JPH048233A - 段差成形培地 - Google Patents
段差成形培地Info
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- JPH048233A JPH048233A JP2110759A JP11075990A JPH048233A JP H048233 A JPH048233 A JP H048233A JP 2110759 A JP2110759 A JP 2110759A JP 11075990 A JP11075990 A JP 11075990A JP H048233 A JPH048233 A JP H048233A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/20—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
- Y02P60/21—Dinitrogen oxide [N2O], e.g. using aquaponics, hydroponics or efficiency measures
Landscapes
- Hydroponics (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
- Cultivation Of Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、成形培地の肩に段差を設けて、その下段に
施肥し上段に植物を植えるようにした成形培地に関する
。
施肥し上段に植物を植えるようにした成形培地に関する
。
(ロ)従来の技術
従来の成形培地は、たとえば、ピートモス、バルブ、合
成繊維、ポリウレタンホーム、発泡尿素樹脂、ガラス繊
維、ロックウール、セラミックス繊維などが、柱状ある
いは板状ないしマット状に成形されたものが用いられて
いる。
成繊維、ポリウレタンホーム、発泡尿素樹脂、ガラス繊
維、ロックウール、セラミックス繊維などが、柱状ある
いは板状ないしマット状に成形されたものが用いられて
いる。
従来、成形培地路で最も普及しているのは、ロックウー
ルの成形培地であるが、栽培に当っては、たとえば7.
5cm3ないし10cm”のキュブと呼ばれる立方体の
成形培地で苗を育苗し、長さ60cm〜90cm、中2
0C11〜3.0cm、厚さ5 cm−10ccm程度
の長方体のスラブあるいはマットと呼ばれる成形培地の
上面に植え付けて、水耕栽培に準する培養液を潅注して
栽培する、所謂養液栽培が行はれている。
ルの成形培地であるが、栽培に当っては、たとえば7.
5cm3ないし10cm”のキュブと呼ばれる立方体の
成形培地で苗を育苗し、長さ60cm〜90cm、中2
0C11〜3.0cm、厚さ5 cm−10ccm程度
の長方体のスラブあるいはマットと呼ばれる成形培地の
上面に植え付けて、水耕栽培に準する培養液を潅注して
栽培する、所謂養液栽培が行はれている。
また、本発明者は、さきに「施肥用凹部を設けてなるこ
とを特徴とする有機または無機物質で構成されている植
物栽培用成形床。」(特願昭60−14972号、特開
昭61−17.3728号)を、提案した。該発明は、
従来の養液栽培の欠点を解決するために、従来土耕栽培
で慣用されている固体肥料を施肥することができるよう
に、上面に施肥用の壷、溝などを設けた成形培地である
。
とを特徴とする有機または無機物質で構成されている植
物栽培用成形床。」(特願昭60−14972号、特開
昭61−17.3728号)を、提案した。該発明は、
従来の養液栽培の欠点を解決するために、従来土耕栽培
で慣用されている固体肥料を施肥することができるよう
に、上面に施肥用の壷、溝などを設けた成形培地である
。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
上記従来技術である、養液栽培では、肥料としては、総
て高度に精製された水溶性の肥料塩を用いるために、肥
料枕が高価である。
て高度に精製された水溶性の肥料塩を用いるために、肥
料枕が高価である。
また、培養液を潅注するためには、精密で高価な給液設
備を必要とする。更に、肥料が総て速効性の水溶液であ
るので、その濃度、施肥量等施肥管理が極めて厳密であ
ることを必要とする。従って従来の土耕栽培に比し、極
めて高度の栽培技術が必要である。よって、養液栽培は
、理論上は極めて高度で、優れた技術であるが、これを
農業の現場に適用するには、種々の困難がある。現に、
わが国は世界一の施設園芸国であるが、溶液栽培が行は
れているのは、施設園芸面積の僅かに1%未満であるに
過ぎない。
備を必要とする。更に、肥料が総て速効性の水溶液であ
るので、その濃度、施肥量等施肥管理が極めて厳密であ
ることを必要とする。従って従来の土耕栽培に比し、極
めて高度の栽培技術が必要である。よって、養液栽培は
、理論上は極めて高度で、優れた技術であるが、これを
農業の現場に適用するには、種々の困難がある。現に、
わが国は世界一の施設園芸国であるが、溶液栽培が行は
れているのは、施設園芸面積の僅かに1%未満であるに
過ぎない。
このような問題点を解決するために1本発明者は、さき
に、前述の、特願昭60−14972号(特開昭61−
173728号)の「施肥用凹部な設でなることを特徴
とする有機または無機物質で構成されている植物栽培用
成形培地」を提案した。該植物栽培用成形培地は、従来
一般の土耕で用いられている慣用肥料である緩効性、遅
効性、く溶性などの固体肥料を主体とし併せて速効性肥
料を、施肥用凹部即ち上面に設けられた壷または溝に施
用して、只潅水をするだけで栽培できる。
に、前述の、特願昭60−14972号(特開昭61−
173728号)の「施肥用凹部な設でなることを特徴
とする有機または無機物質で構成されている植物栽培用
成形培地」を提案した。該植物栽培用成形培地は、従来
一般の土耕で用いられている慣用肥料である緩効性、遅
効性、く溶性などの固体肥料を主体とし併せて速効性肥
料を、施肥用凹部即ち上面に設けられた壷または溝に施
用して、只潅水をするだけで栽培できる。
その潅水のためには、たとえば商品名エバーフローと称
して市販されている、小穴の開いたビニールチューブを
、水道の蛇口に取りつけるだけで、簡単に潅水を行うこ
とができる。
して市販されている、小穴の開いたビニールチューブを
、水道の蛇口に取りつけるだけで、簡単に潅水を行うこ
とができる。
即ち、極めて安価で安全性の高い慣行肥料を用いで、故
障のない安価で簡単な設備で、従来の土耕の慣行技術の
応用で栽培することができる。
障のない安価で簡単な設備で、従来の土耕の慣行技術の
応用で栽培することができる。
しかし、この「施肥用凹部を設けてなることを特徴とす
る有機または無機物質で構成されている植物栽培用成形
培地」にも、次のような問題点がある。即ち、一つには
、施肥用の凹部として、壷あるいは溝などを、成形培地
の上面に設けるに当って、それらを設けるだめの機械設
備及び作業が思った程簡単でないと言う問題がある。二
つ目には、実際に植物を栽培するに当って、第1作の施
肥は、簡単に固体肥料を凹部に挿入施肥できるが、第2
作目以後は、前作の肥料によっては、その残滓を−たん
取り除いて、改めて新しい肥料を挿入しなければならな
いが、取り除き作業に予想以上の手間がかかるために、
規模が大きくなると能率上問題がある。この発明は、以
上のような問題点を解決することを目的として開発され
た提案である。
る有機または無機物質で構成されている植物栽培用成形
培地」にも、次のような問題点がある。即ち、一つには
、施肥用の凹部として、壷あるいは溝などを、成形培地
の上面に設けるに当って、それらを設けるだめの機械設
備及び作業が思った程簡単でないと言う問題がある。二
つ目には、実際に植物を栽培するに当って、第1作の施
肥は、簡単に固体肥料を凹部に挿入施肥できるが、第2
作目以後は、前作の肥料によっては、その残滓を−たん
取り除いて、改めて新しい肥料を挿入しなければならな
いが、取り除き作業に予想以上の手間がかかるために、
規模が大きくなると能率上問題がある。この発明は、以
上のような問題点を解決することを目的として開発され
た提案である。
(ニ)問題を解決するための手段
図面を参照して説明すると以下の通りである。
第1図に示すように、長方体の成形培地の両肩を切り下
