JPH0510693Y2 - - Google Patents

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JPH0510693Y2
JPH0510693Y2 JP1986070611U JP7061186U JPH0510693Y2 JP H0510693 Y2 JPH0510693 Y2 JP H0510693Y2 JP 1986070611 U JP1986070611 U JP 1986070611U JP 7061186 U JP7061186 U JP 7061186U JP H0510693 Y2 JPH0510693 Y2 JP H0510693Y2
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coil spring
bracket
spring
swing arm
coil
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は車両用シート等のシートバツク内に配
設され、着座者の背面腰椎部を弾性的に押圧支持
するランバーサポートに関する。
[従来の技術] シートバツク内に配設され、着座者の背面腰椎
部を弾性的に押圧支持するスイングアーム式のラ
ンバーサポートとしては実開昭54−119806号公報
に記載されているものがある。
これは、第2図A,Bに示すように、シートバ
ツクのフレーム21に取付けるブラケツト22
と、該ブラケツト22に揺動可能に設けられたス
イングアーム23とを備え、スイングアーム23
の自由端には、腰あて板24が軸承されており、
スイングアーム23とブラケツト22間には2本
のコイルスプリング25が張設され、前記腰あて
板24への荷重を弾性的に支持している。
[考案が解決しようとする問題点] しかし、前記実開昭54−119806号公報で提案さ
れている技術においては、スイングアーム23と
ブラケツト22間に張設したコイルスプリング2
5は、スイングアーム23の揺動を十分確保する
ために、所定の長さを必要とし、このためブラケ
ツトを大型にする必要が生じる。これはシートバ
ツクにおいて、ランバーサポート機構の占める範
囲の増大を招き、重量を増大させるという問題を
生じさせることになる。
また、コイルスプリング25のばね強度が強い
場合には、荷重に対する弾発力が一定のため、荷
重が小さい場合のスイングアーム23の弾発力、
即ち腰あて板24の押圧力が高く、着座者の腰に
腰あて板24が強く当接して異物感を生じ、座り
心地を悪化させることになる。さらにコイルスプ
リング25のばね強度が弱い場合には、荷重が大
きくなつたときに十分保持し得ないという問題点
があつた。
本考案は上記問題点を鑑みなされたもので、ス
イングアームの揺動を十分確保できると共にコイ
ルスプリングの全長を短縮し、ブラケツトの小型
軽量化を図り、加重に合わせて対応でき、異物感
を与えず、快適な座り心地が得られるランバーサ
ポートの提供を目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記問題点を解決するための手段として、本考
案に係るランバーサポートは、シートバツクのフ
レーム材に取付けられたブラケツトと、該ブラケ
ツトに揺動可能に支持されたスイングアームと、
該スイングアームの自由端側に取付けられたラン
バープレートと、前記ブラケツトと前記スイング
アームとの間に配設されるコイル径を異にした第
1及び第2のコイルスプリングと、該第1及び第
2のコイルスプリングの同方向端部側と係合する
スプリングブラケツトと、を備えてなり、前記第
1のコイルスプリングは圧縮方向に作用しスイン
グアームとスプリングブラケツト間に配設され、
前記第2のコイルスプリングは引張方向に作用し
ブラケツトとスプリングブラケツト間に配設さ
れ、前記第1及び第2のコイルスプリングのうち
一方のコイルスプリングが他方のコイルスプリン
グに非接触状態で同軸上に挿通して形成する。ま
た第1のコイルスプリングと、前記第2のコイル
スプリングとのばね定数を異なるように構成する
と好適である。
さらに第2のコイルスプリングにスライダーを
配設し、このスライダーが操作軸により回動し
て、第2のコイルスプリングの有効巻き数を増減
調整するように構成すると好適である。
[作用] 上記構成からなる本考案の作用を実施例に基づ
いて説明する。なお実施例では、第1のコイルス
プリングが第2のコイルスプリングよりばね定数
が小さい例を示すものである。
ランバーサポート1は、着座者の背面腰椎部
を、シートバツク2aを構成するクツシヨン材を
介して弾性的に押圧支持するもので、フレーム材
3の縦材3aに支持されて、シートバツク2aの
内部に配設されている。
