JPS6248324A - 固形肥料配置成形培地 - Google Patents
固形肥料配置成形培地Info
- Publication number
- JPS6248324A JPS6248324A JP60186311A JP18631185A JPS6248324A JP S6248324 A JPS6248324 A JP S6248324A JP 60186311 A JP60186311 A JP 60186311A JP 18631185 A JP18631185 A JP 18631185A JP S6248324 A JPS6248324 A JP S6248324A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- medium
- cultivation
- solid fertilizer
- fertilizer
- rock wool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y02P60/216—
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Hydroponics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、固形肥料配置成形培地て関する。
より詳細には9本発明は、植物栽培用成形培地において
、その系内に固形肥料が配置されてなることを特徴とす
る固形肥料配置成形培地に関する。而して、該培地がロ
ックウールまたはガラス繊維でなることを特徴とする固
形肥料配置成形培地に関するものである。
、その系内に固形肥料が配置されてなることを特徴とす
る固形肥料配置成形培地に関する。而して、該培地がロ
ックウールまたはガラス繊維でなることを特徴とする固
形肥料配置成形培地に関するものである。
最近デンマークにおいて、ロックウールの厚さ5C7r
L〜10α、長さ9QcrIl、巾20α程度のスラブ
と呼ばれる直方成形体を、植物栽培用の成形培地として
、肥料を水に溶解した培養液を施用して野菜や花弁を養
液栽培する所謂ロックウール耕が開発され、オランダを
中心にEC諸国に急速に普及している。
L〜10α、長さ9QcrIl、巾20α程度のスラブ
と呼ばれる直方成形体を、植物栽培用の成形培地として
、肥料を水に溶解した培養液を施用して野菜や花弁を養
液栽培する所謂ロックウール耕が開発され、オランダを
中心にEC諸国に急速に普及している。
しかしながら、わが国ておいては、ロックウールを培地
として植物を栽培することは、既に25年以前に、特公
昭41−12642号をもって提案されている。然ると
ころ、該提案は、わが国ではほとんど顧られない″!f
″!今日に至ったが。
として植物を栽培することは、既に25年以前に、特公
昭41−12642号をもって提案されている。然ると
ころ、該提案は、わが国ではほとんど顧られない″!f
″!今日に至ったが。
上述の如く、最近デンマークやオランダなどで装を新に
して開発された養液栽培のロックウール耕が、わが国に
も紹介され、各大学や農業試験場や一部の農家などにお
いて、ロックウール製の保温材を利用したスラブ状の成
形培地で。
して開発された養液栽培のロックウール耕が、わが国に
も紹介され、各大学や農業試験場や一部の農家などにお
いて、ロックウール製の保温材を利用したスラブ状の成
形培地で。
野菜や花弁の養液栽培が研究的に行はれている。
即ち、従来のロックウール耕は、ロックウールを一枚の
スラブ即ち厚板状に成形した直方体の成形培地を用いた
養液栽培であって、栽培に当っては、該一枚のロックウ
ールの成形培地の上面に種子をまくか、別途に育成した
苗を植えつけて、給肥チュブで培養液をかけ流し式に潅
注して栽培する方式、更に該培養液をポンプで循環式に
潅注して栽培する方式、あるいは、該培養液をはったト
レイに該ロックウールの成形培地を浸漬して栽培を行う
方式などが行はれている。
スラブ即ち厚板状に成形した直方体の成形培地を用いた
養液栽培であって、栽培に当っては、該一枚のロックウ
ールの成形培地の上面に種子をまくか、別途に育成した
苗を植えつけて、給肥チュブで培養液をかけ流し式に潅
注して栽培する方式、更に該培養液をポンプで循環式に
