JPH0510945B2 - - Google Patents
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- JPH0510945B2 JPH0510945B2 JP62143728A JP14372887A JPH0510945B2 JP H0510945 B2 JPH0510945 B2 JP H0510945B2 JP 62143728 A JP62143728 A JP 62143728A JP 14372887 A JP14372887 A JP 14372887A JP H0510945 B2 JPH0510945 B2 JP H0510945B2
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- infusion
- compartment
- filling
- bag
- infusion solution
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この発明は、輸液バツグに関する。より詳しく
は、複数種の輸液を同時に点滴する場合に好適に
使用される輸液バツグに関する。
は、複数種の輸液を同時に点滴する場合に好適に
使用される輸液バツグに関する。
<従来の技術と発明が解決しようとする問題点>
従来より、生体内に輸液を投与する場合におい
ては、ブドウ糖輸液やアミノ酸輸液等の複数の輸
液を混合して点滴することが一般的に行なわれて
いる。
ては、ブドウ糖輸液やアミノ酸輸液等の複数の輸
液を混合して点滴することが一般的に行なわれて
いる。
ところが、複数種の輸液を予め混合した状態
で、保存すると、変質したり変色したりする虞が
ある。例えば、上記ブドウ糖輸液とアミノ酸輸液
とを混合した状態で保存すると、メイラード反応
を生じ、患者に不安感が不快感を与えることにな
りかねない。
で、保存すると、変質したり変色したりする虞が
ある。例えば、上記ブドウ糖輸液とアミノ酸輸液
とを混合した状態で保存すると、メイラード反応
を生じ、患者に不安感が不快感を与えることにな
りかねない。
したがつて、従来においては、各輸液をそれぞ
れ別々の保存に保存瓶しておき、使用直前におい
て各保存瓶中の輸液を、連結管を通して輸液瓶や
輸液バツグに移送して混合することが一般に行な
われている。しかし、この場合においては、複数
種の輸液を混合する手間が面倒で、時間がかかる
とともに、連結管の使用や、外気の導入、接触等
によつて、異物が混入したり細菌汚染を生じたり
する可能性がある。
れ別々の保存に保存瓶しておき、使用直前におい
て各保存瓶中の輸液を、連結管を通して輸液瓶や
輸液バツグに移送して混合することが一般に行な
われている。しかし、この場合においては、複数
種の輸液を混合する手間が面倒で、時間がかかる
とともに、連結管の使用や、外気の導入、接触等
によつて、異物が混入したり細菌汚染を生じたり
する可能性がある。
このため、複数の区画室に複数種の輸液を個別
に収容し、使用直前において各区画室を連通させ
ることにより、各区画室に収容されている輸液ど
うしを混合することができる。
に収容し、使用直前において各区画室を連通させ
ることにより、各区画室に収容されている輸液ど
うしを混合することができる。
ところで、上記輸液バツグについては、区画室
中に空気が残留していると、点滴時に血管の空気
栓塞等を引き起す虞があることから、輸液バツグ
中に輸液を充填する場合において、当該輸液バツ
グ中に生じる気泡を外部へ完全に排気しておくこ
とが望ましい。しかし、上記輸液バツグには、気
泡を排気するための特別な考慮がなされていない
ために、当該気泡が完全に排気されるまでに時間
がかかり、輸液バツグの生産効率が悪いという問
題が残存している。
中に空気が残留していると、点滴時に血管の空気
栓塞等を引き起す虞があることから、輸液バツグ
中に輸液を充填する場合において、当該輸液バツ
グ中に生じる気泡を外部へ完全に排気しておくこ
とが望ましい。しかし、上記輸液バツグには、気
泡を排気するための特別な考慮がなされていない
ために、当該気泡が完全に排気されるまでに時間
がかかり、輸液バツグの生産効率が悪いという問
題が残存している。
<発明の目的>
この発明は上記問題点に鑑みてなされたもので
あり、複数種の輸液をそれぞれ別々に収容するこ
とができるとともに、使用に際して、これら輸液
を容易かつ衛生的に混合することができ、しかも
内部の気泡を効率よく排気することもできる輸液
