JPH03280291A - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
- Publication number
- JPH03280291A JPH03280291A JP7942890A JP7942890A JPH03280291A JP H03280291 A JPH03280291 A JP H03280291A JP 7942890 A JP7942890 A JP 7942890A JP 7942890 A JP7942890 A JP 7942890A JP H03280291 A JPH03280291 A JP H03280291A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter
- air
- recording medium
- filter
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 46
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 11
- 239000000779 smoke Substances 0.000 abstract description 11
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、円盤状記録媒体(以降ディスクと称す)に情
報を光学的に記録、もしくはディスクに記録された情報
を再生する光ディスク記録再生装置に関するものである
。
報を光学的に記録、もしくはディスクに記録された情報
を再生する光ディスク記録再生装置に関するものである
。
従来の技術
従来の光ディスク装置は周囲を囲まれたラックの中に入
れたり、温度の高い場所で長時間の連続使用をすると、
装置内の温度が異常に上昇し、各部品やディスクに対し
悪影響を及ぼすことがあるため、業務用等の特別の用途
にはその対策として、光ディスク装置後壁にファンを取
シ付け、光ディスク装置内部の空気を、外部に放出して
いた。
れたり、温度の高い場所で長時間の連続使用をすると、
装置内の温度が異常に上昇し、各部品やディスクに対し
悪影響を及ぼすことがあるため、業務用等の特別の用途
にはその対策として、光ディスク装置後壁にファンを取
シ付け、光ディスク装置内部の空気を、外部に放出して
いた。
以下、図面を参照しながら、上述した従来の光ディスク
装置の一例について説明する。
装置の一例について説明する。
第3図は従来の光ディスク装置の斜視図であシ、光ディ
スク装置本体1の前方に前面パネル2が取り付けられ、
その一部がディスク挿入口シャッター3となっている。
スク装置本体1の前方に前面パネル2が取り付けられ、
その一部がディスク挿入口シャッター3となっている。
第4図は、第3図に示される従来の光ディスク装置の、
内部の側面図である。
内部の側面図である。
第4図に於いて、4はディスク6を光ディスク装置内外
に搬送したシ、同装置内で昇降させる為のトレイ移送昇
降メカ、6はディスク6を載置し移送する為のトレイ、
7は再生時に載置し回転させる為のターンテーブル、8
はディスク6をターンテーブル7との間に挟持する為の
クランノ(−9はターンテーブル7を回転させる為のス
ピンドルモータ、10はディスク6よシ信号を検出する
為の光学ヘッド、11は光ディスク装置本体1内部の発
熱部品の一部、12は光ディスク装置本体1内部の温度
上昇防止のための換気ファン、13は光ディスク装置本
体1の外部より内部に外気が流入する外気流入間隙であ
る。
に搬送したシ、同装置内で昇降させる為のトレイ移送昇
降メカ、6はディスク6を載置し移送する為のトレイ、
7は再生時に載置し回転させる為のターンテーブル、8
はディスク6をターンテーブル7との間に挟持する為の
クランノ(−9はターンテーブル7を回転させる為のス
ピンドルモータ、10はディスク6よシ信号を検出する
為の光学ヘッド、11は光ディスク装置本体1内部の発
熱部品の一部、12は光ディスク装置本体1内部の温度
上昇防止のための換気ファン、13は光ディスク装置本
体1の外部より内部に外気が流入する外気流入間隙であ
る。
以上のように構成された光ディスク装置の換気ファンの
機能について、以下その動作の説明を行う。
機能について、以下その動作の説明を行う。
光ディスク装置本体1の前面)くネル2に取り付けられ
たディスク挿入口シャッター3が開放された状態にて、
トレイ移送昇降メカ4によって光ディスク装置本体1の
外部にその一部を送シ出されたディスクトレイ6にディ
スク6が載置されると、光ディスク装置本体1の中に送
シ込まれ、ターンテーブル7に載置されて、クランノく
−8によってディスク6をターンテーブル7との間に挟
持する。
たディスク挿入口シャッター3が開放された状態にて、
トレイ移送昇降メカ4によって光ディスク装置本体1の
外部にその一部を送シ出されたディスクトレイ6にディ
スク6が載置されると、光ディスク装置本体1の中に送
シ込まれ、ターンテーブル7に載置されて、クランノく
−8によってディスク6をターンテーブル7との間に挟
持する。
次に、スピンドルモータ9によってディスク6が回転し
、光学ヘッド1oによってディスク6の信号を再生でき
る状態となる。
、光学ヘッド1oによってディスク6の信号を再生でき
る状態となる。
この様な状態の中でその時の使用状況により、発熱部品
11によって発せられる熱が光ディスク装置本体1にこ
もシ、装置内を構成する各部品やディスク6に悪影響を
与えない様に換気ファン12を動作させて、暖かくなっ
た内部の空気を外部に排出する。同時に、外気流入間隙
13よシ光ディスク装置本体1の内部に温度上昇してい
ない外気が流入し、装置内を構成する各部品やディスク
6の温度過上昇を防止する。
11によって発せられる熱が光ディスク装置本体1にこ
もシ、装置内を構成する各部品やディスク6に悪影響を
与えない様に換気ファン12を動作させて、暖かくなっ
た内部の空気を外部に排出する。同時に、外気流入間隙
13よシ光ディスク装置本体1の内部に温度上昇してい
ない外気が流入し、装置内を構成する各部品やディスク
6の温度過上昇を防止する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記の様な構成では、塵埃や油煙の多い場
所で使用する場合、この塵埃や油煙の含まれた外気が外
気流入間隙13よシ、光ディスク装置本体1の中に流入
し、内部を通過して、換気ファン12より再度外部に放
出されるが、内部を通過するとき、この塵埃や油煙が光
学ヘッド1゜やディスク6に付着し、光学ヘッド1oに
よってディスク6の信号検出をするという機能に支障を
生じてくるといった課題を有していた。
所で使用する場合、この塵埃や油煙の含まれた外気が外
気流入間隙13よシ、光ディスク装置本体1の中に流入
し、内部を通過して、換気ファン12より再度外部に放
出されるが、内部を通過するとき、この塵埃や油煙が光
学ヘッド1゜やディスク6に付着し、光学ヘッド1oに
よってディスク6の信号検出をするという機能に支障を
生じてくるといった課題を有していた。
課題を解決するための手段
本発明は筐体内で円盤状記録媒体に情報を光学的に記録
、もしくは前記記録媒体に記録された情報を光学的に再
生するための光学ヘッドと、前記記録媒体を筐体に対し
出入する出入口に取り付けられたシャッターと、記録再
生時に前記記録媒体を載置するためのターンテーブルと
前記記録媒体を前記ターンテーブルとの間に挟持するク
ランパーと、前記ターンテーブルの回転駆動手段と、前
記筐体内の温度異常上昇を防止するための換気ファンと
を備え、前記筺体外の空気が前記シャッターに設けられ
たエアーフィルターを通して筐体内に流入する構成とし
、なおかつ前記シャッターに対し前記フィルターを簡単
に分離でき、交換可能な構成としたものである。
、もしくは前記記録媒体に記録された情報を光学的に再
生するための光学ヘッドと、前記記録媒体を筐体に対し
出入する出入口に取り付けられたシャッターと、記録再
生時に前記記録媒体を載置するためのターンテーブルと
前記記録媒体を前記ターンテーブルとの間に挟持するク
ランパーと、前記ターンテーブルの回転駆動手段と、前
記筐体内の温度異常上昇を防止するための換気ファンと
を備え、前記筺体外の空気が前記シャッターに設けられ
たエアーフィルターを通して筐体内に流入する構成とし
、なおかつ前記シャッターに対し前記フィルターを簡単
に分離でき、交換可能な構成としたものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、前記記録媒体や光学ヘ
ッドに対し塵埃や油煙が付着しにくくなり、良好な記録
再生信号を得ることができる。
ッドに対し塵埃や油煙が付着しにくくなり、良好な記録
再生信号を得ることができる。
実施例
以下本発明の、一実施例の光ディスク装置の、特にフィ
ルター付きディスク挿入口の構成について、図面を参照
しながら説明する。
ルター付きディスク挿入口の構成について、図面を参照
しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例に於ける光デイヌク装置内部
の側面図を示すものである。
の側面図を示すものである。
第1図に於いて、1〜12は第4図に示す従来例と同様
のものであシ、14はディスク挿入口シャッター3に対
し簡単に着脱可能としたカートリッジフィルターである
。
のものであシ、14はディスク挿入口シャッター3に対
し簡単に着脱可能としたカートリッジフィルターである
。
第2図は第1図に示されるディスク挿入シャツター3及
びカートリッジフィルター14を分1111L、拡大し
たものの斜視図である。
びカートリッジフィルター14を分1111L、拡大し
たものの斜視図である。
第2図に於て16はシャッタ一部の外気流入口、” ハ
前記カートリッジフィルター14をディスク挿入口シャ
ッターにはめ込み後の抜は止めとなるものでボールの一
部が露出しておシ押圧すると内部に埋め込まれたバネに
よって引っ込む構成となっているカートリッジフィルタ
ー止めボール、17はフィルタ一部外気流入0.18は
エアーフィルターである。
前記カートリッジフィルター14をディスク挿入口シャ
ッターにはめ込み後の抜は止めとなるものでボールの一
部が露出しておシ押圧すると内部に埋め込まれたバネに
よって引っ込む構成となっているカートリッジフィルタ
ー止めボール、17はフィルタ一部外気流入0.18は
エアーフィルターである。
以上の様に構成された光デイヌク装置のディスク挿入口
及びカートリッジフィルターについて。
及びカートリッジフィルターについて。
第1図及び第2図を用いて、その動作を説明する。
第2図に於て開かれた状態のディスク挿入口3に対して
カートリッジフィルター14をはめ込み、カートリッジ
フィルター止めボール16にて抜は止めをし、ディスク
挿入口シャッターを閉じ、なおかつカートリッジフィル
ター14以外の外気流入間隙(第4図で13にて示され
たと同様なもの)をなくし換気ファン12を回転させる
