JPS6424276U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第７図は本考案の実施例を示し、第
１図は側面図、第２図は要部断面側面図、第３図
は第２図―線矢視図、第４図は第３図―
線断面矢視図、第５図は半開き状態の要部断面側
面図、第６図はフエンダ部の断面正面図、第７図
はミツシヨンケース部分の分解斜視図、第８図乃
至第１１図は別の開閉装置を開示したものであり
、第８図は要部斜視図、第９図は一部平面図、第
１０図は断面正面図、第１１図は第１０図―
線断面矢視図である。 ６……キヤビン、１２……リヤウインド、１５
……窓枠、１６……窓板、１７……エアダンパ、
２０……ロツクレバー、２１……受具、２６……
ロツク片、２７……半開き用ロツク片、３０……
係合部、３１……半開き用係合部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. トラクタに備えられたキヤビン６のリヤウイン
   ド１２が窓枠１５と、窓枠１５に上端部で連結さ
   れ、下部側を後上方に開回動自在とされた窓板１
   ６とを備え、窓板１６の下端部に回動操作自在に
   ロツクレバー２０が設けられ、ロツクレバー２０
   の回動操作によりロツクレバー２０のロツク片２
   ６が係脱自在に係合して窓板１６を閉状態で保持
   する係合部３０を備えた受具２１が窓枠１５に設
   けられ、窓枠１５と窓板１６間に窓板１６を開方
   向に弾発付勢するダンパ機構１７を備えたキヤビ
   ンのリヤウインド開閉装置において、前記ロツク
   レバー２０側に半開き用ロツク片２７が設けられ
   、前記係合部３０に対するロツク片２６の係合操
   作と逆方向のロツクレバー２０の回動操作により
   、半開き用ロツク片２７が係脱自在に係合して窓
   板１６を半開き状態で保持する半開き用係合部３
   １が受具２１に設けられてなることを特徴とする
   キヤビンのリヤウインド開閉装置。