JPH05116533A - バツクドア開駆動装置 - Google Patents

バツクドア開駆動装置

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JPH05116533A
JPH05116533A JP31188491A JP31188491A JPH05116533A JP H05116533 A JPH05116533 A JP H05116533A JP 31188491 A JP31188491 A JP 31188491A JP 31188491 A JP31188491 A JP 31188491A JP H05116533 A JPH05116533 A JP H05116533A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
back door
vehicle body
cam lever
rod
support member
Prior art date
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Pending
Application number
JP31188491A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Jinno
貴史 神野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Shatai Co Ltd
Original Assignee
Nissan Shatai Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Shatai Co Ltd filed Critical Nissan Shatai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車体の後部にバックドアの開時に手指を挿入
するためのエンボスを設ける必要性を解消する。 【構成】 バックドア4の両側部には、カムレバー20
が起立方向と倒れ方向とに垂直回動可能に支持されてい
る。該カムレバー20は、斜状に起立した回動位置に
て、バックドア4の後端と車体10間に手指を挿入し得
る間隙を形成し得る長さを有している。また、カムレバ
ー20の他端部側には、突片27が形成されており、他
方前記ベース17には前記間隙が形成される回動位置に
て突片27と当接し、カムレバー20の起立方向Sへの
回動を阻止するストッパピン28が植設されている。さ
らに、カムレバー20の他端部には前記ガススティ14
のロッド16がその先端部にて、ピン29により枢支さ
れており、これによりカムレバー20は前記起立方向S
に回動付勢されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の後部に設けら
れたバックドアを全閉位置から所定量開駆動するバック
ドア開駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の後部に枢支され上下方向
に開閉作動するバックドアにはガススティにより補助力
が与えられるものが用いられている。該ガススティはガ
スが封入されたシリンダと、該シリンダ内のガスにより
伸長する方向に付勢されたロッドとから構成されてお
り、前記シリンダの先端は車体側に枢支され、ロッドの
先端はバックドアの自由端部側に枢支されている。ま
た、車体側にはバックドアを全閉位置にて閉止するロッ
ク装置が設けられており、該ロック装置を解錠した後、
前記ガスにより付勢されたロッドがバックドアを開方向
に駆動する補助力と、バックドアの閉方向に作用する重
量モーメントとがつり合う位置(以下所定位置)まで、
バックドアを開操作し、その後はロッドの伸長に伴いガ
ススティがバックドアを開作動させることができるもの
である。この種の技術は例えば実開昭60−37425
に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、ガスステ
ィを用いたバックドアにあっては、バックドアを全閉位
置から開始動させる際には、ロック装置を解錠した後、
前記所定の位置までバックドアの後端部を持ち上げる操
作が必要である。このため、図10に示したように、車
体1の後部に設けられたエンドパネル2の上縁に、手指
を挿入可能なエンボス3を設け、ロック装置を解錠した
後、エンボス3を介してバックドア4の下縁部に手指を
挿入し、該バックドア4の後端部を持ち上げ操作し得る
車体構造とせざる得ない(1990年4月本田技研工業
(株)発行 カタログ「INTEGRA」参照)。した
がって、ガススティを用いたバックドア4を有する自動
車にあっては、前記エンボス3が不可欠となり、これに
より、バックドア4からエンドパネル2に亙るリアビュ
ーの一体連続感が損なわれてしまう不利を有するもので
あった。
【0004】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、車体の後部にバックドアの開時に
手指を挿入するためのエンボスを設ける必要性を解消し
たバックドア開駆動装置を提供することを目的とするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明にあっては、伸長する方向に付勢されたロッド
を有するガススティと、車体に枢支されて上下方向に開
閉し、前記ロッドの伸長により開作動時の補助力を与え
られるバックドアと、該バックドアを全閉位置にて車体
に閉止するロック装置とを有するバックドア装置におい
て、前記バックドアに、倒れ方向と起立方向とに回動自
在であって、前記車体に摺接しつつ起立方向に回動し、
バックドアを前記全閉位置から車体との間に間隙を形成
する位置まで開駆動し得る支持部材を枢設し、該支持部
材に前記ロッドを連係して前記起立方向に回動付勢する
とともに、前記間隙を形成する位置にて前記支持部材の
起立方向への回動を阻止するストッパ部材を設けてあ
る。また、前記車体の前記支持部材が摺接する部位にプ
レートを配設し、該プレートには前記バックドアの全閉
位置にて支持部材を押圧支持する圧接面を設けてある。
【0006】
【作用】前記構成において、車体に閉止されているバッ
クドアを開操作する際にロック装置を解錠すると、バッ
