JPH0229224Y2 - - Google Patents

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JPH0229224Y2
JPH0229224Y2 JP1987001350U JP135087U JPH0229224Y2 JP H0229224 Y2 JPH0229224 Y2 JP H0229224Y2 JP 1987001350 U JP1987001350 U JP 1987001350U JP 135087 U JP135087 U JP 135087U JP H0229224 Y2 JPH0229224 Y2 JP H0229224Y2
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air
housing
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、刈払機等小型作業機用の小型エンジ
ンを冷却する技術分野で利用され、特に、小型エ
ンジンの導風板の取付け構造に関する。
(従来の技術) 刈払機や背おい動力噴霧機等のような携帯式作
業機に用いられる小型エンジンは、一般に空冷式
2サイクルエンジンが採用されている。この種の
エンジンを冷却する技術として、従来は、エンジ
ンで駆動されるフライホイールに配設された冷却
用のシロツコフアンにより、外気を吸入してシリ
ンダ側に供給し、該シリンダの冷却を図つてい
た。ところで、このフアンの空気の吸入口と排出
口との間に形成される空気導入路には、通常、フ
アン効率を向上させてエンジンの冷却効果を高め
るために、第1図に示す如く空気導入路入口側を
他よりも狭くしたスクロール部Sを形成してい
る。すなわち、シロツコフアン7の周縁における
空気導入路11の入口側を狭くし、フアン回転方
向に向けて漸次大となるように構成すると、シロ
ツコフアン7の回転に伴つて外気が吸入口より吸
入され、フアンの周縁から外側に吐出される高速
の空気の流れをスクロール部Sで集め、広い空気
導入路11に向かうにつれて減速させることによ
り速度ヘツドを有効に圧力上昇に変換できるため
シロツコフアン7の吐き出し口11aへの風量を
増大させることができ、シリンダ側への空気供給
量が増加して冷却効果を高めることが可能とな
る。例えば、刈払機等のように左右各回転用の2
種類のエンジンがある場合において、フアン軸に
対して左右対称形状に形成されたフアンハウジン
グの壁面の上下にタツプを設けておき、板金等か
らなる弧状の導風板を左右一方側の壁面に2本の
スクリユーネジを介して取り付け、前記スクロー
ル部Sを構成している。また、逆回転用には、フ
アンハウジングの左右反対側の壁面に導風板を取
り付けることで、シロツコフアンの左もしくは右
回転の何れにあつても、エンジンの冷却効果を高
めるようにしている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、この種の小型エンジンにおい
て、左右各回転用のエンジンにスクリユーネジで
導風板を取り付ける際、1種類の導風板で左右各
回転用に適合させようとすると、導風板の締付座
が重なりその取付が困難であるので、左右各回転
用に2種類の導風板が必要であり、また導風板を
固定するスクリユーネジおよびタツプが、導風板
1種類につき少なくとも上下に2箇所ずつ必要で
ある。また、タツプは4箇所同時に配設すると、
導風板を取り付けない側のタツプから冷却風が洩
れて、冷却性が悪くなるので、回転方向別に2種
類のフアンハウジングが必要である。このように
エンジンの回転方向別に導風板及びフアンハウジ
ングをセツトで部品管理する必要があり、導風板
も2種類必要なため部品点数が増え、製作コスト
高となつていた。
また、冷却用フアンの近傍に導風板等を配設す
ると、冷却用フアンの回転に伴いf=NZ/60
(Hz)(ただし、N:エンジンの回転数(r.p.m)、
Z:羽根の枚数)で示される共振周波数による共
鳴音が発生するが、この共鳴音は金属板であると
高いことが知られており、従来の如く導風板が板
金で形成されている場合、騒音が高くなるという
問題もあつた。
本考案はかかる点に鑑みてなされたもので、共
鳴音による騒音を低下させながら、一種類の導風
板でもつて左右回転用のエンジンに対応でき、か
つ簡易に取付けることができるようにすることを
目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、本考案の解決手段
は、エンジン本体の主軸の一端部に取付けられて
駆動するフアンと、該フアンの外周を囲繞しフア
ン軸に対して左右対称形状に形成されたハウジン
グと、該ハウジング内に配設され前記フアンとの
間にスクロール部を有する空気導入路を形成する
ための導風板とを備え、前記フアンの駆動により
吸入した外気をエンジン本体のシリンダ側へ向け
て吹出し該シリンダを冷却するようにした小型エ
ンジンを対象とする。前記導風板は、外気を導入
するための導入部と該導入部に連接され前記空気
導入路をスクロール部からフアン回転方向に漸次
広くするように弧状に湾曲形成されたガイド部と
を有する樹脂板よりなり、前記導風板の導入部と
ガイド部との連接部分近傍の両側部には各々突起
挿入孔を有するボス部が設けられている。前記ハ
ウジングには、前記突起挿入孔に挿入可能な嵌合
突起と、2つの係止突起が両者間に係止溝を形成
するよう対峙してなり前記ガイド部を弾性変形せ
しめた状態で前記係止溝に嵌入することで係止可
能な導風板係止手段とが前記フアン軸に対して左
右対称な位置に各々一対ずつ設けられている。そ
して、前記導風板は、フアンの左右回転に応じ
て、その一方の突起挿入孔に前記左右一方の嵌合
突起が挿入せしめられるとともにガイド部が前記
左右一方の導風板係止手段に係止されてハウジン
グに取付けられるものとする。
(作用) これにより、実施例では、導風板を取付ける場
合、ハウジング側の一方の嵌合突起と、導風板の
一方のボス部の突起挿入孔とを嵌合させておき、
該導風板のガイド部を弾性変形させながら一方の
導風板係止手段の係止突起間に係止溝に係合す
る。このとき、導風板は復元力が生じるので、嵌
合突起と導風板係止手段との間に導風板が強固に
保持される。
そして、前記導風板を保持する嵌合突起及び導
風板係止手段をハウジングの左右対称位置に配設
しているので、逆回転用エンジンで使用する場合
は、導風板を逆向きにして組み付けるだけで容易
に組み付けることができる。
さらに、導風板は樹脂材で形成されているの
で、フアンの回転時に発生する高周波音に対する
共鳴音が抑制される。
(実施例) 本考案の実施例を図面に基づいて以下に説明す
る。
小型エンジンの導風板1は、第7図ないし第9
図に示すエンジン本体2内に収納され、クランク
ケース3およびフアンハウジング4の間に固定さ
れている。
導風板1は、第2図に示す如く板状で、外気を
導入するための導入部1aと、該導入部に連接さ
れたガイド部1bと、該連接部に近接して設けら
れたボス部1c等とからなり、合成樹脂材で一体
形成されている。導入部1aは第3図に示す如く
偏平で、ガイド部1bとの交点1gはシロツコフ
アン7の外径からの距離が後述のガイド部1bの
それよりも小さく形成されており、第1図に示す
フアンハウジング4に固定された際にシロツコフ
アン7の外径とで形成される空気導入路11の入
口側を狭くしてスクロール部Sを形成するように
なつている。ガイド部1bは弧状で、製造時は第
3図の2点鎖線Xに示す形状に形成されており、
空気導入路11に配置される時、導風板係止手段
13に固定されて実線Yに示す形状に弾性変形さ
れ、第1図に示す如く空気導入路11をフアン回
転方向に向けて漸次広くするようになつている。
ボス部1cは、導風板1の左右両側にそれぞれ設
けられ、各ボス部1c,1cには先細りの突起挿
入孔1d,1dが穿設されていて、この突起挿入
孔に後述の嵌合突起12が挿入されるようになつ
ている。また、各突起挿入孔1d,1dの周縁に
は細溝1eが形成されており、嵌合突起12が挿
入される際、第4図に示す如く該嵌合突起12の
リブ12aと細溝1eとが嵌合して導風板1の回
動を防止するようになつている。さらに、ボス部
1cの左右両側部には凸状部1fが各々3個ずつ
設けられている。
エンジン本体2は、第7図ないし第9図に示す
ように、クランクケース3、フアンハウジング4
およびシリンダ5等からなり、図外の刈払機等の
小型作業機に装備されるようになつている。
クランクケース3は、上部がシリンダ5に連接
し、下部が燃料タンク6となつている。そして、
内部にはエンジンの回転方向に合わせて、正逆各
回転用のシロツコフアン7が収納される一方、該
シロツコフアンの反対側にクラツチ8が配置され
ていて、小型作業機のクラツチドラムを介してド
ライブシヤフトが連結される構成となつている。
前記シロツコフアン7は、エンジンの稼動に伴う
