JPH0510412A - ボールねじ - Google Patents
ボールねじInfo
- Publication number
- JPH0510412A JPH0510412A JP16491091A JP16491091A JPH0510412A JP H0510412 A JPH0510412 A JP H0510412A JP 16491091 A JP16491091 A JP 16491091A JP 16491091 A JP16491091 A JP 16491091A JP H0510412 A JPH0510412 A JP H0510412A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- screw
- balls
- circulating
- track
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
- F16H25/22—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members
- F16H25/2204—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls
- F16H25/2214—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls with elements for guiding the circulating balls
- F16H25/2223—Cross over deflectors between adjacent thread turns, e.g. S-form deflectors connecting neighbouring threads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ボールの循環を円滑に行わせることにより部
材の磨耗や騒音の発生を少なくしたボールねじを提供す
る。 【構成】 循環溝9の断面は鍵形に形成され、ボール5
はねじ軸1の外径面10から離れた位置で循環溝9に包
み込まれるようになっている。ボール5の軌道は隣接す
るねじ溝2間を一つの円弧で連結するように形成されて
いる。このようにした結果、軌道11内は比較的大きな
単一の曲率で形成されるようになる一方、曲率の変化点
も軌道11の出入口でのみの2回に減少した。
材の磨耗や騒音の発生を少なくしたボールねじを提供す
る。 【構成】 循環溝9の断面は鍵形に形成され、ボール5
はねじ軸1の外径面10から離れた位置で循環溝9に包
み込まれるようになっている。ボール5の軌道は隣接す
るねじ溝2間を一つの円弧で連結するように形成されて
いる。このようにした結果、軌道11内は比較的大きな
単一の曲率で形成されるようになる一方、曲率の変化点
も軌道11の出入口でのみの2回に減少した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機械等の駆動装置
に用いられる循環駒式ボールねじに関し、詳しくは作動
時の騒音を低下させる技術に関する。
に用いられる循環駒式ボールねじに関し、詳しくは作動
時の騒音を低下させる技術に関する。
【0002】
【従来の技術】ボールねじは、動・静摩擦抵抗が小さく
高い機械効率を有すると共に精密な送りや位置決めが可
能であるため、工作機械や産業機械の送り装置の要素部
品として広く用いられている。ボールねじの循環方式と
しては、リターンチューブ方式や循環駒方式等が知られ
ているが、高速送り用としては低騒音型である循環駒方
式のものが重用されている。
高い機械効率を有すると共に精密な送りや位置決めが可
能であるため、工作機械や産業機械の送り装置の要素部
品として広く用いられている。ボールねじの循環方式と
しては、リターンチューブ方式や循環駒方式等が知られ
ているが、高速送り用としては低騒音型である循環駒方
式のものが重用されている。
【0003】図8には従来の循環駒式ボールねじの縦断
面を示し、図9には図8中のA−A断面を示してある。
これらの図において、1はその外面にねじ溝2が形成さ
れたねじ軸であり、3はその内面にねじ軸1のねじ溝2
に相対向したねじ溝4が形成されたナットである。両ね
じ溝2,4間には多数個のボール5が収納されており、
これらのボール5を介してねじ軸1とナット3とが螺合
している。ナット3の円筒面には周方向で90°ずつ位
相のずれた位置に計4個の楕円穴6が形成されており、
これらの楕円穴6に循環駒7が接着剤8により固着され
ている。循環駒7の内面にはねじ軸1の隣接するねじ溝
2を連絡するS字形状の循環溝9が形成されており、ね
じ軸1とナット3とが相対回転すると、この循環溝9と
ねじ軸1の外径面10とで囲まれた軌道11を通ってボ
ール5が循環するようになっている。
面を示し、図9には図8中のA−A断面を示してある。
これらの図において、1はその外面にねじ溝2が形成さ
れたねじ軸であり、3はその内面にねじ軸1のねじ溝2
に相対向したねじ溝4が形成されたナットである。両ね
じ溝2,4間には多数個のボール5が収納されており、
これらのボール5を介してねじ軸1とナット3とが螺合
している。ナット3の円筒面には周方向で90°ずつ位
相のずれた位置に計4個の楕円穴6が形成されており、
