JPH05130979A - 化学シフトサチユレーシヨン方法 - Google Patents
化学シフトサチユレーシヨン方法Info
- Publication number
- JPH05130979A JPH05130979A JP3295619A JP29561991A JPH05130979A JP H05130979 A JPH05130979 A JP H05130979A JP 3295619 A JP3295619 A JP 3295619A JP 29561991 A JP29561991 A JP 29561991A JP H05130979 A JPH05130979 A JP H05130979A
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- Japan
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- fat
- saturation pulse
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- Pending
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- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 不均一な磁場により広い帯域に分布する脂肪
成分や水成分を有効に抑制できるようにした化学シフト
サチュレーション方法を提供する。 【構成】 抑制する成分が脂肪成分であるときは、従来
のサチュレーションパルスsat に比べて低周波側に帯域
を広げたサチュレーションパルスSAT を印加する。抑制
する成分が水成分であるときは、高周波側に帯域を広げ
たサチュレーションパルスを印加する。 【効果】 不均一な磁場によって共鳴周波数より低周波
側に広く分布する脂肪成分や、共鳴周波数より高周波側
に広く分布する水成分を有効に抑制できるため、良好な
水画像,脂肪画像を得ることが出来るようになる。
成分や水成分を有効に抑制できるようにした化学シフト
サチュレーション方法を提供する。 【構成】 抑制する成分が脂肪成分であるときは、従来
のサチュレーションパルスsat に比べて低周波側に帯域
を広げたサチュレーションパルスSAT を印加する。抑制
する成分が水成分であるときは、高周波側に帯域を広げ
たサチュレーションパルスを印加する。 【効果】 不均一な磁場によって共鳴周波数より低周波
側に広く分布する脂肪成分や、共鳴周波数より高周波側
に広く分布する水成分を有効に抑制できるため、良好な
水画像,脂肪画像を得ることが出来るようになる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、化学シフトサチュレ
ーション方法に関し、さらに詳しくは、被検体の脂肪成
分と水成分のいずれか一方をサチュレーションパルスを
印加して抑制する化学シフトサチュレーション方法に関
する。
ーション方法に関し、さらに詳しくは、被検体の脂肪成
分と水成分のいずれか一方をサチュレーションパルスを
印加して抑制する化学シフトサチュレーション方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】MRI装置では、被検体の脂肪成分と水
成分のいずれか一方を選択的に抑制した水画像,脂肪画
像を得る化学シフトサチュレーション方法を実施する場
合がある。この化学シフトサチュレーション方法では、
いずれか一方の成分を選択的に抑制するために、脂肪成
分と水成分の共鳴周波数の差を利用し、抑制する成分の
共鳴周波数に中心周波数を設定したサチュレーションパ
ルスを印加している。
成分のいずれか一方を選択的に抑制した水画像,脂肪画
像を得る化学シフトサチュレーション方法を実施する場
合がある。この化学シフトサチュレーション方法では、
いずれか一方の成分を選択的に抑制するために、脂肪成
分と水成分の共鳴周波数の差を利用し、抑制する成分の
共鳴周波数に中心周波数を設定したサチュレーションパ
ルスを印加している。
【0003】すなわち、図5の如きシーケンスで得られ
るエコー信号に基づいて、図6の(a)に示すような脂
肪成分と水成分のスペクトルを得る。そして、抑制する
成分が脂肪成分であるときは、図6の(b)に示すよう
に、脂肪成分の共鳴周波数ffに中心周波数fSを設定
し,且つ(fw−ff)の帯域bwaを有するサチュレ
ーションパルスを印加してイメージングを行っている。
また、図示しないが、抑制する成分が水成分であるとき
は、水成分の共鳴周波数fwに中心周波数fSを設定
し,且つ(fw−ff)帯域を有するサチュレーション
パルスを印加してイメージングを行っている。
るエコー信号に基づいて、図6の(a)に示すような脂
肪成分と水成分のスペクトルを得る。そして、抑制する
成分が脂肪成分であるときは、図6の(b)に示すよう
に、脂肪成分の共鳴周波数ffに中心周波数fSを設定
し,且つ(fw−ff)の帯域bwaを有するサチュレ
ーションパルスを印加してイメージングを行っている。
また、図示しないが、抑制する成分が水成分であるとき
は、水成分の共鳴周波数fwに中心周波数fSを設定
