JPH05124829A - ガラス器成形機用の押出装置 - Google Patents
ガラス器成形機用の押出装置Info
- Publication number
- JPH05124829A JPH05124829A JP3266203A JP26620391A JPH05124829A JP H05124829 A JPH05124829 A JP H05124829A JP 3266203 A JP3266203 A JP 3266203A JP 26620391 A JP26620391 A JP 26620391A JP H05124829 A JPH05124829 A JP H05124829A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- base
- rods
- piston
- support
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B9/00—Blowing glass; Production of hollow glass articles
- C03B9/30—Details of blowing glass; Use of materials for the moulds
- C03B9/44—Means for discharging combined with glass-blowing machines, e.g. take-outs
- C03B9/453—Means for pushing newly formed glass articles onto a conveyor, e.g. sweep-out mechanisms; Dead-plate mechanisms
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
- Special Conveying (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Working-Up Tar And Pitch (AREA)
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
- Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プッシャフィンガの押出位置を容易に調節で
きる、ガラス容器成形機用押出装置を提供する。 【構成】 本発明によるガラス容器成形機用押出装置
は、従来の延長運動及び格納運動、及び垂直軸線を中心
とした回転運動を行うように構成されたプッシャヘッド
上に取付けられた一連のプッシャフィンガを有する。こ
れらのプッシャフィンガは、プッシャヘッドのベースと
支持プレートとの間の間隔を容易に調節できるようにプ
ッシャヘッドの支持プレートに取付けられている。
きる、ガラス容器成形機用押出装置を提供する。 【構成】 本発明によるガラス容器成形機用押出装置
は、従来の延長運動及び格納運動、及び垂直軸線を中心
とした回転運動を行うように構成されたプッシャヘッド
上に取付けられた一連のプッシャフィンガを有する。こ
れらのプッシャフィンガは、プッシャヘッドのベースと
支持プレートとの間の間隔を容易に調節できるようにプ
ッシャヘッドの支持プレートに取付けられている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラス器成形器用の押
出装置に関する。
出装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、押出装置は、プッシャヘッドに取
付けられた容器係合フィンガを有する。ピストン−シリ
ンダ装置がヘッドを作動延長位置と格納位置との間で移
動するように作動し、更にピストン−シリンダ装置を垂
直軸線を中心に回転するために回転装置が設けられてい
る。プッシャ装置の作動では、プッシャヘッドはガラス
器成形機の口板に面した格納位置で作動を開始する。次
いで、ピストン−シリンダ装置が作動して、口板上に置
かれた新たに成形した容器間で容器係合フィンガが動く
ようにプッシャヘッドを延ばし、次いで、回転手段が作
動してピストン−シリンダ装置を約９０°に亘って回転
し、容器を口板から外して成形機のコンベヤへ運び、次
いでプッシャヘッドをピストン−シリンダ装置でその格
納位置まで移動し、容器から外し、その後ピストン−シ
リンダ装置を回転させてプッシャヘッドを口板に面した
位置に運ぶ。
付けられた容器係合フィンガを有する。ピストン−シリ
ンダ装置がヘッドを作動延長位置と格納位置との間で移
動するように作動し、更にピストン−シリンダ装置を垂
直軸線を中心に回転するために回転装置が設けられてい