発熱を冷却するフアンで、主軸9に軸支されたフ
ライホイール10と一体的に形成されている。な
お、このシロツコフアン7と、クランクケース3
およびフアンハウジング4との間に生じる間〓
が、前記導風板1を介し外気をシリンダ5側に導
く空気導入路11となつており、空気は第9図に
示す矢印A側からB側に流通する。
フアンハウジング4において、第5図の如くそ
の内壁面の前記フアン軸に対して左右対称位置に
は、テーパ状のリブ12aを2個備えた嵌合突起
12が突設されていると共に、この各嵌合突起の
下方に第1図の如く係止突起13aを2個配設し
て両者に係止溝13bを形成した導風板係止手段
13が各々配設されていて、前記導風板1を左右
の何れにも係止可能となつている。なお、この嵌
合突起12および導風板係止手段13は、前記ク
ランクケース3の内壁面に配設してもよく、その
場合も左右対称位置に各々配設される。一方、フ
アンハウジング4の外面には、所定の間隔を有し
て複数のリブ14が放射状に配設され、かつリブ
14,14の一部に前記空気導入路11に連通す
る外気の吸入口15が形成されたリコイルスター
タ16が取り付けられている。リコイルスタータ
16には一端に把手16aを取り付けたロープ1
6bを備えており、ロープ16bを引いてエンジ
ン本体2に内蔵のイグニツシヨンコイル17とフ
ライホイール10周縁のマグネツト18とを作動
させ、エンジンを始動させるようになつている。
シリンダ5は、シユラウドパネル19により略
全体が覆われており、露出部分のヘツドに点火プ
ラグ20が装着されている。この点火プラグ20
には、前記イグニツシヨンコイル17に一端が接
続された2次側リード線17b端部のプラグキヤ
ツプ21が嵌着されている。17aは1次側リー
ド線であり、イグナイタ(図示省略)と結線され
る。また、フアンハウジング4には、エンジンの
スタート用スイツチ22が取り付けられている。
なお、シリンダ5の近傍には、エアクリーナ2
3、キヤブレター24およびマフラカバー25等
が配設されている。
次に、導風板1をエンジン本体2の片側に組み
付ける作業について説明する。
第4図に示むフアンハウジング4側の嵌合突起
12のリブ12aと、導風板1の左側のボス部1
cの細溝1eとを合せて該嵌合突起12と突起挿
入孔1dとを嵌合させておき、一方、導風板1の
ガイド部1bを弾性変形させながら導風板係止手
段13の係止突起13a間の係止溝13bに係合
する。このとき、導風板1は復元力が生じるの
で、嵌合突起12と導風板係止手段13との間に
導風板1が強固に保持される。続いて、第1図に
示すフアンハウジング4の周縁に設けられた小孔
4a側からクランクケース3の周縁に設けられた
ねじ孔に向けてボルト26を螺入し、クランクケ
ース3とフアンハウジング4とを締め付ける。ボ
ルト26の締め付け力を増してゆき、前記導風板
1側部の凸状部1fをクランクケース3およびフ
アンハウジング4の壁面に圧接して圧潰させる
(第4図参照)。このとき、当初高さ1mmであつた
凸状部1fは、圧潰により約0.5mm程度に減少し、
クランクケース3、導風板1およびフアンハウジ
ング4にそれぞれ生じていた製造時の寸法誤差が
吸収され、三者1,3,4の密着性が高められ
て、エンジン稼動時のガタつき等が防止される。
ところで、導風板1はエンジン本体2の片側に
のみ設け、シロツコフアン7が一方向に回転する
場合について説明したが、この導風板1は、逆方
向に回転させるエンジンにも容易に組み付けられ
る。すなわち、導風板1を保持する嵌合突起12
および導風板係止手段13をクランクケース3も
しくはフアンハウジング4の左右対称位置に配設
しているので、はん用小型エンジンにおいて逆回
転用エンジンで使用する場合は、導風板1を逆向
きにして組み付けるだけでよい。従つて、導風板
1は正逆回転に合せて2種類用意する必要がな
く、1種類でシロツコフアン7のフアン効率を高
めることが可能である。
(考案の効果) 本考案は、小型エンジンの導風板を樹脂材で形
成し、この導風板をクランクケースまたはフアン
ハウジングの左右対称位置に設けた嵌合突起及び
導風板係止手段によつて固定するので、従来の如
くスクリユーネジ等を複数本螺入する必要がなく
なる。また、導風板は、フアンの正逆回転に合せ
て左右何れの側にも簡単に組み付けできるので、
同一形状のものを1枚備えるだけでよい。従つ
て、部品点数を大幅に減少できると共に、組立工
数が少なくなるので、製作費を低廉にすることが
可能となる。さらに、導風板は樹脂材で形成され
ているので、冷却用フアンの回転時に発生する高
周波音に対する共鳴音が抑制され、エンジンの騒
音を低減できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は第8図
の−線に沿つたフアンハウジングの断面図、
第2図は導風板の平面図、第3図は同側面図、第
4図はクランクケースとフアンハウジングとの間
に導風板を固定した状態を示す一部破断正面図、
第5図は位置決め用嵌合突起の側面図、第6図は
第8図の−線に沿つた一部破断面図、第7図
はエンジン本体の正面図、第8図は同側面図、第
9図は同一部破断側面図である。 1……導風板、1a……導入部、1b……ガイ
ド部、1d……突起挿入孔、2……エンジン本
体、3……クランクケース、4……フアンハウジ
ング、5……シリンダ、7……冷却用フアン(シ
ロツコフアン)、9……主軸、11……空気導入
路、12……嵌合突起、13……導風板係止手
段、13a……係止突起、13b……係止溝、S
……スクロール部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 エンジン本体の主軸の一端部に取付けられて駆
    動するフアンと、該フアンの外周を囲繞しフアン
    軸に対して左右対称形状に形成されたハウジング
    と、該ハウジング内に配設され前記フアンとの間
    にスクロール部を有する空気導入路を形成するた
    めの導風板とを備え、前記フアンの駆動により吸
    入した外気をエンジン本体のシリンダ側へ向けて
    吹出し該シリンダを冷却するようにした小型エン
    ジンにおいて、 前記導風板は、外気を導入するための導入部と
    該導入部に連接され前記空気導入路をスクロール
    部からフアン回転方向に漸次広くするように弧状
    に湾曲形成されたガイド部とを有する樹脂板より
    なり、前記導風板の導入部とガイド部との連接部
    分近傍の両側部には各々突起挿入孔を有するボス
    部が設けられており、 前記ハウジングには、前記突起挿入孔に挿入可
    能な嵌合突起と、2つの係止突起が両者間に係止
    溝を形成するよう対峙してなり前記ガイド部を弾
    性変形せしめた状態で前記係止溝に嵌入すること
    で係止可能な導風板係止手段とが前記フアン軸に
    対して左右対称な位置に各々一対ずつ設けられて
    おり、 前記導風板は、フアンの左右回転に応じて、そ
    の一方の突起挿入孔に前記左右一方の嵌合突起が
    挿入せしめられるとともにガイド部が前記左右一
    方の導風板係止手段に係止されてハウジングに取
    付けられることを特徴とする小型エンジンの導風
    板の取付け構造。
JP1987001350U 1987-01-08 1987-01-08 Expired JPH0229224Y2 (ja)

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JP1987001350U JPH0229224Y2 (ja) 1987-01-08 1987-01-08

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Publication Number Publication Date
JPS63110622U JPS63110622U (ja) 1988-07-15
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Families Citing this family (1)

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JP3686202B2 (ja) * 1997-02-14 2005-08-24 三菱重工業株式会社 空冷エンジンの導風ケーシング

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JPS5035263U (ja) * 1973-07-25 1975-04-15
JPS521671U (ja) * 1975-06-24 1977-01-07
JPS5743316B2 (ja) * 1976-07-08 1982-09-14

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