JPH05112405A - 殺虫組成物 - Google Patents

殺虫組成物

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JPH05112405A
JPH05112405A JP3273939A JP27393991A JPH05112405A JP H05112405 A JPH05112405 A JP H05112405A JP 3273939 A JP3273939 A JP 3273939A JP 27393991 A JP27393991 A JP 27393991A JP H05112405 A JPH05112405 A JP H05112405A
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insecticidal composition
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insecticidal
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Richard Carlson Glen
リチヤード カールソン グレン
Ernest Ala Harold
アーネスト アラー ハロルド
Eleanor Flynn Catherine
エレアノー フリン キヤサリン
Deen Massis William
デイーン マシス ウイリアム
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、水田、畑地、果樹園、花卉などの
農園芸作物、森林などの主要害虫の防除に有効な殺虫組
成物に関する。 【構成】 N’−t−ブチル−N−(4−エチルベンゾ
イル)−N’−(3,5−ジメチルベンゾイル)ヒドラ
ジンと、有機燐系殺虫剤、ピレスロイド系殺虫剤、ネラ
イストキシン系殺虫剤、天然殺虫剤、または昆虫成長制
御剤の少なくとも1種とを、活性成分として含有する、
殺虫組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】イ)発明の目的
【産業上の利用分野】本発明は、水田、畑地、果樹園、
花卉などの農園芸作物、森林などの主要害虫の防除に有
効な殺虫組成物に関する。より詳しくいえば、本発明は
下記化学構造式で示されるN’−t−ブチル−N−(4
−エチルベンゾイル)−N’−(3,5−ジメチルベン
ゾイル)ヒドラジン(以下「化合物A」という)と、有
機燐系殺虫剤、ピレスロイド系殺虫剤、ネライストキシ
ン系殺虫剤、天然殺虫剤、または昆虫成長制御剤の少く
とも1種とを、活性成分として含有する殺虫組成物に関
する。 化合物A:N’−t−ブチル−N−(4−エチルベンゾ
イル)−N’−(3,5−ジメチルベンゾイル)ヒドラ
ジン
【式1】
【0002】
【従来の技術】本発明の一方の活性成分である化合物A
は、鱗翅目害虫のサウザーン アーミイワーム(Spo
doptera eridania)の幼虫に対して殺
虫力を示す化合物として知られる(特開昭62−167
747号公報)。もう一方の活性化合物である有機燐系
殺虫剤、ピレスロイド系殺虫剤、ネライストキシン系殺
虫剤、天然殺虫剤、および昆虫成長制御剤は、それぞれ
の特徴に応じて、農園芸分野において害虫防除に広く用
いられている(農薬ハンドブック(1989年版):
(社)日本植物防疫協会、1989年発行)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、農園芸用殺虫剤
として有機リン系殺虫剤、カーバメート系殺虫剤、ピレ
スロイド系殺虫剤などの各種薬剤の開発が進められ、単
剤および混合剤として使用されてきた。しかし、従来の
殺虫剤は、それぞれある種の殺虫効果を有しているが、
卵、幼虫、成虫に対する殺虫効果、殺虫スペクトル、残
効性、速効性、浸透移行性または魚類、温血動物に対す
る毒性、環境汚染、施用回数、施用薬量の低減など種々
の特性および薬剤抵抗性のウンカ類、ヨコバイ類、コナ
ガ、アブラムシ類、ハダニ類の防除に充分に満足してい
るわけではない。
【0004】従って、稲など穀類の主要害虫、野菜、花