潅注して栽培する方式、あるいは、該培養液をはったト
レイに該ロックウールの成形培地を浸漬して栽培を行う
方式などが行はれている。
また、従来のロックウール耕では、一般に水耕栽培用ま
たはそれに近い精製された多量要素および微量要素を調
合した培養液が用いられている。たとえば、オランダを
中心としてEC諸国でもっとも普及しているグローダン
社のキュウリ栽培用の培養液では、PH5,0〜6.0
.EC2,Omxhos、 Nl 50 ppm、 P
35 ppm、 K190 ppm、 Ca150p
pm、 MMg30pp、 Fe1.Oppm、 Mn
0.75ppm、 B 0.2ppm、 Cu0.2p
pm。
たはそれに近い精製された多量要素および微量要素を調
合した培養液が用いられている。たとえば、オランダを
中心としてEC諸国でもっとも普及しているグローダン
社のキュウリ栽培用の培養液では、PH5,0〜6.0
.EC2,Omxhos、 Nl 50 ppm、 P
35 ppm、 K190 ppm、 Ca150p
pm、 MMg30pp、 Fe1.Oppm、 Mn
0.75ppm、 B 0.2ppm、 Cu0.2p
pm。
Zn 0.2 ppm 、 Mo 0.03 ppm
、の処方が行はれておシ、わが国においてもこれとほぼ
同様の処方である。
、の処方が行はれておシ、わが国においてもこれとほぼ
同様の処方である。
上記培養液の処方では、すべて高価な精製された水溶性
の肥料および薬品が用いられており。
の肥料および薬品が用いられており。
安価な一般土耕用の肥料特に基肥用の栽培上安全で肥効
が長期間持続する緩効性およびく溶性の肥料、更に油粕
・骨粉・米糠・魚粉などの有機肥料を用いることはでき
ない。1だ、養液栽培用の肥料および薬品はすべて水溶
性の速効性であるため1日日不断に培養液を注意深く分
析測定して施用しなければならず、そのためには。
が長期間持続する緩効性およびく溶性の肥料、更に油粕
・骨粉・米糠・魚粉などの有機肥料を用いることはでき
ない。1だ、養液栽培用の肥料および薬品はすべて水溶
性の速効性であるため1日日不断に培養液を注意深く分
析測定して施用しなければならず、そのためには。
多量要素・微量要素の調合、希釈、ECやPHの日日の
養液管理が不可欠である。従ってそのための給肥設備や
養液管理設備等高価な施設が必要であり、またその管理
は極めて類型である。
養液管理が不可欠である。従ってそのための給肥設備や
養液管理設備等高価な施設が必要であり、またその管理
は極めて類型である。
施設園芸が営利事業であるからには、生産物の原価の切
り下げが経営上もっとも重要であるが。
り下げが経営上もっとも重要であるが。
養液栽培で原価高の要因の一つは、施設消却費。
肥料費、給肥設備の運転費、養液管理費などである。従
ってこれらの切シ下げの成否は、施設園芸の成否の鍵で
あると言はれている。以上は。
ってこれらの切シ下げの成否は、施設園芸の成否の鍵で
あると言はれている。以上は。
ロックウール耕ばかシでなく、施設園芸全般に通ずる課
題である。
題である。
本発明者は、有機または無機の成形培地を用いて、上述
のような諸欠点を除き、もつとも施設費が安く、省力的
で、運転上故障が起らず。
のような諸欠点を除き、もつとも施設費が安く、省力的
で、運転上故障が起らず。
栽培管理が簡易で、運転・管理・肥料費等も安く、シが
も小規模施設にも大規模施設にも同様に適用できる栽培
施設会培地・肥料および栽培技術について鋭意研さんを
重ねた結果本発明て到達した。
も小規模施設にも大規模施設にも同様に適用できる栽培
施設会培地・肥料および栽培技術について鋭意研さんを
重ねた結果本発明て到達した。
即ち9本発明は、植物栽培用成形培地において、その系
内に固形肥料が配置されてなる固形肥料配置成形培地で
あり、また、該成形培地の素材がロックウールまたはガ
ラスウールである固形肥料配置成形培地である。
内に固形肥料が配置されてなる固形肥料配置成形培地で
あり、また、該成形培地の素材がロックウールまたはガ
ラスウールである固形肥料配置成形培地である。
本発明においては、有機物質または無機物質を成形培地
の素材として用いることができる。
の素材として用いることができる。
たとえば、有機物質では、ピートモス、ワラ。
パカスなどの天然繊維およびポリエステル繊維などの合
