JPS6024648A - 仮想計算機システム内組入れ中央処理装置決定処理方法 - Google Patents

仮想計算機システム内組入れ中央処理装置決定処理方法

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JPS6024648A
JPS6024648A JP13318783A JP13318783A JPS6024648A JP S6024648 A JPS6024648 A JP S6024648A JP 13318783 A JP13318783 A JP 13318783A JP 13318783 A JP13318783 A JP 13318783A JP S6024648 A JPS6024648 A JP S6024648A
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Atsushi Kanda
淳 神田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 囚 発明の技術分野 本発明り、仮想計算機システム内組入れ中央処理装置決
定処理方法、*にチャネル・クロス−コールを仮想計算
機システムが使用可能とすると共にオペレーション豊シ
ステム(os)K対しても上記チャネル会クロス・コー
ルを見せるようにした仮想計算機システムにお埴て、O
8がみる中央処理装k・チャネル制御装置対応に合わせ
るように仮想計算機システムにおける中央処理装置・チ
ャネル制御装置対応を決定するようにした中央処理装置
決定処理方法に関するものである。
(Bl 技術の背景と問題点 データ処理システムがもつ中央処理装置や主記憶装置や
入出力系など実装置をいわば共用する形で、複数の仮想
計算機を構成することが知られている。このような仮想
計算機システムをチャネル・クロス・コールをもつチャ
ネル制御装置を含めて適用しようとすると、1つの技術
上の問題が生じる。
即ち、今仮に第1図図示の如く、#0中央処理装置1−
0と#1中央処理装置1−1と#0チャネル制御装置2
−0と411チャネル制御装置2−1とが存在している
ものとし、O8の働らきとしては8例えば#0チャネル
制御装置 2−0からの割込み要求は#0中央処理装置
1−oが受取って処理し、#1チャネル制御装置2−1
からの割込み要求は#1中央処理装置1−1が受取って
処理するようにI10割込マスクを設定しているものと
する。このような状況の下で仮想計算機システムが立上
げられるとき、仮想計算機システムとしては9例えば第
1図図示点線で囲うような形で。
#0チャネル制御装置2−0と#1中央処理装置1−1
とを対応づけて描該仮想計31機システムに組入れるこ
とが生じる。これは、上記組入れる場合の対応は任意で
あり、第2図を参照して後述する如く成る種の処理によ
っていわけ自から当該対応が決まってしまうからである
仮にM1図図示点線で囲うような形で仮想it n機−
システムにおける対応が趣択されたとすると。
例えば4#0チャネル制御装置2−0からの割込み要求
は仮想Hし算機システムの制御の下で41−1中央処理
装置1−1が受取ってしまう形となり141中央処理装
置1−0が一1#0チヤネル制御装置2−〇を使用して
行った入出力制御に関しても、対応する割込み要求が#
1中央処理装置1−1側に非所望に刈取られることとな
る。したがって、このような場合には、仮想計算機シス
テムが、いわばその都度、#0中央処理装置1−0に通
知するなどの対策をとることが必要となる。なお、第1
図図示の符号3は入出力デバイスを表わしている。
IcI 発明の目的と構成 本発明は上記の点を解決することを目的としており8本
発明の仮想計算機システム内組入れ中央処理装置決定処
理方法は、少なくとも2つの中央処理装置と少なくとも
2つのチャネル制御装置とをそなえてなシ、所定のチャ
ネル制御装置に対して所定の中央処理装置が対応づけら
れた形で動作するオペレーション・システムが存在する
と共に。
上記チャネル制御装置の任意の1つを選択して上記中央
処理装置の任意の1つと対応づけて仮想計算機システム
を!n成できるようにしたデータ処理システムにおいて
、上記仮想計算機システムは。
当該仮想′計算機システムが立上げられた際における上
記チャネル制御装置と上記中央処理装置との対応状態を
調べ、当該対応状態が上記オペレーション・システムが
有する上記対応と異なる対応にある際に、当該立上げ時
に対応づけられた中央処理装置が、上記オペレーション
Φシステムによる上記対応によって対応づけられている
他の中央処理装置に対して命令を発して当該他の中央処
理装置を当該仮想ηt F?: 11システムに組入れ
、かつ上記命令を発した中央処理装置を当該仮想計算機
システムから除外するようにしたことを特徴としている
。以下図面を参照しつつ説明する。
(D) 発明の実施例 M2図は本発明による中央処理装置決定処理方法を表わ
す一実施例フローチャートを示す。
例えば第1図図示の如きデータ処理システムにおいて、
今仮に図示しないコンソールから、仮想計算機システム
の立上げが行われるものとする。
(1) こ−の場合、第2図図示ノr A V M −
共用CHPの決定処理」4が行われる。該処理4におい
ては、システム編采で指定された初期設定用コンソール
・アドレス(例えば009)に対して、任意の1つのチ
ャネル制φ11装置の機番(例えば0)を付加して「0
.009Jの番号を用いて、テストI10命令(以下T
IO命令と呼ぶ)を発する。そして9次いで他の1つの
チャネル制御装置の機番(例えば1)を付加してrl、
00?」の番号を用いて、TIO命令を発する。チャネ
