JPH048247Y2 - - Google Patents

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JPH048247Y2
JPH048247Y2 JP1985067630U JP6763085U JPH048247Y2 JP H048247 Y2 JPH048247 Y2 JP H048247Y2 JP 1985067630 U JP1985067630 U JP 1985067630U JP 6763085 U JP6763085 U JP 6763085U JP H048247 Y2 JPH048247 Y2 JP H048247Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、クランクケースとシリンダとを有
するエンジン本体の一側に、冷却フアンを取り囲
み、冷却空気をシリンダ側に誘導するフアンケー
スを設け、このフアンケースの外側に、リコイル
スタータのスタータケースを設けてなるエンジン
に関するものである。
〔従来の技術〕
たとえば、小型汎用のエンジンにおいては、シ
リンダとクランクケースとを有するエンジン本体
の一側に、クランクシヤフトに取り付けられて回
転自在とした冷却フアンを設けるとともに、上記
エンジン本体の一側に、上記冷却フアンを取り囲
み、シリンダ側に冷却空気を誘導するフアンケー
スを設け、さらに、上記フアンケースの外側部
に、リコイルスタータ機能付スタータケースを取
り付けてある。その一例として、たとえば、実開
昭54−1711号(従来技術1)に開示されたものが
ある。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、従来技術1による場合、フアンケー
スは、その外周縁部をクランクケースに当ててボ
ルトである取付具によつて取り付けられるととも
に、このフアンケースに対して、リコイルスター
タのスタータケースを別の取付具によつて取り付
ける構造であつた。
上記したような構造であると、クランクケース
にフアンケースを取り付け、さらに、それとは別
に、フアンケースにスタータケースを取り付ける
必要があるため、構造的に複雑化して、組み付け
に手数を要するだけではなく、メンテナンスに際
しても不便であつた。また、リコイルスタータを
外部から引張操作した場合には、その操作力がス
タータケースを通してフアンケース側に作用する
ことになる。そこで、上記操作力にある程度耐え
る強度をもたせようとすると、フアンケースの肉
厚を大きくとる必要があることから、コストダウ
ンと軽量化が図れない。さらに、フアンケース取
付用とスタータケース取付用の取付具をそれぞれ
別個に要するため、部品点数が増大することは避
けられないばかりか、上記のように、取付具が多
いと、外部からみて繁雑であり、デザイン的にも
みても好ましいとはいえない。
また、従来技術2として示す実開昭54−117432
号に記載の空冷内燃機関における防塵装置では、
導風カバーとリコイルスタータとを共締めするこ
とについて開示されており、従来技術1による場
合に比べ、取付具の点数を若干削減できるもの
の、フアンケースと導風突片と燃料タンクとマフ
ラカバーとエンジンのクリーナ底板とが別部材で
あると考えられ、各機能部品を一体化したもので
はないので、構造的に複雑化することは否めず、
組み付けに手数を要するだけではなく、メンテナ
ンスも不便である。
また、従来技術3として示す特公昭36−21440
号に記載の動力駆動手ノコにおける内燃機関で
は、ケーシングと燃料タンクを一体化する構成に
ついて開示されており、幾分、構造の簡素化をは
かれるものの、上記と同様、他の部品については
別部材であると考えられるので、やはり、構造的
な複雑化は否めず、組み付けに手数を要するだけ
ではなく、メンテナンスの点で不便である。
さらに、従来技術4として示す実開昭57−
126521号に記載の強制空冷エンジンの送風装置で
は、フアンケースに導風板を設けた構成について
示されているものの、この導風板はフアンケース
に一体的に形成されたものではなく、別部材どう
しを単に固着したにすぎず、他の部材も別部材と
して取付けられるものと考えられるので、構造的
に複雑であり、上記従来技術と同様、組み付けに
手数を要するだけではなく、メンテナンスに際し
ても不便である。
この考案は、上記課題に鑑みてなされたもので
あり、組立とメンテナンスが容易で、しかも構造
的な強さを保ちながら、軽量化とコストダウンを
図ることができ、かる部品点数を少なく抑えると
ともに、デザイン的により優れたエンジンを提供
することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、この考案では、シ
リンダとクランクケースとを有するエンジン本体
の一側のクランクシヤフトに取り付けられた冷却
フアンを覆うフアンケースと、リコイルスタータ
のスタータケースから導入された冷却空気をシリ
ンダの外周に誘導する導風突片と、燃料タンク
と、マフラカバーおよびエンジンクリーナ底板と
を樹脂で一体形成してなるエンジンカバーと、リ
コイルスタータのスタータケースとを共用の取付
具によつてエンジン本体の一側に着脱自在に共締
めした点を特徴とするものである。
〔作用〕
上記構成によれば、エンジン本体部とマフラ本
体を除く他の機能部品であるフアンケースと導風
突片と燃料タンクとマフラカバーおよびエンジン
クリーナの底板とを樹脂で一体形成し、あらかじ
め、サブアツセンブリ化したエンジンカバー単品
として取り扱いできるので、このエンジンカバー
とリコイルスタータのスタータケースとをエンジ
ン本体の一側へ共用の少ない取付具で着脱自在に
共締めするだけで、エンジン本体への組付けなら
びにメンテナンス時のエンジン本体からの取り外
しが簡単かつ迅速におこなえる。
〔実施例〕
以下、この考案の一実施例を図面にしたがつて
説明する。
第1図はこの考案の一実施例を第2図−線
に対応する断面を一部に示す小型汎用エンジンの
側面図、第2図は第1図X方向からの正面図、第
3図は第1図−線断面図、第4図は第2図
−線断面図である。
これらの図面において、Eはエンジン本体で、
クランクケース1と、冷却フイン2を有するシリ
ンダ3とが設けられている。
上記クランクケース1には、クランクシヤフト
4が回転自在に支持され、このクランクシヤフト
4の一端は、クランクケース1の一側に突出され
る一方、クランクシヤフト4の他端は、動力取出
用としてクランクケース1の他側に突出されてい
る。
5は冷却フアンで、上記クランクシヤフト4の
一端に取り付けられ、マグネツトホイールを一体
に有する。
さらに、6は起動用の連動プーリで、上記クラ
ンクシヤフト4における冷却フアン5の外側端部
に対応する位置に取り付けられている。
7は点火コイルで、シリンダ3の一側に配置さ
れている。
基本的に上記のように構成されるエンジンにお
いて、8はフアンケース、20は導風突片、21
は燃料タンク、25はマフラカバーおよび23は
エンジンのクリーナ底板であつて、とくに、この
実施例で例示されるこの考案では、エンジン本体
部とマフラ本体を除く他の機能部品である上記フ
アンケース8と導風突片20と燃料タンク21と
マフラカバー25とクリーナ底板23とを、同一
の合成樹脂で一体形成し、サブアツセンブリ化し
たエンジンカバーとした点に特徴がある。
上記フアンケース8は、エンジン本体Eの一側
に上記冷却フアン5を覆い、冷却空気をシリンダ
3に導くものとして配置されている。
9はリコイルスタータで、フアンケース8とは
別体のスタータケース10と、リコイルスタータ
機構11とから構成されている。ここで、リコイ
ルスタータ機構11に構成された12はスタータ
軸で、スタータケース10の中央に固定され、こ
のスタータ軸12の外周には、ローププーリ13
が回転自在に設けられ、その外周には、スタータ
ケース10外のスターテインググリツプ14A
(第2図)から引張操作を受け、リコイルばね1
5によつて復帰するスターテイングロープ14が
巻回されている。なお、16は冷却空気取入口を
示し、また、ローププーリ13は起動操作によつ
て上記連動プーリ6に係合することは従来と同様
である。
第1図で示す実施例では、エンジン本体Eの一
側にケース取付部17がボスとして一体突出さ
れ、この場合、第2図のように、クランクシヤフ
ト4を中心とする円周上の4箇所に等しい角度を
置いて配置される一方、フアンケース8の内側に
も第1図のように、上記ケース取付部17に対応
する位置に一体のケース側取付ボス19が突出さ
れている。
上記ケース側取付ボス19とケース取付部17
を通して取付具18を螺合することにより、フア
ンケース8と、それに別体のスタータケース10
とがエンジン本体E側に共締めされている。
つまり、フアンケース8は、全体が第1図に示
すように、受皿形とされるとともに、第2図で示
すように、正面から見ると、ほぼ四角形で、その
中央に導風突片20が形成されている。この導風
突片20は、フアンケース8を裏面からみた第3
図のように、冷却フアン5を一定の空間を残して
取り囲む環状部分を主要な部分として有し、上端
部をほぼコの字形としてある。
この導風突片20の外周一側には、第1図のよ
うに、燃料タンク21の上部タンク21Aが形成
される一方、導風突片20の外周他側には、第4
図に示すように、エアクリーナ22を形成するた
めのクリーナ底板、さらに、第3図に示すよう
に、マフラ24のマフラカバー25が一体に形成
されている。
ここで、上記燃料タンク21は、第1図に示す
ように、上記上部タンク21Aと、この上部タン
ク21Aの底部に溶着して固定された下部タンク
26とによつて形成されており、この場合、第2
図の27は給油キヤツプ、第3図の28は流出孔
を示す。
また、第4図のクリーナ底板23には、図示し
ないキヤブレタに連通するクリーナ出口29が形
成されるとともに、このクリーナ底板23上に
は、第2図に示すように、平面的にみて長円形の
エレメント取付環30が第4図のように一体に突
出されている。31はクリーナカバーで、合成樹
脂で形成され、その下端に形成された溝32が、
クリーナ底板23の外周に突出されたカバー嵌合
突起33に嵌合し、かつフアンケース8の上面外
周に形成された段付部34にクリーナカバー31
の係合突起35が係合することにより、クリーナ
カバー31がフアンケース8側にセツトされてい
る。
この場合、36はクリーナエレメントで、上記
エレメント取付環30上にセツトされ、螺込受軸
37にクリーナカバー31外から螺込まれた蝶ボ
ルト38によつてクリーナカバー31が固定され
ている。これにより、クリーナカバー31の内側
面に突出されたエレメント押え39を通してこの
クリーナエレメント36が固定されている。な
お、40はクリーナ入口で、上記クリーナカバー
31に開口されている。
一方、上記マフラカバー25は、第3図に示す
ように、フアンケース8と一体に形成され、その
内部にマフラ24が配置されている。
さらに、上記ケース側取付ボス19には、横断
面が翼型のガイドフイン19Aが外周に一体形成
されている。このガイドフイン19Aの突出する
方向は、冷却空気の流れ方向に対応する。
上記構成においては、第1図に示すように、シ
リンダ3とクランクケース1とを有するエンジン
本体Eの一側に、クランクシヤフト4に取り付け
た冷却フアン5を覆うエンジンカバーのフアンケ
ース8部分と、リコイルスタータ9のスタータケ
ース10とを、共用の取付具(ボルト)18によ
つて着脱自在に共締めしてなるので、取付構造が
簡単なものとなり、その結果、組立に手数がかか
らず、しかも、メンテナンスも簡単となる。
また、スタータケース10は独自にクランクケ
ース1に支持されているので、リコイルスタータ
9を起動した際の操作力がフアンケース8に作用
せず、スタータケース10からエンジン本体Eに
直接、受け止められる。
そのことから、フアンケース8を含むエンジン
カバーの形成材料として合成樹脂を用いても、十
分薄肉のものとすることができ、その結果、エン
ジン軽量化とコストダウンに寄与することができ
る。
さらに、フアンケース取付用スタータケース取
付用としての取付具18を共用化したので、部品
点数も半減し、しかも、取付具18の個数が少な
くなるので、外部からみた煩雑感が少なくなり、
デザイン的にみて外観美が良好なものとなる。
とくに、フアンケース8とスタータケース10
とを別体物として取付具18によつて共締めする
構造であるので、リコイルスタータ機構11のス
タータケース10への組み付けおよび保守点検が
容易となり、また、上記のように共締めする構造
であるので、振動を受けても取付具19が弛みに
くい有利さがある。
また、上記実施例のように、この考案では、冷
却空気をシリンダ3に誘導する導風突片20、燃
料タンク21、マフラカバー25及びクリーナ底
板23とをフアンケース8に樹脂で一体的に形成
し、サブアツセンブリ化したエンジンカバー単品
としてあるので、これらをフアンケース8とは別
体物として設ける場合に比べで部品点数が著しく
減少するだけではなく、組立、メンテナンスも容
易化し、あわせてコストダウンも図れる有利さが
ある。
さらに、エンジンカバーを上記のように、サブ
アツセンブリ化したしたことにより、エンジン全
体としてみれば、煩雑感が少なくなつて、まとま
つた外観をもつものとなり、そのことから、デザ
イン的により一層良好なものとなる。
また、上記実施例では、フアンケース8を含む
エンジンカバーを合成樹脂とし、そのフアンケー
ス8に導風突片20を一体に形成した構成であ
り、このような樹脂成形によると、導風突片20
の形状を自由に選択することができるから、理想