る。プッシャ装置の作動では、プッシャヘッドはガラス
器成形機の口板に面した格納位置で作動を開始する。次
いで、ピストン−シリンダ装置が作動して、口板上に置
かれた新たに成形した容器間で容器係合フィンガが動く
ようにプッシャヘッドを延ばし、次いで、回転手段が作
動してピストン−シリンダ装置を約９０°に亘って回転
し、容器を口板から外して成形機のコンベヤへ運び、次
いでプッシャヘッドをピストン−シリンダ装置でその格
納位置まで移動し、容器から外し、その後ピストン−シ
リンダ装置を回転させてプッシャヘッドを口板に面した
位置に運ぶ。
【０００３】成形機が製造する容器の大きさを変更する
際には、プッシャヘッド上でのプッシャフィンガの延長
位置を口板上に置かれる容器に合わせて調節できるのが
望ましい。この調節は、望ましくは、迅速に成形機の作
動を停止させることなく行われる。米国特許3,559,537
号には、プッシャフィンガがスロットを備えたブラケッ
トに各々取付けられ、これらのフィンガの各々が所定位
置にボルトで固定された押出装置が示されている。かく
して、プッシャフィンガの延長位置を調節するには各プ
ッシャフィンガに関連したボルトを外してその位置を調
節し、ボルトを再び締めるのが必要である。これは、必
然的に、時間のかかる煩わしい作業である。
際には、プッシャヘッド上でのプッシャフィンガの延長
位置を口板上に置かれる容器に合わせて調節できるのが
望ましい。この調節は、望ましくは、迅速に成形機の作
動を停止させることなく行われる。米国特許3,559,537
号には、プッシャフィンガがスロットを備えたブラケッ
トに各々取付けられ、これらのフィンガの各々が所定位
置にボルトで固定された押出装置が示されている。かく
して、プッシャフィンガの延長位置を調節するには各プ
ッシャフィンガに関連したボルトを外してその位置を調
節し、ボルトを再び締めるのが必要である。これは、必
然的に、時間のかかる煩わしい作業である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、プッ
シャフィンガの押出位置を容易に調節できる押出装置を
提供することである。
シャフィンガの押出位置を容易に調節できる押出装置を
提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、プッシャヘッ
ドの支持プレート上に取付けられた一つ又はそれ以上の
容器係合フィンガと、プッシャヘッドを作動延長位置と
格納位置との間で移動するためのピストン−シリンダ装
置と、プッシャヘッドが口板に面した向きからプッシャ
ヘッドがコンベヤに面した向きまでピストン−シリンダ
装置を回転するように構成された回転手段と、を有す
る、成形された容器をガラス成形機の口板からコンベヤ
へ取出すため、ガラス成形機で使用するようになった押
出装置において、支持プレートは、プッシャヘッドのベ
ースを貫通した二つの支持ロッド上に取付けられ、前記
ベースはピストン−シリンダ装置のピストンロッドに固
定され、支持ロッドはピストンロッドに平行に延び、ベ
ースには、支持ロッドと係合してこれらのロッドを所定
位置に固定するように構成された固定装置が取付けら
れ、これによって、固定装置を支持ロッドから外すこと
によってベースと支持プレートとの間の間隔を変えるこ
とができ、固定装置を支持ロッドと再び係合することに
よって支持プレートをベースに対して所定位置に係止で
きる、ことを特徴とする装置を提供する。
ドの支持プレート上に取付けられた一つ又はそれ以上の
容器係合フィンガと、プッシャヘッドを作動延長位置と
格納位置との間で移動するためのピストン−シリンダ装
置と、プッシャヘッドが口板に面した向きからプッシャ
ヘッドがコンベヤに面した向きまでピストン−シリンダ
装置を回転するように構成された回転手段と、を有す
る、成形された容器をガラス成形機の口板からコンベヤ
へ取出すため、ガラス成形機で使用するようになった押
出装置において、支持プレートは、プッシャヘッドのベ
ースを貫通した二つの支持ロッド上に取付けられ、前記
ベースはピストン−シリンダ装置のピストンロッドに固
定され、支持ロッドはピストンロッドに平行に延び、ベ
ースには、支持ロッドと係合してこれらのロッドを所定
位置に固定するように構成された固定装置が取付けら
れ、これによって、固定装置を支持ロッドから外すこと
によってベースと支持プレートとの間の間隔を変えるこ
とができ、固定装置を支持ロッドと再び係合することに
よって支持プレートをベースに対して所定位置に係止で
きる、ことを特徴とする装置を提供する。
【０００６】本発明を例として説明するために選択した
押出装置を、添付図面を参照して以下に説明する。
押出装置を、添付図面を参照して以下に説明する。
【０００７】
