JPH0485630A - 割込み制御装置 - Google Patents

割込み制御装置

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JPH0485630A
JPH0485630A JP2199142A JP19914290A JPH0485630A JP H0485630 A JPH0485630 A JP H0485630A JP 2199142 A JP2199142 A JP 2199142A JP 19914290 A JP19914290 A JP 19914290A JP H0485630 A JPH0485630 A JP H0485630A
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JP
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interrupt
interruption
vector
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JP2199142A
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Tatsuo Teruyama
照山 竜生
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Toshiba Corp
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    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/20Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、割込み要求のマスクが可能な割込み制御装
置に関する。
(従来の技術) 第5図は、従来の割込み制御装W12oの構成、および
この装置とプロセッサ40との接続関係を示すブロック
図であり、第6図は、第5図に示した割込み制御装置2
0中に示される割込みマスク回路21の詳細を示す回路
図である。
第5図から明らかなように、割込み制御装置20は、割
込みマスク回路21、レベル変換回路22、優先順位決
定回路23.および割込みベクタ出力回路24から構成
されている。また、割込みマスク回路21は、第6図に
示すように、割込みマスクビット25.アンド回路26
1割込ろ検出ラッチ27て構成されている。なお、これ
ら割込みマスクビット25.アンド回路261割込み検
出ラッチ27は、外部ハードウェアから複数の割込み要
求信号を受け付ける複数の信号線28に対応して1.そ
れぞれに設けられている。
次に上記装置の動作、およびその問題点を第7図のタイ
ミング図を参照しながら説明する。
上記装置において、第7図(a)に示すように、割込み
要求信号線28のあるチャンネルがノ\イレベルとなっ
て、外部ハードウェアから割込み要求が入力されると(
t i、 ) 、  この信号は割込めマスク回路21
のアンド回路26に導入される。ここで、第7図(b)
に示すように割込みマスクビット25が予めクリア(0
)されていれば(Q出力がハイレベル状態)1割込み許
可とろなされ、アンド回路26の出力によって、割込み
検出ラッチ27がセットされ、その出力がハイレベルと
なって、レベル変換回路22に割込みの発生を通知する
。一方、割込みマスクビット25が予めセット(1)さ
れている場合は、割込み禁止状態とみなされ、割込の要
求信号線28に割込み要求が入力されても、アンド回路
26の出力はロウレベルのままであり、割込み検出ラッ
チ27はセットされない。したがって、レベル変換回路
22には割込みの発生が通知されない。
レベル変換回路22は、各割込みチャンネル毎にその割
込みレベルを保持するレジスタを有しており、これは外
部から書き込みが可能である。レベル変換回路22は、
割込みが発生し、たことを割込みマスク回路21から、
上記の様にし、て通知されると、そのチャンネルの割込
みに対応する割込みレベルを優先順位決定回路2′うに
出力する。優先順位決定回路23は、レベル変換回路2
2から通知された複数の割込みレベルの内で、最も優先
度の高い割込みレベルをエンコードし、その値を割込み
レベル出力線29を介してプロセッサ40に出力し、割
込みの発41.を通知する。
プロセッサ40は、以上のようにし、て、割込みの発生
を受け付けると、割込み許可信号線30をロウレベルに
L5、さらに受付レベル通知81131に受け付けた割
込みレベルを出力する。レベル変換回路22は、この割
込み許可信号線30および、レベル通知線31を介して
入力された信号によって、割込みが受け付けられたこと
を認識する。すなわちレベル変換回路22は、割込み許
可信号線30がロウレベルになると、受付レベル通知線
3】に出力されているところのプロセッサ40によって