し,且つ(fw−ff)帯域を有するサチュレーション
パルスを印加してイメージングを行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の化学シフト
サチュレーション方法では、サチュレーションパルスの
帯域内の脂肪成分または水成分を抑制している。しか
し、脂肪成分または水成分のスペクトルは、不均一な磁
場により前記サチュレーションパルスの帯域外まで広が
って分布しており、そのような帯域外の成分を抑制でき
ない問題点がある。この問題点を解消するために、例え
ば脂肪成分を抑制するときに図6の(c)に示すような
帯域を広げたサチュレーションパルス(帯域bwc)を
印加すると、水成分まで抑制されてしまう新たな問題点
を生じる。
サチュレーション方法では、サチュレーションパルスの
帯域内の脂肪成分または水成分を抑制している。しか
し、脂肪成分または水成分のスペクトルは、不均一な磁
場により前記サチュレーションパルスの帯域外まで広が
って分布しており、そのような帯域外の成分を抑制でき
ない問題点がある。この問題点を解消するために、例え
ば脂肪成分を抑制するときに図6の(c)に示すような
帯域を広げたサチュレーションパルス(帯域bwc)を
印加すると、水成分まで抑制されてしまう新たな問題点
を生じる。
【0005】そこで、この発明の目的は、不均一な磁場
により広い帯域に分布する脂肪成分または水成分の一方
のみを有効に抑制できるようにした化学シフトサチュレ
ーション方法を提供することにある。
により広い帯域に分布する脂肪成分または水成分の一方
のみを有効に抑制できるようにした化学シフトサチュレ
ーション方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の化学シフトサ
チュレーション方法は、被検体の脂肪成分と水成分のい
ずれか一方をサチュレーションパルスを印加して抑制す
る化学シフトサチュレーション方法において、抑制する
成分が脂肪成分であるときは低周波側に帯域を広げたサ
チュレーションパルスを印加し、水成分であるときは高
周波側に帯域を広げたサチュレーションパルスを印加す
ることを構成上の特徴とするものである。
チュレーション方法は、被検体の脂肪成分と水成分のい
ずれか一方をサチュレーションパルスを印加して抑制す
る化学シフトサチュレーション方法において、抑制する
成分が脂肪成分であるときは低周波側に帯域を広げたサ
チュレーションパルスを印加し、水成分であるときは高
周波側に帯域を広げたサチュレーションパルスを印加す
ることを構成上の特徴とするものである。
【0007】
【作用】この発明の化学シフトサチュレーション方法で
は、抑制する成分が脂肪成分であるときは、帯域を低周
波側に広げたサチュレーションパルスを印加する。した
がって、前記サチュレーションパルスの帯域を低周波側
に広げた分だけ余計に脂肪成分を抑制できるようにな
る。水成分は、共鳴周波数が脂肪成分の共鳴周波数より
高周波側にあるため、サチュレーションパルスの帯域を
低周波側に広げても抑制されない。
は、抑制する成分が脂肪成分であるときは、帯域を低周
波側に広げたサチュレーションパルスを印加する。した
がって、前記サチュレーションパルスの帯域を低周波側
に広げた分だけ余計に脂肪成分を抑制できるようにな
る。水成分は、共鳴周波数が脂肪成分の共鳴周波数より
高周波側にあるため、サチュレーションパルスの帯域を
低周波側に広げても抑制されない。
【0008】また、抑制する成分が水成分であるとき
は、帯域を高周波側に広げたサチュレーションパルスを
印加する。したがって、前記サチュレーションパルスの
帯域を高周波側に広げた分だけ余計に水成分を抑制でき
るようになる。脂肪成分は、共鳴周波数が水成分の共鳴
周波数より低周波側にあるため、サチュレーションパル
スの帯域を高周波側に広げても抑制されない。
は、帯域を高周波側に広げたサチュレーションパルスを
印加する。したがって、前記サチュレーションパルスの
帯域を高周波側に広げた分だけ余計に水成分を抑制でき
るようになる。脂肪成分は、共鳴周波数が水成分の共鳴
周波数より低周波側にあるため、サチュレーションパル
スの帯域を高周波側に広げても抑制されない。
【0009】
【実施例】以下、図に示す実施例に基づいてこの発明を
さらに詳細に説明する。なお、これによりこの発明が限
定されるものではない。図1は、この発明の一実施例の
化学シフトサチュレーション方法を実施するためのMR
I装置1のブロック図である。
さらに詳細に説明する。なお、これによりこの発明が限
定されるものではない。図1は、この発明の一実施例の
化学シフトサチュレーション方法を実施するためのMR
I装置1のブロック図である。
【0010】計算機2は、操作卓13からの指示に基づ
き、全体の作動を制御する。シーケンスコントローラ3
は、記憶しているシーケンスに基づいて、勾配磁場駆動
回路4を作動させ、マグネットアセンブリ5の静磁場コ
イル,勾配磁場コイルで静磁場,勾配磁場を発生させ
る。また、ゲート変調回路7を制御し、RF発振回路6
で発生したRFパルスを所定の波形に変調して、RF電
力増幅器8からマグネットアセンブリ5の送信コイルに
加える。
き、全体の作動を制御する。シーケンスコントローラ3