シートバツク2aに着座者の荷重が掛かると、
シートバツク2a内のクツシヨン材を介してラン
バープレート6に荷重が加わる。レンバープレー
ト6に加わつた荷重は、スイングアーム5に伝わ
り、スイングアーム5の長腕5aの先端側が、シ
ヤフト4cを支点としてシート後方(第1図Eに
おいて反時計回り方向)へ揺動しようとする。
スイングアーム5が矢線X方向へ荷重されて揺
動すると、先ず、ばね定数の小さい第1のコイル
スプリング7aが圧縮されて、加わる荷重を緩衝
すると共に着座者を弾性的に支持する。
第1のコイルスプリング7aが圧縮限に達する
と、次に、第2のコイルスプリング7bが引張ら
れ、適度の弾性力をもつて加わる荷重を支持する
ようになつている。
従つて、力点であるスイングアームの長腕先端
側に荷重が掛かり、スイングアームが揺動しよう
とすると、該スイングアームの短腕の作用点に基
端を係止されている第1のコイルスプリングが圧
縮されると共に、この第1のコイルスプリングに
先端を係止し、基端をブラケツトに係止して同軸
上に連結された第2のコイルスプリングが引張れ
て緩衝し弾撥支持する。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
尚、以下に述べる実施例おいて説明しあるいは
図示た材質、部材、配置等は本考案を限定するも
のではなく、単なる説明例にすぎない。
第1図は本考案の一実施例を示すもので、第1
図Aはランバーサポートを備えた車両用シートを
示す側面図、第1図Bはランバーサポートをシー
トバツクのフレーム材に取付けた示す斜視図、第
1図Cはランバーサポートを示す斜視図、第1図
Dはランバーサポートの分解斜視図、第1図Eは
ランバープレートを除いた断面図、第1図Fは調
整装置により支持押圧力を高めた状態を示す部分
断面図である。
本例におけるランバーサポート1は、フレーム
材3の縦材3aと係合するブラケツト4と、該ブ
ラケツト4に軸承されるスイングアーム5と、該
スイングアーム5の先端部に軸支されたランバー
プレート6と、ブラケツト4とスイングアーム5
とに係合されたスプリング7等から構成されてい
る。
ブラケツト4は、バケツト様の凹部を有し、両
側壁4a,4aと後部壁4bとからなる。該ブラ
ケツト4の両側壁4a,4a間には、スイングア
ーム5がシヤフト4cにより揺動可能に支持され
ている。
スイングアーム5は側視L字状の長腕5aと短
腕5bから成り、力点となる長腕5a側先端には
ランバープレート6(第1図B,C参照)が、支
軸6aにより回動可能に軸支されている。また、
短腕5bとブラケツト4の後部壁4b間には、コ
イルスプリング7が張設され、長腕5a側をシー
ト前方側(第1図Eにおいてシヤフト4cを支点
として時計回り方向)へ弾発付勢している。
また、ブラケツト4の内側には硬質ゴム製のダ
ンパ4dが設けられており、該ダンパ4dは、コ
イルスプリング7により弾発付勢されたスイング
アーム5の短腕5bの基部に当接し、該スイング
アーム5の所定以上の回動を規制すると共に、ス
イングアーム5の復帰時の衝撃を緩衝している。
コイルスプリング7は、第1コイルスプリング
7aと、このコイルスプリング7aよりコイル径
が小径で、ばね定数が大きい第2コイルスプリン
グ7bとを同軸上に連結したもので、第1コイル
スプリング7a内に第2コイルスプリング7b
が、非接触状態で挿通されている。
また、第1コイルスプリング7aの先端側は、
円板状のスプリングブラケツト7cを介して、第
2コイルスプリング7bの先端側に同軸上に係止
して連結されている。
スプリングブラケツト7cは、円板の周縁部に
形成された爪により第1コイルスプリング7aの
先端側を係止し、且つ円板の中央において、第2
コイルスプリング7bの一端側を係止して、相反
する方向の第1コイルスプリング7aの弾発力
と、第2コイルスプリング7bの引張力とにより
外れ防止して連結されている。
前記第1コイルスプリング7aの基端は、スイ
ングアーム5の短腕5bの作用点となる前面(第
1図Eにおいて左側の面)に当接させると共に、
該短腕5bに開設した挿通孔5cの口縁部を折り
返して周状に形成された係止突起5dに係止され
て圧縮方向に作用する。
また、第2コイルスプリング7bの一端側は、
第1コイルスプリング7aの先端を係止するスプ
リングブラケツト7cと係合させて、スイングア
ーム5の短腕5bに開設した前記挿通孔5cを貫
通させ、そして他端であるストレート部7dは、
短腕5bの後面側において、ブラケツト4の一方
の側壁4a(第1図Cにおいて手前の側壁)に形
成した長穴4dに挿通して係合されている。この
ように第2コイルスプリング7bは前後方向移動
可能に、且つ回動を規制するように係止され、引
張方向に作用する。
本例においては、前記第2コイルスプリング7
bの有効巻き数および付与応力を変更して、ラン
バーサポート1の弾性的支持押圧力を増減する調
整装置8が設けられている。
この調整装置8は、ブラケツト4の後部壁4b
に回動可能に貫通させて支持した操作軸8aと、
スライダー8bから成り、操作軸8aの前方側
(第1図Eにおいて左方側)に延在する先端に、
合成樹脂製のスライダー8bが、操作軸8aと一
体に回動するように軸着されている。
また、操作軸8aの後方側、つまりシートバツ
クの側部に延在する基端側には、該操作軸8aを
回動操作する調整ダイヤル8cが取付けられてい
る。
そして、前記スライダー8bは、第2コイルス
プリング7bの内径に嵌挿される短い円筒部8d
と、該円筒部8dの外周に円盤状に形成された摺
接フイン8eから成る。また、スライダー8bの
摺接フイン8eは、第2コイルスプリング7bの
リード角に合せた螺旋状に形成されており、第2
コイルスプリング7bのピツチ間隔内に前記摺接
フイン8eを螺動可能に挟挿されている。
更に、スライダー8の摺接フイン8eには、該
摺接フイン8eの基端側に係合爪8fが、周縁部
から第2コイルスプリング7bの軸線と平行する
方向へ突出するように一体形成されている。
本実施例のランバーサポート1が備えている調
整装置8により、支持押圧力の調整を行なうに
は、シートバツク2aの一方の側面に設けられて
いる調整ダイヤル8cを回動させる。
調整ダイヤル8cを時計回りに回動すると、該
調整ダイヤル8cを取付けた操作軸8aを介して
スライダー8bが回動する。
スライダー8bは、第2コイルスプリング7b
のピツチ間隔内に螺動可能に挟挿されており、回
動に伴い第2コイルスプリング7bを雌ねじとし
た場合の雄ねじのように螺動する。
ところが、スライダー8bが操作軸8aに取付
けられて移動できないため、第2コイルスプリン
グ7bがブラケツト4方向に引き寄せられ、該第
2コイルスプリング7bの基端側は、スライダー
8bとブラケツト4の後部壁4b間に移動し(第
1図F参照)、第2コイルスプリング7bの有効
巻き数が減じられる。
第2コイルスプリング7bの有効巻き数が減じ
られると、該第2コイルスプリング7bには引張
方向の付与応力が加わり、前記第1コイルスプリ
ング7aには圧縮方向の付与応力が加わり、コイ
ルスプリング7全体としてのばね荷重が増加す
る。
なお、ばね荷重増加方向の調整範囲としては、
使用されるばねの長さ、強度にもよるが、コイル
スプリング7bがスライダー8bの後部に充満
し、あるいはコイルバネ7a圧縮されそれ以上引
き寄せられなくなつた位置までである(第1図E
参照)。
コイルスプリング7のばね荷重が増加すると、
スイングアーム5をシート前方側に弾発付勢する
力が増大し、ランバーサポート1の弾性的支持押
圧力が強くなる。
また、ランバサポート1を、第1図Fの状態か
ら調整ダイヤル8cを反時計回りに回動するとス
ライダー8bが螺動し、該スライダー8bとブラ
ケツト4の後部壁4b間に引き寄せられていた第
2コイルスプリング7bの基端側が、スライダー
8bからスイングアーム5の短腕5b側に順次解
き放たれ、該第2コイルスプリング7bの有効巻
き数が増加する。
第2コイルスプリング7bの有効巻き数が増加
すると、該第2コイルスプリング7bを引張する
付与応力が減少し、前記第1コイルスプリング7
a加わる圧縮方向の付与応力が減じ、コイルスプ
リング7全体としてのばね荷重が減少する。
このコイルスプリング7のばね荷重減少方向の
調整範囲は、第2コイルスプリング7bに挟挿さ
れたスライダー8bの爪8fが、第2コイルスプ
リング7bの基端に形成されたストレート部7c
に係合して螺動を規制される位置までである(第
1図E参照)。
コイルスプリング7のばね荷重が減少すると、
スイングアーム5をシート前方側に弾発付勢する
力が小さくなり、ランバーサポート1の弾性的支
持押圧力が弱くなる。
本実施例においては、調整装置8のスライダー
8bを合成樹脂で形成したので、支持押圧力の調
整時等に第2コイルスプリング7bにスライダー
8bが摺接しても不快な異音が生じない。
また、スライダー8bには操作軸8aの回動限
において第2コイルスプリング7bの端部ストレ
ート部7dに係合する係合爪8fを形成したの
で、スライダー8bの螺動範囲を規制すると共
に、該スライダー8bの脱落を防止することがで
きる。
更に、スライダー8bを第2コイルスプリング
7bのリード角に合せた螺旋状の摺接フイン8e
を備えた円盤状に形成したので、無段階の調整が
円滑に行なえる等の効果を有する。
本実施例では、第1コイルスプリング7aのば
ね定数を第2コイルスプリング7bより小さく設
定したが、第1コイルスプリング7aのばね定数
の方を大きく設定しても良く、また、ばね定数の
異なる各種のコイルスプリングを適宜組合せて構
成することができる。
本実施例は、車両用シートのランバーサポート
について説明したが、他の各種シート類のランバ
ーサポートにも好適に実施することができる。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案に係るランバーサ
ポートは、コイル径を異にした第1及び第2のコ
イルスプリングのうち、一方のコイルスプリング
が他方のコイルスプリングに非接触状態で同軸上
に挿通して、第1及び第2のコイルスプリングを
二重コイル状態に形成したので、スイングアーム
の揺動を十分確保することができると共にコイル
スプリングの全長を短縮することができ、ランバ
ーサポートの小型軽量化を図ることができる。従
つて2つのコイルスプリングで十分加重に合わせ
た対応ができ、スイングアームの異物感を与え
ず、快適な座り心地が得られるランバーサポート
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すもので、第1
図Aはランバーサポートを備えた車両用シートを
示す側面図、第1図Bはランバーサポートをシー
トバツクのフレーム材に取付けた示す斜視図、第
1図Cはランバーサポートを示す斜視図、第1図
Dはランバーサポートの分解斜視図、第1図Eは
ランバープレートを除いた断面図、第1図Fは調
整装置により支持押圧力を高めた状態を示す部分
断面図、第2図は従来例を示すもので、第2図A
はランバーサポートを備えたシートバツクの横断
面図、第2図Bはランバーサポートの斜視図であ
る。 1……ランバーサポート、2a……シートバツ
ク、3……フレーム材、3a……縦材、4……ブ
ラケツト、4c……シヤフト、5……スイングア
ーム、5a……長腕、5b……短腕、6……ラン
バープレート、7……コイルスプリング、7a…
…第1のコイルスプリング、7b……第2のコイ
ルスプリング、7c……スプリングブラケツト、
8……調整装置、8a……操作軸、8b……スラ
イダー、8c……調整ダイヤル、8f……係合
爪。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 シートバツクのフレーム材に取付けられたブ
    ラケツトと、該ブラケツトに揺動可能に支持さ
    れたスイングアームと、該スイングアームの自
    由端側に取付けられたランバープレートと、前
    記ブラケツトと前記スイングアームとの間に配
    設されるコイル径を異にした第1及び第2のコ
    イルスプリングと、該第1及び第2のコイルス
    プリングの同方向端部側と係合するスプリング
    ブラケツトと、を備えてなり、前記第1のコイ
    ルスプリングは圧縮方向に作用しスイングアー
    ムとスプリングブラケツト間に配設され、前記
    第2のコイルスプリングは引張方向に作用しブ
    ラケツトとスプリングブラケツト間に配設さ
    れ、前記第1及び第2のコイルスプリングのう
    ち一方のコイルスプリングが他方のコイルスプ
    リングに非接触状態で同軸上に挿通されてなる
    ことを特徴とするランバーサポート。 2 前記第1のコイルスプリングと、前記第2の
    コイルスプリングとは、ばね定数が異なること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
    載のランバーサポート。 3 前記第2のコイルスプリングには、スライダ
    ーが配設され、該スライダーは操作軸により回
    動して、第2のコイルスプリングの有効巻き数
    を増減調整してなる実用新案登録請求の範囲第
    1項及び第2項記載のランバーサポート。
JP1986070611U 1986-05-13 1986-05-13 Expired - Lifetime JPH0510693Y2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5636258B2 (ja) * 1975-11-19 1981-08-22

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52163815U (ja) * 1976-06-04 1977-12-12
JPS5636258U (ja) * 1979-08-30 1981-04-07

Patent Citations (1)

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JPS5636258B2 (ja) * 1975-11-19 1981-08-22

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