卉、果樹など園芸作物の害虫、森林害虫、タバコ、綿、
茶など工芸作物の害虫、森林害虫、施設害虫、土壌害
虫、貯穀害虫などの吸汁性、咀しゃく性、その他の各種
害虫に対して、少ない薬量でより優れた防除効果を有
し、安全性の高い薬剤の開発が望まれている。本発明
は、このような要望に合致した新規な殺虫組成物を提供
することを目的とするものである。
【0005】ロ)発明の構成
【課題を解決するための手段】本発明者らは、このよう
な現状に対処するため、各種薬剤を用いて鋭意研究を重
ねた結果、化合物Aと、有機燐系殺虫剤、ピレスロイド
系殺虫剤、ネライストキシン系殺虫剤、天然殺虫剤、ま
たは昆虫成長制御剤の少なくとも一種との殺虫組成物
が、水稲のウンカ、ヨコバイ類、コブノメイガ、ニカメ
イチュウ、イネツトムシ、イネドロオイムシ、イネミズ
ゾウムシ、畑作のハスモンヨトウ、コナガ、アオムシ、
アブラムシ類、オンシツコナジラミ、果樹のキンモンホ
ソガ、ミダレカクモンハマキ、ナシチビガ、カイガラム
シ類、また茶のチャハマキ、チャノコカクモンハマキ、
チャノキイロアザミウマ等の主要害虫に対して、各々の
活性成分の単独施用に比べて相乗的に防除効果が発揮さ
れることを見出した。
【0006】本組成物に含まれる有機燐系殺虫剤として
は、第1表に示される化合物が含まれ、ピレスロイド系
殺虫剤としては、第2表に示される化合物が含まれる。
またネライストキシン系殺虫剤としては、第3表に示さ
れる化合物が含まれ、天然物殺虫剤としては、第4表に
示される化合物が含まれる。更に昆虫成長制御剤として
は、第5表に示される化合物が含まれる。〔なお、これ
らの化合物は、前記した「農業ハンドブック(1989
年版)」または「ザ ペスティサイド マニュアル(T
he pesticide manual)第9版」、
ザ ブリティシュ クロップ プロテクション カウン
シル(The British crop prote
ction council)発行に記載の一般名であ
る。〕
【表1】
【表2】
【表3】
【表4】
【表5】
【0007】以下、本発明の殺虫組成物の製剤化方法お
よび使用方法について具体的に説明する。
【0008】製剤化方法 本発明の殺虫組成物を製造するには、本発明の活性成分
と適当な担体および補助剤、たとえば界面活性剤、結合
剤、安定剤などを配合し、常法によって水和剤、乳剤、
液剤、フロアブル剤、粉剤、DL粉剤、微粒剤、粒剤、
ベイト剤などに製剤化すればよい。
【0009】これらの製剤中の本発明の活性成分の含有
率(%)は、水和剤、乳剤、液剤、フロアブル剤の場合
は1〜90%(重量%:以下同じ)の範囲、粉剤、DL
粉剤、微粒剤、粒剤、ベイト剤の場合は0.1〜10%
の範囲とすることができる。この場合、化合物Aと前述
の混合すべき殺虫剤との混合比は、50対1〜1対5
0、好ましくは10対1〜1対10である。
【0010】本発明の殺虫組成物において使用できる担
体としては、農園芸用薬剤に常用されるものであれば固
体または液体のいずれでも使用でき、特定のものに限定
されるものではない。たとえば、固体担体としては、鉱
物質粉末(カオリン、ベントナイト、クレー、モンモリ
ロナイト、タルク、珪藻土、雲母、珪砂、硫安、尿素な
ど)、植物質粉末(大豆粉、小麦粉、木粉、タバコ粉、
でんぷん、結晶セルロースなど)、アルミナ、硅酸塩、
糖重合体、高分散性硅酸、ワックス類などが挙げられ
る。
【0011】また、液体担体としては、水、アルコール
類(メチルアルコール、エチルアルコール、n−プロピ
ルアルコール、イソプロピルアルコール、n−ブチルア
ルコール、エチレングリコール、ベンジルアルコールな
ど)、芳香族炭化水素類(ベンゼン、トルエン、キシレ
ン、エチルべンゼン、クロルベンゼン、クメン、メチル
ナフタレンなど)、ハロゲン化炭化水素類(クロロホル
ム、四塩化炭素、ジクロルメタン、クロルエチレン、ト
リクロルフルオロメタン、ジクロルジフルオルメタンな
ど)、エーテル類(エチルエーテル、エチレンオキシ
ド、ジオキサン、テトラヒドロフランなど)、ケトン類
(アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン、
メチルイソブチルケトンなど)、エステル類(酢酸エチ
