JPH0315789U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はキヤブオーバ型トラツクの前部を示す
斜視図、第２図は第１図の−線拡大断面図、
第３図は第１図の−線拡大断面図、第４図は
支持プレートと操作レバーの関係を、第３図の右
方より見た状態で示した図であつて、ベゼル部分
に形成された開口を鎖線で付加した図、第５図は
支持プレートと操作レバーを第４図の下方よりみ
た図、第６図は他の実施例を示す第４図と同様な
図である。 ５……車体、６……フロントパネル、７……ヘ
ツドランプ、８……ベゼル、８ａ……ベゼル部分
、８ｂ……開口、１０……操作レバー、１０ｃ，
１１０ｃ……つまみ部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車両の前部に位置していて、車体に開閉自
   在に枢支されたフロントパネルと、フロントパネ
   ルを閉じたとき、該パネル側に付設された係止部
   材と係合してフロントパネルを車体に対してロツ
   クすると共に、該ロツクを解除できるように、車
   体に対して回動可能に支持された操作レバーと、
   前記フロントパネルの下方に配置されたヘツドラ
   ンプと、該ヘツドランプのまわりを取り囲むよう
   に車体に固定されたベゼルとを具備し、前記操作
   レバーと係止部材は、閉位置を占めたフロントパ
   ネルの内側に位置し、かつ操作レバー下部のつま
   み部がヘツドランプの上方に位置するベゼル部分
   の内側に位置し、該ベゼル部分に、ほぼ下方を向
   いた操作レバー操作用の開口が形成されているキ
   ヤブオーバ型車両。 (2) 操作レバーのつまみ部が、前記ベゼル部分
   に形成された開口をほぼ塞ぐ位置に配置されてい
   る請求項１記載のキヤブオーバ型車両。