JP3433717B2 - 荷室扉のロック構造 - Google Patents

荷室扉のロック構造

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JP3433717B2 JP2000068222A JP2000068222A JP3433717B2 JP 3433717 B2 JP3433717 B2 JP 3433717B2 JP 2000068222 A JP2000068222 A JP 2000068222A JP 2000068222 A JP2000068222 A JP 2000068222A JP 3433717 B2 JP3433717 B2 JP 3433717B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は荷室扉のロック構造
に関し、特に、箱型荷物車の荷室扉に使用して好適な荷
室扉のロック構造に関する。 【0002】 【従来の技術】図7には従来のロック構造を備えた箱型
荷物車の後部荷室扉を示す。図7において、荷室扉5は
左右一対の扉体51,52を有する観音開き扉で、各扉
体51,52は外側縁の上下位置でヒンジ53により荷
室開口Oの側縁に支持されて水平面内で開閉回動可能で
ある。各扉体51,52の外面の内側縁付近にそれぞれ
同一構造のロック機構6が設けられており、各ロック機
構6は、上下の中間位置で扉体51、52の外面に沿っ
て水平に延びる長板状の操作板61と、扉体51,52
の外面に沿って上下方向へ延びる長板状のロック板6
2,63とで構成されている。上記操作板61は扉体5
1,52の外面に立設した軸体611によりその中間部
が支持されて上記外面に沿った垂直面内で回動可能であ
り、各ロック板62,63はそれぞれ下端と上端が上記
軸体611を挟む反対位置で操作板61に回動可能に連
結されている。 【0003】ロック板62は扉体51,52の外面に設
けたガイド片64内に上端部が挿通されて上方へ延び、
図示の扉ロック状態ではその先端は荷室開口Oの上縁に
設けた係合片65内に挿入されて扉体51,52の開放
回動が阻止されている。一方、ロック板63は扉体5
1,52の外面に設けたガイド片66内に下端部が挿通
されて下方へ延び、図示の扉ロック状態ではその先端は
荷室開口Oの下縁に設けた係合片67内に挿入されて扉
体51,52の開放回動が阻止されている。なお操作板
61は図略の保持装置に保持されてその回動が阻止され
ている。扉体51,52を開放する場合には、操作板6
1の一端部を掴んでこれを軸体611回りに図の矢印で
示すように回動させると、各ロック板62,63はそれ
ぞれ図の矢印でしめすように下方と上方へ移動して先端
が係合片65,67内から脱出し、扉体51,52を開
放することができる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来のロ
ック構造においては、ロック機構6の操作力を軽くする
には、ロック板62,63と操作板61の連結点と、軸
体611との距離を短くするか、操作板61を長くする
方法が考えられる。しかし前者の方法では構造上限度が
あり、後者の方法では幅が狭い扉には適用できないとい
う問題があった。またロック板62,63から操作板6
1への荷重がロック解除方向へ作用するためロックの確
実性に欠けるという問題もあった。さらには、操作板6
1を扉体51,52と平行に回動操作するものであるた
め、分厚い手袋等をしていると操作板61を掴んだ際に
手袋が扉体51,52の外面と干渉して操作性が損なわ
れるという問題もある。 【0005】そこで本発明はこのような課題を解決する
もので、幅が狭い扉にも適用でき、操作性が良く、軽い
操作力で確実な扉ロックが可能な荷室扉のロック構造を
提供することを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本第1発明では、軸心(C)が荷室扉(13)の外
面に沿って水平となる姿勢で、荷室扉(13)の外面に
軸心(C)回りに回転自在に保持された軸体(21)
と、軸体(21)の軸心(C)から偏心しかつ互いに1
80°ずれた位置で軸体(21)の軸心(C)方向の
面に軸心方向へ突設された2つのピン部材(211,2
12)と、軸体(21)の周面に突設され、当該軸体
(21)と直交する面内で旋回操作されて軸体(21)
を正逆回動させる操作アーム(22)と、荷室扉(1
3)の外面に上下方向へ移動可能に保持され、その一端
にピン部材(211,212)が水平方向への移動を許
容された状態で係合している2つのロック部材(23,
24)とを具備し、軸体(21)の回動に伴い一方のロ
ック部材(23)が上方へ移動するとともに他方のロッ
ク部材(24)が下方へ移動して各ロック部材(23,
24)の他端がロック位置へ進出移動し、ないしロック
位置から後退移動するようにする。 また、本第2発明
では、一方のロック部材(23)は上方への移動により
ロック位置に進出するようになっており、当該一方のロ
ック部材(23)がロック位置にあるときに、操作アー
ム(22)は荷室扉の外面に沿った位置にあり、かつ一
方のロック部材(23)に係合するピン部材(211)
は、軸体(21)の端面方向から見て当該軸体(21)
の軸心(C)の真上に位置している。 【0007】本発明においては、操作アームはロック部
材に沿って上下方向に配置されるから幅が狭い扉にも適
用できる。また、ドアロック状態でピン部材を軸体の軸
心(回転中心)の直上に位置させることができるから、
ロック部材の荷重がピン部材を介して作用しても軸体に
回転力は付与されず、ロックの確実性が保証される。ま
た、軸体を回転させる力は、軸体の半径と操作アームの
長さの比で梃子の原理によって増幅されるが、上記比を
従来に比べて大きくとることができるから、操作アーム
を軽くスムーズに操作することができる。さらに、操作
アームは荷室扉の外面に対して垂直な面内で操作される
から、分厚い手袋等をして操作アームを操作した際に
も、手袋が上記外面と干渉して操作性が損なわれること
はない。 【0008】なお、上記カッコ内の符号は、後述する実
施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであ
る。 【0009】 【発明の実施の形態】図1には本発明のロック構造を備
えた箱型荷物車の荷室Lの後部扉1を示す。後部扉1は
最奥に位置する固定壁11と、順次その手前側(車両後
方)に位置する2枚の引き戸12,13より構成されて
いる。そして、最外側の引き戸13の取手14を掴んで
図1の白矢印方向へ移動させると、図略の当接構造によ
って、続いて引き戸12も白矢印方向へ移動させられ、
両引き戸12,13が固定壁11の外側面上に重なって
位置して荷室開口Oが開放される。 【0010】引き戸13にはロック機構2が設けられて
いる。このロック機構2は、引き戸13の外面の下端部
に水平に設けた円形操作ロッド21を有し(図2)、操
作ロッド21は左右の両端が保持部材31により回転自
在に保持されている。操作ロッド21の中央外周には、
操作ロッド21の軸方向へ傾動可能に操作アーム22が
その基端をピン結合されており、操作ロッド21の両端
面には互いに180度ずれた位置にピン部材211,2
12が突設されている。操作アーム22を下方へ向け
て、そのアーム部を引き戸13の外面上に設けた係止部
材41の係止片411に係止させた図2の状態で、ピン
部材211はロッド端面の最上位置にあり、一方、ピン
部材212はロッド端面の最下位置にある。 【0011】上記各ピン部材211,212にはそれぞ
れロックロッド23,24の下端と上端が係合してい
る。すなわち、各ロックロッド23,24の下端と上端
にはそれぞれL字形のブラケット231,241が設け
られて、それぞれ引き戸13の外面に対して略面直方向
へ延びる長穴232,242が形成されており、長穴2
32,242内にそれぞれ上記ピン部材211,212
が挿入されている。ロックロッド23は図3に示すよう
に上下の二ヶ所でガイド片32の筒内に上下動可能に挿
通され、図1に示す状態で、その上端が、荷室開口Oの
上縁に設けたロック片33の係合穴331(図3)内に
挿入されてこれと係合している。一方、ロックロッド2
4は図4に示すように、上下の二ヶ所でガイド片34の
筒内に上下動可能に挿通され、図1に示す状態でその下
端が、荷室開口Oの下縁に設けたロック片35の係合穴
351(図4)内に挿入されてこれと係合している。な
お、操作ロッド21の斜め上方には、後述するように操
作アーム22を上方へ旋回させた後にそのアーム部を受
け入れて係止するL字形係止片421(図2)を形成し
た係止部材42が設けられている。 【0012】このようなロック構造においては、操作ア
ーム22を上下方向へ旋回させている途中では、図6
(A)の白矢印で示すように、ロックロッド23の自重
が操作ロッド32のピン部材211に作用し、これによ
り図の黒矢印で示すように、操作ロッド21に回転力が
付与されている。また図6(B)の白矢印で示すように
ロックロッド24の自重が操作ロッド32のピン部材2
12に作用し、これにより図の黒矢印で示すように、操
作ロッド21に回転力が付与されている。なおロックロ
ッド23による操作ロッド21の回転力と、ロックロッ
ド24による操作ロッド21の回転力は向きが反対にな
っている。 【0013】ところで操作ロッド21や操作アーム22
は、路面からの高さを考慮して、引き戸13の下端付近
に配置されている。このためロックロッド23がロック
ロッド24に対して非常に長い構造になっており、重量
もロックロッド23はロックロッド24に対して重くな
っている。そしてこの重量の差によりロックロッド23
による操作ロッド21の回転力と、ロックロッド24に
よる操作ロッド21の回転力に差が生じ、操作ロッド2
1にロック解除方向の回転力が付与される。 【0014】しかし図1に示すドアロック状態では、操
作アーム22が下方をむいて係止部材41に係止されて
いるとともに、図5(A)に示すようにピン部材211
が操作ロッド21の軸心(回転中心)Cの真上に位置し
ており、図5(B)に示すようにピン部材212が操作
ロッド21の軸心(回転中心)Cの真上に位置している
から操作ロッド21に回転力は付与されず、ロックの確
実性が保証される。 【0015】ドアロック状態を解消するには、操作アー
ム22を掴んでこれを図2の矢印で示すように上方へ旋
回させ、さらに図1の鎖線で示すように、操作アーム2
2を引き戸13の外面に沿って傾動させて係止部材42
に係止させる。これにより、操作アーム22は傾斜姿勢
で係止部材42の係止片421内に位置させられるか
ら、その自重によって係止片421からの外れが防止さ
れる。操作アーム22の端面に設けたピン部材211,
212は上記操作アーム22の旋回に伴って、それぞれ
ブラケット231,241の長穴232,242内を移
動しつつ最上位置から最下位置へ(図5の黒矢印)、あ
るいは最下位置から最上位置へ移動して、ロックロッド
23が下降させられる一方、ロックロッド24は上昇さ
せられて、それぞれその上端ないし下端が各ロック片3
3,35の係合穴331,351から脱出し引き戸13
が開放可能となる。 【0016】ドアをロック状態とする場合には操作アー
ム22を下方へ旋回させるが、この時、操作ロッド21
を回転させる力は、操作ロッド21の半径d(図5)と
操作アーム22の長さの比(例えば1対10)で梃子の
原理により増幅されるから、操作アーム22の操作力は
小さくて済み、軽くスムーズな操作が可能である。ま
た、操作アーム22を引き戸13の外面に対して垂直な
面内で操作できるから、分厚い手袋等をして操作アーム
22を操作した際にも、手袋が引き戸13の外面と干渉
して操作性が損なわれるという問題は生じない。また、
操作アーム22がロックロッド23,24に沿って配置
されているから、戸幅の小さい引き戸13にも設置する
ことができる。 【0017】上記実施形態では本発明のロック機構を引
き戸に設けた場合について説明したが、従来技術で示し
た観音開き扉等に設けることもできる。また、ロックア
ーム23,24はいずれか一方のみを設けるようにして
も良く、この場合にはロックアーム23,24と係合す
るピン部材211,212はいずれか一方を設ければ良
い。 【0018】 【発明の効果】以上のように、本発明の荷室扉のロック
構造によれば、操作性が損なわれることなく軽い操作力
で確実な扉ロックを行うことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施形態を示す、ロック機構を設け
た箱型荷室扉の正面図である。 【図2】ロック機構の要部斜視図である。 【図3】ロックロッドの斜視図である。 【図4】ロックロッドの斜視図である。 【図5】操作ロッドを端面方向から見た正面図である。 【図6】操作ロッドを端面方向から見た正面図である。 【図7】従来のロック機構を設けた箱型荷室扉の斜視図
である。 【符号の説明】 1…後部扉、13…引き戸、2…ロック機構、21…操
作ロッド、211,212…ピン部材、22…操作アー
ム、23,24…ロックロッド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60J 5/00 - 5/10 E05C 9/04,9/12

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 軸心が荷室扉の外面に沿って水平となる
    姿勢で、前記荷室扉の外面に前記軸心回りに回転自在に
    保持された軸体と、前記軸体の軸心から偏心しかつ互い
    に180°ずれた位置で前記軸体の前記軸心方向の端面
    前記軸心方向へ突設された2つのピン部材と、前記軸
    体の周面に突設され、当該軸体の前記軸心と直交する面
    内で旋回操作されて軸体を正逆回動させる操作アーム
    と、前記荷室扉の外面に上下方向へ移動可能に保持さ
    れ、その一端に前記ピン部材が水平方向への移動を許容
    された状態で係合している2つのロック部材とを具備
    し、前記軸体の回動に伴い前記一方のロック部材が上方
    へ移動するとともに前記他方のロック部材が下方へ移動
    して各ロック部材の他端がロック位置へ進出移動し、な
    いしロック位置から後退移動するようになしたことを特
    徴とする荷室扉のロック構造。
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