JPH0512076A - 主記憶情報採取装置 - Google Patents
主記憶情報採取装置Info
- Publication number
- JPH0512076A JPH0512076A JP3163254A JP16325491A JPH0512076A JP H0512076 A JPH0512076 A JP H0512076A JP 3163254 A JP3163254 A JP 3163254A JP 16325491 A JP16325491 A JP 16325491A JP H0512076 A JPH0512076 A JP H0512076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main memory
- memory information
- information
- program
- cpu
- Prior art date
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- Pending
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- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】主記憶情報を採取するためのプログラムを読み
出し専用メモリ15に格納し、これに格納されたプログ
ラム17の制御により主記憶情報採取装置制御部13が
主記憶11の内容を主記憶情報採取装置記憶部14に転
送格納する。 【効果】主記憶情報の採取時間を短くし、システムの性
能の低下を防ぐ。
出し専用メモリ15に格納し、これに格納されたプログ
ラム17の制御により主記憶情報採取装置制御部13が
主記憶11の内容を主記憶情報採取装置記憶部14に転
送格納する。 【効果】主記憶情報の採取時間を短くし、システムの性
能の低下を防ぐ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理装置において行
なわれる主記憶情報の採取に用いる主記憶情報採取装置
に関する。
なわれる主記憶情報の採取に用いる主記憶情報採取装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の主記憶情報採取装置として
は、主に採取すべき情報をもつ主記憶装置に接続するフ
ロッピィディスクや固定ディスクなどの補助記憶装置を
使用していた。
は、主に採取すべき情報をもつ主記憶装置に接続するフ
ロッピィディスクや固定ディスクなどの補助記憶装置を
使用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の主記憶
情報採取装置は、採取すべき情報をもつ主記憶に接続す
るフロッピィディスクや固定ディスクなどの補助記憶装
置を使用していたが、フロッピィディスクや固定ディス
クは応答時間が長く、主記憶情報の採取に長時間を要し
た。したがって長時間の主記憶情報の採取によってシス
テムの性能が低下するという問題点があった。
情報採取装置は、採取すべき情報をもつ主記憶に接続す
るフロッピィディスクや固定ディスクなどの補助記憶装
置を使用していたが、フロッピィディスクや固定ディス
クは応答時間が長く、主記憶情報の採取に長時間を要し
た。したがって長時間の主記憶情報の採取によってシス
テムの性能が低下するという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の主記憶情報採取
装置は、主記憶情報を採取するためのプログラムを格納
する読み出し専用メモリと、主記憶の情報を格納するた
めの主記憶情報記憶部と、主記憶の内容を採取するため
のプログラムの制御により主記憶の内容を主記憶情報記
憶部に転送格納する主記憶情報採取制御部とを有する。
装置は、主記憶情報を採取するためのプログラムを格納
する読み出し専用メモリと、主記憶の情報を格納するた
めの主記憶情報記憶部と、主記憶の内容を採取するため
のプログラムの制御により主記憶の内容を主記憶情報記
憶部に転送格納する主記憶情報採取制御部とを有する。
【0005】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0006】図1は本発明の一実施例による主記憶情報
採取装置を用いたシステムの構成図である。このシステ
ムは主記憶11、CPU12、主記憶情報採取装置制御
部13、主記憶情報採取装置記憶部14、主記憶情報転
送ルーチン読み出し専用メモリ15、業務プログラム1
6、主記憶情報転送プログラム17を含んでいる。
採取装置を用いたシステムの構成図である。このシステ
ムは主記憶11、CPU12、主記憶情報採取装置制御
部13、主記憶情報採取装置記憶部14、主記憶情報転
送ルーチン読み出し専用メモリ15、業務プログラム1
6、主記憶情報転送プログラム17を含んでいる。
【0007】本発明の主記憶情報採取装置は、主記憶情
報採取装置制御部13と主記憶情報採取装置記憶部14
と主記憶情報転送プログラム17を格納した主記憶情報
転送ルーチン読み出し専用メモリ15とから構成されて
いる。
報採取装置制御部13と主記憶情報採取装置記憶部14
と主記憶情報転送プログラム17を格納した主記憶情報
転送ルーチン読み出し専用メモリ15とから構成されて
いる。
【0008】次に図1を用いて本発明の動作について説
明する。CPU12は主記憶11に格納されている業務
プログラム16を読み取り、解析し実行している。CP
U12に対して主記憶11の情報を採取する事象が発生
すると、CPU12は主記憶情報転送ルーチン読み出し
専用メモリ15に格納されている主記憶情報採取プログ
ラム17に制御を渡す。主記憶情報採取プログラム17
の制御により主記憶情報採取装置制御部13は主記憶1
1の内容を主記憶情報採取装置記憶部14に転送・格納
する。
明する。CPU12は主記憶11に格納されている業務
プログラム16を読み取り、解析し実行している。CP
U12に対して主記憶11の情報を採取する事象が発生
すると、CPU12は主記憶情報転送ルーチン読み出し
専用メモリ15に格納されている主記憶情報採取プログ
ラム17に制御を渡す。主記憶情報採取プログラム17
の制御により主記憶情報採取装置制御部13は主記憶1
1の内容を主記憶情報採取装置記憶部14に転送・格納
する。
【0009】なお、主記憶情報採取装置記憶部14は一
般の主記憶と同等のメモリ装置を使用することによりこ
の記憶部14への転送・格納時間は高速になる。
般の主記憶と同等のメモリ装置を使用することによりこ
の記憶部14への転送・格納時間は高速になる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、主記憶情
報の採取を行うときに主記憶情報の採取用の専用の装置
を使用することにより主記憶情報の採取時間を短くし、
システム性能の低下を防ぐことができるという効果があ
る。
報の採取を行うときに主記憶情報の採取用の専用の装置
を使用することにより主記憶情報の採取時間を短くし、
システム性能の低下を防ぐことができるという効果があ
る。
【図1】本発明の一実施例による主記憶情報採取装置を
用いたシステムの構成図である。
用いたシステムの構成図である。
11 主記憶 12 CPU 13 主記憶情報採取装置制御部 14 主記憶情報採取装置記憶部 15 主記憶情報転送ルーチン読み出し専用メモリ 16 業務プログラム 17 主記憶情報転送プログラム
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 主記憶の情報を採取するためのプログラ
ムを格納する読み出し専用メモリと、前記主記憶の情報
を格納するための主記憶情報記憶部と、前記読み出し専
用メモリに格納された前記プログラムの制御により前記
主記憶の情報を前記主記憶情報記憶部に転送し格納する
主記憶情報採取制御部とを有することを特徴とする主記
憶情報採取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3163254A JPH0512076A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 主記憶情報採取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3163254A JPH0512076A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 主記憶情報採取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0512076A true JPH0512076A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=15770303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3163254A Pending JPH0512076A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 主記憶情報採取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0512076A (ja) |
-
1991
- 1991-07-04 JP JP3163254A patent/JPH0512076A/ja active Pending
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