JPH0487094A - 光デイスク装置 - Google Patents

光デイスク装置

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JPH0487094A
JPH0487094A JP2201554A JP20155490A JPH0487094A JP H0487094 A JPH0487094 A JP H0487094A JP 2201554 A JP2201554 A JP 2201554A JP 20155490 A JP20155490 A JP 20155490A JP H0487094 A JPH0487094 A JP H0487094A
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JP
Japan
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optical disk
optical
chamber
section
optical disc
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Pending
Application number
JP2201554A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Miyazawa
宮澤 芳幸
Masateru Watanabe
渡辺 正輝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、自動搬送機構を備えた光ディスク装置に係り
、特に光ディスク部の密閉防塵構造に関するものである
[従来の技術] 従来の光ディスク装置は、例えば、特開昭61−399
71号公報に記載されているように、光ディスクの収納
庫、光ディスク駈動装置、それらの間で光ディスクを搬
送するキャリア、及び、保管庫等の基本的な構成要素と
、搬送中の光ディスクの表裏反転動作方式等の光ディス
ク装置の基本的な機能及び動作を実現するものとからな
っており、光ディスク及び光ヘッド部に対する塵埃の影
響は、特に、考慮されていない。
[発明が解決しようとする課題] 前記従来技術は、光ディスク及び光ヘッド部の防塵対策
については、考慮されておらず、光ディスク装置内の発
熱部を冷却する冷却用空気により、外気中の浮遊塵埃が
光ディスク及び光ディスク駆動装置内の光ヘッド部に侵
入して付着し、記録再生機能を低下させる問題があった
従って、本発明の目的は、外部の浮遊塵埃が冷却用空気
により光ヘッド部や光ディスク部に侵入して付着するの
を防止し、もって、光ディスクの信頼性を向上した光デ
ィスク装置を提供することである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明は、複数の光ディスク
媒体を保管する保管庫と、該保管庫に対して光ディスク
媒体の出入れのために光ディスク媒体を搬送する搬送機
構と、該搬送機構によって搬送された光ディスク媒体を
回転駆動しながら光学的に情報の記録又は再生を行なう
光ディスク輛動部とを具備し、該光ディスク翻動部は、
光学的に情報を記録又は再生するための光ヘッド部と。
情報の記録又は再生のための光ディスク回路部とを含む
光ディスク装置において、装置内部を、少なくとも前記
光ヘッド部を含む第1の部屋と前記光ディスク回路部を
含む第2の部屋とに遮蔽板によって分離し、第1の部屋
を密閉して第2の部屋の冷却用空気流が第1の部屋に流
入しないように構成したものである。
また、前記第1の部屋に、前記保管庫と、前記搬送機構
と、前記光ディスク8113部のうちの少なくとも前記
光ヘッド部を収容する部分を収容し。
前記第2の部屋に、光ディスク媒体の制御回路や電源回
路などからなる装置回路部と、前記光ディスク駆動部の
うちの少なくとも前記光ディスク心回路部を収容する部
分とを収容するように構成したものである。
さらに、前記光ディスク駆動部内の、光ディスクり回路
部と光ヘッド部は、該光ディスク駆動部内の遮蔽板によ
り分離したものである。
なお、複数の光ディスク駆動装置を実装できる光ディス
ク装置の場合には、光ディスク翻動装置を実装していな
い部分で、光ディスク装置内の分離構造が不完全になら
ないようにするために、光ディスク駆動装置を取外すと
1人手作業あるいは自動的に、追加遮蔽板又は開閉遮蔽
板で光ディスク装置内の分離を行なうようにする。
さらに、空気による強制冷却が原則として不要な第1の
部屋(「非冷却部」と称す)では、より清浄な空気環境
を維持するために、必要により、集塵器を付加する。
[作用コ 光ディスク装置は、外気と空気流通のある第2の部屋(
冷却部)と空気流通のない第1の部屋(非冷却部)に機
構的に分離されており、第2の部屋に発熱部を集中して
配置すると共に、第1の部屋は密閉され、自然冷却で十
分な部品のみを配置しているので、第2の部屋は、外気
を取り入れて。
えることができる。
[実施例コ 以下1本発明の一実施例を第1図、第2図、及び、第3
図により説明する。
光ディスク装!!15は、1台又は複数の光ディスク駆
動装W3を内蔵し、該光ディスク駆動装置3は、光ディ
スク畦動装置13内に投入された光ディスク1を自動的
にスピンドル14にセットし、回転させた光ディスク1
に光学的に情報の記録再生を行なう光ヘッド2及び光デ
ィスク1の制御部(第2図で右側部)と、情報処理を行
なう光ディスク回路部4(第2図で左側部)からなって
いる5光ディスク装[15は、また、複数の光ディスク
1の保管庫5と、光ディスク駆動装置[3と保管庫5の
間で、光ディスク1の移動を行なう光デイスり自動搬送
機構部6と、制御回路(光ディスク自動搬送機構部6の
駆動制御や、保管している光ディスク1の管理や、イン
ターフェース制御や、電源制御を行なう)及び電源回路
等からなる装置回路部7とから構成されている。そして
、本実施例の特徴として、冷却の必要な光ディスク回路
