JP3325660B2 - Mrイメージング装置 - Google Patents

Mrイメージング装置

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JP3325660B2
JP3325660B2 JP18772093A JP18772093A JP3325660B2 JP 3325660 B2 JP3325660 B2 JP 3325660B2 JP 18772093 A JP18772093 A JP 18772093A JP 18772093 A JP18772093 A JP 18772093A JP 3325660 B2 JP3325660 B2 JP 3325660B2
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ミズモト クリス
博司 佐藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、MRイメージング装
置に関し、さらに詳しくは、リフェーズ勾配やスポイラ
勾配が不要になると共にTEを短くできるMRイメージ
ング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図10は、従来の対称RFパルスを用い
たSE法によるMRイメージング方法の一例のパルスシ
ーケンス図である。ここで用いる対称RFパルスは、si
nc関数を用いて解析的に設計されたものであり、RFパ
ルスの始点からピーク点までの前半波形とピーク点から
終点までの後半波形が等しい。スライス勾配には、90
゜パルスの後半波形に対応するスライス勾配の振幅・時
間積を打ち消す振幅・時間積を持つリフェーズ勾配rg
が加えられると共に、振幅が比較的大きいスポイラ勾配
sp1,sp2が加えられている。
【0003】図11は、従来の対称RFパルスを用いた
SE法によるMRイメージング方法の他の例のパルスシ
ーケンス図である。リフェーズ勾配rgとスポイラ勾配
sp1の期間を重ねることにより、90゜パルスと18
0゜パルスの間隔を近づけたものである。
【0004】図12は、従来の対称RFパルスを用いた
SE法によるMRイメージング方法のさらに他の例のパ
ルスシーケンス図である。必要なワープ勾配およびリー
ドディフェーズ勾配Rdの期間だけ空けて90゜パルス
と180゜パルスの間隔を近づけ、TEをできるだけ短
くしたものである。スポイラ勾配sp2のためにエコー
信号の一部Efを捨て、残りの一部Erのデータだけを
ハーフエコー法により収集し、ハーフフーリエ法で再構
成し、イメージを取得する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の対称RFパ
ルスを用いたSE法によるMRイメージング方法では、
スピンの位相を揃えるために、リフェーズ勾配rgが必
要である。また、180゜パルス直後のFID信号をデ
ィフェーズさせるために、スポイラ勾配sp1,sp2
が必要である。しかし、これらリフェーズ勾配rgやス
ポイラ勾配sp1,sp2があると、勾配電源の負担が
重くなる問題点がある。また、磁束変化dB/dtが大
きく、周囲への影響が心配される問題点がある。また、
サンプリング期間が制限される問題点がある。さらに、
90゜パルスと180゜パルスの間隔を近づける邪魔と
なり、TEを短くし難い問題点がある。
【0006】そこで、この発明の目的とするところは、
リフェーズ勾配やスポイラ勾配を不要にでき、勾配電源
の負担を軽くできると共に周囲への影響を小さくでき、
また、サンプリング期間を長くでき、さらに、TEを短
くすることも可能なMRイメージング装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、この発
明は、RFパルスの始点からピーク点までの前半波形と
ピーク点から終点までの後半波形が異なる非対称RFパ
ルスを用いたSE法によるMRイメージング方法であっ
て、90゜パルスのピーク点から180゜パルスのピー
ク点までの期間に対応するスライス勾配の振幅・時間積
と,180゜パルスのピーク点から終点までの期間に対
応するスライス勾配の振幅・時間積が等しくなるような
非対称RFパルスおよびスライス勾配を用いることを特
徴とするMRイメージング方法を提供する。
【0008】第2の観点では、この発明は、上記構成の
MRイメージング方法において、90゜パルスの後半波
形に対応するスライス勾配の振幅・時間積をAとし,1
80゜パルスの前半波形に対応するスライス勾配の振幅
・時間積をBとし,180゜パルスの後半波形に対応す
るスライス勾配の振幅・時間積をCとするとき、 A+B=C が成立する非対称RFパルスおよびスライス勾配を用い
ることを特徴とするMRイメージング方法を提供する。
