JP4537595B2 - I.s.機械用の押出し機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、溶融ガラスのゴブから瓶を製造するI.S.(インディビジュアル・セクション)機械、より具体的には、かかる各インディビジュアル・セクション内で使用される押出し機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
I.S.機械の1つのセクションの吹込み成形ステーション内にて瓶を製造した後、吹込み成形金型が分離して、成形した瓶を解放し、搬出装置がその瓶をデッドプレートまで搬送し、このデッドプレート上にて、瓶は、ほんの少しの間、停止する一方、デッドプレートの穴を通じて上方に流れる空気によって冷却される。その瓶が十分に冷却された後、押出し機構が瓶をデッドプレートから90°の円弧にて可動コンベア上まで押す。
【0003】
米国特許第5,733,354号及び米国特許第5,527,372号には、現在の技術の押出し機構が開示されている。3個のポケット部を画成するアームを有する、開示された押出し機構において、3本の瓶がデッドプレートから移動コンベアまで搬送される。瓶の各々は、後部壁又はフィンガを有する関係したポケット部により捕捉され、瓶を各ポケット部に対して保持するため、関係した3個のフィンガの各々から空気をジェット噴出する。作動時、アームが取り付けられた空気シリンダに加圧空気が供給され、アームを引込み位置からデッドプレートを越える前進位置まで前進させ、このシリンダ前進空気は、空気を外方にジェット噴出する設計とされたフィンガの各々の開口部に達する導管に同時にかつ同一方向に供給される。第一の瓶がコンベアのボトル中心線上に配置される位置までポケット部が変位されると、シリンダ前進空気(従って、ジェット空気)の供給が停止される。押出し機構の回転が完了すると、シリンダ引込め空気の供給が開始されて、アームを遠方の位置に引込めて、そのアームがその開始位置まで回転変位して戻るようにすることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の1つの目的は、コンベアへの瓶の搬送を一層良く制御する能力を提供する押出し機構を提供することである。
【0005】
本発明のその他の目的および利点は、特許法の規定に従い、本発明の原理を具体化する、現在の1つの好ましい実施の形態を記載する、本明細書の以下の説明及び図面から明らかになるであろう。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成する本発明に係る、I.S機械用の押出し機構は、I.S.機械の1つのセクションのデッドプレートから複数の瓶をコンベアまで搬送する押出し機構において、内側ポケット部及び外側ポケット部を有するフィンガ・アセンブリと、該フィンガ・アセンブリを引込んだ位置と前進位置との間にて直線状に変位させると共に、フィンガ・アセンブリをデッドプレートの位置とコンベア位置との間で回転可能に変位させることができるようにフィンガ・アセンブリに固着された回動可能に取り付けたモータ手段とを備えており、前進したフィンガ・アセンブリをデッドプレートの位置からコンベア位置まで回転させることにより、デッドプレート上に積載された瓶をコンベアまで搬送し、各瓶の軸線がコンベアのボトル中心線と一致するようにしてある。
【0007】
前記押出し機構は、内側ポケット部及び外側ポケット部の各々に装備され、瓶をポケットに対してポケット部内に配置された状態に保持し得るように空気を送る、空気供給手段と、第一の制御弁を有し、加圧空気を前記内側ポケット部の前記空気供給手段に供給する第一の加圧空気供給手段と、第二の制御弁を有し、加圧空気を前記外側ポケット部の前記空気供給手段に供給する第二の加圧空気供給手段及び制御手段とを具備する。
【0008】