クドアは開作動可能な状態となる。すると、前記ロッド
により起立方向に付勢されている支持部材が、車体に摺
接しつつ起立方向への回動を開始して、バックドアを全
閉位置から開駆動し、バックドアと車体間に間隙を形成
される。よって、このバックドアと車体間に形成された
間隙に手指を挿入して、バックドアを開操作することが
可能となる。
【0007】このとき、前記支持部材は、前記間隙を形
成した位置にて、ストッパ部材により回動を阻止される
ことから、該ストッパ部材により支持部材の回動が阻止
された以降は、伸長する方向に付勢されたロッドの力が
バックドアに入力され、該バックドアにはロッドの伸長
により開作動時の補助力が与えられる。
【0008】また、車体に前記プレートが配設された構
成にあっては、バックドアを閉方向に操作し、該バック
ドアがロック装置により全閉位置に閉止された際には、
支持部材を押圧支持する。したがって、支持部材が押圧
支持されることにより、該支持部材を介してバックドア
が支持され、走行時におけるバックドアの振動が防止さ
れる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図にしたがって説
明する。すなわち、図1,2に示したように、車体10
の後部には開口部11が設けられているとともに、ルー
フ12の後端部に枢支されて上下方向に回動し、前記開
口部11を開閉するバックドア4が設けられている。該
バックドア4の後端中央には、ストライカ24が突設さ
れており、前記開口部11の後端中央には前記ストライ
カ24に係合し、バックドア4を図1の(a)に示した
全閉位置に閉止するロック装置25が配設されている。
さらに、前記車体10の後部両側には、車体前後方向に
延在する一対のガススティ14(一方のみ図示)が配設
されており、該ガススティ14はガスが封入されたシリ
ンダ15と、この封入されたガスにより伸長する方向に
付勢されたロッド16とから構成されており、前記シリ
ンダ15の端部は車体10に枢支されている。
【0010】また、前記バックドア4の両側部には、ベ
ース17がボルト26,26により固定されており、こ
のベース17には図3に詳細に示したように、中央に隆
起部18が形成されている。該隆起部18には、ピン1
9により支持部材としてのカムレバー20が起立方向S
と倒れ方向Dとに垂直回動可能に支持されている。
【0011】一方、車体10側にはバックドア4を閉方
向に回動させた際、カムレバー20が当接し得る部位に
プレート21が配置されている。該プレート21は、図
4に示したように、水平面からなる摺接面22と、垂直
面からなり後端側RRが車体10の側方Wに変位し、前
記カムレバー20の内側面32と圧接し得る圧接面30
とを有し、ビス31により開口部11の周縁に固定され
ている。
【0012】前記カムレバー20は、図2の(b)に示
したように、その一端部に設けられたスライド部23を
前記摺接面22に当接させて斜状に起立した回動位置に
て、同図の(a)に示したように、バックドア4の後端
と車体10間に手指を挿入し得る間隙δを形成する長さ
を有している。また、カムレバー20の他端部側には、
突片27が形成されており、他方前記ベース17には前
記間隙δが形成される回動位置にて突片27と当接し、
カムレバー20の起立方向Sへの回動を阻止するストッ
パピン28が植設されている。さらに、カムレバー20
の他端部には前記ガススティ14のロッド16がその先
端部にて、ピン29により枢支されており、これにより
カムレバー20は前記起立方向Sに回動付勢されてい
る。
【0013】以上の構成にかかる本実施例において、図
1に示したように、ロック装置25により車体10に閉
止されているバックドア4を開操作する際、ロック装置
25を解錠するとバックドア4は開作動可能な状態とな
る。すると、前記ロッド16により起立方向Sに付勢さ
れているカムレバー20は、スライド部23を摺接面2
2に摺接させつつ起立方向Sへの回動を開始する。これ
により、バックドア4はカムレバー20により押し上げ
られて、開方向に駆動される。
【0014】そして、前記突片27がストッパピン28
に当接すると、カムレバー20はそれ以上の起立方向S
への回動を阻止されて停止し、これによりバックドア4
の後端部と車体20間には、前記手指を挿入可能な間隙
δが形成される。よって、該間隙δに手指を挿入してバ
ックドア4の後端部を持ち上げることにより、バックド
ア4を開操作することが可能となる。したがって、図1
0に示した従来の車体1のように、エンドパネル2の上
縁に手指を挿入可能なエンボス3を設けておく必要はな
く、該エンボス3を不要とすることによりバックドア4
からからエンドパネル2に亙るリアビューの一体連続感
を確保することが可能となる。
【0015】また、突片27がストッパピン28に当接
して、カムレバー20の回動が阻止されると、それ以降
は伸長する方向に付勢されたロッド16の力がバックド
ア4に入力されることとなる。よって、該バックドア4
にはロッド16の伸長により開作動時の補助力が与えら
れる。したがって、バックドア4を開操作する際には、
通常のガススティを有するバックドアと同様に、軽微な
操作力にてバックドア4を全開位置まで開操作すること
ができる。
【0016】次に、バックドア4を閉止させるべく、バ
ックドア4を閉方向に操作すると、全閉位置に到達する
直前にて、カムレバー20のスライド部23が摺接面2
2に当接し、さらにバックドア4を上方から押圧して閉
方向に操作すると、カムレバー20はスライド部23を
摺接面22に摺接させるとともに、内側面32を圧接面
30に圧接させつつ倒れ方向Dに回動し、バックドア4
の全閉位置への到達を許容する。そして、バックドア4
が全閉位置に到達すると、ストライカ24がロック装置
25に係合してバックドア4は閉止されるとともに、カ
ムレバー20は内側面32を圧接面30にて圧接支持さ
れる。
【0017】よって、バックドア4はその両側にて車体
10の側方Wに押圧支持されることとなり、これにより
走行時におけるバックドア4の振動を防止することがで
きる。したがって、バックドア4を有する車体10にお
いて、バックドア4の走行時における振動を防止するた
めに不可欠とされるウエッジバンパーが不要となり、こ
れによりバックドア4を有する車両の低コスト化を図る
ことが可能となるのである。