ル、酢酸ブチル、エチレングリコールアセテート、酢酸
アミルなど)、ニトリル類(アセトニトリル、プロピオ
ニトリル、アクリロニトリルなど)、スルホキシド類
(ジメチルスルホキシドなど)、アルコールエーテル類
(エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレング
リコールモノエチルエーテルなど)、脂肪族または脂環
族炭化水素類(n−ヘキサン、シクロヘキサンなど)、
工業用ガソリン(石油エーテル、ソルベントナフサな
ど)および石油留分(パラフィン類、灯油、軽油など)
が挙げられる。
【0012】また、乳剤、水和剤、ゾル剤(フロアブル
剤)などの製剤化に際しては、乳化、分散、可溶化、湿
潤、発泡、潤滑、拡展などの目的で界面活性剤(または
乳化剤)が使用される。このような界面活性剤として
は、次に示されるものが挙げられるが、もちろんこれら
の例示のみに限定されるものではない。
【0013】非イオン型 ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチ
レンアルキルエステル、ポリオキシエチレンソルビタン
アルキルエステル、ソルビタンアルキルエステル、な
ど。陰イオン型 アルキルベンゼンスルホネート、アルキルスルホサクシ
ネート、アルキルサルフェート、ポリオキシエチレンア
ルキルサルフェート、アリールスルホネート、など。陽イオン型 アルキルアミン類(ラウリルアミン、ステアリルトリメ
チルアンモニウムクロリド、アルキルジメチルベンジル
アンモニウムクロリドなど)、ポリオキシエチレンアル
キルアミン類、など。両性型 カルボン類(ベタイン型) 硫酸エステル、など。
【0014】また、これらのほかに、ポリビニルアルコ
ール(PVA)、カルボキシメチルセルロース(CM
C)、アラビアゴム、ポリビニルアセテート、ゼラチ
ン、カゼイン、アルギン酸ソーダ、トラガカントガムな
どの各種補助剤を使用することができる。さらに必要に
応じて、酸化防止剤、紫外線吸収剤などのような安定化
剤を適量加えることもできる。
【0015】また、本発明の殺虫剤組成物は、他の各種
殺ダニ成分、カーバメート剤、有機塩素剤などの殺虫剤
や、誘引剤、忌避剤、殺菌剤、除草剤、植物生長調節
剤、肥料などと混合して用いることができ、かかる混用
により適用性(適用病害虫、使用方法、使用時期など)
の拡大をはかることができる。
【0016】使用方法 本発明の殺虫組成物の使用方法は次のとおりである。す
なわち、施用量は、害虫の発生量により異なるが、一般
に10アール当り両活性成分量の合計が0.5〜100
gであり、好ましくは5〜60gである。これを使用す
るには、水和剤、フロアブル剤または乳剤を水で希釈
し、害虫の発生する前か、または発生する時期に、作物
に10アール当り100リットル〜400リットルの適
用量で処理すればよい。また、粉剤、粒剤はそのまま
か、粉剤または粒剤処理用の散布器具、または手で10
アール当り1〜4kg処理すればよい。
【0017】実施例 以下に若干の実施例を挙げるが、活性成分の配合割合、
補助成分およびその添加量などは以下の実施例のみに限
定されるものではない。なお実施例において部とあるの
は、すべて重量部を表わす。
【0018】実施例1 DL粉剤 化合物A 0.5部、カルタップ 0.5部、ドリレス
A 0.5部、ホワイトカーボン 2部、PAP(イソ
プロピルアミドホスフェート、日本化学工業登録商標
名、物理性改良剤) 0.3部、クレー 16.2部、
をミキサーで均一に混合した後、ハンマーミルで粉砕
し、その混合物にDLクレー 80部を加え、均一に混
合してDL粉剤とした。
【0019】実施例2 粒剤 化合物A 1部、アセフェート 2部、ホワイトカーボ
ン 1部、ポリビニルアルコール 2部、ベントナイト
50部、クレー 44部、をハンマーミル混合した
後、適当量の水を加えて混練した後、押出し造粒機で造
粒し、乾燥後14〜32メッシュをふるい造粒した。
【0020】実施例3 水和剤 化合物A 5部、ペルメトリン 25部、ホワイトカー
ボン 5部、ラウリル硫酸ナトリウム 2部、リグニン
スルホン酸カルシウム 2部、微粉クレー 66部、を