前記制御手段は、外側ポケット部がデッドプレートの上方に配置された時点にて、前記第二の制御弁を開放すると共に、外側ポケット部内の瓶がコンベア上にある第一の時点にて前記第二の制御弁を停止させ、また内側ポケット部がデッドプレートの上方に配置された時点にて、前記第一の制御弁を開放すると共に、内側ポケット部内の瓶がコンベアの上にある第二の時点にて前記第一の制御弁を停止させる。前記第一の時点は前記第二の時点より前の時点である。
【0009】
【発明の実施の形態】
I.S.機械の1つのセクション内で製造された複数のガラス瓶(図示せず)をデッドプレート12からコンベア14まで押し出すため、押出し機構10が使用される。この押出し機構は、側壁18により画成されたフィンガ・アセンブリ16と、瓶を受け入れるポケット部を画成し得るように側壁に対して垂直に伸びるフィンガ20とを備えている。図示するように、この押出し機構は、三重ゴブの工程用の形態とされており、従って、3個の瓶受け入れポケット部を有している。ポケット部No.1は最後方にあり(左端部のポケット部で、内側ポケット部)、ポケット部No.2(中央ポケット部)、及びNo.3(外側ポケット部)は、次の後続のポケット部である。その下外側隅部に近接するフィンガの各々は、形成された出口ポート22を有しており、このため、加圧した空気を箇所24にて噴出し、瓶をその関係する隅部内に引込めることができる。側壁18は、空圧シリンダ30内にて変位可能なピストン28と一体の一対のロッド26に取り付けられている。この空圧シリンダは、デッドプレートにおける拾い上げ位置からコンベアにおける積載位置まで垂直軸線の周りを回転し得るように取り付けられている。これらのロッドは、瓶から離れた引込み位置から前進位置まで軸方向に変位可能である。
【0010】
図1から理解し得るように、加圧空気の供給源32から4つの空気管が存在している(共通の供給源を図示したが、異なる圧力が利用可能であるように、別個の供給源を設けてもよい)。各空気管を通る空気の流れは、制御装置36により作動される適当な切換え弁34により制御される。前進空気がピストンをデッドプレートまで前進させ、引込み空気がピストンをコンベアから引込める。ポケット部No.1空気は、ロッドの1つにおける適当な導管40を介してフィンガ・アセンブリの導管42に供給される。この導管42は、第一ポケット部(内側ポケット部)内のフィンガのジェットと連通する。ポケット部No.2及びNo.3の空気は、他方のロッドの適当な導管44を介して、第二のポケット部(中央ポケット部)内のジェットと連通するフィンガ・アセンブリの導管46に供給され、また第三のポケット部(外側ポケット部)内のジェットと連通するフィンガ・アセンブリの導管48に供給される。ジェット空気は、関係するポケット部内に配置された瓶を該ポケット部の隅部内に引き込む。
【0011】
図2には、押出し機構の作動サイクルが図示されている。このサイクルの開始時、シリンダは引っ込んでおり、デッドプレートに近接する位置に配置される。ポケット部1、2、3へのポケット空気の供給を停止させる。1つのセクションの吹込み金型から解放された3つの瓶は、テイクアウト装置(図示せず)により把持されてデッドプレートの上方の位置まで搬送される。この位置において、瓶は、デッドプレートの穴を通じて冷却空気が上方に吹き出す間に、デッドプレート上の極く短い距離に瞬間的に保持される。瓶が十分に冷却したならば、それらの瓶を解放してデッドプレート上に降下させる。略これと同時に、シリンダ前進空気が供給され、シリンダ、従って、フィンガ・アセンブリを、デッドプレートを越えて前進位置に前進させ、瓶が各ポケット部内の中央に配置されるようにする。フィンガ・アセンブリを前進位置まで変位させた後、ポケット部No.1空気及びポケット部No.2及び3空気を供給して瓶を引き寄せ、瓶をポケット部の隅部に緊密に係合させ、次に、シリンダを積載位置まで回転させる(通常、所定のプロファイルに従ってフィンガ・アセンブリを変位させる電気モータによりシリンダを回転させる)。この積載位置にて、瓶はコンベアの上方に位置する。このタイミングチャートから理解し得るように、ポケット部No.1空気よりも先で且つシリンダが最後の積載位置まで回転している間に、ポケットNo.2及びNo.3空気の供給を停止する。ポケットNo.2及びNo.3空気の供給を停止させる時点は、ポケットNo.3(第三のポケット部、外側ポケット部)内の瓶がコンベア上のボトル中心線に達するときと相応するように設定する。従って、ポケット部No.2(第二のポケット部、中央ポケット部)内の瓶は、それがコンベア上のボトル中心線に変位する直前に解放される。ポケット部No.1空気の供給を停止する時点は、ポケット部No.1(第一のポケット部、内側ポケット部)内の瓶がコンベア上のボトル中心線に達するときに相応するように設定する。開示した実施の形態において、ポケット部の空気の供給は、コンベア上のボトル中心線上における瓶の位置の関数として停止させるが、その他の制御時間を適用してもよい。
【0012】
その後、間もなく、シリンダの回転が終了し、シリンダ引込め空気の供給を開始して、シリンダを引込んだ位置に引込め、次に、シリンダをコンベアからデッドプレートまで回転させて戻す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の教示に従って形成された、押出し機構の概略図である。
【図2】図1に図示した押出し機構を作動させる1つのモードを示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
10 押出し機構 12 デッドプレート
14 コンベア 16 フィンガ・アセンブリ
18 側壁 20 フィンガ
22 出口ポート 24 空気噴出箇所
26 ロッド 28 ピストン
30 空圧シリンダ 32 加圧空気の供給源
34 切換え弁 36 制御装置
Claims (4)
- I.S.機械の1つのセクションのデッドプレートから瓶をコンベアまで搬送する押出し機構において、内側ポケット部及び外側ポケット部を有するフィンガ・アセンブリと、該フィンガ・アセンブリを引込んだ位置と前進位置との間にて直線状に変位させると共に、フィンガ・アセンブリをデッドプレートの位置とコンベア位置との間で回転可能に変位させることができるようにフィンガ・アセンブリに固着された回動可能に取り付けたモータ手段とを備え、前進したフィンガ・アセンブリをデッドプレートの位置からコンベア位置まで回転させることにより、デッドプレート上に積載された瓶をコンベアまで搬送し、各瓶の軸線がコンベアのボトル中心線と一致するようにし、
前記内側ポケット部及び外側ポケット部の各々に装備され、瓶をポケットに対してポケット部内に配置された状態に保持し得るように空気を送る、空気供給手段と、
第一の制御弁を有し、加圧空気を前記内側ポケット部の前記空気供給手段に供給する第一の加圧空気供給手段と、
第二の制御弁を有し、加圧空気を前記外側ポケット部の前記空気供給手段に供給する第二の加圧空気供給手段と、
制御手段と
を具備し、該制御手段は、
外側ポケット部がデッドプレートの上方に配置された時点にて、前記第二の制御弁を開放すると共に、外側ポケット部内の瓶がコンベア上にある第一の時点にて前記第二の制御弁を停止させ、
内側ポケット部がデッドプレートの上方に配置された時点にて、前記第一の制御弁を開放すると共に、内側ポケット部内の瓶がコンベアの上にある第二の時点にて前記第一の制御弁を停止させ、
前記第一の時点は前記第二の時点より前の時点である、押出し機構。 - 請求項1による押出し機構において、前記第一の時点が、外側ポケット部内の瓶がコンベアのボトル中心線に達する時点に相応し、前記第二の時点が、内側ポケット部内の瓶がコンベアのボトル中心線に達する時点に相応する、押出し機構。
- 請求項1による押出し機構において、前記フィンガ・アセンブリが、内側ポケット部と、中央ポケット部と、外側ポケット部とを備え、
前記中央ポケット部が、該中央ポケット部内に配置された瓶を該中央ポケット部に対して保持すべく空気を供給する空気供給手段を備え、
第二の加圧空気供給手段が、中央ポケット部の空気供給手段に対し加圧空気を供給する手段を更に備える、押出し機構。 - 請求項1による押出し機構において、前記内側ポケット部及び外側ポケット部に供給された加圧空気の圧力が等しい、押出し機構。
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