ル制御装置が更に存在すれば、すべてのチャネル制御装
置に対応してTIO命令を発する。
(2) 上記各TIO命令を発したとき、上記初期設定
用コンソールが接続されているチャネル制御装置に関し
ては、上記TIO命令に対応してコンディション・コー
ド(CC)がCC=5以外の値をとるものとなる。この
ことがら、CON2となったチャネル制御装置例えば4
toチャネル制御装置2−0をして、仮想計算機システ
ムに用いられるチャネル制御装置(共用CHPと呼ぶ)
として選定される。
(3) 次いで、第2図図示の[システムに接続された
C’ HPの確認処理」5が行われる。該処理5におい
ては、上記選定された#0チャネル制御装j/L2 0
以外に、どのようなチャネル制御装置Ilが当該データ
処理システム(成心計算機システムではない)に接続さ
れているかをチェックするものである。このだめにはチ
ャネル制御装置の機番と入出力デバイスの機番とを対応
づけて、TI’O命令を発してゆく。即ち、チャネル制
御装置の機番が0〜3の範囲であり、かつ入出力デバイ
スの機番が000〜FFFの範囲である場合には、夫々
に対してTIO命令を発してゆく。
(4) 当該処理(3)におけるTIO命令に対応して
成るチャネル制御装置に連けいされている少なくとも1
つの入出力デバイスを指定した際にCON2であったと
すると、当該チャネル制御装置は上記データ処理システ
ムに接続されていることが判明する。
(5) 次いで、第2図図示の「システムに接続された
CPUおよび共用CPUの確認処理」6が行われる。該
処理乙においては、ストア・コンフィグレーション・レ
ジスタ(5TCFR)命令によって。
当該データ処理システムに接続されている中火処理装置
を調べるようにする。−1:だストアCPUアドレス(
STAP)命令によって、仮想ム1算槻システム(第1
図図示点線枠内)に組入れられようとしている中央処理
装置(共用CPUと呼ぶ)を知ることができる。
(6) 次いで、第2図図示の「共用CPU番号チェッ
ク処理」7が実行される。第1図を参照して述べた如く
、O8による中央処理装置・チャネル制御装置対応は、
#0中央処理装置に対して#0チャネル制御装置が対応
づけられている如く、偶数ナンバのチャネル制御装置が
偶数ナンバの中央処理装置と対応づけられ、また奇数ナ
ンバのチャネル制御装置が奇数ナンバの中央処理装置π
と対応づけられているものとするとき、上記処理(2)
によって選定されたチャネル制御装置の機番と処理(5
)によって調べられた中央処理装置の機番とが、奇・偶
あるいは偶・奇の関係にあったとすると、第2図図示の
「共用CPUの切りかえ処理」8を実行する。偶・偶あ
るいは奇・奇の関係にあれば、当該処理8は実行しない
(7)上記処理8においては9例えば当面共用CPUと
されている#1中央処理装置1−1が、他の中央処理装
置1−0に対して、シグナル・プロセッサ(8IGP)
命令を発し、中央処理装置1−0をリスタートせしめる
。また自己中央処理装置1−1は当該8IGP命令でス
トップをかけられる。
これによって、共用CPUが切りかえられる。
(8) 次いで、第2図図示の「共用CPUに対応する
I10割込みマスク(CR2、3)だけをひらく処理」
9が実行される。即ち、上記の場合、#o中央処理装置
1−0における制御レジスタにおいて偶数ナンバのチャ
ネル制御装置からの割込み吸水を受取るように割込みマ
スクがひらがれる。
(El 発明の詳細 な説明した如く2本発明によれは、O8K対応したチャ
ネル制御装置φ中央処理装置対応が。
仮想計算機システムにおける対応と合致することとなり
、仮想計算機システムが非所望に割込みを刈取ってしま
うおそれがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の前提問題を説明する説す1図。 第2図は本発明による中央処理装置決定処理方法を表わ
す一実施例フローチャートを示す。 図中、1は中央処理装置、2はチャネル制御装置を表わ
す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも2つの中央処理装置と少なくとも2つのチャ
    ネル制御装置とをそなえてなり、所定のチャネル制御装
    置に対して所定の中央処理装置が対応づけられた形で動
    作するオペレーション・システムが存在すると共に、上
    記チャネル制御装置の任意の1つを選択して上記中央処
    理装置の任意の1つと対応づけて仮想計算機システムを
    惜成できるようにしたデータ処理システムにおいて、上
    記仮想計算機システムは、当該仮想計算機システムが立
    上げられた際における上記チャネル制御装置と上記中央
    処理装置との対応状態を調べ、当該対応状態が上記オペ
    レーション・システムが有スる上記対応と異なる対応に
    ある際に、当該立上げ時に対応づけられた中央処理装置
    が、上記オペレーション拳システムによる上記対応によ
    って対応づけられている他の中央処理装置に対して命令
    を発して当該他の中央処理装置を尚該仮想計算機システ
    ムに組入れ、かつ上記命令を発した中央処理装置を当該
    仮想計算機システムから除外するようKしたことを0徴
    とする仮想計算機システム内組入れ中央処理装置決定処
    理方法。
JP13318783A 1983-07-21 1983-07-21 仮想計算機システム内組入れ中央処理装置決定処理方法 Granted JPS6024648A (ja)

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