JPH0482794A - スリッププリンタ - Google Patents
スリッププリンタInfo
- Publication number
- JPH0482794A JPH0482794A JP19646990A JP19646990A JPH0482794A JP H0482794 A JPH0482794 A JP H0482794A JP 19646990 A JP19646990 A JP 19646990A JP 19646990 A JP19646990 A JP 19646990A JP H0482794 A JPH0482794 A JP H0482794A
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- JP
- Japan
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- slip
- printing
- identification information
- section
- standard
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- 230000000717 retained effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は伝票及びスリッププリンタに関し、特に電子金
銭登録(ECR)や販売管理用(PO5)ターミナルに
使用されるプリンタに関する。
銭登録(ECR)や販売管理用(PO5)ターミナルに
使用されるプリンタに関する。
従来技術
従来、この種のプリンタにおいては、伝票に印字する位
置が一定となっていた。
置が一定となっていた。
このような従来のプリンタでは、伝票への印字位置が一
定となっていたため、印字を行うべき位置が異なる伝票
への印字を行うことかできず、汎用性に乏しいという欠
点がある。
定となっていたため、印字を行うべき位置が異なる伝票
への印字を行うことかできず、汎用性に乏しいという欠
点がある。
発明の目的
本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、汎用性を拡大することかできる伝票およ
びスリッププリンタの提供を目的とする。
されたもので、汎用性を拡大することかできる伝票およ
びスリッププリンタの提供を目的とする。
発明の構成
本発明による伝票は、予め印字規格か設定された伝票で
あって、前記印字規格を指定するための識別情報を保持
する保持手段を有することを特徴とする。
あって、前記印字規格を指定するための識別情報を保持
する保持手段を有することを特徴とする。
また、本発明によるスリッププリンタは、予め設定され
た印字規格を指定するための識別情報を保持する保持手
段を有する伝票と、前記識別情報に対応して前記印字規
格を格納する格納手段と、前記伝票の保持手段から前記
識別情報を読取る読取り手段と、前記読取り手段により
読取られた前記伝票の識別情報に応して前記格納手段か
ら読出された前記印字規格に基づいて前記伝票への印字
を行うよう制御する制御手段とを有することを特徴とす
る。
た印字規格を指定するための識別情報を保持する保持手
段を有する伝票と、前記識別情報に対応して前記印字規
格を格納する格納手段と、前記伝票の保持手段から前記
識別情報を読取る読取り手段と、前記読取り手段により
読取られた前記伝票の識別情報に応して前記格納手段か
ら読出された前記印字規格に基づいて前記伝票への印字
を行うよう制御する制御手段とを有することを特徴とす
る。
実施例
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。図において、読取部1は図示せぬ伝票から識別情報
を読取り、その識別情報を伝票識別部2に送出する。
る。図において、読取部1は図示せぬ伝票から識別情報
を読取り、その識別情報を伝票識別部2に送出する。
伝票識別部2は読取部1からの識別情報で伝票の形式を
識別し、その識別情報によって印字規格格納部3から該
識別情報に対応する印字規格を続出し、その印字規格を
印字部4および伝票搬送部5に送出する。
識別し、その識別情報によって印字規格格納部3から該
識別情報に対応する印字規格を続出し、その印字規格を
印字部4および伝票搬送部5に送出する。
印字規格格納部3には伝票の第1印字位置や最終行印字
位置などの有効印字範囲、各行における印字開始位置、
伝票厚さ(伝票の枚数)などからなる印字規格が伝票の
識別情報に対応して格納されている。
位置などの有効印字範囲、各行における印字開始位置、
伝票厚さ(伝票の枚数)などからなる印字規格が伝票の
識別情報に対応して格納されている。
印字部4は伝票識別部2から送られてきた印字規格にし
たがって伝票への印字を行い、伝票搬送部5は伝票識別
部2から送られてきた印字規格にしたがって伝票の搬送
を行う。
たがって伝票への印字を行い、伝票搬送部5は伝票識別
部2から送られてきた印字規格にしたがって伝票の搬送
を行う。
第2図は本発明の一実施例による伝票を示す図である。
図において、伝票6の所定位置には印字規格格納部3に
格納された印字規格を指定するための識別情報がバーコ
ードとして印刷されたツク−コード部6aか設けられて
いる。
格納された印字規格を指定するための識別情報がバーコ
ードとして印刷されたツク−コード部6aか設けられて
いる。
バーコード部6aの識別情報は読取部1の反射センサ(
図示せず)か矢印Aの方向に走査することにより読取ら
れる。