【0009】第3の観点では、この発明は、上記構成の
MRイメージング方法において、必要なワープ勾配およ
びリードディフェーズ勾配の期間だけ少なくとも空けて
90゜パルスと180゜パルスの間隔を近づけ、180
゜パルスの直後にスピンエコーを集束させ、ハーフエコ
ー法によりデータを収集することを特徴とするMRイメ
ージング方法を提供する。
【0010】第4の観点では、この発明は、上記構成の
MRイメージング方法において、
【0011】
【数3】
【0012】
【数4】
【0013】(f(t)は、周波数選択に関する適当な時
間関数。
【0014】g(t)は、減衰に関する適当な時間関数。
【0015】h(t)は、適当なウィンドウ関数。)によ
り計算した非対称RFパルス波形を用いるのが好まし
い。
【0016】第5の観点では、この発明は、上記MRイ
メージング方法を実施するMRイメージング装置を提供
する。
【0017】
【作用】上記第1の観点によるMRイメージング方法
は、基本的にSE法によるMRイメージング方法である
が、RFパルスの始点からピーク点までの前半波形とピ
ーク点から終点までの後半波形が異なる非対称RFパル
スを用いると共に、90゜パルスのピーク点から180
゜パルスのピーク点までの期間に対応するスライス勾配
の振幅・時間積と,180゜パルスのピーク点から終点
までの期間に対応するスライス勾配の振幅・時間積が等
しくなるような非対称RFパルスおよびスライス勾配を
用いる。これによりリフェーズ勾配やスポイラ勾配が無
くても良好なエコー信号が得られるようになることが、
この発明の発明者らのシミュレーションおよび実験によ
って判明した。従って、勾配電源の負担を軽くできると
共に周囲への影響を小さくでき、また、サンプリング期
間を長くでき、さらに、TEを短くすることも可能とな
る。
【0018】上記第2の観点によるMRイメージング方
法は、RFパルスに対応するスライス勾配のみにより上
記第1の観点のMRイメージング方法を実施するための
例である。上記第3の観点によるMRイメージング方法
は、ハーフエコー法に上記第1の観点のMRイメージン
グ方法を適用した例である。上記第4の観点によるMR
イメージング方法は、ベッセル関数を用いた波形を上記
MRイメージング方法の非対称RFパルスとして用いた
例である。上記第5の観点によるMRイメージング装置
は、上記MRイメージング方法を実施する機能を有する
MRイメージング装置である。
【0019】
【実施例】以下、図に示す実施例によりこの発明をさら
に詳細に説明する。なお、これによりこの発明が限定さ
れるものではない。図1は、この発明の一実施例のMR
I装置1のブロック図である。計算機2は、操作卓13
からの指示に基づき、全体の作動を制御する。シーケン
スコントローラ3は、記憶しているシーケンスに基づい
て、勾配磁場駆動回路4を作動させ、マグネットアセン
ブリ5の勾配磁場コイルで勾配磁場を発生させる。ま
た、ゲート変調回路7を制御し、RF発振回路6で発生
したRFパルスを所定の波形に変調して、RF電力増幅
器8からマグネットアセンブリ5の送信コイルに加え
る。
【0020】マグネットアセンブリ5の受信コイルで得
られたエコー信号は、前置増幅器9を介して位相検波器
10に入力され、さらにAD変換器11を介して計算機
2に入力される。計算機2は、AD変換器11から得た
エコー信号のデータに基づき、イメージを再構成し、表
示装置12で表示する。
【0021】図2は、上記MRI装置1で用いる非対称
RFパルスの一つの例の波形図である。また、図3は、
その周波数プロファイル(スライスプロファイル)図で
ある。上記非対称RFパルスR(t)は、次のようにして
設計されたものである。ユーザは、操作卓13からベッ
セル関数のパラメータμと減衰パラメータλを入力す
る。μは例えば0.1〜8.0の間で選択し、λは例え
ば0.0〜2.0の間で選択する。なお、ベッセル関数
のパラメータμを小さくすると、非対称RFパルス波形
R(t)の立上がりが急になる。また、減衰パラメータλ
を大きくすると、非対称RFパルス波形R(t)の減衰が
急になる。計算機3は、次式により非対称RFパルス波
形R(t)を計算する。
【0022】
【数5】
【0023】
【数6】
【0024】
【数7】
【0025】
【数8】
【0026】ここで、Bwはバンド幅であり、予め設定
されている。また、h(t)はウィンドウであり、a,b
は適当な定数である。例えばハミングウィンドウ(Ham
mingWindow)である。TwはRFパルス印加時間であ
り、予め設定されている。
【0027】これにより、図2に示すごとき非対称RF
パルス波形R(t)を解析的に求めることが出来る。な
お、図2の非対称RFパルス波形R(t)は、μ=4.
