JPH0498445A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPH0498445A
JPH0498445A JP2213229A JP21322990A JPH0498445A JP H0498445 A JPH0498445 A JP H0498445A JP 2213229 A JP2213229 A JP 2213229A JP 21322990 A JP21322990 A JP 21322990A JP H0498445 A JPH0498445 A JP H0498445A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
filing device
operating system
file device
system program
Prior art date
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Pending
Application number
JP2213229A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Mine
達哉 峯
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2213229A priority Critical patent/JPH0498445A/ja
Publication of JPH0498445A publication Critical patent/JPH0498445A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はプログラム制御装置に間し、特に任意ファイル
装置へのアクセスの許可、あるいは禁止をさせるための
処理装置に間する。
[従来の技術] 第5図は従来のオペレーティングシステムプログラム1
1または、上位プログラム12(例えばアプリケーショ
ンプログラム)がファイル装置9へのアクセス方法を表
す略図である。ファイル装置が接続されていて、正常に
アクセスできるものであれば全ファイル装置9にたいし
てアクセスができていた。
[発明が解決しようとする課題] し・かじ、あるファイル装置9が故障してその装置を使
用するとファイルが破壊される場合でも、その装置を使
用禁止にするには、接続自体をハート的に切り放すしか
なく、極めてわずられしいことであった。また、データ
ファイルのセキュリティ問題としても、例えばオペレー
タが絶対使用しないファイル装置9が接続されている場
合、オペレーションミスでそのファイル装置9をアクセ
スしてしまい、大切なファイルを破壊する危険性もあっ
た。それに、たとえばオペレーティングシステムによっ
ては接続されている順番にファイル装置9を認識してお
き、ある上限を越えるとファイル装置9をそれ以上認識
できなくなることがあるが、その場合は必ず接続順番の
初めの方のファイル装置9だけが認識され、後ろの方へ
接続しているファイル装置9を認識させるためには、前
述のようにハード的に初めの方に接続されているファイ
ル装置9の接続を切断するか、接続そのものの順番をや
はりハード的に変更するしか方法がなかった。
本発明の目的は、装置の故障などによりアクセスし・た
くないファイル装置に対してソフトウェアによる切断を
行って、あらかしめデータなどの破壊を未然に防ぐこと
にある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、中央処理装置の備わった情報処理装置を作動
させるオペレーティングシステムプログラムと、前記オ
ペレーティングシステムプログラムと各ファイル装置と
を接続させるための前記オペレーティングシステムプロ
グラムに内蔵されたソフトウェア手段とを少なくとも備
えており、前記オペレーティングシステムプログラムが
システムの初期化作業を行う時点で、前記ソフトウェア
手段が前記各ファイル装置への接続状況を調べ、前記各
ファイル装置へのアクセスを許可しているファイル装置
に対しては認識させ、前記各ファイル装置へのアクセス
を禁止しているファイル装置に対しては認識させないこ
とを特徴とする。
[実施例コ 本発明の実施例について第1図、第2図、第3図と第4
図を参照して説明する。ここては、ファイル装置9がい
くつか接続され、オペレーティングシステムプログラム
11がメインメモリ10にロードされたばかりの状態か
ら、ユーザーが任意のファイル装置9を選択し、オペレ
ーティングシステムプログラム11及び上位プログラム
12がユーザーが選択したファイル装置9の中で正常に
アクセスできるものだけをファイル装置9として登録し
、その他をまるでハード的な接続が切断されているみた
いに認識できなくなる様子について述べる 第1図は、処理装置全体の概略構成を示すブロック図、
第2図は、本発明の特徴であるファイル装置選択スイッ
チ機構13が各ファイル装置9とオペレーティングシス
テムプログラム11の間に入っている概念図、第3図は
ユーザーが使用するファイル装置を選択する際のCRT
出力の1例、第4図はオペレーティングシステムプログ
ラム11がファイル装置9をシステムに登録していく過
程のフローチャートである。
第2図において、この時点て−はまだオペレーティング
システムプログラム11は各ファイル装置9を認識して
いないとする。ここでオペレーティングシステムプログ
ラム11が各ファイル装置9を使用できるかどうか調べ
始める前に、CRT5上に現在ハード的に接続されてい
る全ファイル装置9の一覧表を出力して、オペレーター
にどのファイル装置9を使用するかを自由に選択させる
(第3図)。その際、今までのシステムとの互換性の面
から考えて、デフォルトの状態では全ファイル装置9を
使用可能にしておく。もし何も問題なく、オペレーター
が接続されている全ファイル装置9を使用したいのなら
、そのまま選択操作を終了する。また、どれかのファイ
ル装置9を故障や、セキュリティの問題等のために使用
禁止にしたいのなら、画面上のメツセージに従い、それ
らのファイル装置9を使用禁止にしたあと選択操作を終
了する。そのとき、ファイル装置選択スイッチ機構13