。換気ファンを回転させることにより、塵埃や油煙を含
む外気がシャッタ一部外気流入口15より入り、フィル
タ一部外気R入口17を通過シ、エアーフィルター18
で塵埃や油煙が取り除かれ、光ディスク装置本体(第1
図の1)の中に入りその内部構成部品及びデイヌクを冷
却し、換気ファン12によって光デイヌク装置本体の外
部に排出される。
カートリッジフィルター14をはめ込み、カートリッジ
フィルター止めボール16にて抜は止めをし、ディスク
挿入口シャッターを閉じ、なおかつカートリッジフィル
ター14以外の外気流入間隙(第4図で13にて示され
たと同様なもの)をなくし換気ファン12を回転させる
。換気ファンを回転させることにより、塵埃や油煙を含
む外気がシャッタ一部外気流入口15より入り、フィル
タ一部外気R入口17を通過シ、エアーフィルター18
で塵埃や油煙が取り除かれ、光ディスク装置本体(第1
図の1)の中に入りその内部構成部品及びデイヌクを冷
却し、換気ファン12によって光デイヌク装置本体の外
部に排出される。
発明の効果
以上の様に筐体内で円盤状記録媒体に情報を光学的に記
録、もしくは前記記録媒体に記録された情報を光学的に
再生するための光ヘッドと、前記記録媒体を筐体に対し
て出入する出入口に取シ付けられたシャッターと、記録
再生時に前記記録媒体を載置する為のターンテーブルと
、前記記録媒体を前記ターンテーブルとの間に挟持する
クランパーと、前記ターンテーブルの回転駆動手段と、
前記筐体内の温度異常上昇を防止する為のファンとを備
え、前記筺体外の空気が、前記シャッターに設けられた
エアーフィルターを通して筐体内に流入する構成とする
ことによって、光ディスク装置外部の空気に含まれてい
る塵埃や油煙を前記エアーフィルターで遮断し清浄化さ
れた空気で前記光ディスク装置内部を冷却するため、塵
埃や油煙が光学ヘッドやデイヌクに付着することが少な
く再生信号の劣化を少なくすることができる。
録、もしくは前記記録媒体に記録された情報を光学的に
再生するための光ヘッドと、前記記録媒体を筐体に対し
て出入する出入口に取シ付けられたシャッターと、記録
再生時に前記記録媒体を載置する為のターンテーブルと
、前記記録媒体を前記ターンテーブルとの間に挟持する
クランパーと、前記ターンテーブルの回転駆動手段と、
前記筐体内の温度異常上昇を防止する為のファンとを備
え、前記筺体外の空気が、前記シャッターに設けられた
エアーフィルターを通して筐体内に流入する構成とする
ことによって、光ディスク装置外部の空気に含まれてい
る塵埃や油煙を前記エアーフィルターで遮断し清浄化さ
れた空気で前記光ディスク装置内部を冷却するため、塵
埃や油煙が光学ヘッドやデイヌクに付着することが少な
く再生信号の劣化を少なくすることができる。
第1図は本発明の一実施例に於ける光ディスク装置の側
断面図、第2図は本発明の一実施例に於ける光ディスク
装置のデイヌク挿入口シャッターとカートリッジフィル
ターを分離した状態の斜視図、第3図は一般的な光デイ
ヌク装置の外観斜視図、第4図は従来の光デイヌク装置
の断面図である。
断面図、第2図は本発明の一実施例に於ける光ディスク
装置のデイヌク挿入口シャッターとカートリッジフィル
ターを分離した状態の斜視図、第3図は一般的な光デイ
ヌク装置の外観斜視図、第4図は従来の光デイヌク装置
の断面図である。
Claims (2)
- (1)筐体内で、円盤状記録媒体に、情報を光学的に記
録、もしくは前記記録媒体に記録された情報を光学的に
再生するための光学ヘッドと、前記記録媒体を筐体に出
入する出入口に取り付けられたシャッターと、記録再生
時に前記記録媒体を載置するためのターンテーブルと、
前記記録媒体を前記ターンテーブルとの間に挟持するク
ランパーと、 前記ターンテーブルの回転駆動手段と、前記筐体内の温
度異常上昇を防止するための換気ファンとを備え、前記
筺体外の空気が、前記シャッターに設けられたエアーフ
ィルターを通して筐体内に流入する構成としたことを特
徴とする光ディスク装置。 - (2)シャッターを開くことにより、前記フィルターを
交換可能としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載の光ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7942890A JPH03280291A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7942890A JPH03280291A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 光ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03280291A true JPH03280291A (ja) | 1991-12-11 |
Family
ID=13689606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7942890A Pending JPH03280291A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03280291A (ja) |
-
1990
- 1990-03-28 JP JP7942890A patent/JPH03280291A/ja active Pending
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