【0018】なお、図9はバックドア4の開度と操作力
との関係を示すグラフであり、バックドア4の開度に応
じて人間がその開度を維持するために加える操作力の大
きさと方向を表している。すなわち、「かってに開く」
範囲ではガススティ13の補助力のみによりバックドア
4が開駆動され、一定開度を維持するためには、バック
ドア4に閉方向に力を加えなければならず、「かってに
閉まる」範囲ではガスステイ14の補助力によりバック
ドア4の重量モーメントの方が大きくなり、バックドア
4が閉駆動され、一定開度を維持するためには、開方向
に力を加えなければならないことを表している。また、
「手で持ち上げる」の範囲ではバックドア4を開にする
際に持ち上げる操作力を必要とし、「手で押して閉ま
る」の範囲ではバックドア4を閉にする際にバックドア
4を下方に押す操作を必要とすることを表している。ま
た、(a)は本実施例にかかるバックドア開駆動装置を
備えたバックドア4の特性であり、(b)はバックドア
駆動装置を有しないガススティのみを有する従来のバッ
クドアの特性である。
【0019】そして、(a)(b)を比較することによ
り理解されるように、(a)にあっては全閉(開度=
0)から、カムレバー20が前記起立方向Sに回動する
動作に対応して、「(カムレバー20の回動により)か
ってに開く」範囲が付加される。よって、相対的に「か
ってに開く」範囲が増大する一方「手で持ち上げる」範
囲減少し、これによりバックドア4の開時に必要となる
操作力の全体的な軽減を図ることもできるのである。
【0020】図5、6は、本発明の第2実施例にかかる
プレート21を示すものであり、摺接面22の端部に
は、カムレバー20の先端に設けられている前記スライ
ド部23を受容し得る凹部33が設けられている。かか
る実施例において、バックドア4がロック装置25によ
り車体10に閉止された状態では、図6に示したよう
に、前記スライド部23が凹部33内に受容される。
【0021】よって、バックドア4が閉止された状態に
おいてカムレバー20は、その内側面32を前記圧接面
30により圧接支持されて車幅方向の拘束を受けるのみ
ならず、スライド部23を凹部33内に受容されて上下
方向の拘束をも受ける。したがって、バックドア4も車
幅方向のみならず、上下方向においても振動を阻止さ
れ、これにより走行時におけるバックドア4に対する優
れた制振性能を得ることができる。
【0022】図7,8は、本発明の第3実施例にかかる
プレート21を示すものであり、摺接面22は後端側R
Rが下降する傾斜状に成形されている。一方、ストッパ
ピン28は、カムレバー20が略垂直に起立した状態に
て、突片27に当接し得る位置に設けられている。
【0023】すなわち、この実施例においては摺接面2
2が斜状であることから、カムレバー20を略垂直とな
る回動位置まで起立方向Sに回動させても、バックドア
4を閉止させる際に、支障なくカムレバー20を倒れ方
向Dに回動させることが可能となる。したがって、前記
第1、第2実施例と同一長尺寸法のカムレバー20を用
いた場合であっても、前記間隙δをより大きくして手指
の挿入の容易化を図ることができ、逆に第1、第2実施
例と同一の間隙δを確保する場合には、カムレバー20
の長尺寸法を小さくすることができ、カムレバー20の
小型化が可能となる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、起立方向
に回動してバックドアを全閉位置から車体との間に間隙
を形成し得る位置まで開駆動する支持部材を設け、該支
持部材をガススティにより前記起立方向に回動付勢する
ようにした。よって、ロック装置を解錠した際に、バッ
クドアを所定量開駆動して、バックドアと車体間に間隙
を形成することができ、該間隙を利用してバックドアを
開操作することが可能となる。したがって、従来の車体
のように、車体の後部にバックドアを開操作する際に手
指を挿入可能なエンボスを設けておく必要はなく、該エ
ンボスを不要とすることにより車体リアビューの一体連
続感を確保することが可能となる。
【0025】また、バックドアを所定量開駆動した位置
にて前記支持部材の回動を阻止する構成としたことか
ら、支持部材の回動が阻止された以降は伸長する方向に
付勢されたロッドの力をバックドアに作用させることが
できる。よって、ガススティを有効利用して支持部材の
回動付勢を行いつつ、通常のガススティを有するバック
ドアと同様に、軽微な操作力にてバックドアを全開位置
まで開操作することができる。
【0026】さらに本発明は、車体にプレートを配設
し、該プレートにバックドアの全閉位置にて支持部材を
押圧支持する圧接面を設けたことから、支持部材を介し
てバックドアを押圧支持し、走行時におけるバックドア
の振動を防止することができる。したがって、バックド
アを有する車体において、バックドアの走行時における
振動を防止するために不可欠とされるウエッジバンパー
が不要となり、これによりバックドアを有する車両の低
コスト化を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるバックドアが閉止さ
れている状態を示し、(a)は透視側面図、(b)は
(a)のb部拡大図である。
【図2】同実施例におけるバックドアが開駆動された状
態を示し、(a)は透視側面図、(b)は(a)のb部
拡大図である。
【図3】同実施例に用いられプレートの斜視図である。
【図4】同実施例の要部斜視図である。
【図5】本発明の第2実施例にかかるプレートの斜視図
である。
【図6】同実施例におけるバックドア全閉時における要
部側面図である。
【図7】本発明の第3実施例にかかるプレートの斜視図
である。
【図8】同実施例の要部側面図である。
【図9】(a)は本発明の一実施例にかかるバックドア
開駆動装置を有するバックドアの開度を操作力との関係
を示すグラフであり、(b)はバックドア開駆動装置を
有しないガススティのみを用いた従来のバックドアの開
度と操作力の関係を示すグラフである。
【図10】従来のガススティ式のバックドアを有する自
動車のリアビューを示す斜視図である。
【符号の説明】
4 バックドア 10 車体 13 ガススティ 16 ロッド 20 カムレバー(支持部材) 21 プレート 25 ロック装置 28 ストッパピン(ストッパ部材) S 起立方向 D 倒れ方向 δ 間隙

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伸長する方向に付勢されたロッドを有す
    るガススティと、車体に枢支されて上下方向に開閉し、
    前記ロッドの伸長により開作動時の補助力を与えられる
    バックドアと、該バックドアを全閉位置にて車体に閉止
    するロック装置とを有するバックドア装置において、前
    記バックドアに、倒れ方向と起立方向とに回動自在であ
    って、前記車体に摺接しつつ起立方向に回動し、バック
    ドアを前記全閉位置から車体との間に間隙を形成する位
    置まで開駆動し得る支持部材を枢設し、該支持部材に前
    記ロッドを連係して前記起立方向に回動付勢するととも
    に、前記間隙を形成する位置にて前記支持部材の起立方
    向への回動を阻止するストッパ部材を設けたことを特徴
    とするバックドア開駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記車体の前記支持部材が摺接する部位
    にプレートを配設し、該プレートには前記バックドアの
    全閉位置にて支持部材を押圧支持する圧接面を設けたこ
    とを特徴とする請求項1記載のバックドア開駆動装置。
JP31188491A 1991-10-30 1991-10-30 バツクドア開駆動装置 Pending JPH05116533A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31188491A JPH05116533A (ja) 1991-10-30 1991-10-30 バツクドア開駆動装置

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JP31188491A JPH05116533A (ja) 1991-10-30 1991-10-30 バツクドア開駆動装置

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JPH05116533A true JPH05116533A (ja) 1993-05-14

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ID=18022575

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JP31188491A Pending JPH05116533A (ja) 1991-10-30 1991-10-30 バツクドア開駆動装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007002524A (ja) * 2005-06-23 2007-01-11 Shin Nikkei Co Ltd 戸先錠付開操作補助装置
WO2008081708A1 (ja) * 2006-12-28 2008-07-10 Nifco Inc. 移動体の引込機構
KR101305756B1 (ko) * 2011-11-07 2013-09-06 현대자동차주식회사 테일게이트 리프터 유닛

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