JP3542652B2 - Mri装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、MRA(Magnetic Resonance Angiography)撮像方法およびMRI(Magnetic Resonance Imaging)装置に関する。さらに詳しくは、繰り返し時間をあまり延長せずに脂肪からのNMR信号の影響を抑制して良好な血流画像を得られるようにしたMRA撮像方法およびMRI装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6は、従来の高速撮像法を用いたMRA撮像方法の一例のパルスシーケンス図である。
このパルスシーケンスPS3では、RFパルスRαとスライス選択勾配ss’とを印加して目的のスライスを励起し、位相エンコード勾配peを印加し、スライス厚方向エンコード勾配feを印加し、読み出し勾配rdを印加しながらエコーEよりNMR信号を収集する。このNMR信号は、TOF(Time Of Flight)効果により、血流部分で強くなっている。これを、位相エンコード勾配peのエンコード量およびスライス厚方向エンコード勾配feのエンコード量を変えながら繰り返す。なお、TEはエコー時間であり、TRは繰り返し時間である。
そして、収集したNMR信号に基づいて3次元モデル(ボリュームモデル)を再構成し、MIP(Maximum Intensity Projection)処理を行って、血流画像を作成する。
なお、高速撮像法としては、例えばGRASS(Gradient Recalled Acquisition in the Steady State)法や,SPGR(SPoiled GRASS)法などを用いることが出来る。
【0003】
図7は、従来の高速撮像法を用いたMRA撮像方法の他例のパルスシーケンス図である。
このパルスシーケンスPS4では、まず、プリサチュレーション用パルスシーケンスPPで脂肪選択励起RFパルスReを印加して選択的に脂肪のみを励起し、スポイラ(spoilar)spを印加し、脂肪からのNMR信号を弱める。次に、図6と同じパルスシーケンスによりNMR信号を収集する。これを、位相エンコード勾配peのエンコード量およびスライス厚方向エンコード勾配feのエンコード量を変えながら繰り返す。
そして、収集したNMR信号に基づいて3次元モデルを再構成し、MIP処理を行って、血流画像を作成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記図6のパルスシーケンスPS3の場合、繰り返し時間TRが短い利点がある。しかし、脂肪からのNMR信号の影響によって血流が見え難くなることがある。例えば、頭部の血流画像を作成したとき、眼の周りの脂肪に邪魔されて、血流が見えにくくなる問題点がある。
一方、上記図7のパルスシーケンスPS4の場合、脂肪からのNMR信号の影響を抑制しているため、脂肪に邪魔されない良好な血流画像が得られる。しかし、脂肪選択励起RFパルスReの印加時間が長いため、繰り返し時間TRが長くなってしまう問題点がある。また、磁場中心から外れた場所での磁場不均一のために脂肪選択励起RFパルスReで水が励起されてしまい、その励起された水が目的のスライスに流入してくることで、正しいTOF効果が得られなくなる問題点もある。
そこで、この発明の目的は、繰り返し時間TRをあまり延長せずに脂肪からのNMR信号の影響を抑制できると共に磁場不均一の影響を受けにくいようにしたMRA撮像方法およびMRI装置に関する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
第1の観点では、この発明は、高速撮像法により発生させたNMR信号に基づいて血流イメージングを行うMRA撮像方法において、空間・周波数同時選択励起法を用いた高速撮像法により選択的に目的のスライス中の水のみを励起してNMR信号を発生させることを特徴とするMRA撮像方法を提供する。
【0006】
第2の観点では、この発明は、高速撮像法によりNMR信号を発生させる励起手段と、前記NMR信号を収集するNMR信号収集手段と、収集したNMR信号に基づいて血流イメージングを行う血流イメージング手段とを備えたMRI装置において、前記励起手段は、空間・周波数同時選択励起法を用いた高速撮像法により選択的に目的のスライス中の水のみを励起することを特徴とするMRI装置を提供する。
【0007】
なお、空間・周波数同時選択励起法は、例えば「Craig H. Mayer, John M. Pauly, Albert Macovski, and Dwighy G. Nishimura "Simultaneous Spatial andSpectral Selective Excitation", Magnetic Resonance in Medicine, vol. 15,pp. 287-304, 1990.」に記載されている。
【0008】
【作用】
この発明のMRA撮像方法およびMRI装置では、高速撮像法における励起のパルスシーケンスに対して空間・周波数同時選択励起法を適用し、目的のスライス中の水のみを選択的に励起するようにした。