部4と装置回路部7は、自然対流、又は、ファンやブロ
アで、外気(吸気口から流入し排気口から流出する)に
より空冷され、保管庫5及び光ディスク自動搬送機構部
6は、光ディスク装置15内に設けられた遮蔽板8によ
り、外気から分離され、密閉構造となっており、光ディ
スク1、光ヘッド2、及び、スピンドル14は、光ディ
スク駆動装[3内に設けられた遮蔽板16により、密閉
構造となっている。つまり、光ディスク装置E15は、
遮蔽板8および16により、第2図で右側の密閉構造の
第1の部屋と、第2図で左側の、外気と流通する第2の
部屋とに仕切られる。そして、第1の部屋に、保管Mf
5.自動搬送機構部6、光ディスク1、光ヘッド2、ス
ピンドル14等が収容され、第2の部屋に、光ディスク
回路部4、装置回路部7等が収容される。
本実施例によれば、光ディスク駆動装置3はディスクラ
イブラリとして機能し、この光ディスク駐動装置3の内
部は、遮蔽板16により、発熱の大きい光ディスク回路
部4と発熱のほとんどない光ヘッド2等の部分で公理さ
れると共に、光ディスク駆動装置i3の外部に、つば状
の取付金具9を具備しているので、本光ディスク装置内
に設けられた遮蔽板8に、光ディスク駆動装W3を容易
に取付けることができる。
また、光ディスク駆動装!!3を取外した場合に、光デ
ィスク装置15内に設けられた遮蔽板8に生じる開口部
12は、追加遮蔽板10を追加したり、あるいは、重力
やバネ又はモータの駆動などを使用した開閉遮蔽板11
を設けたりすることにより、自動的に閉じられるので、
光ディスク駐動装[3を取外した場合にも、冷却部と非
冷却部(密閉構造部)の間の遮蔽構造を保つことができ
る。
さらに、必要に応じて、密閉構造部内において。
内部空気をファンなどで環流させて、冷却効果を持たせ
ると共に、集塵器13を設けて、密閉構造内部の空気を
、より清浄に保つこともできる。
そのほか、光ディスク1の投入又は抜取りについては、
投入・抜取部分の開口部にシャッタを設け、防塵して、
塵埃の侵入を防ぐことができる。
本実施例によれば、光ディスク1と光ヘッド2の位置す
る部分は、密閉構造部内にあり、外気と遮断されている
ので、外気中の浮遊塵埃が光ディスク1や光ヘッド2に
付着するのを防ぐ効果がある。その結果、光ディスク装
置の信頼性を向上させる効果がある。
また、光ディスクや光ヘッド部に塵埃が付着しないので
、保守員等による定期的な作業を削減することができ1
本装置の維持費を減らすことができる。もちろん塵埃を
除去するために1本装置を停止させる必要がなくなり1
本装置あるいは本装置を接続したシステムの稼働効率を
向上させる効果がある。
さらに、冷却部にある光ディスク回路部4や装置回路部
7は、外気が流通するので、空冷することができ、光デ
ィスク1や光ヘッド2への浮遊塵埃の付着を考慮するこ
となく、必要に応じて、強力な空気流によって、強制空
冷することができるので、前記回路部の温度上昇を適正
に抑える効果がある。その結果、本装置の信頼性を向上
させる効果と、本装置の使用環境温度を緩和できる効果
がある。
[発明の効果] 本発明によれば、光学的に情報の記録再生を行なう光デ
ィスクの記録再生部に、外部から侵入した浮遊塵埃が付
着するのを防ぐことができるので、光学的記録再生装置
の信頼性を向上させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の概略上面図、第2図は、
第1図のI−1線断面図、第3図は、本発明の遮蔽構造
部の一実施例の斜視図である。 1・・・・・・光ディスク、2・・・・・・光ヘッド、
3・・・・・・光ディスク駆動装置、4・・・・・・光
ディスク回路部、5・・・・・・保管庫、6・・・・・
・光ディスク自動搬送機構部、7・・・・・・装置回路
部、8・・・・・・光ディスク装置内に設けられた遮蔽
板、9・・・・・・取付金具、10・・・・・・追加遮
蔽板、11・・・・・・開閉遮蔽板、12・・・・・・
開口部、13・・・・・・集塵器、14・・・・・・ス
ピンドル、15・・・・・・光ディスク装置、16・・
・・・・光ディスク廓動装置内に設けられた遮蔽板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の光ディスク媒体を保管する保管庫と、該保管
    庫に対して光ディスク媒体の出入れのために光ディスク
    媒体を搬送する搬送機構と、該搬送機構によつて搬送さ
    れた光ディスク媒体を回転駆動しながら光学的に情報の
    記録又は再生を行なう光ディスク駆動部とを具備し、該
    光ディスク駆動部は、光学的に情報を記録又は再生する
    ための光ヘッド部と、情報の記録又は再生のための光デ
    ィスク回路部とを含む光ディスク装置において、装置内
    部を、少なくとも前記光ヘッド部を含む第1の部屋と前
    記光ディスク回路部を含む第2の部屋とに遮蔽板によつ
    て分離し、第1の部屋を密閉して第2の部屋の冷却用空
    気流が第1の部屋に流入しないように構成したことを特
    徴とする光ディスク装置。 2、前記第1の部屋に、前記保管庫と、前記搬送機構と
    、前記光ディスク駆動部のうちの少なくとも前記光ヘッ
    ド部を収容する部分を収容し、前記第2の部屋に、光デ
    ィスク媒体の制御回路や電源回路などからなる装置回路
    部と、前記光ディスク駆動部のうちの少なくとも前記光
    ディスク回路部を収容する部分とを収容したことを特徴
    とする請求項1記載の光ディスク装置。 3、前記光ディスク駆動部内の、光ディスク回路部と光
    ヘッド部は、該光ディスク駆動部内の遮蔽板により分離
    したことを特徴とする請求項1又は2記載の光ディスク
    装置。
JP2201554A 1990-07-31 1990-07-31 光デイスク装置 Pending JPH0487094A (ja)

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