成繊維、また、尿素樹脂やポリウレタンの発泡体、また
、無機物質では、ロックウールやガラス繊維などであっ
て、それぞれマット状、フェルト状あるいは弾力性のあ
るボート状ないしスラブ状などの直方体に成形されるの
が一般である。現在トマト・キュウリ−メロンなど果菜
類の栽培用に用いられているのは、ロックウールを素材
とする縦90cIrL×横30信×厚さ10αの直方体
の成形培地であって、その他にガラス繊維を素材とする
成形培地の研究も行はれている。
成繊維、また、尿素樹脂やポリウレタンの発泡体、また
、無機物質では、ロックウールやガラス繊維などであっ
て、それぞれマット状、フェルト状あるいは弾力性のあ
るボート状ないしスラブ状などの直方体に成形されるの
が一般である。現在トマト・キュウリ−メロンなど果菜
類の栽培用に用いられているのは、ロックウールを素材
とする縦90cIrL×横30信×厚さ10αの直方体
の成形培地であって、その他にガラス繊維を素材とする
成形培地の研究も行はれている。
而して9本発明において用いられる固形肥料は、有機ま
たは無機の肥効物質を、たとえば。
たは無機の肥効物質を、たとえば。
石膏・泥炭・珪藻土・粘土鉱物など、またフェノール樹
脂・オレフィン樹脂・ポリエチレン・ポリプロピレンな
どのような合成樹脂、あるいはポリビニールアルコール
や松やになどの如き賦形材や接着材を用い、または水な
どで練り固めるなどして、一般の粒状肥料とははるかに
大形の球状・塊状・桃核状あるいは棒状などに成形した
。たとえば、1個当り窒素基準で0.2〜−t−g程度
の複合肥料成分を含有し、その重量が5〜30.9程度
の大きさに固められた肥料が好ましい。因に一般の粒状
化成肥料は、1粒0.05〜0.06g程度で、その含
有する複合肥料成分は窒素基準で多くてもo、oo8g
程度である。
脂・オレフィン樹脂・ポリエチレン・ポリプロピレンな
どのような合成樹脂、あるいはポリビニールアルコール
や松やになどの如き賦形材や接着材を用い、または水な
どで練り固めるなどして、一般の粒状肥料とははるかに
大形の球状・塊状・桃核状あるいは棒状などに成形した
。たとえば、1個当り窒素基準で0.2〜−t−g程度
の複合肥料成分を含有し、その重量が5〜30.9程度
の大きさに固められた肥料が好ましい。因に一般の粒状
化成肥料は、1粒0.05〜0.06g程度で、その含
有する複合肥料成分は窒素基準で多くてもo、oo8g
程度である。
本発明の成形培地においては、たとえば、ロックウール
を集積・圧密・成形する際に、該成形培地の面積100
〜400d当り上記固形肥料が1何種度の割合で該成形
培地の系内に配置される。また、該固形肥料の配置割合
は栽培する植物の種類や栽培密度および固形肥料の含有
する肥料成分の量などによって異る。また、ロックウー
ル全集積・圧密・成形した後において上記固形肥料を該
成形培地の系内に圧入配置することもできる。
を集積・圧密・成形する際に、該成形培地の面積100
〜400d当り上記固形肥料が1何種度の割合で該成形
培地の系内に配置される。また、該固形肥料の配置割合
は栽培する植物の種類や栽培密度および固形肥料の含有
する肥料成分の量などによって異る。また、ロックウー
ル全集積・圧密・成形した後において上記固形肥料を該
成形培地の系内に圧入配置することもできる。
上記のようにしてえた本発明の固形肥料配置成形培地を
用いて植物を栽培するには、該成形培地の上面には種ま
たは苗を植えつけて、たとえば、単に水道のじゃ口や水
タンクに連結した給水チーブで水をかけ流し式で潅水す
るだけで行うことができ、従って、従来のロックウール
耕の如き割高な肥料や高価な給肥設備やその運転費や類
型な養液管理などは一切不要であり。
用いて植物を栽培するには、該成形培地の上面には種ま
たは苗を植えつけて、たとえば、単に水道のじゃ口や水
タンクに連結した給水チーブで水をかけ流し式で潅水す
るだけで行うことができ、従って、従来のロックウール
耕の如き割高な肥料や高価な給肥設備やその運転費や類
型な養液管理などは一切不要であり。
また、肥料は一般土耕用の安価な水溶性・速効性の肥料
ばかりでなく安全で長効きする緩効性技術どは異る栽培
技術は不要であって従来から慣れている土耕栽培技術と
同様の感覚で栽培することができる。
ばかりでなく安全で長効きする緩効性技術どは異る栽培