を、今ユーザーが選択し・たとおりに設定しておく。
第4図において、オペレーティングシステムプログラム
11が、各ファイル装置9をシステムで決められている
順番でシステムに登録していく。
この登録方法として、まず本発明の特徴であるフフィル
装置選択スイッチ機構13が現在調査したいファイル装
置へのアクセスを許可する状態になっているか調べる(
401)。許可の状態になっていない場合、無条件でそ
のファイル装置9を無視し、システムには登録しないよ
うにする。逆に、そのファイル装置選択スイッチ機構1
3がファイル装置9の使用を許可する状態になっている
場合は、そのファイル装置9がハード的に接続されてい
るか調べる(402)。ハード的に接続されていない場
合はそのファイル装置9をシステムには登録しない。ハ
ード的に接続されている場合は、まだオペレーティング
システムプログラムへの登録に間して調査する必要があ
るのか調べる(403)。調査する必要がない場合は、
ファイル装置9をシステムに登録する(406)。調査
する必要がある場合は、正常に使用できるか調査する(
404.405)。正常に使用できない場合は、ファイ
ル装置9をシステムに登録しないが、正常に使用できる
場合はファイル装置9をシステムに登録する(406)
以上の動作を全ファイル装置9に対して行うと、結果と
してファイル装置選択スイッチ機構13が使用を禁止し
ているファイル装置9は、ハード的な接続を切断したフ
ァイル装置9と全く同じ扱いになり、オペレーティング
システムプログラム11、上位プログラム12からは完
全に見えなくすることができる。
例えば、第2図において、ハード的に接続されている全
ファイル装置9(91〜9N)が正常にアクセスでき、
ユーザーがファイル装置92を使用したくなくて、ファ
イル装置選択スイッチ機構で使用禁止に設定したときの
ことを考えてみる。
オペレーティングシステムプログラム】1は、システム
で決められている順番たとえば91〜9Nの順で各ファ
イル装置9をシステムに接続するかどうかを判断してい
く。オペレーティングシステムプログラム11はファイ
ル装置選択スイッチ機構13が使用を許可している、正
常にアクセスできるファイル装置91をシステムの1台
目のファイル装置として登録する。次にオペレーティン
グシステムプログラム11は、ファイル装置選択スイッ
チ機構13が使用を禁止しているファイル装置92を無
視して、次のファイル装置選択スイッチ機構13が使用
を許可している、正常にアクセスできるファイル装置9
3をシステムの2台目のファイル装置と登録する。これ
を最後まで続けると、結局システムのファイル装置9と
しては、1台目がファイル装置91.2台目がファイル
装置93.3台目がファイル装置94、・・・・・・ 
(N−1)白目がファイル装置9Nとなり、ファイル装
置92をハード的に切り放したのと全く同じ状況にする
ことができる。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明は、オペレーティングシステ
ムプログラム11、及び上位プログラム12がアクセス
できるファイル装置9を、ハード的な接続状況を変更す
ること無しに、ハート的な接続状況を変更するのと同じ
ように自由にアクセスできるファイル装置9を、選択で
きる効果があ
【図面の簡単な説明】
第1図は情報処理装置の全体の概略構成図、第2図は本
発明によるプログラム制御装置に関する概念図、 第3図は本発明の1実施例によるCRT出力図、第4図
は本発明による1実施例のフコ−チャート、第5図は従
来技術によるプログラム制御装置に間する概念図。 PU OM AM キーボード RT FDDインターフェース SAS Iインターフェース SC5Iインターフェース ファイル装置 l O: 11: 12: 13: メインメモリ オペレーティングシステムプログラム 上位プログラム ファイル装置選択スイッチ機構 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部 他−名 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 中央処理装置の備わった情報処理装置を作動させるオペ
    レーティングシステムプログラムと、前記オペレーティ
    ングシステムプログラムと各ファイル装置とを接続させ
    るための前記オペレーティングシステムプログラムに内
    蔵されたソフトウェア手段とを少なくとも備えており、 前記オペレーティングシステムプログラムがシステムの
    初期化作業を行う時点で、前記ソフトウェア手段が前記
    各ファイル装置への接続状況を調べ、前記各ファイル装
    置へのアクセスを許可しているファイル装置に対しては
    認識させ、前記各ファイル装置へのアクセスを禁止して
    いるファイル装置に対しては認識させないことを特徴と
    する情報処理装置。
JP2213229A 1990-08-10 1990-08-10 情報処理装置 Pending JPH0498445A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2213229A JPH0498445A (ja) 1990-08-10 1990-08-10 情報処理装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2213229A JPH0498445A (ja) 1990-08-10 1990-08-10 情報処理装置

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Publication Number Publication Date
JPH0498445A true JPH0498445A (ja) 1992-03-31

Family

ID=16635672

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JP2213229A Pending JPH0498445A (ja) 1990-08-10 1990-08-10 情報処理装置

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