【実施例】図１及び図２は、新たに成形されたガラス容
器が置かれるガラス成形機（図示せず）の口板から成形
されたガラス容器を取り出して、容器を、次の処理、例
えば検査及び包装のため運び去るコンベヤへ送る、ガラ
ス器成形機で使用するようになった押出装置を図示す
る。
器が置かれるガラス成形機（図示せず）の口板から成形
されたガラス容器を取り出して、容器を、次の処理、例
えば検査及び包装のため運び去るコンベヤへ送る、ガラ
ス器成形機で使用するようになった押出装置を図示す
る。
【０００８】この押出装置は、三ゴッブ成形機(triple
gob forming machine)に使用するのに適した三つの容器
係合フィンガ２を有するが、勿論、これらのフィンガ
は、適当であれば、一つでも二つでも四つでもよい。フ
ィンガ２は、プッシャヘッド６の支持プレート４上に取
付けられている。プッシャヘッド６は、ヘッド６を作動
延長位置（図１参照）と格納位置（図２参照）との間で
移動するように作動するピストン−シリンダ装置１０の
ピストンロッド８に取付けられている。更に、この装置
は、ピストン−シリンダ装置を軸線Ａ（図１参照）を中
心に回転するための回転手段（図示せず）を有する。プ
ッシャ装置の作動では、プッシャヘッドは格納位置で口
板と対面し始める。次いで、ピストン−シリンダ装置が
作動してフィンガ２が口板上の容器Ｃ間で移動するよう
にプッシャヘッド６を延ばし、回転手段が作動してピス
トン−シリンダ装置を約９０°に亘ってプッシャヘッド
６がコンベヤに面する向きまで回転し、次いでプッシャ
ヘッドをピストン−シリンダ装置でその格納位置まで移
動してフィンガ２を容器Ｃ間から外し、その後、回転し
て口板と面した向きに戻す。
gob forming machine)に使用するのに適した三つの容器
係合フィンガ２を有するが、勿論、これらのフィンガ
は、適当であれば、一つでも二つでも四つでもよい。フ
ィンガ２は、プッシャヘッド６の支持プレート４上に取
付けられている。プッシャヘッド６は、ヘッド６を作動
延長位置（図１参照）と格納位置（図２参照）との間で
移動するように作動するピストン−シリンダ装置１０の
ピストンロッド８に取付けられている。更に、この装置
は、ピストン−シリンダ装置を軸線Ａ（図１参照）を中
心に回転するための回転手段（図示せず）を有する。プ
ッシャ装置の作動では、プッシャヘッドは格納位置で口
板と対面し始める。次いで、ピストン−シリンダ装置が
作動してフィンガ２が口板上の容器Ｃ間で移動するよう
にプッシャヘッド６を延ばし、回転手段が作動してピス
トン−シリンダ装置を約９０°に亘ってプッシャヘッド
６がコンベヤに面する向きまで回転し、次いでプッシャ
ヘッドをピストン−シリンダ装置でその格納位置まで移
動してフィンガ２を容器Ｃ間から外し、その後、回転し
て口板と面した向きに戻す。
【０００９】支持プレート４は、プッシャヘッド６のベ
ース１６を貫通した二つの支持ロッド１２、１４上に取
付けられている。ロッド１２、１４の各々は、一連の等
間隔に間隔を隔てられた周方向凹部１８を有し、これら
の凹部１８は各ロッド（一方のみを図示する）の支持プ
レート４とヘッド２０との間でロッドの長さに沿って間
隔を隔てられている。これらのロッド１２、１４は円筒
形の支持スリーブ２２、２４内に延び、これらのスリー
ブはねじ２６でベース１６に固定されている。スリーブ
２２、２４はピストン−シリンダ装置１０のハウジング
３４のボア３０、３２に固定されたベアリング２８、２
８に軸線方向に摺動自在に取付けられている。スリーブ
２２内のばね３６は支持ロッド１２を外方に押圧し、同
様のばね（図示せず）がスリーブ２４内のロッド１４に
作用する。
ース１６を貫通した二つの支持ロッド１２、１４上に取
付けられている。ロッド１２、１４の各々は、一連の等
間隔に間隔を隔てられた周方向凹部１８を有し、これら
の凹部１８は各ロッド（一方のみを図示する）の支持プ
レート４とヘッド２０との間でロッドの長さに沿って間
隔を隔てられている。これらのロッド１２、１４は円筒
形の支持スリーブ２２、２４内に延び、これらのスリー
ブはねじ２６でベース１６に固定されている。スリーブ
２２、２４はピストン−シリンダ装置１０のハウジング
３４のボア３０、３２に固定されたベアリング２８、２
８に軸線方向に摺動自在に取付けられている。スリーブ
２２内のばね３６は支持ロッド１２を外方に押圧し、同
様のばね（図示せず）がスリーブ２４内のロッド１４に
作用する。
【００１０】ベース１６はねじ３８でピストンロッド８
に固定されている。ベース１６にはカバープレート３９
が固定され、摺動路４０がカバープレート３９とベース
１６との間に形成されている。摺動路４０にはプレート
４２の形態の固定装置が取付けられている。このプレー
トには、支持ロッド１２を取り囲む開口４４、支持ロッ
ド１４を取り囲む開口４６、及びねじ３８の頭部を取り
囲む開口４８の三つの開口が設けられている。図２で
は、プレート４２は、支持ロッド１２、１４と係合して
これらのロッドをベース１６に関して所定位置に固定し
た状態で図示されている。開口４４の縁部はロッド１２
の凹部１８のうちの一つと係合し、開口４６の縁部はロ
ッド１４の凹部１８のうちの一つと係合している。プレ
ート４２の厚さは、このプレートが凹部１８内に容易に
しっかりと係合するように選択されている。
に固定されている。ベース１６にはカバープレート３９
が固定され、摺動路４０がカバープレート３９とベース
１６との間に形成されている。摺動路４０にはプレート
４２の形態の固定装置が取付けられている。このプレー
トには、支持ロッド１２を取り囲む開口４４、支持ロッ
ド１４を取り囲む開口４６、及びねじ３８の頭部を取り
囲む開口４８の三つの開口が設けられている。図２で
は、プレート４２は、支持ロッド１２、１４と係合して
これらのロッドをベース１６に関して所定位置に固定し
た状態で図示されている。開口４４の縁部はロッド１２
の凹部１８のうちの一つと係合し、開口４６の縁部はロ
ッド１４の凹部１８のうちの一つと係合している。プレ
ート４２の厚さは、このプレートが凹部１８内に容易に
しっかりと係合するように選択されている。
【００１１】プレート４２には小さなハンドル５０が固
定されている。操作者は、支持プレート４とベース１６
との間の距離を調節しようとする場合、ハンドル５０を
操作してプレート４２をスタイドウェイ４０内で摺動さ
せ、プレート４２を凹部１８から外し、支持プレート４
をベース６から所望の間隔に移動させ、次いでプレート
４２を凹部１８に再び係合させ、支持プレート４を所望
の位置に係止する。所望であれば、プレート４２の不時
の移動を阻止するため、ラッチを設けてもよい。
定されている。操作者は、支持プレート４とベース１６
との間の距離を調節しようとする場合、ハンドル５０を
操作してプレート４２をスタイドウェイ４０内で摺動さ
せ、プレート４２を凹部１８から外し、支持プレート４
をベース６から所望の間隔に移動させ、次いでプレート
４２を凹部１８に再び係合させ、支持プレート４を所望
の位置に係止する。所望であれば、プレート４２の不時
の移動を阻止するため、ラッチを設けてもよい。
【００１２】数又は間隔のいずれかが異なる、容器係合
フィンガ２の別の配列を構成するのが所望であれば、操
作者は、プレート４２を凹部１８から外したとき、フィ
ンガ２の組立体、支持プレート４、及び支持ロッド１
２、１４を押出装置から外してこれを容器係合フィンガ
の所望の配列を持つ同様の組立体と交換することができ
る。
フィンガ２の別の配列を構成するのが所望であれば、操
作者は、プレート４２を凹部１８から外したとき、フィ
ンガ２の組立体、支持プレート４、及び支持ロッド１
２、１４を押出装置から外してこれを容器係合フィンガ
の所望の配列を持つ同様の組立体と交換することができ
る。
【図１】プッシャヘッドが延長位置にある押出装置の平
面図である。
面図である。
【図２】プッシャヘッドが格納位置にある、図１の装置
の一部断面平面図である。
の一部断面平面図である。
２ フィンガ ４ 支持プレート ６ プッシャヘッド ８ ピストンロッド １０ ピストン−シリンダ装置 １２、１４ 支持ロッド １６ ベース １８ 周方向凹部 ２０ ヘッド ２２、２４ 支持スリーブ ２６ ねじ ２８ ベアリング ３０、３２ ボア ３４ ハウジング ３６ ばね ３８ ねじ ３９ カバープレート ４０ 摺動路 ４２ プレート ４４、４６、４８ 開口 ５０ ハンドル
Claims (5)
- 【請求項１】 プッシャヘッド６の支持プレート４上に
取付けられた一つ又はそれ以上の容器係合フィンガと、
プッシャヘッドを作動延長位置と格納位置との間で移動
するためのピストン−シリンダ装置と、プッシャヘッド
が口板に面した向きからプッシャヘッドがコンベヤに面
した向きまでピストン−シリンダ装置を回転するように
構成された回転手段と、を有する、成形された容器をガ
ラス成形機の口板からコンベヤへ取出すため、ガラス成
形機で使用するようになった押出装置において、 支持プレート４は、プッシャヘッドのベース１６を貫通
した二つの支持ロッド１２、１４上に取付けられ、前記
ベースはピストン−シリンダ装置のピストンロッド８に
固定され、支持ロッド１２、１４はピストンロッド８に
平行に延び、ベース１６には、支持ロッド１２、１４と
係合してこれらのロッドを所定位置に固定するように構
成された固定装置４２が取付けられ、これによって、固
定装置４２を支持ロッド１２、１４から外すことによっ
てベース１６と支持プレート４との間の間隔を変えるこ
とができ、固定装置４２を支持ロッド１２、１４と再び
係合することによって支持プレート４をベース１６に対
して所定位置に係止できる、ことを特徴とする装置。 - 【請求項２】 支持ロッド１２、１４はベース１６に固
定された円筒形支持スリーブ２２、２４内に軸線方向に
移動するように取付けられている、ことを特徴とする請
求項１に記載の装置。 - 【請求項３】 支持スリーブ２２、２４はピストン−シ
リンダ装置の円筒形ボア３０、３２内に軸線方向に移動
するように取付けられ、前記ボア３０、３２は前記装置
のピストンロッド８に平行である、ことを特徴とする請
求項２に記載の装置。 - 【請求項４】 前記固定装置は、ベース１６に対して摺
動運動を行うように取付けられたプレート４２であり、
このプレート４２は開口４４、４６を有し、支持ロッド
１２、１４はこれらの開口を貫通し、これらのロッドは
凹部１８を有し、前記プレートはこれらの凹部内に係合
する、ことを特徴とする請求項１、２、及び３のうちの
いずれか一項に記載の装置。 - 【請求項５】 支持ロッド１２、１４の各々は、等間隔
に間隔を隔てられた一連の周方向凹部１８を有する、こ
とを特徴とする請求項４に記載の装置。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB909023103A GB9023103D0 (en) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | Push out device for a glassware forming machine |
| GB90231036 | 1990-10-24 | ||
| US08/769,570 US5733354A (en) | 1990-10-24 | 1996-12-19 | Pusher mechanism for I.S. glass forming machine |
| US09/500,587 US6349571B1 (en) | 1990-10-24 | 2000-02-10 | Pushout mechanism for I.S. machine |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05124829A true JPH05124829A (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=36716628
Family Applications (3)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3266203A Pending JPH05124829A (ja) | 1990-10-24 | 1991-10-15 | ガラス器成形機用の押出装置 |
| JP34766897A Expired - Fee Related JP4100743B2 (ja) | 1990-10-24 | 1997-12-17 | 個別ガラス成形機械用押し出し機構 |
| JP2001033741A Expired - Fee Related JP4537595B2 (ja) | 1990-10-24 | 2001-02-09 | Ｉ．ｓ．機械用の押出し機構 |
Family Applications After (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34766897A Expired - Fee Related JP4100743B2 (ja) | 1990-10-24 | 1997-12-17 | 個別ガラス成形機械用押し出し機構 |
| JP2001033741A Expired - Fee Related JP4537595B2 (ja) | 1990-10-24 | 2001-02-09 | Ｉ．ｓ．機械用の押出し機構 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (3) | US5181949A (ja) |
| EP (1) | EP0482764B1 (ja) |
| JP (3) | JPH05124829A (ja) |
| AU (3) | AU645617B2 (ja) |
| CZ (1) | CZ301453B6 (ja) |
| DE (3) | DE69108344T2 (ja) |
| FR (2) | FR2757502B1 (ja) |
| GB (3) | GB9023103D0 (ja) |
| IT (2) | IT1296948B1 (ja) |