バツグを提供することを目的とする。
あり、複数種の輸液をそれぞれ別々に収容するこ
とができるとともに、使用に際して、これら輸液
を容易かつ衛生的に混合することができ、しかも
内部の気泡を効率よく排気することもできる輸液
バツグを提供することを目的とする。
<問題点を解決するための手段>
上記目的を達成するためのこの発明の輸液バツ
グとしては、複数種の輸液を個別に収容する複数
の区画室と、上方へ向けた状態で各区画室に輸液
を充填する少くとも一つの開口部とを有し、区画
室相互の境界部に、収容された輸液を圧迫するこ
とによつて開放可能に熱融着される連通部を設け
ているとともに、各区画室に、輸液充填時におい
てバツク中に生じる気泡を上記開口部へ導くよう
に、当該開口部へ向けて傾斜する気泡案内部が設
けられているものである。
グとしては、複数種の輸液を個別に収容する複数
の区画室と、上方へ向けた状態で各区画室に輸液
を充填する少くとも一つの開口部とを有し、区画
室相互の境界部に、収容された輸液を圧迫するこ
とによつて開放可能に熱融着される連通部を設け
ているとともに、各区画室に、輸液充填時におい
てバツク中に生じる気泡を上記開口部へ導くよう
に、当該開口部へ向けて傾斜する気泡案内部が設
けられているものである。
<作用>
上記の構成の輸液バツグによれば、複数種の輸
液を各区画室に個別に収容することができるとと
もに、使用に際して、閉塞されている連通部を開
放することにより、各区画室に収容されている輸
液を混合することができる。しかも、輸液充填時
においては、当該充填時にバツグ中に生じる気泡
を気泡案内部に沿わせて開口部へ導いて外部へ排
出させることができる。
液を各区画室に個別に収容することができるとと
もに、使用に際して、閉塞されている連通部を開
放することにより、各区画室に収容されている輸
液を混合することができる。しかも、輸液充填時
においては、当該充填時にバツグ中に生じる気泡
を気泡案内部に沿わせて開口部へ導いて外部へ排
出させることができる。
特に、連通部が、収容された輸液を圧迫するこ
とによつて開放可能に熱融着されるので、使用時
において輸液を圧迫するだけ、連通部を開放させ
て、各区画室に収容された輸液を混合することが
できる。
とによつて開放可能に熱融着されるので、使用時
において輸液を圧迫するだけ、連通部を開放させ
て、各区画室に収容された輸液を混合することが
できる。
<実施例>
以下実施例を示す添付図面によつて詳細に説明
する。
する。
第1図は、この発明の輸液バツグを示す正面図
である。上記輸液バツグは、可撓性を有する透明
な合成樹脂シートまたはフイルムにて構成された
袋状のものであり、上部に吊り下げ用の透孔1が
設けられているとともに、下端部に、点滴用のチ
ユーブP(第3図参照)を接続可能な開口部とし
ての輸液排出口2が設けられている。
である。上記輸液バツグは、可撓性を有する透明
な合成樹脂シートまたはフイルムにて構成された
袋状のものであり、上部に吊り下げ用の透孔1が
設けられているとともに、下端部に、点滴用のチ
ユーブP(第3図参照)を接続可能な開口部とし
ての輸液排出口2が設けられている。
上記輸液バツグの内部は、仕切り部3によつて
上部区画室4と下部区画室5とに区画されてお
り、下部区画室5は、上記輸液排出口2に連通さ
れている。上記仕切り部3は、輸液バツグの正面
と背面とを互いに熱融着させて形成されたもので
ある。
上部区画室4と下部区画室5とに区画されてお
り、下部区画室5は、上記輸液排出口2に連通さ
れている。上記仕切り部3は、輸液バツグの正面
と背面とを互いに熱融着させて形成されたもので
ある。
また、各区画室4,5は、所定幅に開口された
連通部6によつて互いに連通可能に構成されてお
り、上記連通部6は、熱融着によつて閉塞されて
いる。この熱融着は、輸液バツグ中の輸液を外部
から圧迫することによつて剥離できる程度の強度
に設定されている。そして、上部区画室4には、
輸液として例えば総合アミノ酸製剤が、下部区画
室5には例えば糖質製剤がそれぞれ所定量ずつ封
入されている。
連通部6によつて互いに連通可能に構成されてお
り、上記連通部6は、熱融着によつて閉塞されて
いる。この熱融着は、輸液バツグ中の輸液を外部
から圧迫することによつて剥離できる程度の強度
に設定されている。そして、上部区画室4には、
輸液として例えば総合アミノ酸製剤が、下部区画
室5には例えば糖質製剤がそれぞれ所定量ずつ封
入されている。
なお、上記輸液バツグの上縁部の一部は、開口
部としての輸液充填部8として構成されていたも