図示せず)か矢印Aの方向に走査することにより読取ら
れる。
第3図は本発明の一実施例の斜視図である。図において
、本発明の一実施例によるスリッププリンタは、読取部
1と、伝票6への印字を行う印字部(スリンプユニット
)4と、伝票6を搬送する伝票搬送部5と、伝票6を所
定位置で停止させるためのストッパ7と、印字プラテン
8と、インクリボン機構つと、客へのレシートおよび店
開の控えのレシートへの印字を行うレシートジャーナル
ユニット10とを備えている。
、本発明の一実施例によるスリッププリンタは、読取部
1と、伝票6への印字を行う印字部(スリンプユニット
)4と、伝票6を搬送する伝票搬送部5と、伝票6を所
定位置で停止させるためのストッパ7と、印字プラテン
8と、インクリボン機構つと、客へのレシートおよび店
開の控えのレシートへの印字を行うレシートジャーナル
ユニット10とを備えている。
これら第1図〜第3図を用いて本発明の一実施例の動作
について説明する。
について説明する。
伝票6か伝票搬送部5上を搬送されてきてストッパ7に
より所定位置で停止すると、読取部1は伝票6のバーコ
ード部6aから識別情報を読取る。
より所定位置で停止すると、読取部1は伝票6のバーコ
ード部6aから識別情報を読取る。
ここで、ストッパ7は伝票6が伝票搬送部5上にないと
きに伝票搬送部5の伝票搬送面より上方に突出しており
、伝票6から識別情報が読取部1で読取られると、伝票
搬送面より下方に移動するようになっている。
きに伝票搬送部5の伝票搬送面より上方に突出しており
、伝票6から識別情報が読取部1で読取られると、伝票
搬送面より下方に移動するようになっている。
読取部1で読取られる伝票6の識別情報は伝票識別部2
に送出され、伝票識別部2により該識別情報に対応する
印字規格か印字規格格納部3から読出される。
に送出され、伝票識別部2により該識別情報に対応する
印字規格か印字規格格納部3から読出される。
すなわち、伝票識別部2は読取部1からの識別情報によ
り印字規格格納部3から、伝票6の第1印字位置や最終
行印字位置などの有効印字範囲、各行における印字開始
位置、伝票6の枚数などの印字規格を読出し、その印字
規格を印字部4および伝票搬送部5に送出する。
り印字規格格納部3から、伝票6の第1印字位置や最終
行印字位置などの有効印字範囲、各行における印字開始
位置、伝票6の枚数などの印字規格を読出し、その印字
規格を印字部4および伝票搬送部5に送出する。
よって、伝票6は伝票搬送部5により伝票識別部2から
の印字規格にしたがって搬送され、印字部4で伝票識別
部2からの印字規格にしたがって印字される。
の印字規格にしたがって搬送され、印字部4で伝票識別
部2からの印字規格にしたがって印字される。
このように、伝票6のバーコード部6aに印字規格を指
定するための識別情報を保持するようにすることによっ
て、印字部4における印字動作および伝票搬送部5にお
ける搬送動作を伝票6の形式に合わせることができ、伝
票6の印字規格を印字規格格納部3に登録しておくこと
により使用できる伝票の数を増やすことができる。
定するための識別情報を保持するようにすることによっ
て、印字部4における印字動作および伝票搬送部5にお
ける搬送動作を伝票6の形式に合わせることができ、伝
票6の印字規格を印字規格格納部3に登録しておくこと
により使用できる伝票の数を増やすことができる。
また、読取部1て伝票6から読取られた識別情報により
印字規格格納部3から読出された印字規格にしたがって
印字部4での印字動作および伝票搬送部5での搬送動作
を制御するようにすることによって、印字規格格納部3
に伝票6の印字規格を登録しておくことで使用できる伝
票の数を増やし、スリッププリンタの汎用性を拡大する
ことができる。
印字規格格納部3から読出された印字規格にしたがって
印字部4での印字動作および伝票搬送部5での搬送動作
を制御するようにすることによって、印字規格格納部3
に伝票6の印字規格を登録しておくことで使用できる伝
票の数を増やし、スリッププリンタの汎用性を拡大する
ことができる。
尚、本発明の一実施例では識別情報をバーコードとして
印刷するようにしたが、OCR(光学式文字読取装置)
を用いれば、通常の記号や数字で識別情報を表示しても
よく、これに限定されない。
印刷するようにしたが、OCR(光学式文字読取装置)
を用いれば、通常の記号や数字で識別情報を表示しても
よく、これに限定されない。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、伝票に印字規格を指
定するための識別情報を保持するようにすることによっ
て、伝票の形式に合わせて印字動作および搬送動作を制
御することができ、印字規格を登録しておくことにより
使用できる伝票の数を増やすことができるという効果か
ある。
定するための識別情報を保持するようにすることによっ
て、伝票の形式に合わせて印字動作および搬送動作を制
御することができ、印字規格を登録しておくことにより
使用できる伝票の数を増やすことができるという効果か
ある。
また、本発明のスリッププリンタによれば、伝票から読
取られた識別情報により予め格納された印字規格を読出
し、その印字規格にしたがって印字動作および搬送動作
を制御するようにすることによって、汎用性を拡大する
ことができるという効果がある。
取られた識別情報により予め格納された印字規格を読出
し、その印字規格にしたがって印字動作および搬送動作
を制御するようにすることによって、汎用性を拡大する
ことができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は本発明の一実施例による伝票を示す図、第3図は
本発明の一実施例の斜視図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・読取部 2・・・・・・伝票識別部 3・・・・・・印字規格格納部 4・・・・・・印字部 5・・・・・・伝票搬送部 6・・・伝票 6a・・・・バーコード部 7・・・・・ストッパ
2図は本発明の一実施例による伝票を示す図、第3図は
本発明の一実施例の斜視図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・読取部 2・・・・・・伝票識別部 3・・・・・・印字規格格納部 4・・・・・・印字部 5・・・・・・伝票搬送部 6・・・伝票 6a・・・・バーコード部 7・・・・・ストッパ
Claims (2)
- (1)予め印字規格が設定された伝票であって、前記印
字規格を指定するための識別情報を保持する保持手段を
有することを特徴とする伝票。 - (2)予め設定された印字規格を指定するための識別情
報を保持する保持手段を有する伝票と、前記識別情報に
対応して前記印字規格を格納する格納手段と、前記伝票
の保持手段から前記識別情報を読取る読取り手段と、前
記読取り手段により読取られた前記伝票の識別情報に応
じて前記格納手段から読出された前記印字規格に基づい
て前記伝票への印字を行うよう制御する制御手段とを有
することを特徴とするスリッププリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2196469A JP2589402B2 (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | スリッププリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2196469A JP2589402B2 (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | スリッププリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0482794A true JPH0482794A (ja) | 1992-03-16 |
JP2589402B2 JP2589402B2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=16358323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2196469A Expired - Fee Related JP2589402B2 (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | スリッププリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2589402B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0485066A (ja) * | 1990-07-30 | 1992-03-18 | Sharp Corp | 伝票処理装置 |
EA027631B1 (ru) * | 2011-12-09 | 2017-08-31 | Кова Компани, Лтд. | Опора для поддержки поясничного отдела позвоночника |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63317375A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-26 | Fujitsu Ltd | プリンタ |
JPH0284368A (ja) * | 1988-09-21 | 1990-03-26 | Zakuta Eng:Kk | プリンタ用印字用紙及びプリンタ |
-
1990
- 1990-07-25 JP JP2196469A patent/JP2589402B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63317375A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-26 | Fujitsu Ltd | プリンタ |
JPH0284368A (ja) * | 1988-09-21 | 1990-03-26 | Zakuta Eng:Kk | プリンタ用印字用紙及びプリンタ |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0485066A (ja) * | 1990-07-30 | 1992-03-18 | Sharp Corp | 伝票処理装置 |
EA027631B1 (ru) * | 2011-12-09 | 2017-08-31 | Кова Компани, Лтд. | Опора для поддержки поясничного отдела позвоночника |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2589402B2 (ja) | 1997-03-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |