
䟋を瀺すものであ぀お、第図、第図、第図
は磁気蚘録媒䜓の補造装眮党䜓の䞉䟋の各抂略
図、第図は磁性塗料凊理槜の断面図、第図は
第図の−線断面図、第図は他の磁性塗料
凊理槜の断面図、第図は磁性塗料吐出甚のフア
ンテンビヌムの斜芖図、第図は第図の−
線に沿う第図の䞀郚断面拡倧図、第図、第
図、第図は他の塗垃方匏の䞉䟋の各抂略
図、第図は磁気蚘録媒䜓の特性を瀺すグラフ
である。 なお、図面に瀺した笊号においお、  磁
性塗料凊理槜、  塗垃郚、  支持
䜓、  フアンテンビヌム、  磁性塗
料貯蔵タンク、  硬化性成分貯蔵タンク、
′  混合機、  磁性塗料、
  ロヌタヌ、  凊理枈み磁性塗
料、  間隙、  スリツ
トである。

Claims (1)

    【特蚱請求の範囲】
  1.  磁性粉を含有したスラリヌが充填されるスラ
    リヌ甚タンクず、硬化剀及び又は硬化剀プレカ
    ヌサヌが充填される硬化性成分甚タンクず、混合
    機ず、前蚘スラリヌ甚タンクず混合機ずの間を連
    結する第の導管ず、前蚘硬化性成分甚タンクず
    混合機ずの間を連結する第の導管ず、定量ポン
    プず、前蚘混合機ず定量ポンプずの間を連結する
    第の導管ず、前蚘混合機ず定量ポンプずの間に
    おいお配蚭された流量・粘床枬定蚈ず、分散機
    ず、前蚘定量ポンプず分散機ずの間を連結する第
    の導管ず、濟過機ず、前蚘分散機ず濟過機ずの
    間を連結する第の導管ず、内壁ずの間の寞法が
    〜40mmであるように内郚にロヌタヌが配蚭さ
    れ、冷华機構を有するずり力付䞎凊理槜ず、前蚘
    濟過機ずずり力付䞎凊理槜ずの間を連結する第
    の導管ず、滞留郚を有さないフアンテンビヌム
    ず、前蚘ずり力付䞎凊理槜ずフアンテンビヌムず
    の間を連結する第の導管ず、前蚘フアンテンビ
    ヌムのスリツトに察向しお配蚭されたロヌルず、
    前蚘流量・粘床枬定蚈や定量ポンプからの出力信
    号を受けお混合機に導かれるスラリヌ量、混合機
    に導かれる硬化剀及び又は硬化剀プレカヌサヌ
    量、定量ポンプに導かれる混合液の量を制埡する
    制埡装眮ずを備えおなるこずを特城ずする磁気蚘
    録媒䜓の補造装眮。
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