受け付けられた割込みレベルを読み込み、このレベルと
同じで、割込みマスク回路21から割込みの発生を通知
されているチャンネルに対応する受付チャンネル通知線
32を、第7図(d)に示すようにロウレベルにする(
t2)、この受付チャンネル通知線32は各割込みチャ
ンネル毎に1本づつあり、これを通じて割込みベクタ出
力回路24と割込みマスク回路2]とに、プロセッサ4
0に受け付けられた割込みチャンネルを通知する。
割込みベクタ出力回路24は、割込みチャンネル毎にそ
の割込みベクタを保持しており、受付チャンネル通知線
32がロウレベルになっている期間に、そのチャンネル
番号に対応する割込みベクタを、割込みベクタ出力線3
3に出力する。プロセッサ40は、この割込みベクタを
読み込むと、割込み許可信号線30をハイレベルとし、
割込みベクタの読み込みサイクルを終了する。割込み許
可信号線30がハイレベルになると、レベル変換回路2
2は、受付チャンネル通知線32をハイレベルにする(
t3)。このハイレベル信号は、割込みマスク回路21
の割込み検出ラッチ27のCk端子に入力され、ラッチ
27をクリアし出力をロウレベルとする。これによって
割込み制御装置20は次の割込みを受け付けられるよう
になる。
プロセッサ40は、割込みベクタを読み込むと、それに
対応するメモリ上のテーブルを参照する。
このデープルには、割込ろベクタ毎に対応する割込み処
理ルーチンの先頭番地が格納されており、プロセッサ4
0は現在の内部レジスタの値をメモリに退避させた後、
割込み処理ルーチンの先頭番地に分岐する。プロセッサ
40が割込みベクタを外部から読み込んでから、割込み
処理ルーチンの最初の命令の実行が開始されるまでの期
間は、通常20〜]00クロック程度であるが、この間
はユーザ命令の実行は出来ない。プロセッサ40は、割
込み処理ルーチン内の命令の実行を終了すると、割込み
処理を行う前の内部レジスタの値をメモリから取り出し
、元の処理を再開する。
従来の割込み制御装置は、以上のように作動するが、プ
ロセッサ40は、割込み制御装置20から割込みベクタ
を読み込んだ直後から、ブロセ、ノサ40における割込
み処理ルーチンの先頭命令に分岐するまではユーザ命令
の実行をしないので、この期間はユーザプログラムから
割込みマスクビット25に値を書き込めないと言う問題
点がある。
すなわち、この期間は、割込みマスクビット25はされ
たままであり、第7図(b)に示すように、そのQ出力
はハイレベルを維持したままである。
したがって、同じ割込み要求信号線28に2 [=!1
 [1の割込み要求が入力されると(第7図(a)の時
間t4)1割込み制御装置20内ではその割込みはマス
クされず、プロセッサ40に再び割込のが要求されるこ
とになる。
通常、レベル0(ノンマスカブル)の割込み以外は、1
回目の割込み処理プログラムを実行し終るまで、プロセ
ッサ40は2回目以降の割込みを受けないので、実質的
な不都合を生じない。ところが、レベル0の割込みの場
合は、これが最優先の割込みレベルであるため、プロセ
ッサ側ではこのレベルに対するマスクは設定されていな
い。したがって、レベル0の時にはこのような2回11
以降の割込みをマスクすることが出来ない。
プロセッサ40は、外部割込みを受け付けると、内部レ
ジスタの値をメモリに退避する等の割込みの前処理を行
った後、実際の割込み処理プログラムを実行する。とこ
ろが、特にレベル0の割込み要求信号線28に、連続し
て次々に割込み要求が入力されると、前記の理由により
後続の割込みがマスクされないので、第7図(e)に示
すようにベクタフェッチと前処理だけが連続して行われ
、実際の割込み処理プログラムが実行されないと言う。
いわゆる割込みのオーバーフローが生じる事になる。
(発明が解決しようとする課題) この発明は、上述した、いわゆる割込みのオーバーフロ
ー発生の問題点を解決するために成されたもので、その
目的は、割込みベクタの読み込みサイクルが終Tした直
後から、そのチャンネルの割込みを禁止することのでき
る割込み制御装置を得ることである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明では、上記課題を解決するために、外部からの
割込み要求を入力する割込み要求信号線と、割込みの許
可、禁止を決定する割込みマスクビットと、前記割込み
マスクビットが割込みの許可状態である場合にのみ、前
記割込み要求信号線に入力された割込み要求を外部に出
力する割込みレベル出力線と、前記割込みレベル出力線
によって外部に要求した割込みが受け付けられると、対
応する割込みベクタを外部へ出力する割込みベクタ出力
回路と、前記出力回路からの割込みベクタの出力終了を
認識する受付チャンネル通知線。
とを倫えた割込み制御装置において、前記割込みマスク
ビットは前記受付チャンネル通知線に接続され、該通知
線により割込みベクタの出力終了を認識すると割込み禁