| RU (1) | RU2241687C2 (ja) |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9023103D0 (en) * | 1990-10-24 | 1990-12-05 | Emhart Ind | Push out device for a glassware forming machine |
| ES2167136B1 (es) * | 1999-01-28 | 2003-10-16 | Vidrala Sa | Sacador de botellas para maquinas de moldeo de vidrio hueco. |
| DE29902149U1 (de) | 1999-02-06 | 1999-08-05 | Fa. Hermann Heye, 31683 Obernkirchen | Vorrichtung zum Überschieben hohler Glasgegenstände auf ein Transportband |
| DE19957079B4 (de) | 1999-11-26 | 2004-03-11 | Heye International Gmbh | Vorrichtung zum Überschieben von Glasgegenständen |
| DE202004003892U1 (de) * | 2004-03-12 | 2005-04-21 | Heye International Gmbh | Vorrichtung zum Überschieben von Hohlglasgegenständen aus einer Glasformmaschine auf ein Transportband |
| DE102004013518B4 (de) * | 2004-03-19 | 2006-06-14 | Gps Glasproduktions-Service Gmbh | Schubvorrichtung zur Überführung von Glasartikeln von einer Station einer IS-Glasmaschine auf ein Fördermittel |
| DE102004013519B4 (de) * | 2004-03-19 | 2006-06-14 | Gps Glasproduktions-Service Gmbh | Schubvorrichtung zur Überführung von Glasartikeln von einer Station einer IS-Glasmaschine auf ein Fördermittel |
| CZ296595B6 (cs) * | 2004-04-19 | 2006-04-12 | Sklostroj Turnov Cz, S. R. O. | Presouvací clen mechanizmu odstávky sklárského tvarovacího stroje |
| GB2414721A (en) * | 2004-06-05 | 2005-12-07 | Lattimer Ltd | Pivoted pusher with pneumatic article retention/cooling means |
| EP1630112A1 (en) * | 2004-08-31 | 2006-03-01 | BDF HOLDING S.p.A. | A pusher system for hollow glassware forming machine |
| US7320230B2 (en) * | 2005-11-07 | 2008-01-22 | Emhart Glass Sa | Pushout mechanism for I.S. machine |
| ITTO20060759A1 (it) * | 2006-10-20 | 2008-04-21 | Bottero Spa | Dispositivo di spinta per il trasferimento di articoli di vetro |
| ITTO20060760A1 (it) * | 2006-10-20 | 2008-04-21 | Bottero Spa | Dispositivo di spinta per il trasferimento di articoli di vetro |
| ITTO20070090A1 (it) * | 2007-02-07 | 2008-08-08 | Bottero Spa | Gruppo per l'apertura/chiusura stampi di una macchina per la formatura di articoli di vetro |
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