は、記憶しているシーケンスに基づいて、勾配磁場駆動
回路4を作動させ、マグネットアセンブリ5の静磁場コ
イル,勾配磁場コイルで静磁場,勾配磁場を発生させ
る。また、ゲート変調回路7を制御し、RF発振回路6
で発生したRFパルスを所定の波形に変調して、RF電
力増幅器8からマグネットアセンブリ5の送信コイルに
加える。
【0011】マグネットアセンブリ5の受信コイルで得
られたNMR信号は、前置増幅器9を介して位相検波器
10に入力され、さらにAD変換器11を介して計算機
2に入力される。計算機2は、AD変換器11から得た
NMR信号のデータに基づき、イメージを再構成し、表
示装置12で表示する。この発明の一実施例の化学シフ
トサチュレーション方法は、計算機2およびシーケンス
コントローラ3に記憶された手順により実施される。
られたNMR信号は、前置増幅器9を介して位相検波器
10に入力され、さらにAD変換器11を介して計算機
2に入力される。計算機2は、AD変換器11から得た
NMR信号のデータに基づき、イメージを再構成し、表
示装置12で表示する。この発明の一実施例の化学シフ
トサチュレーション方法は、計算機2およびシーケンス
コントローラ3に記憶された手順により実施される。
【0012】以下、この発明の一実施例の化学シフトサ
チュレーション方法を、図2〜図4にしたがって説明す
る。まず、図2の如きシーケンスで得られるエコー信号
に基づいて、図3の(a)に示すような脂肪成分と水成
分のスペクトルを得る。
チュレーション方法を、図2〜図4にしたがって説明す
る。まず、図2の如きシーケンスで得られるエコー信号
に基づいて、図3の(a)に示すような脂肪成分と水成
分のスペクトルを得る。
【0013】そして、抑制する成分が脂肪成分であると
きは、図3の(b)に示すようなサチュレーションパル
スSAT を設定する。このサチュレーションパルスSAT
は、図3の(c)に例示した従来のサチュレーションパ
ルスsat に比べて、帯域BWaが低周波側に広くなって
いると共に、中心周波数fSが脂肪成分の共鳴周波数f
fより低周波側にあり、高周波側の端は(fw−ff)
/2にある。
きは、図3の(b)に示すようなサチュレーションパル
スSAT を設定する。このサチュレーションパルスSAT
は、図3の(c)に例示した従来のサチュレーションパ
ルスsat に比べて、帯域BWaが低周波側に広くなって
いると共に、中心周波数fSが脂肪成分の共鳴周波数f
fより低周波側にあり、高周波側の端は(fw−ff)
/2にある。
【0014】したがって、前記従来のサチュレーション
パルスsat に比べて、帯域BWaを低周波側に広くした
分だけ余計に脂肪成分を抑制できるため、良好な水画像
が得られる。また、前記サチュレーションパルスSAT の
帯域BWaは、高周波側では前記従来のサチュレーショ
ンパルスsat に一致しているため、水成分は抑制されな
い。
パルスsat に比べて、帯域BWaを低周波側に広くした
分だけ余計に脂肪成分を抑制できるため、良好な水画像
が得られる。また、前記サチュレーションパルスSAT の
帯域BWaは、高周波側では前記従来のサチュレーショ
ンパルスsat に一致しているため、水成分は抑制されな
い。
【0015】一方、抑制する成分が水成分であるとき
は、図4の(b)に示すようなサチュレーションパルス
SAT を設定する。このサチュレーションパルスSAT は、
図4の(c)に例示した従来のサチュレーションパルス
sat に比べて、帯域BWbが高周波側に広くなっている
と共に、中心周波数fSが水成分の共鳴周波数fwより
高周波側にあり、低周波側の端は(fw−ff)/2に
ある。
は、図4の(b)に示すようなサチュレーションパルス
SAT を設定する。このサチュレーションパルスSAT は、
図4の(c)に例示した従来のサチュレーションパルス
sat に比べて、帯域BWbが高周波側に広くなっている
と共に、中心周波数fSが水成分の共鳴周波数fwより
高周波側にあり、低周波側の端は(fw−ff)/2に
ある。
【0016】したがって、前記従来のサチュレーション
パルスsat に比べて、帯域BWbを高周波側に広くした
分だけ余計に水成分を抑制できるため、良好な脂肪画像
が得られる。また、前記サチュレーションパルスSAT の
帯域BWbは、低周波側では前記従来のサチュレーショ
ンパルスsat に一致しているため、脂肪成分は抑制され
ない。
パルスsat に比べて、帯域BWbを高周波側に広くした
分だけ余計に水成分を抑制できるため、良好な脂肪画像
が得られる。また、前記サチュレーションパルスSAT の
帯域BWbは、低周波側では前記従来のサチュレーショ
ンパルスsat に一致しているため、脂肪成分は抑制され
ない。
【0017】なお、、この化学シフトサチュレーション
方法では、前記サチュレーションパルスSAT の帯域BW
a,BWbを広く設定するので、換言すれば、サチュレ
ーションパルスSAT を印加する時間を短く出来、1繰り
返し時間を短縮することが出来る効果もある。
方法では、前記サチュレーションパルスSAT の帯域BW
a,BWbを広く設定するので、換言すれば、サチュレ
ーションパルスSAT を印加する時間を短く出来、1繰り
返し時間を短縮することが出来る効果もある。
【0018】