げて段差を設け、その下段を施肥部(2) とし、その
上段を苗を植える植栽部(3)とする。下段の施肥部(
2)は、第1図のように該箇所を削り取って設けること
もできるし、あるいは第2図のように別の成形物を植栽
部(3)として重ねることによって設けることもできる
。また、下段の施肥部(2)は、第1図のように両肩に
設けることもできるし、第4図のように抗層だけに設け
ることもできる。
げて段差を設け、その下段を施肥部(2) とし、その
上段を苗を植える植栽部(3)とする。下段の施肥部(
2)は、第1図のように該箇所を削り取って設けること
もできるし、あるいは第2図のように別の成形物を植栽
部(3)として重ねることによって設けることもできる
。また、下段の施肥部(2)は、第1図のように両肩に
設けることもできるし、第4図のように抗層だけに設け
ることもできる。
なお、第3図のように、下段の施肥部(2)にたとえば
金網あるいはブラチック製の着脱自在の施肥壁(4)を
取りつけて、肥料の脱落を防ぐこともできる。また、該
施肥壁(4)の内部に、たとえば不織布のような通水性
の布を敷いて、その中に肥料を挿入施用するようにする
こともできる。このようにすると第2作以後の施肥が極
めて簡便になる。
金網あるいはブラチック製の着脱自在の施肥壁(4)を
取りつけて、肥料の脱落を防ぐこともできる。また、該
施肥壁(4)の内部に、たとえば不織布のような通水性
の布を敷いて、その中に肥料を挿入施用するようにする
こともできる。このようにすると第2作以後の施肥が極
めて簡便になる。
更に、この発明の段差成形培地は、第5図のように円板
形に構成することもできる。その他形体を間はない。第
6図は、容器5に収容されたこの発明の段差成形培地の
断面の状態を示す。
形に構成することもできる。その他形体を間はない。第
6図は、容器5に収容されたこの発明の段差成形培地の
断面の状態を示す。
要するにこの発明は、成形培地の肩に段差を設けて、下
段に施肥部および上段に植栽部を構成してなる段差成形
培地に関するものであって、上記説明はその好ましい実
施態様の例を示しでいるにすぎず、これらに限定される
ものではない。
段に施肥部および上段に植栽部を構成してなる段差成形
培地に関するものであって、上記説明はその好ましい実
施態様の例を示しでいるにすぎず、これらに限定される
ものではない。
(ネ)作用と効果
以上のように、この発明の段差成形培地を構成すること
によって、 第1に、成形培地の肩を切り下げるかまたは別の植栽部
を戴置するだけなので、製作が極めて簡単になり、容易
に大量生産できる。
によって、 第1に、成形培地の肩を切り下げるかまたは別の植栽部
を戴置するだけなので、製作が極めて簡単になり、容易
に大量生産できる。
第2に、従来の成形培地の養液栽培のような、高価な栽
培設備、精製された高価な肥料、更に特別高度の栽培技
術などは不用であって、従来慣行の土耕栽培用の固体肥
料、とりわけ極めて安全で肥効の確実な緩効性、遅効性
、く溶性などの固体肥料を用いることができる。
培設備、精製された高価な肥料、更に特別高度の栽培技
術などは不用であって、従来慣行の土耕栽培用の固体肥
料、とりわけ極めて安全で肥効の確実な緩効性、遅効性
、く溶性などの固体肥料を用いることができる。
しかもこれら肥料は、養液栽培用の肥料よりはるかに安
価である。そして特別に高度な栽培技術でなく、従来慣
行の土耕栽培技術の応用でもって安全・確実に栽培する
ことができる。
価である。そして特別に高度な栽培技術でなく、従来慣
行の土耕栽培技術の応用でもって安全・確実に栽培する
ことができる。
第3には、本発明者が、さきに提案した「施肥用凹部を
設けてなることを特徴とする有機または無機物質で構成
されている植物栽培用成形培地」においては、前述の如
く、第1作目には、肥料を比較的容易に施肥用凹部であ
る壷や溝に挿入施肥することができるが、第2作目から
は、前作の肥料によっては肥料残滓を取りだしてから新
しい肥料を入れるので、その取り出し作業に大変手間が
かかる欠点がある。一方、この発明の段差の施肥部では
、施肥部の巾を広くとることができることもあり、前作
の肥料残滓を簡単に取り除いて、新しい肥料を挿入施肥
