JPS6256555B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6256555B2 JPS6256555B2 JP55082898A JP8289880A JPS6256555B2 JP S6256555 B2 JPS6256555 B2 JP S6256555B2 JP 55082898 A JP55082898 A JP 55082898A JP 8289880 A JP8289880 A JP 8289880A JP S6256555 B2 JPS6256555 B2 JP S6256555B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- numbering
- printed
- section
- reading
- reading device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K17/00—Methods or arrangements for effecting co-operative working between equipments covered by two or more of main groups G06K1/00 - G06K15/00, e.g. automatic card files incorporating conveying and reading operations
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光学文字読取装置やマークシート読取
装置などの読取装置に関し、特に帳票上にロツト
番号やシーケンス番号などの番号を印字するナン
バリングについての改良に関する。
装置などの読取装置に関し、特に帳票上にロツト
番号やシーケンス番号などの番号を印字するナン
バリングについての改良に関する。
従来の読取装置を第1図によつて説明する。
同図において、媒体である帳票1はピツクアツ
プ・ローラ2より矢印15方向へ送出され、セパ
レータ・ローラ3とリバース・ローラ4で1枚1
枚分離される。分離された帳票はトランスポー
ト・ローラ5群により帳票を収容するスタツカ1
1へ送られる。帳票は送つている途中において読
取ヘツド部6により記入してある情報が読取ら
れ、読取結果にしたがつて選択ゲート10により
所定のスタツカ11へ収容される。
プ・ローラ2より矢印15方向へ送出され、セパ
レータ・ローラ3とリバース・ローラ4で1枚1
枚分離される。分離された帳票はトランスポー
ト・ローラ5群により帳票を収容するスタツカ1
1へ送られる。帳票は送つている途中において読
取ヘツド部6により記入してある情報が読取ら
れ、読取結果にしたがつて選択ゲート10により
所定のスタツカ11へ収容される。
読取られた帳票の先端が先端検出センサ9(フ
オトトランジスタ等)に達すると、ナンバリング
制御部8からナンバリング機構部7へ印字指令が
出され、これによりナンバリング機構部7が帳票
上の一定位置にロツト番号またはシーケンス番号
12が印字される。ナンバリング機構部7として
は、ワイヤドツトプリンタに用いられている印字
ヘツドとインクリボンから成るような機構が用い
られる。
オトトランジスタ等)に達すると、ナンバリング
制御部8からナンバリング機構部7へ印字指令が
出され、これによりナンバリング機構部7が帳票
上の一定位置にロツト番号またはシーケンス番号
12が印字される。ナンバリング機構部7として
は、ワイヤドツトプリンタに用いられている印字
ヘツドとインクリボンから成るような機構が用い
られる。
従来の読取装置は以上の如くであり、ロツト番
号やシーケンス番号を帳票上の固定した位置に印
字する。このような構成でも帳票を1回だけ読取
る場合であれば何も問題は生じない。しかるに実
際の業務では帳票を何回も読取らせることが多
く、この場合、2回目以降の読取り時はナンバリ
ング印字を停止させなければならない。これはオ
ペレータに余分の作業を必要とするとともに、誤
まつてロツト番号やシーケンス番号を重ね打ちさ
せてしまう危険がある。さらに大きな問題は、2
回目以降のナンバリングが行なわれないと、紙送
り異常の発生時などに帳票の確認に手間取ること
になつてしまう。
号やシーケンス番号を帳票上の固定した位置に印
字する。このような構成でも帳票を1回だけ読取
る場合であれば何も問題は生じない。しかるに実
際の業務では帳票を何回も読取らせることが多
く、この場合、2回目以降の読取り時はナンバリ
ング印字を停止させなければならない。これはオ
ペレータに余分の作業を必要とするとともに、誤
まつてロツト番号やシーケンス番号を重ね打ちさ
せてしまう危険がある。さらに大きな問題は、2
回目以降のナンバリングが行なわれないと、紙送
り異常の発生時などに帳票の確認に手間取ること
になつてしまう。
したがつて本発明の目的は、2回目以降の読取
りに対しても位置をずらしてロツト番号やシーケ
ンス番号を印字するように構成し、叙上の如き問
題を除去した読取装置を提供することにある。
りに対しても位置をずらしてロツト番号やシーケ
ンス番号を印字するように構成し、叙上の如き問
題を除去した読取装置を提供することにある。
しかして本発明の読取装置では、入力された帳
票上にロツト番号またはシーケンス番号が既に印
字されているか否かをナンバリング認識部でチエ
ツクし、このチエツク結果にしたがつてナンバリ
ング制御部がナンバリング機構部の印字位置を制
御する。
票上にロツト番号またはシーケンス番号が既に印
字されているか否かをナンバリング認識部でチエ
ツクし、このチエツク結果にしたがつてナンバリ
ング制御部がナンバリング機構部の印字位置を制
御する。
第2図に本発明の一実施例を示す。ただし第1
図と同等部分には同符号が付されている。
図と同等部分には同符号が付されている。
同図において、読取ヘツド部6′は帳票上の情
報記入範囲のほかにロツト番号またはシーケンス
番号の印字範囲に対して読取りを行なう構成であ
る。
報記入範囲のほかにロツト番号またはシーケンス
番号の印字範囲に対して読取りを行なう構成であ
る。
読取ヘツド部6′に帳票が送り込まれると、ナ
ンバリング認識部13は読取ヘツド部6′の出力
からナンバリング印字が既になされているか否か
を認識し、その結果をナンバリング制御部8′へ
伝達する。ナンバリング認識部13でナンバリン
グ印字無しと認識された場合、ナンバリング制御
部8′は先端検出センサ9から検出信号が出た時
点でナンバリング機構部7に印字指令を出す。し
たがつて、帳票上の図示の位置にロツト番号また
はシーケンス番号12が印字されることになる。
他方、ナンバリング認識部13でナンバリング印
字有りと認識されると、ナンバリング制御部8′
は先端検出センサ9から検出信号が出た時点から
一定時間経過後にナンバリング機構部7に対し印
