JPH0484089U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第１２図は本考案の一実施例を示し
ており、第１図は原動側のロツク機構を示す正面
図、第２図はキヤブロツク装置の取り付け状態を
示す斜視図、第３図は原動側のロツク機構を示す
正面図、第４図は同じく側面図、第５図は第１図
−線断面図、第６図は第１図−線断面図
、第７図はバンパーラバー部材の正面図、第８図
は同じく底面図、第９図は同じく側面図、第１０
図は、カバー部材等を外して示すロツク機構の正
面図、第１１図はロツク機構の正面図、第１２図
はカバー部材等を外して示すロツク機構の正面図
である。 １０……シヤシフレーム、１６……ストライカ
、２０……キヤブ、２１……後端下部、４０……
原動側のロツク機構、４１……ベース部材、４２
……ベースプレート、４３……ベースカバー、４
５，４６……ストライカ進入用の溝、４７……掛
止用の凹部、５１，５３……枢軸、５２……ラツ
チ部材、５４……原動ロツキングプレート、５６
……入力レバー、６０……バンパーラバー部材、
６４……係止突起、６６……嵌合凹部、８０……
カバー部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 シヤシフレームにキヤブが通常の起立位置と前
   傾位置とに傾動可能に支持されており、キヤブの
   後端下部を臨むシヤシフレーム側にストライカを
   固設し、キヤブの後端下部に装着され前記ストラ
   イカに係合してキヤブを傾動不能に前記起立位置
   に拘束するキヤブロツク装置において、 該キヤブロツク装置の基部となつて、ストライ
   カ進入用の溝が形成されるとともに、前記ストラ
   イカ進入用の溝の溝奥部に連続してその間口を狭
   めた掛止用の凹部が形成されたベース部材と、 該ベース部材に揺動可能に枢支され、前記スト
   ライカに係脱するラツチ部材と、 前記ベース部材に揺動可能に枢支され、前記ラ
   ツチ部材に当接して該ラツチ部材を揺動不能に係
   合状態に拘束するロツキングプレートと、 前記ラツチ部材と前記ロツキングプレートとを
   それぞれ枢支する両枢軸部材の少なくとも一方の
   突出した部分に嵌合する嵌合凹部と、前記ベース
   部材の掛止用の凹部に係合する係止突起とを有す
   るストライカ緩衝用のバンパーラバー部材と、 前記キヤブロツク装置の内部機構を覆い、前記
   バンパーラバー部材の嵌合凹部を前記枢軸部材の
   突出した部分から抜け不能に拘束するバンパーラ
   バー部材用の抑えフランジが形成されたカバー部
   材とを備えたことを特徴とするキヤブロツク装置
   。