形状の導風突片20を選択することにより、エン
ジンの冷却性能が良好とものとなる。
さらに、上記実施例では、翼形のガイドフイン
19Aを一体に突出してあるので、シリンダ3へ
誘導される冷却空気がガイドフイン19Aによつ
て整流化され、これにより、冷却効率を向上させ
ることができる。
つぎに、第5図はこの考案の他の実施例の一部
断面として示す小型汎用エンジンの側面図であつ
て、この場合、上記エンジン本体Eとフアンケー
ス8とがクランクシヤフト4の方向に離間する間
に、スタータケース10からの冷却空気をシリン
ダ3側に誘導する導風板41が上記取付具18に
よつて共締めされ、つまり、ケース取付部17と
ケース側取付ボス19との間に上記導風板41を
共締めしてある。
この導風板41は、冷却フアン5に対応する中
央部分に通孔41Aを有するプレートで形成さ
れ、そのシリンダ3側の一端部をシリンダ3側に
曲げて、その曲り部を誘導部41Bとして形成し
てある。
この導風板41により、冷却空気取入口16か
らの冷却風が矢印方向、つまり、シリンダ3側へ
と効果的に誘導される結果、エンジンに対する冷
却効果がより一層向上する。
なお、上記クリーナカバー31に相当する部分
は、フアンケース8に一体に形成することができ
る。さらに、第2図に2点鎖線で示すように、シ
リンダ3側に冷却空気を誘導するための導風突片
20はスパイラル状のガイド部20Aとして形成
することもできる。また、燃料タンク21を導風
突片20の周囲に設け、タンク容量を増加させる
こともできる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、この考案によれば、エン
ジンカバーを、エンジン本体部とマフラ本体を除
く他の機能部品であるフアンケースと、導風突片
と、燃料タンクと、マフラカバー及びクリーナ底
板とを合成樹脂で一体形成し、サブアツセンブリ
化して単一部品としているので、組立時や分解時
の取扱性が良好となるのみならず、部品点数や取
付具の削減が可能となる。また、デザイン的に外
観美が向上し、かつコンパクト化を図ることがで
きるとともに、構造的な強さを保ちながら、軽量
化を図ることができる。さらに、エンジンカバー
とリコイルスタータのスタータケースとをわずか
な本数の共用の取付具でエンジン本体の一側へ着
脱自在に共締めすることにより組付けできる構成
としたので、エンジン本体からエンジンカバーや
スタータケースを着脱しやすく、組立工数の低減
とエンジンメンテナンスも容易となる効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を第2図−線
に対応する断面を一部に示す小型汎用エンジンの
側面図、第2図は第1図X方向からの正面図、第
3図は第1図−線断面図、第4図は第2図
−線断面図、第5図は他の実施例の一部を断面
として示す小型汎用エンジンの側面図である。 E……エンジン本体、1……クランクケース、
3……シリンダ、4……クランクシヤフト、5…
…冷却フアン、8……フアンケース、9……リコ
イルスタータ、10……スタータケース、18…
…取付具。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シリンダとクランクケースとを有するエンジ
    ン本体の一側のクランクシヤフトに取り付けら
    れた冷却フアンを覆うフアンケースと、スター
    タケースから導入された冷却空気をシリンダの
    外周に誘導する導風突片と、燃料タンクと、マ
    フラカバーおよびエンジンクリーナ底板を樹脂
    で一体形成してなるエンジンカバーと、リコイ
    ルスタータのスタータケースとを、共用の取付
    具によつてエンジン本体の一側に着脱自在に共
    締めしたことを特徴とするエンジン。 (2) エンジン本体とフアンケースとの間にスター
    タケースからの冷却空気をシリンダ側に誘導す
    る導風板が共用の取付具によつて共締めされた
    実用新案登録請求の範囲第1項に記載のエンジ
    ン。 (3) フアンケースに、取付具を挿通するケース側
    取付ボスが一体に突出され、このケース側取付
    ボスに、翼形断面のガイドフインが一体に形成
    されている実用新案登録請求の範囲第1項また
    は第2項記載のエンジン。
JP1985067630U 1985-05-07 1985-05-07 Expired JPH048247Y2 (ja)

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