JPH0365725A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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Publication number
JPH0365725A
JPH0365725A JP1202354A JP20235489A JPH0365725A JP H0365725 A JPH0365725 A JP H0365725A JP 1202354 A JP1202354 A JP 1202354A JP 20235489 A JP20235489 A JP 20235489A JP H0365725 A JPH0365725 A JP H0365725A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
clock
clock input
signal
turned
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1202354A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Kato
明 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0365725A publication Critical patent/JPH0365725A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマイクロプログラム制御式のデータ処理装置に
関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のデータ処理装置は、外部装置への通信に
対する応答があるまでマイクロプログラムアドレスカウ
ンタの更新を禁止し、マイクロ命令で何もしない状態を
指示することによりマイクロプログラムの進行を待合わ
せる構成となっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のデータ処理装置では、外部装置への通信
の完了とマイクロプログラムの制御との同期をとるため
に、外部装置への通信に対する応答があるまでマイクロ
プログラムの進行を待合わせるための専用のハードウェ
アが必要であり、金物量が増え且つ制御が複雑になるの
で、バグが出易いという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のデータ処理装置は、マイクロプログラム制御式
のデータ処理装置において、外部からのクロック入力を
禁止するクロック入力禁止回路と、マイクロ命令により
前記クロック入力禁止回路に対し前記クロックの入力の
禁止を指示する指示回路と、外部装置への通信の完了を
検出して前記クロック入力禁止回路に対して前記クロッ
クの入力の禁止を解除する解除手段とを備えることを特
徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のデータ処理装置の一実施例を示す回路
ブロック図である。
第1図において、マイクロ命令レジスタ(以下REG)
4の出力がデユーダ(以下DCR)5によってデコード
される。DCR5の出力であるセット信号11をクロッ
ク入力禁止フリップフロップ(以下FF)1のセット入
力に接続し、通信中表示信号12をインバータ(以下I
NV)3に入力し、INV3の出力をリセット信号13
としてFFIのリセット入力に接続し、FFIの出力を
クロック入力禁止信号14としてアンド回路(以下AN
D)2に極性反転して入力し、外部クロック人力15を
AND2を介して装置内クロック16として出力する。
外部装置への通信時間が長く、しかも固定した長さでな
いときには、外部装置への通信の完了とマイクロプログ
ラムの進行とを同期させる必要がある。本実施例では、
この同期の必要が生じると、REG4にセットされたマ
イクロ命令によってクロック入力禁止を指示する。この
指示はDCR5によってデコードされ、セット信号11
がイネーブルとなる。すなわちセット信号11によって
FF1がセットされる。FFIがセットされると、クロ
ック入力禁止信号14がイネーブルとなるため、外部ク
ロック15はAND2によって禁止され、装置クロック
、16は出力停止状態となる。装置の動作は装置クロッ
ク16によって進められるため、上記の出力停止状態で
はデータ処理装置は停止状態となる。
次に外部装置への通信に対して応答が返ってきて通信が
完了すると、通信中表示信号12がディセーブルとなる
0通信中表示信号12はINV3で反転されてリセット
信号13となるため、通信中表示信号12がディセーブ
ルになるとリセット信号13がイネーブルとなり、FF
1がリセットされて装置クロック16の出力が再開され
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、必要なときにマイ
クロ命令によってクロック入力を禁止し、外部装置への
通信の完了によってクロック入力を再開することにより
、外部装置への通信とマイクロプログラムの進行の同期
をとる機能が簡単なハードウェアで実現されるので、経
済的で信頼性の高いデータ処理装置が得られる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデータ処理装置の一実施例を示す回路
ブロック図である。 1・・・クロック入力禁止フリップフロップ(FF)、
2・・・アンド回路(AND)、3・・・インバータ(
INV)4・・・マイ、クロ命令レジスタ(REG)、
5・・・デコーダ(DCR) 、11・・・セット信号
、12・・・通信中表完信号、13・・・リセット信号
、14・・・クロック入力禁止信号、15・・・外部ク
ロック、16・・・装置クロック。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロプログラム制御式のデータ処理装置において、
    外部からのクロック入力を禁止するクロック入力禁止回
    路と、マイクロ命令により前記クロック入力禁止回路に
    対し前記クロックの入力の禁止を指示する指示回路と、
    外部装置への通信の完了を検出して前記クロック入力禁
    止回路に対して前記クロックの入力の禁止を解除する解
    除手段とを備えることを特徴とするデータ処理装置。
JP1202354A 1989-08-03 1989-08-03 データ処理装置 Pending JPH0365725A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1202354A JPH0365725A (ja) 1989-08-03 1989-08-03 データ処理装置

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JP1202354A JPH0365725A (ja) 1989-08-03 1989-08-03 データ処理装置

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JPH0365725A true JPH0365725A (ja) 1991-03-20

Family

ID=16456128

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JP1202354A Pending JPH0365725A (ja) 1989-08-03 1989-08-03 データ処理装置

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