これらの楕円穴6に循環駒7が接着剤8により固着され
ている。循環駒7の内面にはねじ軸1の隣接するねじ溝
2を連絡するS字形状の循環溝9が形成されており、ね
じ軸1とナット3とが相対回転すると、この循環溝9と
ねじ軸1の外径面10とで囲まれた軌道11を通ってボ
ール5が循環するようになっている。
【0004】上記構成のボールねじでは、ねじ軸1とナ
ット3がボール5を介して螺合しているため、ねじ軸1
をナット3に対して相対回転させることによりナット3
が軸方向に移動する。そして、ボール5を循環駒7によ
って内部循環させているためにナット3の外径を小さく
することができ、また一巻き毎にボール5を循環させて
いるために一循環内のボール5が少なくて済み、各部材
間の摩擦に起因する回転性能の低下が少ない等の利点を
有している。
ット3がボール5を介して螺合しているため、ねじ軸1
をナット3に対して相対回転させることによりナット3
が軸方向に移動する。そして、ボール5を循環駒7によ
って内部循環させているためにナット3の外径を小さく
することができ、また一巻き毎にボール5を循環させて
いるために一循環内のボール5が少なくて済み、各部材
間の摩擦に起因する回転性能の低下が少ない等の利点を
有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の循環駒式ボールねじには次の不具合があった。図1
0には循環駒7にボール5が循環する部位を拡大断面視
により示してある。この図に示すように、ねじ溝2の曲
率は一定で且つ比較的大きいのに対し、循環駒7の軌道
11内ではその出入口(すなわち、ボール5がねじ溝2
からねじ軸1の外径面10に乗る部位と外径面10から
ねじ溝2に下りる部位)とS字形状の屈曲部位とで曲率
が急変すると共に該部の曲率が非常に小さくなってい
る。周知のように、ボール5が循環する際の抵抗は曲率
の変化点が多く、また曲率が小さくなる程大きくなる。
例えば、図10においては軌道11の出入口のボール5
は前後のボール5を矢印a,bで示す方向に押し退ける
ための抵抗を受ける。また、図11には循環駒7にボー
ル5が循環する部位の拡大斜視を示し、図12には図1
1中のB矢視を示してあるが、図12においては軌道1
1のS字に屈曲した部位のボール5は前後のボール5を
矢印c,dで示す方向に押し退けるための抵抗を受ける
のである。
来の循環駒式ボールねじには次の不具合があった。図1
0には循環駒7にボール5が循環する部位を拡大断面視
により示してある。この図に示すように、ねじ溝2の曲
率は一定で且つ比較的大きいのに対し、循環駒7の軌道
11内ではその出入口(すなわち、ボール5がねじ溝2
からねじ軸1の外径面10に乗る部位と外径面10から
ねじ溝2に下りる部位)とS字形状の屈曲部位とで曲率
が急変すると共に該部の曲率が非常に小さくなってい
る。周知のように、ボール5が循環する際の抵抗は曲率
の変化点が多く、また曲率が小さくなる程大きくなる。
例えば、図10においては軌道11の出入口のボール5
は前後のボール5を矢印a,bで示す方向に押し退ける
ための抵抗を受ける。また、図11には循環駒7にボー
ル5が循環する部位の拡大斜視を示し、図12には図1
1中のB矢視を示してあるが、図12においては軌道1
1のS字に屈曲した部位のボール5は前後のボール5を
矢印c,dで示す方向に押し退けるための抵抗を受ける
のである。
【0006】そして、これらの抵抗のためにボール5が
円滑に転動することができず、後追いのボール5が詰ま
り、ボール5がねじ軸1やナット3のねじ溝2,4に対
して金属滑りを生じさせる原因となっていた。この金属
滑りは各部材の磨耗を促進すると共に金属摩擦による騒
音を生じさせ、特に機械を高速化した場合にはボールね
じ単独の騒音が80dBを超え、機械全体の騒音レベル
を高めるような事態が起こっていた。尚、図13には図
11中のC−C断面を示し、図14には循環駒7の循環
溝9を加工するためのボールエンドミル12を示してあ
る。
円滑に転動することができず、後追いのボール5が詰ま
り、ボール5がねじ軸1やナット3のねじ溝2,4に対
して金属滑りを生じさせる原因となっていた。この金属
滑りは各部材の磨耗を促進すると共に金属摩擦による騒
音を生じさせ、特に機械を高速化した場合にはボールね
じ単独の騒音が80dBを超え、機械全体の騒音レベル
を高めるような事態が起こっていた。尚、図13には図
11中のC−C断面を示し、図14には循環駒7の循環
溝9を加工するためのボールエンドミル12を示してあ
る。
【0007】本発明は上記状況に鑑みなされたもので、
ボールの循環を円滑に行わせることにより部材の磨耗や
騒音の発生を少なくしたボールねじを提供することを目
的とする。
ボールの循環を円滑に行わせることにより部材の磨耗や
騒音の発生を少なくしたボールねじを提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで本発明では、ねじ
軸とナットとに相対向して形成されたねじ溝の間にボー
ルを介装させると共に当該ねじ軸の隣接するねじ溝間で
ボールを循環させる循環駒を当該ナットに設けてなるボ
ールねじにおいて、当該循環駒内におけるボールの循環
溝を鍵穴形に形成すると共にその軌道を前記ねじ軸の表
面から離れた位置に形成するようにしたのである。
軸とナットとに相対向して形成されたねじ溝の間にボー
ルを介装させると共に当該ねじ軸の隣接するねじ溝間で
ボールを循環させる循環駒を当該ナットに設けてなるボ
ールねじにおいて、当該循環駒内におけるボールの循環
溝を鍵穴形に形成すると共にその軌道を前記ねじ軸の表
面から離れた位置に形成するようにしたのである。
【0009】
【作用】循環溝が鍵穴形であり軌道をねじ軸の外径面か
ら離してもボールが保持されるため、循環駒内の屈曲点
を減少させることが可能になると共に曲率を大きくする
ことができる。
ら離してもボールが保持されるため、循環駒内の屈曲点
を減少させることが可能になると共に曲率を大きくする
ことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。尚、実施例の説明に当たっては、前述した従来の部
材と同一の部材に同一の符号を付し、重複する説明を省
略する。図1には本発明に係るボールねじの一実施例を
縦断面視により示し、図2には図1中D−D断面を示し
てある。図3には循環駒7にボール5が循環する部位を
拡大断面視により示し、図4には循環駒7にボール5が
循環する部位の拡大斜視を示してある。図5には図4中
のE矢視を示し、図6には図4中のF−F断面を示し、
図7には循環溝加工用のボールエンドミルを示してあ
る。
る。尚、実施例の説明に当たっては、前述した従来の部
材と同一の部材に同一の符号を付し、重複する説明を省
略する。図1には本発明に係るボールねじの一実施例を
縦断面視により示し、図2には図1中D−D断面を示し
てある。図3には循環駒7にボール5が循環する部位を
拡大断面視により示し、図4には循環駒7にボール5が
循環する部位の拡大斜視を示してある。図5には図4中
のE矢視を示し、図6には図4中のF−F断面を示し、
図7には循環溝加工用のボールエンドミルを示してあ
る。
【0011】これらの図に示すように、本実施例の全体
的な構成は前述した従来の装置と略同様であるが、循環
駒7内の循環溝9の形状が異なっている。本実施例では
循環溝9を形成するに当たって、図7に示した先端部1
2aが球状で且つ先端部12aに続くシャンク部12b
が括れたボールエンドミル12を用いている。したがっ
て、循環溝9の断面は図6に示すように鍵形に形成さ
れ、ボール5はねじ軸1の外径面10から離れた位置で
循環溝9に包み込まれるようになっている。そして図3
に示すように、ボール5の軌道は隣接するねじ溝2間を
一つの円弧で連結するように形成されている。このよう
にした結果、軌道11内は比較的大きな単一の曲率で形
成されるようになる一方、曲率の変化点も軌道11の出
入口でのみの2回に減少した。
的な構成は前述した従来の装置と略同様であるが、循環
駒7内の循環溝9の形状が異なっている。本実施例では
循環溝9を形成するに当たって、図7に示した先端部1
2aが球状で且つ先端部12aに続くシャンク部12b
が括れたボールエンドミル12を用いている。したがっ
て、循環溝9の断面は図6に示すように鍵形に形成さ
れ、ボール5はねじ軸1の外径面10から離れた位置で
循環溝9に包み込まれるようになっている。そして図3
に示すように、ボール5の軌道は隣接するねじ溝2間を
一つの円弧で連結するように形成されている。このよう
にした結果、軌道11内は比較的大きな単一の曲率で形
成されるようになる一方、曲率の変化点も軌道11の出
入口でのみの2回に減少した。
【0012】以下、本実施例の作用を述べる。本実施例
では、上述したように循環駒7内での軌道11の曲率が
従来のものに比べて大きくなると共に曲率の変化点も2
回に減少したため、ボール5が循環する際の抵抗は従来
のものに比べて非常に小さくなった。そのため、高速運
転時にもボール5は円滑に転動するようになり、ボール
5同士あるいはボール5と軌道11間の摩擦による摩耗
や騒音を低減させることができた。
では、上述したように循環駒7内での軌道11の曲率が
従来のものに比べて大きくなると共に曲率の変化点も2
回に減少したため、ボール5が循環する際の抵抗は従来
のものに比べて非常に小さくなった。そのため、高速運
転時にもボール5は円滑に転動するようになり、ボール
5同士あるいはボール5と軌道11間の摩擦による摩耗
や騒音を低減させることができた。
【0013】
【発明の効果】本発明に係るボールねじによれば、循環
溝を鍵穴形に形成すると共にその軌道を前記ねじ軸の表
面から離れた位置に形成するようにしたため、循環駒内
の屈曲点を減少させることが可能になると共に曲率を大
きくすることができ、部材の磨耗や騒音の発生が少なく
なる等の効果を奏する。
溝を鍵穴形に形成すると共にその軌道を前記ねじ軸の表
面から離れた位置に形成するようにしたため、循環駒内
の屈曲点を減少させることが可能になると共に曲率を大
きくすることができ、部材の磨耗や騒音の発生が少なく
なる等の効果を奏する。
【図1】本発明に係るボールねじの一実施例を示す斜視
図である。
図である。
【図2】図1中、D−D断面図である。
【図3】循環駒にボールが循環する部位を示す拡大断面
図である。
図である。
【図4】循環駒にボールが循環する部位を示す拡大斜視
図である。
図である。
【図5】図4中のE矢視図である。
【図6】図4中のF−F断面図である。
【図7】循環溝加工用のボールエンドミルを示す側面図
である。
である。
【図8】従来のボールねじの一例を示す斜視図である。
【図9】図8中、A−A断面図である。
【図10】従来の循環駒にボールが循環する部位を示す
拡大断面図である。
拡大断面図である。
【図11】従来の循環駒にボールが循環する部位を示す
拡大斜視図である。
拡大斜視図である。
【図12】図11中のB矢視図である。
【図13】図11中のC−C断面図である。
【図14】従来の循環溝加工用のボールエンドミルを示
す側面図である。
す側面図である。
1 ねじ軸 2 ねじ溝 3 ナット 4 ねじ溝 5 ボール 7 循環駒 9 循環溝 10 外径面 11 軌道 12 ボールエンドミル
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ねじ軸とナットとに相対向して形成され
たねじ溝の間にボールを介装させると共に当該ねじ軸の
隣接するねじ溝間でボールを循環させる循環駒を当該ナ
ットに設けてなるボールねじにおいて、当該循環駒内に
おけるボールの循環溝を鍵穴形に形成すると共にその軌
道を前記ねじ軸の表面から離れた位置に形成したことを
特徴とするボールねじ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16491091A JPH0510412A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | ボールねじ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16491091A JPH0510412A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | ボールねじ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0510412A true JPH0510412A (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=15802186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16491091A Withdrawn JPH0510412A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | ボールねじ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0510412A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003025429A1 (en) * | 2001-09-12 | 2003-03-27 | Koyo Seiko Co., Ltd. | Ball screw device |
CN101806348A (zh) * | 2009-02-13 | 2010-08-18 | 株式会社捷太格特 | 滚珠丝杠装置以及电动转向装置 |
JP2011080574A (ja) * | 2009-10-09 | 2011-04-21 | Jtekt Corp | ボール螺子装置及び電動パワーステアリング装置 |
WO2018088506A1 (ja) | 2016-11-14 | 2018-05-17 | 日本精工株式会社 | ボールねじ |
WO2019208510A1 (ja) | 2018-04-24 | 2019-10-31 | 日本精工株式会社 | ボールねじ |
-
1991
- 1991-07-05 JP JP16491091A patent/JPH0510412A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003025429A1 (en) * | 2001-09-12 | 2003-03-27 | Koyo Seiko Co., Ltd. | Ball screw device |
CN100344898C (zh) * | 2001-09-12 | 2007-10-24 | 株式会社捷太格特 | 滚珠丝杠装置 |
CN101806348A (zh) * | 2009-02-13 | 2010-08-18 | 株式会社捷太格特 | 滚珠丝杠装置以及电动转向装置 |
JP2010210080A (ja) * | 2009-02-13 | 2010-09-24 | Jtekt Corp | ボール螺子装置及び電動パワーステアリング装置 |
US8544356B2 (en) | 2009-02-13 | 2013-10-01 | Jtekt Corporation | Ball screw unit and electric power steering apparatus |
JP2011080574A (ja) * | 2009-10-09 | 2011-04-21 | Jtekt Corp | ボール螺子装置及び電動パワーステアリング装置 |
WO2018088506A1 (ja) | 2016-11-14 | 2018-05-17 | 日本精工株式会社 | ボールねじ |
US11506269B2 (en) | 2016-11-14 | 2022-11-22 | Nsk Ltd. | Ball screw |
WO2019208510A1 (ja) | 2018-04-24 | 2019-10-31 | 日本精工株式会社 | ボールねじ |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981008 |