ミキサーで均一に混合した後、ハンマーミルで粉砕して
水和剤とした。
【0021】実施例4 フロアブル剤 化合物A 10部、クロルフルアズロン 1部、ポリオ
キシエチレンノニルフェニルエーテル 1部、キサンタ
ンガム 0.2部、水 87.8部をミキサー混合し、
フロアブル剤とした。
【0022】ハ)効果 本発明の殺虫組成物を使用により次のような効果が得ら
れる。すなわち、第1にウンカ、ヨコバイ類、アブラム
シ類、コブノメイガ、ニカメイチュウ、ハスモンヨト
ウ、コナガ、チャノコカクモンハマキ、イネミズゾウム
シなどの農園芸分野の主要害虫、その他の穀類、野菜、
花卉、果樹、タバコ、綿、茶、森林、施設の土壌害虫、
貯穀害虫に対して殺虫性、速効性、持続性においてすぐ
れた相乗効果を示す。第2に、本発明の殺虫組成物はこ
のようなすぐれた効果を有するために、各単剤の使用量
を減らしても十分な防除効果が得られ、薬量の低減効果
を有する。第3に、本発明の殺虫組成物は系統の異なる
化合物の組み合せであるため、従来の薬剤抵抗性の害虫
に対しても有効に作用する。以上から本発明の殺虫組成
物は、各種の主要害虫の殺虫剤として有用である。次
に、本発明の殺虫組成物の効果を示す試験例を挙げる。
【0023】試験例1 コブノメイガに対する殺虫試験 1万分の1アールの大きさのプラスチックポットに2.
5葉期の稲苗(品種:日本晴)を5本1株として植え、
温室内で6〜7葉期の稲に生育させ、供試用稲とした。
この稲に実施例1に準じて調製したDL粉剤を10アー
ル当り3kg相当量、DL粉剤処理用ガラスノズルを用
いて散布した。散布後、25℃の恒温温室内に置き、所
定日数後に直径11.3cm、高さ30cmのプラスチ
ック製の網筒で稲葉を覆い、コブノメイガ3令幼虫を1
ポット当り10頭接種した。放虫7日後に稲葉上の生死
虫数を調べ、死虫率(%)を算出した。本試験は3連制
で行った。その結果を第6表に示した。
【表6】
【0024】試験例2 ハスモンヨトウに対する殺虫試
直径9cmに打ち抜いたキャベツ葉片(品種:中早生)
を、実施例4に準じて調製したフロアブル剤の所定濃度
希釈液に10秒間浸漬した。風乾後、直径9cmのプラ
スチックシャーレ内に葉片を入れ、ハスモンヨトウ3令
幼虫を10頭ずつ放虫し、25℃恒温室内に置いた。以
後、2日毎に無処理葉を追加した。処理7日後に生死虫
数を調査し、LC50共力作用係数を算出した。本試験
は3連制で行った。その結果を第7表に示した。
【表7】
【0025】試験例3 チャノコカクモンハマキに対す
る防除効果 茶園(品種:やぶきた)内に、1区20m2 の処理区を
設定し、実施例3に準じて調製した水和剤の所定濃度希
釈液を、動力噴霧器を用いて10アール当り200リッ
トルずつ散布した。散布21日後に各区内の全巻葉数を
調査し、下式により防除価を求めた。本試験は3連制で
行った。その結果を第8表に示した。
【数1】
【表8】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハロルド アーネスト アラー アメリカ合衆国ペンシルバニア州ノリスタ ウン,アロウヘツド レーン 3036 (72)発明者 キヤサリン エレアノー フリン アメリカ合衆国オハイオ州フエアーフイー ルド,アパートメント 3デイー,ラムブ ルウツド ドライブ 202 (72)発明者 ウイリアム デイーン マシス アメリカ合衆国ペンシルバニア州ドイルス タウン,マツクニール ロード 4477

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 N’−t−ブチル−N−(4−エチルベ
    ンゾイル)−N’−(3,5−ジメチルベンゾイル)ヒ
    ドラジンと、有機燐系殺虫剤、ピレスロイド系殺虫剤、
    ネライストキシン系殺虫剤、天然殺虫剤、または昆虫成
    長制御剤の少くとも1種とを、活性成分として含有する
    ことを特徴とする、殺虫組成物。
JP3273939A 1991-10-22 1991-10-22 殺虫組成物 Withdrawn JPH05112405A (ja)

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