のであり、この輸液充填部8を通して輸液を充填
した後、当該輸液充填部8のシートまたはフイル
ムどうしを熱融着することによつて、キヤツプ等
の封栓手段を使用することなく密封されている。
部としての輸液充填部8として構成されていたも
のであり、この輸液充填部8を通して輸液を充填
した後、当該輸液充填部8のシートまたはフイル
ムどうしを熱融着することによつて、キヤツプ等
の封栓手段を使用することなく密封されている。
さらに、上部区画室4の上部には、輸液充填部
8側が高い傾斜状の気泡案内部G1が形成されて
いるとともに、下部区画室5の下端部には、輸液
排出口2と滑かに連続させた傾斜状または湾曲状
の気泡案内部G2が形成されている。これら、気
泡案内部G1,G2は、輸液充填時において各区
画室4,5中に生じる気泡を輸液充填側へ導くた
めのものである。
8側が高い傾斜状の気泡案内部G1が形成されて
いるとともに、下部区画室5の下端部には、輸液
排出口2と滑かに連続させた傾斜状または湾曲状
の気泡案内部G2が形成されている。これら、気
泡案内部G1,G2は、輸液充填時において各区
画室4,5中に生じる気泡を輸液充填側へ導くた
めのものである。
なお、上記輸液バツグの素材としては、例え
ば、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレ
フイン系樹脂のほか、これらポリオレフイン系樹
脂と各種エラストマーとのポリマーアロイ等、
種々の熱可塑性樹脂シートまたはフイルムを使用
することができる。ただし、輸液として、糖質剤
および総合アミノ酸剤を充填する場合には、酸素
の侵入によつてこれらが劣化するので、上記素材
として酸素の透過度が大きいものを採用する場合
には、アルミニウム、エチレンビニルアルコール
共重合体(EVOH)ポリ塩化ビニリデン
(PVDC)、無機物蒸着フイルム等の酸素透過度の
少ないフイルムによつて被覆する必要がある。さ
らに、上記アルミニウム、EVOH、PVDC、無
機物蒸着フイルム等の酸素透過度の少ないフイル
ム自体で輸液バツグを形成してもよい。
ば、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレ
フイン系樹脂のほか、これらポリオレフイン系樹
脂と各種エラストマーとのポリマーアロイ等、
種々の熱可塑性樹脂シートまたはフイルムを使用
することができる。ただし、輸液として、糖質剤
および総合アミノ酸剤を充填する場合には、酸素
の侵入によつてこれらが劣化するので、上記素材
として酸素の透過度が大きいものを採用する場合
には、アルミニウム、エチレンビニルアルコール
共重合体(EVOH)ポリ塩化ビニリデン
(PVDC)、無機物蒸着フイルム等の酸素透過度の
少ないフイルムによつて被覆する必要がある。さ
らに、上記アルミニウム、EVOH、PVDC、無
機物蒸着フイルム等の酸素透過度の少ないフイル
ム自体で輸液バツグを形成してもよい。
なお、上記輸液バツグの輸液排出口2は、ゴム
栓2aにて閉塞されおり、点滴用のチミーブPに
取着された注射針を上記ゴム栓2aに突き刺すこ
とにより、当該チユーブPを接続することができ
る(第2図および第3図参照)。
栓2aにて閉塞されおり、点滴用のチミーブPに
取着された注射針を上記ゴム栓2aに突き刺すこ
とにより、当該チユーブPを接続することができ
る(第2図および第3図参照)。
以上の構成であれば、点滴に際して、輸液バツ
グを手で挾み込んで、上部区画室4または下部区
画室5に封入されている輸液を圧迫することによ
り、熱融着にて閉塞されている連通部6を剥離さ
せて開口することができ、これによつて、上部区
画室4内の輸液を当該連通部6を通して下部区画
室5内に導入して、下部区画室5内の輸液と混合
させることができる(第3図参照)。そして、上
記混合された輸液を、輸液排出口2に接続された
点滴用のチユーブPを通して生体内に点滴するこ
とができる。したたがつて、2種類の輸液の混合
を、無菌状態で瞬時に行なうことができる。
グを手で挾み込んで、上部区画室4または下部区
画室5に封入されている輸液を圧迫することによ
り、熱融着にて閉塞されている連通部6を剥離さ
せて開口することができ、これによつて、上部区
画室4内の輸液を当該連通部6を通して下部区画
室5内に導入して、下部区画室5内の輸液と混合
させることができる(第3図参照)。そして、上
記混合された輸液を、輸液排出口2に接続された
点滴用のチユーブPを通して生体内に点滴するこ
とができる。したたがつて、2種類の輸液の混合
を、無菌状態で瞬時に行なうことができる。
特に上記実施例においては、連通部6を熱融着
によつて閉塞しており、輸液を圧迫するだけで連
通部6を簡単に開放することができるので、輸液
の混合操作を容易かつ迅速に行なうことができ
る。しかも、連通部6を閉塞するための特別の部
材が不要であるから、コスト的にも有利となる。
によつて閉塞しており、輸液を圧迫するだけで連
通部6を簡単に開放することができるので、輸液
の混合操作を容易かつ迅速に行なうことができ
る。しかも、連通部6を閉塞するための特別の部
材が不要であるから、コスト的にも有利となる。
また、各区画室4,5に気泡案内部G1,G2
が設けられているので、輸液充填時において各部
区画室4,5中に生じる気泡を、当該気泡案内部
G1,G2を通して容易かつ効率よく排出するこ
とができる。
が設けられているので、輸液充填時において各部
区画室4,5中に生じる気泡を、当該気泡案内部
G1,G2を通して容易かつ効率よく排出するこ
とができる。
さらに詳述すると、第4図は、輸液の充填手順
の一例を示す断面図であり、連通部6が熱融着に
て予め閉塞されている輸液バツグを、所定間隔離
して設けられた一対の平板(図示せず)間に挾装
した状態で(同図a参照)、開口された輸液排出
口2を通して輸液を下部区画室5に充填する(同
図b参照)。この際、下部区画室5中に生じる気
泡は、前記気泡案内部G2によつて輸液排出口2
に導いて大気中へ効率よく排出することができ
る。次に、上記輸液排出口2を封栓するととも
に、上記輸液バツグを反転させ、輸液充填部8を
通して輸液を充填する(同図c参照)。この際、
上部区画室4中に生じる気泡は、気泡案内部G1
によつて、輸液充填部8に導いて大気中に効率よ
く排出することができる。その後、輸液充填部8
は、前記したごとく熱融着によつて閉塞される。
このように、輸液充填中において各区画室4,5
中に生じる気泡を、気泡案内部G1,G2によつ
て外部へ効率よく排出することができるので、輸
液の充填作業および輸液バツグの密封作業を効率
よく行なうことができる。
の一例を示す断面図であり、連通部6が熱融着に
て予め閉塞されている輸液バツグを、所定間隔離
して設けられた一対の平板(図示せず)間に挾装
した状態で(同図a参照)、開口された輸液排出
口2を通して輸液を下部区画室5に充填する(同
図b参照)。この際、下部区画室5中に生じる気
泡は、前記気泡案内部G2によつて輸液排出口2
に導いて大気中へ効率よく排出することができ
る。次に、上記輸液排出口2を封栓するととも
に、上記輸液バツグを反転させ、輸液充填部8を
通して輸液を充填する(同図c参照)。この際、
上部区画室4中に生じる気泡は、気泡案内部G1
によつて、輸液充填部8に導いて大気中に効率よ
く排出することができる。その後、輸液充填部8
は、前記したごとく熱融着によつて閉塞される。
このように、輸液充填中において各区画室4,5
中に生じる気泡を、気泡案内部G1,G2によつ
て外部へ効率よく排出することができるので、輸
液の充填作業および輸液バツグの密封作業を効率
よく行なうことができる。
なお、上記実施例においては、仕切り部3の下
部区画室5側の辺部を、連通部6側が高い傾斜状
の気泡案内部G3として構成してあるとともに、
上部区画室4側の辺部を連通部6側が低い傾斜状
の気泡案内部G4として構成してあり、各区画室
4,5に対する輸液の充填を、輸液充填部8また
は輸液排出口Z2のいずれか一方のみから行なう
場合にも、輸液バツグ中に生じる気泡を効率よく
排出できるようになつている。さらに詳細にいえ
ば、輸液を充填部8を通して各区画室4,5に充
填するには、連通部6を熱融着することなく開放
した状態で、当該連通部6および輸液充填部8を
挿通させた輸液充填用のチユーブを通して輸液を
下部区画室5に充填した後、上記チユーブを抜脱
して連通部6を熱融着した状態で、輸液充填部8
を通して上部区画室4に輸液を充填すればよく、
上記下部区画室5への輸液充填時に生じる気泡
は、気泡案内部G3に沿わせて連通部6側へ導い
て、上部区画室4および輸液充填部8を通して大
気中に効率よく排出することできる。また、上記
と反対に、輸液を輸液排出口2を通して各区画室
4,5に充填するには、上記と同様に連通部6を
開放した状態で、輸液充填用のチユーブを通して
輸液を上部区画室4に充填した後、上記連通部6
を熱融着した状態で、輸液排出口2を通して下部
区画室5に輸液を充填すればよく、上記上部区画
室4への輸液充填時に生じる気泡は、気泡案内部
G4に沿わせて連通部6側へ導いて、下部区画室
5および輸液排出口2を通して大気中に効率よく
排出することができる。このように、上記実施例
においては、仕切に部3にも気泡案内部G3,G
4を設けているので、輸液充填時に輸液バツグ中
に生じる気泡を、種々の輸液充填方法に対応させ
て効率よく排出できることになる。
部区画室5側の辺部を、連通部6側が高い傾斜状
の気泡案内部G3として構成してあるとともに、
上部区画室4側の辺部を連通部6側が低い傾斜状
の気泡案内部G4として構成してあり、各区画室
4,5に対する輸液の充填を、輸液充填部8また
は輸液排出口Z2のいずれか一方のみから行なう
場合にも、輸液バツグ中に生じる気泡を効率よく
排出できるようになつている。さらに詳細にいえ
ば、輸液を充填部8を通して各区画室4,5に充
填するには、連通部6を熱融着することなく開放
した状態で、当該連通部6および輸液充填部8を
挿通させた輸液充填用のチユーブを通して輸液を
下部区画室5に充填した後、上記チユーブを抜脱
して連通部6を熱融着した状態で、輸液充填部8
を通して上部区画室4に輸液を充填すればよく、
上記下部区画室5への輸液充填時に生じる気泡
は、気泡案内部G3に沿わせて連通部6側へ導い
て、上部区画室4および輸液充填部8を通して大
気中に効率よく排出することできる。また、上記
と反対に、輸液を輸液排出口2を通して各区画室
4,5に充填するには、上記と同様に連通部6を
開放した状態で、輸液充填用のチユーブを通して
輸液を上部区画室4に充填した後、上記連通部6
を熱融着した状態で、輸液排出口2を通して下部
区画室5に輸液を充填すればよく、上記上部区画
室4への輸液充填時に生じる気泡は、気泡案内部
G4に沿わせて連通部6側へ導いて、下部区画室
5および輸液排出口2を通して大気中に効率よく
排出することができる。このように、上記実施例
においては、仕切に部3にも気泡案内部G3,G
4を設けているので、輸液充填時に輸液バツグ中
に生じる気泡を、種々の輸液充填方法に対応させ
て効率よく排出できることになる。
この発明の輸液バツグは、上記実施例に限定さ
れるものでなく、例えば、第5図に示すように、
連通部6を輸液バツグの中央部配置すること、仕
切り部3に設けられた窓部3aを通して連通部6
を挟み込み可能なクリツプ11によつて、当該連
通部6を閉塞すること、第6図に示すように、気
泡を気泡案内部G2に対してより効率よく導くべ
く下部区画室5の下端両側部の曲率をさらに大き
くすること、区画室をさらに増設すること等、
種々の設計変更を施すことができる。
れるものでなく、例えば、第5図に示すように、
連通部6を輸液バツグの中央部配置すること、仕
切り部3に設けられた窓部3aを通して連通部6
を挟み込み可能なクリツプ11によつて、当該連
通部6を閉塞すること、第6図に示すように、気
泡を気泡案内部G2に対してより効率よく導くべ
く下部区画室5の下端両側部の曲率をさらに大き
くすること、区画室をさらに増設すること等、
種々の設計変更を施すことができる。
<発明の効果>
以上のように、この発明の輸液バツグによれ
ば、複数種の輸液を各区画室に個別に収容して保
存することができるので、輸液が変質したり変色
したりするのを防止することができる。また、使
用に際して連通部を開放するだけで、各区画室に
収容されている輸液を混合することができるの
で、輸液が細菌汚染される虞がないとともに、上
記連通部を、収容された輸液を圧迫するだけで開
放することができるので、輸液の混合を容易かつ
迅速に行なうことができる。しかも、輸液充填時
に生じる気泡を、各区画室に設けられた気泡案内
部に沿わせて外部へ効率よく排出することができ
るので、輸液の充填作業を能率よく行なうことが
できる等、種々優れた効果を奏する。
ば、複数種の輸液を各区画室に個別に収容して保
存することができるので、輸液が変質したり変色
したりするのを防止することができる。また、使
用に際して連通部を開放するだけで、各区画室に
収容されている輸液を混合することができるの
で、輸液が細菌汚染される虞がないとともに、上
記連通部を、収容された輸液を圧迫するだけで開
放することができるので、輸液の混合を容易かつ
迅速に行なうことができる。しかも、輸液充填時
に生じる気泡を、各区画室に設けられた気泡案内
部に沿わせて外部へ効率よく排出することができ
るので、輸液の充填作業を能率よく行なうことが
できる等、種々優れた効果を奏する。
第1図はこの発明の輸液バツグの一実施例を示
す正面図、第2図は断面図、第3図は使用状態を
示す側面図、第4図は輸液の充填手順を示す断面
図、第5図は他の実施例を示す正面図、第6図は
さらに他の実施例を示す断面図。 4,5…区画室、6…連通部、G1〜G4…気
泡案内部。
す正面図、第2図は断面図、第3図は使用状態を
示す側面図、第4図は輸液の充填手順を示す断面
図、第5図は他の実施例を示す正面図、第6図は
さらに他の実施例を示す断面図。 4,5…区画室、6…連通部、G1〜G4…気
泡案内部。
Claims (1)
- 1 複数種の輸液を個別に収容する複数の区画室
と、上方へ向けた状態で各区画室に輸液を充填す
る少なくとも一つの開口部とを有し、区画室相互
の境界部に、収容された輸液を圧迫することによ
つて開放可能に熱融着される連通部を設けている
とともに、各区画室に、輸液充填時においてバツ
ク中に生じる気泡を上記開口部へ導くように、当
該開口部へ向けて傾斜する気泡案内部が設けられ
ていることを特徴とする輸液バツグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62143728A JPS63309263A (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 | 輸液バッグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62143728A JPS63309263A (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 | 輸液バッグ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63309263A JPS63309263A (ja) | 1988-12-16 |
JPH0510945B2 true JPH0510945B2 (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=15345621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62143728A Granted JPS63309263A (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 | 輸液バッグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63309263A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007307414A (ja) * | 2002-02-14 | 2007-11-29 | Otsuka Pharmaceut Factory Inc | 薬剤の排出方法 |
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JPH0354644U (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-27 | ||
JPH0639713Y2 (ja) * | 1989-12-19 | 1994-10-19 | 石塚硝子株式会社 | 輸液バッグ |
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TWI394592B (zh) | 2007-02-08 | 2013-05-01 | Otsuka Pharma Co Ltd | Brain surface vascular bleeding inhibitor |
WO2012073891A1 (ja) | 2010-11-29 | 2012-06-07 | 株式会社大塚製薬工場 | 輸液製剤 |
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JPS57105272U (ja) * | 1980-12-18 | 1982-06-29 | ||
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-
1987
- 1987-06-09 JP JP62143728A patent/JPS63309263A/ja active Granted
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Also Published As
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