止状態に設定され、以降の割込みを禁止するように構成
されていることを特徴とする。
さらにまた、前記割込みマスクビットには、割込みベク
タの出力終了以降の割込みを禁止するか許可するかを指
定するための自動マスク設定ビットが接続されている事
を特徴としている。
(作用) 割込み要求信号線に外部から割込み要求が入力されると
、このとき割込みマスクビットが割込ろの許可状態であ
れば、この割込み要求は割込みレベル出力線を介して、
例えば外部プロセッサに出力され、このプロセッサに割
込みの発生を通知する。この通知が行われ、プロセッサ
がこの割込みを受付けると、割込みベクタ出力回路は、
対応する割込みベクタをプロセッサに出力する。この出
力の終了時点は、受付チャンネル通知線によって認識さ
れ、認識信号が割込のマスクビットに伝達される。割込
みマスクビットは、このようにし。
で伝達された割込みベクタの出方路rを示す信号を受信
すると、割込みの禁止状態にセットされ、以降の割込み
を禁止する。し、たがって、同じ割込み要求信号線に割
込みが次々と連続1.で入力されても、割込ろベクタの
出力路γ時点直後から割込み制御装置内部で次の割込み
要求がマスクされるので、特にレベル0(ノンマスカブ
ル)の割込みのオーバーフローを防止することができる
さらに、上記割込みマスクビットに自動マスク設定ビッ
トを付加することにより、割込みベクタの出力終了時に
以降の割込のを禁止状態にするか、あ、るいは許可状態
にするかを予め設定することができるので、動作の自由
度を向、1A−ることかできる。
(実施例) 以上、この発明の実施例を、図面を参照【、て説明する
。なお以T゛の図面において、第5図、第6図に示した
ものと同一の符号は、同一・あるいは類似の構成部材を
示jので、その説明は省略する。
実施例]。
第1図は、この発明の第1の実施例にかかる割込み制御
装置1の構成と、ブロセッ勺40との接続関係とを示す
ブロック図である。この割込み制御装置1は、第2図に
その詳細を示す新規な割込みマスク回路2を備える点で
、第5図に示した従来の割込め制御装置20と異なって
いる。すなわち、第2図に示すように、割込みマスク回
路2は、各レベルの割込み要求信号線28に対して、ア
ンド回路32割込みマスクじット4、および割込み検出
ラッチ5を備える構造であるが、割込みマスクビット4
は、第6図に示した従来のものとは異なり、そのek端
子が受イー1ヂャンネル通知線32に接続されている。
なお、レベル変換回路22゜優先順位決定回路2′31
割込みベクタ出力回路24の構成、および各回路間の接
続関係 プロセッサ4()との接続関係は、第5図に示
した従来の装置と同様であるので、その説明は省略する
次に第3図のタイミングチャートを参照して、上記装置
の動作を説明する。
いま、割込みマスクビット4は予めクリア状態に設定さ
れているとする。この時、割込み要求(5号線28がハ
イレベルとなって、外部からの割込ろ要求が発生すると
(第3図、 l−6間t1)1割込みマスクビット4は
クリアされているので、アンド回路3の出力はハイレベ
ルとなり、割込み検出ラッチ5がセットされる。すると
、割込み検出ラッチ5の出力もハイレベルとなり、割込
みの発生がレベル変換回路22に通知される。レベル変
換回路22では、予め設定し、てあった割込みレベルを
優先順位決定回路23に出力する。優先順位決定回路2
3は、これを受けて割込み要求のレベルにしたがってプ
ロセラ″)!−40に割込みレベルを出力する。プロセ
ッサ40がこの割込み要求を受けず・ノけると、割込ろ
許0J信号線30はロウレベルに設定され、レベル変換
回路22は、受44レベル通知線31を介してプロセッ
サ40に受け付けられた割込みレベルを読み込み、この
レベルと同じで、割込ろマスク回路2から割込みの発生
を通知されているの割込みチャンネルに対応する受(=
fチャンネル通知線32をロウレベルとする(第3図(
d)の時間t2)。
受付チャンネル通知線32がロウレベルとなると、割込
みベクタ出力回路24は対応するチャンネルの割込みベ
クタを、割込ろベクタ出力線33に出力する。プロセッ
サ40は、この出力線′33を介して割込みベクタを読
み込むと、割込み許可信号線30をハイレベルとし2、
割込みベクタの読ろ込みザイクルを終了する。割込み許
可信号線′30がハイレベルとなると、レベル変換回路
22は、受(=Jチャンネル通知線32をハイレベルと
する(t3)。割込みベクタ出力回路24は、受付チヤ
ンネル通知線32がハイレベルとなると、割込みベクタ
出力線3′うをネゲートする。
−力、割込みマスク回路2では、受イ(ヂャンネル通知
線32が[7ウレベルからハイレベルにi化すると、割
込め検出ラッチ5がクリアされ、割込ろf求がクリアさ
れる。これと同時に、割込みマスクじット4のck端子
もハイレベルに設定されるのでこのビットは]にセット
され、Q端子はロウレベルとなる。これによって、割込
めマスクビット4は、割込め禁止状態となって、以後1
割込み要求信号線28がハイレベルとなっても(t4)
そのチャンネルの割込めはマスクされる。この結果、ブ
ロセッ型40は、第3図(C)に示すように、ベクタフ
ェッチ、前処理の後、割込み処理のプログラムを実行す
る。
実施例2 次に、第4図を参照しながら、この発明の第2の実施例
について説明する。なお第4図は、この第2の実施例の
割込み制御装置に組み込まれる割込みマスク回路6の詳
細を示す図である。この回路6は、図示するように、第
1図、第2図に示した第1の実施例にかかる割込みマス
ク回路2に対し、て、自動マスク設定ビット7をさらに
付加した構成を特徴とする。
すなわち、割込みマスク回路6における自動マスク設定
ビット7は、外部から書き込みii7能なフリップ・フ
ロップであり、その出力は割込みマスクビット4のD入
力に接続されている。いま、このフリップ・フロップ7
がセット状態である場合は、割込みベクタの読み込みサ
イクル終r時に割込みマスクビット4がセットされ、割
込みの禁止状態が形成されるが、一方このフリップ・フ
ロップ7がクリアされている場合は、割込みマスクビッ
ト4はクリアされたままとなって、以降の割込みの許可
状態を形成する。このように、新たに設けた自動マスク
設定ビット7によって、割込みベクタの読み込みサイク
ル終了時にその割込みチャンネルの以降の割込みを自動
的に禁1トするか、あるいは許可状態のままにしておく
かを、指定することができる。
[発明の効果] 以上、 実施例を挙げて詳細に説明し、たように、この
発明の割込み制御装置では、割込みベクタの出力終γの
時点から、そのチャンネルにおける以降の割込のを禁止
することが出来るので、特にレベル0における割込ろの
オーバーフローを防止することができる。
さらにまた、割込みマスクビットに加えて自動マスク設
定ビットを追設すれば、割込みベクタの出力終了時に、
以降の割込みを禁止状態にするか、あるいは許可状態の
ままにしておくかを、予め、設定することが出来るので
、動作の自由度が向−1゜する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこのの発明に従う割込み制御装置の第1、の実
施例を示1ブロック図、 第2図は第1図に示す装置の要部を示す回路図、第3図
は第1図に示す装置の動作説明のためのタイミング図。 第4図はこの発明の第2の実施例を示す回路図。 第5図はこの発明の従来例を示すブロック図。 第6図は第5図に示す装置の要部回路図。 第7図は第5図に示す装置の動作説明に供するタイミン
グ図である。 1・・・割込み制御装置 2・・・割込みマスク回路4
・・・割込みマスクビット 7・・・自動マスク設定ビット 24・・・割込みベクタ出力回路 28・・・割込み要求信号線 29・・・割込みレベル出力線 32・・・受付チャンネル通知線 40・・・プロセッサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部からの割込み要求を入力する割込み要求信号
    線と、 割込みの許可、禁止を決定する割込みマスクビットと、 前記割込みマスクビットが割込みの許可状態である場合
    にのみ、前記割込み要求信号線に入力された割込み要求
    を外部に出力する割込みレベル出力線と、 前記割込みレベル出力線によって外部に要求した割込み
    が受け付けられると、対応する割込みベクタを外部へ出
    力する割込みベクタ出力回路と、前記出力回路からの割
    込みベクタの出力終了を認識する受付チャンネル通知線
    、とを備えた割込み制御装置にして、 前記割込みマスクビットは前記受付チャンネル通知線に
    接続され、該通知線により割込みベクタの出力終了を認
    識すると割込み禁止状態に設定され、以降の割込みを禁
    止するものであることを特徴とする割込み制御装置。
  2. (2)前記割込みマスクビットには、割込みベクタの出
    力終了以降の割込みを禁止するか許可するかを指定する
    ための自動マスク設定ビットが接続されている事を特徴
    とする請求項1に記載の割込み制御装置。
JP2199142A 1990-07-30 1990-07-30 割込み制御装置 Pending JPH0485630A (ja)

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JP2199142A JPH0485630A (ja) 1990-07-30 1990-07-30 割込み制御装置
KR1019910012989A KR940005789B1 (ko) 1990-07-30 1991-07-29 인터럽트제어장치
EP19910112797 EP0469549A3 (en) 1990-07-30 1991-07-30 Interrupt control unit

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