5,λ=0.6,Bw=1000,a=0.54,b=
0.46,Tw=4.0としている。なお、バンド幅パ
ラメータBwを小さくすると、周波数プロファイルの幅
が狭くなる。
【0028】図4は、MRI装置1で実行する非対称R
Fパルスを用いたSE法のパルスシーケンス図である。
このパルスシーケンスで、スライス勾配は、(90゜の
RFパルス波形のピークから終了までの期間に対応する
スライス勾配の振幅・時間積A)+(180゜のRFパ
ルス波形の開始からピークまでの期間に対応するスライ
ス勾配の振幅・時間積B)=(180゜のRFパルス波
形のピークから終了までの期間に対応するスライス勾配
の振幅・時間積C)の関係にある。なお、例えば、振幅
・時間積Aによるリフェーズ量はRF印加時間の80
%、振幅・時間積Bによるリフェーズ量はRF印加時間
の10%、振幅・時間積Cによるリフェーズ量はRF印
加時間の90%である。このパルスシーケンスによれ
ば、リフェーズ勾配やスポイラ勾配を省いているが、良
好なエコー信号を得ることが出来る。そして、リフェー
ズ勾配やスポイラ勾配を省いているので、勾配電源の負
担を軽くすることが出来る。また、磁束変化dB/dt
が小さいため、周囲への影響の心配が少ない。また、サ
ンプリング期間を長くとることが可能になり、S/N比
を向上できる。また、図5に示すように、90゜パルス
と180゜パルスの間隔を近づけることが可能となるの
で、TEを短くすることが出来る。
【0029】さらに、図6に示すように、必要なワープ
勾配およびリードディフェーズ勾配Rdの期間だけ空け
て90゜パルスと180゜パルスの間隔をできるだけ近
づければ、TEをさらに短くすることが出来る。この場
合、スライス勾配と重なるエコー信号の一部Efを捨
て、残りの一部Erのデータだけをハーフエコー法によ
り収集し、ハーフフーリエ法で再構成し、イメージを取
得する。
【0030】図7から図9は、この発明のMRイメージ
ング方法の他の実施例のパルスシーケンス図である。図
7のパルスシーケンスでは、図2の非対称RFパルス波
形R(t)の時間軸を逆にした非対称RFパルスを、90
゜パルスと180゜パルスの両方に用いている。スライ
ス勾配の振幅・時間積A,B,C,Dの間には、 A+B+C=D (Bは、A,Cと振幅が逆のため、A+B+C<A+C
となる)の関係が成立している。図8のパルスシーケン
スでは、図2の非対称RFパルス波形R(t)の時間軸を
逆にした非対称RFパルスを、90゜パルスのみに用い
ている。スライス勾配の振幅・時間積A,B,C,Dの
間には、 A+B+C=D の関係が成立している。図9のパルスシーケンスでは、
図2の非対称RFパルス波形R(t)の時間軸を逆にした
非対称RFパルスを、180゜パルスのみに用いてい
る。スライス勾配の振幅・時間積A,B,C,Dの間に
は、 A+B+C=D (Bは、A,Cと振幅が逆のため、A+B+C<A+C
となる)の関係が成立している。以上の図7〜図9の実
施例でも、図4の実施例と同じ効果が得られる。
【0031】なお、非対称RFパルスは、リニアフェー
ズまたは近似的にリニアフェーズなもの(勾配の反転に
よりリフェーズ可能なもの)であればよく、sinc関数を
用いた対称RFパルスの一部を切り取った非対称波形
(trancated sinc)や,SLR法(Shinov Le Roux
Algorithm)による数値計算で算出される非対称波形
(maximum phase;IEEE vol.10 No.1 March 1991, pp.5
3)を用いてもよい。
【0032】
【発明の効果】この発明のMRイメージング装置によれ
ば、リフェーズ勾配やスポイラ勾配を不要にできる。こ
のため、勾配電源の負担を軽くできると共に周囲への影
響を小さく出来る。また、サンプリング期間を長くで
き、S/N比を向上できる。さらに、TEを短くするこ
とも可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のMRI装置を示す構成図
である。
【図2】非対称RFパルスの一例の波形図である。
【図3】図2の非対称RFパルスの周波数プロファイル
図である。
【図4】この発明のMRイメージング方法にかかるパル
スシーケンス図である。
【図5】この発明のMRイメージング方法にかかる他の
パルスシーケンス図である。
【図6】この発明のMRイメージング方法にかかる更に
他のパルスシーケンス図である。
【図7】この発明のMRイメージング方法にかかる更に
また他のパルスシーケンス図である。
【図8】この発明のMRイメージング方法にかかる更に
別のパルスシーケンス図である。
【図9】この発明のMRイメージング方法にかかる更に
また別のパルスシーケンス図である。
【図10】従来のMRイメージング方法にかかるパルス
シーケンス図である。
【図11】従来のMRイメージング方法にかかる他のパ
ルスシーケンス図である。
【図12】従来のMRイメージング方法にかかる更に他
のパルスシーケンス図である。
【符号の説明】
1 MRI装置 2 計算機 3 シーケンスコントローラ 4 勾配磁場駆動回路 5 マグネットアセンブリ 6 RF発振回路 7 ゲート変調回路 8 RF電力増幅器 13 操作卓
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 5/055

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 RFパルスの始点からピーク点までの前
    半波形とピーク点から終点までの後半波形が異なる非対
    称RFパルスを用いたSE法によるパルスシーケンスを
    実行してMRイメージを取得するMRイメージング装置
    であって、 90°パルスのピーク点から180°パルスのピーク点
    までの期間に対応するスライス勾配の振幅・時間積と,
    180°パルスのピーク点から終点までの期間に対応す
    るスライス勾配の振幅・時間積が等しくなるような非対
    称RFパルスおよびスライス勾配を用いたパルスシーケ
    ンスを実行する手段を備えたことを特徴とするMRイメ
    ージング装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のMRイメージング装置
    において、90°パルスの後半波形に対応するスライス
    勾配の振幅・時間積をAとし,180°パルスの前半波
    形に対応するスライス勾配の振幅・時間積をBとし,1
    80°パルスの後半波形に対応するスライス勾配の振幅
    ・時間積をCとするとき、 A+B=C が成立する非対称RFパルスおよびスライス勾配を用い
    ることを特徴とするMRイメージング装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のMRイメージング装置
    において、必要なワープ勾配およびリードディフェーズ
    勾配の期間だけ少なくとも空けて90°パルスと180
    °パルスの間隔を近づけ、180°パルスの直後にスピ
    ンエコーを集束させ、ハーフエコー法によりデータを収
    集することを特徴とするMRイメージング装置。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
    のMRイメージング装置において、 (f(t)は、周波数選択に関する適当な時間関数。 g(t)は、減衰に関する適当な時間関数。 h(t)は、適当なウィンドウ関数。) により計算した非対称RFパルス波形を用いることを特
    徴とするMRイメージング装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のMRイメージング装置
    において、μを0.1から8.0の間で選択し、λを
    0.0から2.0の間で選択することを特徴とするMR
    イメージング装置。
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