【発明の効果】この発明の化学シフトサチュレーション
方法によれば、不均一な磁場によって共鳴周波数より低
周波側に広く分布する脂肪成分や、高周波側に広く分布
する水成分を有効に抑制できるため、良好な水画像,脂
肪画像を得ることが出来るようになる。
方法によれば、不均一な磁場によって共鳴周波数より低
周波側に広く分布する脂肪成分や、高周波側に広く分布
する水成分を有効に抑制できるため、良好な水画像,脂
肪画像を得ることが出来るようになる。
【図1】この発明の一実施例の化学シフトサチュレーシ
ョン方法を実施するためのMRI装置のブロック図であ
る。
ョン方法を実施するためのMRI装置のブロック図であ
る。
【図2】エコー信号を採取するパルスシーケンスの例示
図である。
図である。
【図3】この発明の一実施例の化学シフトサチュレーシ
ョン方法に係る説明図である。
ョン方法に係る説明図である。
【図4】この発明の一実施例の化学シフトサチュレーシ
ョン方法に係る説明図である。
ョン方法に係る説明図である。
【図5】エコー信号を採取するパルスシーケンスの例示
図である。
図である。
【図6】従来の化学シフトサチュレーション方法に係る
説明図である。
説明図である。
1 MRI装置 2 計算機 ff 水成分の共鳴周波数 fS サチュレーションパルスの中心周波数 fw 脂肪成分の共鳴周波数 BWa,BWb サチュレーションパルスの帯域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 9118−2J G01N 24/04 L 9118−2J 24/12 A
Claims (1)
- 【請求項1】 被検体の脂肪成分と水成分のいずれか一
方をサチュレーションパルスを印加して抑制する化学シ
フトサチュレーション方法において、 抑制する成分が脂肪成分であるときは低周波側に帯域を
広げたサチュレーションパルスを印加し、水成分である
ときは高周波側に帯域を広げたサチュレーションパルス
を印加することを特徴とする化学シフトサチュレーショ
ン方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3295619A JPH05130979A (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | 化学シフトサチユレーシヨン方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3295619A JPH05130979A (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | 化学シフトサチユレーシヨン方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05130979A true JPH05130979A (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=17822979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3295619A Pending JPH05130979A (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | 化学シフトサチユレーシヨン方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05130979A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008289862A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-12-04 | Toshiba Corp | 磁気共鳴イメージング装置 |
CN114200367A (zh) * | 2020-09-17 | 2022-03-18 | 西门子(深圳)磁共振有限公司 | 饱和带磁共振成像扫描方法、装置及磁共振成像系统 |
-
1991
- 1991-11-12 JP JP3295619A patent/JPH05130979A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008289862A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-12-04 | Toshiba Corp | 磁気共鳴イメージング装置 |
JP2013052300A (ja) * | 2007-04-25 | 2013-03-21 | Toshiba Corp | 磁気共鳴イメージング装置 |
CN114200367A (zh) * | 2020-09-17 | 2022-03-18 | 西门子(深圳)磁共振有限公司 | 饱和带磁共振成像扫描方法、装置及磁共振成像系统 |
CN114200367B (zh) * | 2020-09-17 | 2023-09-22 | 西门子(深圳)磁共振有限公司 | 饱和带磁共振成像扫描方法、装置及磁共振成像系统 |
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