字指令を出す。したがつて、先に印字された番号
12よりも後端側に番号14が印字される。
ンバリング認識部13は読取ヘツド部6′の出力
からナンバリング印字が既になされているか否か
を認識し、その結果をナンバリング制御部8′へ
伝達する。ナンバリング認識部13でナンバリン
グ印字無しと認識された場合、ナンバリング制御
部8′は先端検出センサ9から検出信号が出た時
点でナンバリング機構部7に印字指令を出す。し
たがつて、帳票上の図示の位置にロツト番号また
はシーケンス番号12が印字されることになる。
他方、ナンバリング認識部13でナンバリング印
字有りと認識されると、ナンバリング制御部8′
は先端検出センサ9から検出信号が出た時点から
一定時間経過後にナンバリング機構部7に対し印
字指令を出す。したがつて、先に印字された番号
12よりも後端側に番号14が印字される。
尚、ロツト番号やシーケンス番号を3回以上印
字できるように構成することも可能であることは
勿論である。
字できるように構成することも可能であることは
勿論である。
第3図に本発明の他の一実施例を示す。本実施
例と前実施例との相違点は、入力された帳票上の
ナンバリング印字の有無を読取るための専用の読
取ヘツド16を設け、その出力によつてナンバリ
ング認識部13が認識動作を行なうようにした点
にある。これ以外は前実施例と同様の構成であ
る。
例と前実施例との相違点は、入力された帳票上の
ナンバリング印字の有無を読取るための専用の読
取ヘツド16を設け、その出力によつてナンバリ
ング認識部13が認識動作を行なうようにした点
にある。これ以外は前実施例と同様の構成であ
る。
本発明は以上に述べた如くであり、次のような
効果が得られる。
効果が得られる。
(イ) 既にナンバリング印字されている帳票に対し
ては自動的に位置をずらしてナンバリング印字
が行なわれるため、再読取時にナンバリング印
字動作を停止させる操作は不要であり、オペレ
ータの負担が軽減し、また二重打ちによりナン
バリング印字の解読が困難になるような事故も
自動的に防げる。
ては自動的に位置をずらしてナンバリング印字
が行なわれるため、再読取時にナンバリング印
字動作を停止させる操作は不要であり、オペレ
ータの負担が軽減し、また二重打ちによりナン
バリング印字の解読が困難になるような事故も
自動的に防げる。
(ロ) 複数回のナンバリング印字が可能となるた
め、帳票の入力履歴をとることができる。
め、帳票の入力履歴をとることができる。
(ハ) 未入力の帳票と既入力の帳票を混在させて入
力できる。
力できる。
第1図は従来の読取装置の概略構成図、第2図
および第3図はそれぞれ本発明による別異の実施
例を示す概略構成図である。 1…帳票、2…ピツクアツプ・ローラ、3…セ
パレータ・ローラ、4…リバース・ローラ、5…
トランスポート・ローラ、6…読取ヘツド部、7
…ナンバリング機構部、8′…ナンバリング制御
部、9…帳票の先端検出センサ、11…スタツ
カ、13…ナンバリング認識部、16…ナンバリ
ング印字読取り専用の読取ヘツド。
および第3図はそれぞれ本発明による別異の実施
例を示す概略構成図である。 1…帳票、2…ピツクアツプ・ローラ、3…セ
パレータ・ローラ、4…リバース・ローラ、5…
トランスポート・ローラ、6…読取ヘツド部、7
…ナンバリング機構部、8′…ナンバリング制御
部、9…帳票の先端検出センサ、11…スタツ
カ、13…ナンバリング認識部、16…ナンバリ
ング印字読取り専用の読取ヘツド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 搬送される帳票にロツド番号又はシーケンス
番号を印字するナンバリング機構部を有する読取
装置において、 帳票に番号が既に印字されているか否かを認識
するナンバリング認識部と、該認識部により帳票
に番号が既に印字されていることを認識した場
合、先に印字された番号と印字位置が変わる様に
ナンバリングを行うタイミングを変えるナンバリ
ング機構部とを備えることを特徴とする読取装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8289880A JPS578876A (en) | 1980-06-20 | 1980-06-20 | Reading device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8289880A JPS578876A (en) | 1980-06-20 | 1980-06-20 | Reading device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS578876A JPS578876A (en) | 1982-01-18 |
JPS6256555B2 true JPS6256555B2 (ja) | 1987-11-26 |
Family
ID=13787072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8289880A Granted JPS578876A (en) | 1980-06-20 | 1980-06-20 | Reading device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS578876A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS629863U (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-21 | ||
JPS6375886A (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-06 | Toshiba Corp | 文字認識装置 |
JP5773597B2 (ja) * | 2010-08-31 | 2015-09-02 | サトーホールディングス株式会社 | 検証装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5115373U (ja) * | 1974-07-19 | 1976-02-04 |
-
1980
- 1980-06-20 JP JP8289880A patent/JPS578876A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5115373U (ja) * | 1974-07-19 | 1976-02-04 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS578876A (en) | 1982-01-18 |
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