目的のスライス中の水のみを選択的に励起するから、脂肪からのNMR信号の影響を抑制できる。また、空間・周波数同時選択励起法を適用すると、高速撮像法における通常の励起のパルスシーケンスよりも所要時間が長くなるが、脂肪を選択励起するプリサチュレーション用パルスシーケンスを高速撮像法のパルスシーケンスの前に加えるよりは繰り返し時間TRを短くできる。例えば、通常の高速撮像法のパルスシーケンスの繰り返し時間TRが12ms〜22msとするとき、脂肪を選択励起するプリサチュレーション用パルスシーケンスを前に加えた場合の繰り返し時間TRは35ms〜45ms程度となり、励起にパルスシーケンスに空間・周波数同時選択励起法を適用した場合の繰り返し時間TRは23ms〜33ms程度になる。従って、繰り返し時間TRをあまり延長せずに脂肪からのNMR信号の影響を抑制できる。
また、空間・周波数同時選択励起法では複数回の励起を行うが、これらの励起は全て空間選択励起であるためスライス外の水や脂肪を励起することはない。このため、磁場不均一のために目的のスライス外で水が励起されることがなくなり、励起された水が目的のスライスに流入してくることもなくなる。従って、正しいTOF効果が得られるようになる。
【0009】
【実施例】
以下、図に示す実施例によりこの発明をさらに詳しく説明する。なお、これによりこの発明が限定されるものではない。
図1は、この発明一実施例のMRI装置のブロック図である。
このMRI装置100において、マグネットアセンブリ1は、内部に被検体を挿入するための空間部分(孔)を有し、この空間部分を取りまくようにして、被検体に一定の主磁場を印加する主磁場コイルと、勾配磁場を発生するための勾配磁場コイル(勾配磁場コイルはX軸,Y軸,Z軸の各コイルを備えており、これらの組み合わせによりスライス軸,ワープ軸,リード軸が決まる)と、被検体内の原子核のスピンを励起するためのRFパルスを送信する送信コイルと、被検体からのNMR信号を受信する受信コイル等が配置されている。主磁場コイル,勾配磁場コイル,送信コイルおよび受信コイルは、それぞれ主磁場電源2,勾配磁場駆動回路3,RF電力増幅器4および前置増幅器5に接続されている。
【0010】
計算機7は、空間・周波数同時選択励起法を用いた高速撮像法のパルスシーケンスを計画し、シーケンス記憶回路8に渡す。
シーケンス記憶回路8は、パルスシーケンスを記憶し、そのパルスシーケンスに基づいて勾配磁場駆動回路3を操作し、前記マグネットアセンブリ1の勾配磁場コイルから勾配磁場を発生させると共に、ゲート変調回路9を操作し、RF発振回路10の搬送波出力信号を所定タイミング・所定包絡線形状のパルス状信号に変調し、それをRFパルスとしてRF電力増幅器4に加え、RF電力増幅器4でパワー増幅した後、前記マグネットアセンブリ1の送信コイルに印加し、目的のスライス中の水のみを選択励起する。
【0011】
前置増幅器5は、前記マグネットアセンブリ1の受信コイルで受信したNMR信号を増幅し、位相検波器12に入力する。位相検波器12は、RF発振回路10の搬送波出力信号を参照信号とし、NMR信号を位相検波して、A/D変換器11に与える。A/D変換器11は、アナログ信号をディジタル信号のデータに変換し、計算機7に入力する。
【0012】
計算機7は、A/D変換器11からデータを読み込み、画像再構成演算を行い、血流画像を作成する。この血流画像は、表示装置6にて表示される。
また、計算機7は、操作卓13から入力された情報を受け取るなどの全体的な制御を受け持つ。
【0013】
図2に、空間・周波数同時選択励起法を用いた高速撮像法のパルスシーケンスの一例を示す。
このパルスシーケンスPS1では、RFパルスRae1とスライス選択勾配ss1とを印加して、目的のスライス中の水のみを励起する。次に、位相エンコード勾配peを印加し、スライス厚方向エンコード勾配feを印加し、読み出し勾配rdを印加しながらエコーEよりNMR信号を収集する。このNMR信号は、TOF効果により、血流部分で強くなっている。これを、位相エンコード勾配peのエンコード量およびスライス厚方向エンコード勾配feのエンコード量を変えながら繰り返す。
そして、収集したNMR信号に基づいて3次元モデルを再構成し、MIP処理を行って、血流画像を作成する。
【0014】
図3に、空間・周波数同時選択励起法によるRFパルスRae1とスライス選択勾配ss1の波形例を示す。
水と脂肪の共鳴周波数の差を230Hzとするとき、ピーク間隔Δtは約2.2msである。包絡線Hの時間幅Tは、繰り返し時間TRを短くするためには短い方がよいが、水を十分に励起し且つ脂肪は励起しないようにするには長い方がよい。そこで、両者のバランスを考えると、ピーク数を6個程度にするのが好ましく、この場合、包絡線Hの時間幅Tは約13msとなる。
【0015】
図4の(a)は、上記RFパルスRae1のスペクトラルプロファイル(Spectral Profile)である。Lmはメインローブであり、Lsはサイドローブである。Ωは、RFパルスRae1の勾配変調周波数(gradient modulation frequency)であり、Ω=1/(2・Δt)の関係がある。
図4の(b)は、水のスペクトラルSwと脂肪のスペクトラルSfを示す。水の共鳴周波数ωwと脂肪の共鳴周波数ωfの間には230Hzの周波数差がある。
そこで、水を充分に励起し且つ脂肪を励起しないためには、勾配変調周波数Ωが230Hzになるようにピーク間隔Δtを設定し、且つ、水のスペクトラルSwがメインローブLmに入り脂肪のスペクトラルSfがメインローブLmとサイドローブLsの谷に入るように包絡線Hの時間幅Tを設定すればよい。図3の例では、ピーク間隔Δt=1/(2・230Hz)=約2.2msである。また、台形波のスライス選択勾配ss1の振幅を周期Δtで6回交互に正負反転させるから、包絡線Hの時間幅T=6×2.2ms=約13msである。
【0016】
以上のMRI装置100によれば、目的のスライス中の水のみを選択的に励起するから、脂肪からのNMR信号の影響を抑制できる。また、繰り返し時間TRを短縮することが出来る。従って、繰り返し時間TRをあまり延長せずに脂肪からのNMR信号の影響を抑制できる。また、RFパルスRae1とスライス選択勾配ss1とを印加して6回の励起を行うが、これらの励起は全て空間選択励起であるためスライス外の水や脂肪を励起することはない。このため、磁場不均一のために目的のスライス外で水が励起されることがなくなり、励起された水が目的のスライスに流入してくることもなくなる。従って、正しいTOF効果が得られるようになる。
【0017】
図5に、空間・周波数同時選択励起法を用いた高速撮像法のパルスシーケンスの他例を示す。
このパルスシーケンスPS2では、「John Pauly, Petric Le Roux, Dwighy G. Nishimura, and Albert Macovski "Parameter Relation for the Shinnar-LeRoux Selective Excitation Pulse Design Algorithm", IEEE Transactions onMedical Imaging, vol. 10, pp. 53-65, March 1991.」に記載の方法で設計した最小位相(minimum phase)の非対称RFパルスRae2を用いる。それ以外は図2のパルスシーケンスPS1と同じである。
これによれば、非対称RFパルスRae2を用いるためエコー時間TEを短縮でき、図2のパルスシーケンスPS1とは異なったコントラストの血流画像を得ることが出来る。
【0018】
他の実施例としては、矩形波またはサイン波のスライス選択勾配を用いるものが挙げられる。
また、スライス厚方向エンコード勾配feを省略して、2次元のデータを収集し、2次元の血流イメージングを行うものが挙げられる。
【0019】
【発明の効果】
この発明のMRA撮像方法およびMRI装置によれば、繰り返し時間をあまり延長せずに、脂肪からのNMR信号の影響を抑制できる。また、磁場不均一の影響を受けずに、正しいTOF効果を得られる。この結果、スキャン時間を短縮できると共に、血流画像の画質を向上することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のMRI装置の一実施例のブロック図である。
【図2】この発明の空間・周波数同時選択励起法を用いた高速撮像法によるMRA撮像パルスシーケンスの一例を示すパルスシーケンス図である。
【図3】空間・周波数同時選択励起法によるRFパルスとスライス選択勾配の波形の例示図である。
【図4】図3のRFパルスのスペクトラルと水のスペクトラルと脂肪のスペクトラルの説明図である。
【図5】この発明の空間・周波数同時選択励起法を用いた高速撮像法によるMRA撮像パルスシーケンスの他例を示すパルスシーケンス図である。
【図6】従来の高速撮像法によるMRA撮像パルスシーケンスの一例を示すパルスシーケンス図である。
【図7】従来の高速撮像法によるMRA撮像パルスシーケンスの他例を示すパルスシーケンス図である。
【符号の説明】
100 MRI装置
1 マグネットアセンブリ
3 勾配磁場駆動回路
7 計算機
8 シーケンス記憶回路
Rae1,Rae2,Rα,Re RFパルス
ss1,ss2,ss スライス選択勾配
pe 位相エンコード勾配
fe スライス厚方向エンコード勾配
rd 読み出し勾配
TR 繰り返し時間
Claims (2)
- 高速撮像法によりNMR信号を発生させる励起手段と、前記NMR信号を収集するNMR信号収集手段と、収集したNMR信号に基づいて血流イメージングを行う血流イメージングとを備えたMRI装置において、
前記励起手段は、所定の期間に正の波状の波形が6個あり、その所定の期間の中心に近づくほどその波形の振幅が大きくなるRFパルスと、前記RFパルスに対応しており、前記所定の期間に正負交互に反転する台形の波形が6個あり、その波形の振幅が一定であるスライス選択勾配と、を有する空間・周波数同時選択励起法を用いた高速撮像法により選択的に目的のスライス中の水のみを励起することを特徴とするMRI装置。 - 請求項1に記載のMRI装置において、前記RFパルス及び前記スライス選択勾配の所定の期間は約13msであることを特徴とするMRI装置。
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