することができる。また、第3図のように肥料壁を取り
付けた場合には、該肥料壁は着脱自在であるので、該肥
料壁がない場合よりも、容易に前作の肥料残滓を取り除
いて、新規の肥料を挿入施肥することができる。この点
の改良は、実用化する場合の極めて重要な改良点である
。
設けてなることを特徴とする有機または無機物質で構成
されている植物栽培用成形培地」においては、前述の如
く、第1作目には、肥料を比較的容易に施肥用凹部であ
る壷や溝に挿入施肥することができるが、第2作目から
は、前作の肥料によっては肥料残滓を取りだしてから新
しい肥料を入れるので、その取り出し作業に大変手間が
かかる欠点がある。一方、この発明の段差の施肥部では
、施肥部の巾を広くとることができることもあり、前作
の肥料残滓を簡単に取り除いて、新しい肥料を挿入施肥
することができる。また、第3図のように肥料壁を取り
付けた場合には、該肥料壁は着脱自在であるので、該肥
料壁がない場合よりも、容易に前作の肥料残滓を取り除
いて、新規の肥料を挿入施肥することができる。この点
の改良は、実用化する場合の極めて重要な改良点である
。
更に、成形培地で、トマト、キュウリ、バラ、カーネー
ションなどのような植物、とりわけこれらを長期栽培す
るときは、元肥のみでなく追肥を行うことが一般である
ので、その量が増大するために、前発明の壷あるいは溝
の施肥部では、その大きさと数に限度があるので対応に
困ることがあった。また、最近、野菜の有機栽培が一般
に注目されるようになったが、従来成形培地で有機栽培
を行うことなどは、全く考えられないことであった。有
機栽培においては、有機肥料が高度化学肥料に比べて、
その成分の含有量が比較的低いこともあって、その嵩が
大きい。従って、前発明のように施肥部が壷とか溝で構
成されていると、それらに挿入施肥する量が制限される
ので、有機栽培は困難であった。これに対し、この発明
では、上述のような施肥量の増大に対応して、施肥部を
大きく構成することができるので、有I!栽培を効果的
に行うことができる。
ションなどのような植物、とりわけこれらを長期栽培す
るときは、元肥のみでなく追肥を行うことが一般である
ので、その量が増大するために、前発明の壷あるいは溝
の施肥部では、その大きさと数に限度があるので対応に
困ることがあった。また、最近、野菜の有機栽培が一般
に注目されるようになったが、従来成形培地で有機栽培
を行うことなどは、全く考えられないことであった。有
機栽培においては、有機肥料が高度化学肥料に比べて、
その成分の含有量が比較的低いこともあって、その嵩が
大きい。従って、前発明のように施肥部が壷とか溝で構
成されていると、それらに挿入施肥する量が制限される
ので、有機栽培は困難であった。これに対し、この発明
では、上述のような施肥量の増大に対応して、施肥部を
大きく構成することができるので、有I!栽培を効果的
に行うことができる。
以上の如くであるが、この発明の段差成形培地では、た
とえば、元肥は固体肥料を用いて施肥部に挿入施肥し、
追肥は養液を施用するなどの折衷的施肥を行うこともで
きる。
とえば、元肥は固体肥料を用いて施肥部に挿入施肥し、
追肥は養液を施用するなどの折衷的施肥を行うこともで
きる。
(へ)実施例
実施例1
(伺長さ90 cm、巾30ca+、厚さ7.5c11
のロックウールマットを用い、第1図のように、長さ方
向の両肩を中7.5cm、深さ3.0cmに切り下げて
段差を設けて、下段を施肥部とし、中央の巾15ca+
、高さ3.0cmの上段を植栽部としたこの発明の段差
成形培地をえた。
のロックウールマットを用い、第1図のように、長さ方
向の両肩を中7.5cm、深さ3.0cmに切り下げて
段差を設けて、下段を施肥部とし、中央の巾15ca+
、高さ3.0cmの上段を植栽部としたこの発明の段差
成形培地をえた。
(ロ)長さ90CO+、巾30cm、厚さ7.5cmの
ロックウールマットの上面中央に長さ90c+w、中1
5c+n、厚さ5.0cmのロックウールマットを、第
2図のように、重ねて置いて植栽部とし、長さ方向の両
肩に長さ90cm、巾7.5c+++、深さ5.0cm
の段差を設けて、下段を施肥部としたこの発明の段差成
形培地をえた。
ロックウールマットの上面中央に長さ90c+w、中1
5c+n、厚さ5.0cmのロックウールマットを、第
2図のように、重ねて置いて植栽部とし、長さ方向の両
肩に長さ90cm、巾7.5c+++、深さ5.0cm
の段差を設けて、下段を施肥部としたこの発明の段差成
形培地をえた。
(ハ)縦横各30cm、厚さ1ocsのロックウールマ
ットの四周辺の肩に、巾5.0cm、深さ5.0cmを
切り下げて段差を設けて、下段を施肥部とし、中央の上
段を植栽部としたこの発明の段差成形培地をえた。
ットの四周辺の肩に、巾5.0cm、深さ5.0cmを
切り下げて段差を設けて、下段を施肥部とし、中央の上
段を植栽部としたこの発明の段差成形培地をえた。
栽培試験例1
上記3種のこの発明の段差成形培地を用いて、栽培試験
を行った。
を行った。
(a)上記実施例1の(イ)の施肥部に、チッソ油製被
覆緩効性肥料商品名ロング微量要素人140日タイプ6
00g、石膏300g及びピートモス−32を挿入施用
し、トマト品種8桃太部の9葉苗3株を定植し、追肥用
化成肥料30gを3回追肥して栽培した。
覆緩効性肥料商品名ロング微量要素人140日タイプ6
00g、石膏300g及びピートモス−32を挿入施用
し、トマト品種8桃太部の9葉苗3株を定植し、追肥用
化成肥料30gを3回追肥して栽培した。
栽培に当っては、各株共7花房をつけた。
a株は33累計6.935g、b株は32累計6896
g、c株は32累計6,920g(7)収穫であった。
g、c株は32累計6,920g(7)収穫であった。
(b)上記実施例1の(ロ)の施肥部に、リサール酵産
製の有機肥料ボカシ400gに併せてパーク堆肥4I2
を挿入施用し、レタス品種名オリンビアの苗5株を定植
して栽培した。収量菌株415g〜510g計2.38
0 gであった。
製の有機肥料ボカシ400gに併せてパーク堆肥4I2
を挿入施用し、レタス品種名オリンビアの苗5株を定植
して栽培した。収量菌株415g〜510g計2.38
0 gであった。
fcl上記実施例1の(ハ)をポリスチロール容器に収
容し、施肥部にチッソ加装のトマト有機肥料300gと
パーク堆肥2ρを挿入施用して、ミニトマト品種名ミニ
キャロル1株を、4木枝仕立として多枝に4花房計16
花房をつけて栽培した。収量は412果、7.460g
、l果平均18gであった。
容し、施肥部にチッソ加装のトマト有機肥料300gと
パーク堆肥2ρを挿入施用して、ミニトマト品種名ミニ
キャロル1株を、4木枝仕立として多枝に4花房計16
花房をつけて栽培した。収量は412果、7.460g
、l果平均18gであった。
図面は、この発明の好ましい実施態様を示すもので、
第1図は、長方体の成形培地の両肩を切り下げて段差を
設けて下段を施肥部(2)とし中央の上段を植栽部(3
)とした本発明の段差成形培地の斜視図。 第2図は、長方体の成形培地の上面に、別の長方体の成
形物を中央に戴置して植栽部(3)とし、その両脇の段
差の下段を施肥部(2)とした本発明の段差成形培地の
断面図。 第3図は、第1図の本発明の段差成形培地の段差の下段
の施肥部(2)に肥料壁(4)を設けた本発明の他の段
差成形培地の斜視図。 第4図は、長方体の成形培地の抗層を切り下げて段差を
設けて下段を施肥部(2)上段を植栽部(3)とした本
発明の段差成形培地の断面図。 第5図は1円板状の成形培地の周囲を切り下げて段差を
設けて下段を施肥部(2)上段を植栽部(3)とした本
発明の段差成形培地の斜視図。 第6図は、この発明の段差成形培地を容器に収納した態
様を示す断面図。 1・・・・段差成形培地 2・ 施肥部3・・・・
植栽部 4・・・・肥料壁 5・・・・・容器少5
1月 オ61困
設けて下段を施肥部(2)とし中央の上段を植栽部(3
)とした本発明の段差成形培地の斜視図。 第2図は、長方体の成形培地の上面に、別の長方体の成
形物を中央に戴置して植栽部(3)とし、その両脇の段
差の下段を施肥部(2)とした本発明の段差成形培地の
断面図。 第3図は、第1図の本発明の段差成形培地の段差の下段
の施肥部(2)に肥料壁(4)を設けた本発明の他の段
差成形培地の斜視図。 第4図は、長方体の成形培地の抗層を切り下げて段差を
設けて下段を施肥部(2)上段を植栽部(3)とした本
発明の段差成形培地の断面図。 第5図は1円板状の成形培地の周囲を切り下げて段差を
設けて下段を施肥部(2)上段を植栽部(3)とした本
発明の段差成形培地の斜視図。 第6図は、この発明の段差成形培地を容器に収納した態
様を示す断面図。 1・・・・段差成形培地 2・ 施肥部3・・・・
植栽部 4・・・・肥料壁 5・・・・・容器少5
1月 オ61困
Claims (1)
- 成形培地(1)の肩に段差を設けて下段を施肥部(2)
および上段を植栽部(3)としてなることを特徴とする
段差成形培地。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2110759A JPH048233A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 段差成形培地 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2110759A JPH048233A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 段差成形培地 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH048233A true JPH048233A (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=14543846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2110759A Pending JPH048233A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 段差成形培地 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH048233A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59115855A (ja) * | 1982-12-22 | 1984-07-04 | Canon Inc | インクジェット装置 |
DE112008003900T5 (de) | 2008-06-13 | 2012-01-12 | Fujitsu Frontech Limited | Geldscheinerkennungsvorrichtung, Geldscheinerkennungssystem und Anwendungsprogramm |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62220127A (ja) * | 1986-03-18 | 1987-09-28 | 株式会社 木村研究所 | 植物栽培装置 |
-
1990
- 1990-04-26 JP JP2110759A patent/JPH048233A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62220127A (ja) * | 1986-03-18 | 1987-09-28 | 株式会社 木村研究所 | 植物栽培装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59115855A (ja) * | 1982-12-22 | 1984-07-04 | Canon Inc | インクジェット装置 |
JPH0480828B2 (ja) * | 1982-12-22 | 1992-12-21 | Canon Kk | |
DE112008003900T5 (de) | 2008-06-13 | 2012-01-12 | Fujitsu Frontech Limited | Geldscheinerkennungsvorrichtung, Geldscheinerkennungssystem und Anwendungsprogramm |
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