技術は不要であって従来から慣れている土耕栽培技術と
同様の感覚で栽培することができる。
以下、実施例をもって更に詳細に説明する。
実施例 1
(1) ロックウール繊維1.2 kgに石炭酸樹脂
接着剤を噴霧し、固形肥料(硝酸アンモニア・硝酸カル
シウム・苦土過燐酸石灰・重過燐酸石灰・硫酸加里・総
合微量要素肥料FTEなどを泥炭を賦形材として1個の
重量20gの桃核状に型打ち成形した。窒素・燐酸・加
里・カルシウム各2I。
接着剤を噴霧し、固形肥料(硝酸アンモニア・硝酸カル
シウム・苦土過燐酸石灰・重過燐酸石灰・硫酸加里・総
合微量要素肥料FTEなどを泥炭を賦形材として1個の
重量20gの桃核状に型打ち成形した。窒素・燐酸・加
里・カルシウム各2I。
苦±0.5pおよび微量要素などを含む固形肥料)4個
を系内に配置して、6縦45CIrLX横30crrL
×厚さ10crILK圧密して本発明の固形肥料配置成
形培地をえた。
を系内に配置して、6縦45CIrLX横30crrL
×厚さ10crILK圧密して本発明の固形肥料配置成
形培地をえた。
脂接着剤に噴霧し、縦45ffi X横30(m X厚
さ10αに圧密してスラブ状の長方体をえ、該長方体の
系内に(1)と同じ成分と同じ重量の棒状に型打成形し
た固形肥料4個を圧入して本発明の固形肥料配置成形培
地をえた。
さ10αに圧密してスラブ状の長方体をえ、該長方体の
系内に(1)と同じ成分と同じ重量の棒状に型打成形し
た固形肥料4個を圧入して本発明の固形肥料配置成形培
地をえた。
(3)成形培地の素材をガラスウールを用いた外は。
すべて(1)と同様に処理して本発明の固形肥料配置成
形培地をえた。
形培地をえた。
(4)成形培地の素材をガラスウール全周いた外は。
すべて(2)と同様に処理して本発明の固形肥料配置成
形培地をえた。
形培地をえた。
実施例 2
実施例として、実施例1の(1)と(4)の本発明の固
形肥料配置成形培地を用いて水道水を潅水してトマトを
栽培した。また、比較例として、公用の日東紡績株式会
社製のロックウール成形培地RF栽培用ベッド10c1
rLX30cIrLX91cm、 f半切りにして用い
、培養液は、わが国で公用されている大塚ハウス肥料1
号1.5kgと2号1.0kgの600倍液1,0OO
lに大塚ハウス肥料5号を50.9とキレート鉄20.
!9を添加した窒素基準で145 ppmの培養液を用
いてかけ流し式の養液栽培を行った。
形肥料配置成形培地を用いて水道水を潅水してトマトを
栽培した。また、比較例として、公用の日東紡績株式会
社製のロックウール成形培地RF栽培用ベッド10c1
rLX30cIrLX91cm、 f半切りにして用い
、培養液は、わが国で公用されている大塚ハウス肥料1
号1.5kgと2号1.0kgの600倍液1,0OO
lに大塚ハウス肥料5号を50.9とキレート鉄20.
!9を添加した窒素基準で145 ppmの培養液を用
いてかけ流し式の養液栽培を行った。
その栽培成績は第1表の通りである。
第1表
各成形培地に1苗定植、各例共5成形培地で5本栽培、
1本当り5段果房、各果房当り3〜5果平均4果、1本
当り20果着生。なお。
1本当り5段果房、各果房当り3〜5果平均4果、1本
当り20果着生。なお。
実施例では、追肥として、実施例1の(1)K記した固
形肥料の4分の1量の肥料成分を含有する重量5gの棒
状の固形肥料4個を1回圧入して施用した。
形肥料の4分の1量の肥料成分を含有する重量5gの棒
状の固形肥料4個を1回圧入して施用した。
以上の如く、上記2実施例と比較例との間には有意差は
みられなかった。
みられなかった。
実施例 3
実施例として、実施例1の(2)と(3)の本発明の固
形肥料配置成形培地を用いてセルリー(コーネル619
)を、水道水を潅水して栽培した。また比較例として、
実施例2で用いた日東紡績株式会社製の同じRF栽培用
ベットの半切りを用いて、同じかけ流し式で養液栽培を
行った。また、比較例は、実施例(2)の比較例と同様
に行った。
形肥料配置成形培地を用いてセルリー(コーネル619
)を、水道水を潅水して栽培した。また比較例として、
実施例2で用いた日東紡績株式会社製の同じRF栽培用
ベットの半切りを用いて、同じかけ流し式で養液栽培を
行った。また、比較例は、実施例(2)の比較例と同様
に行った。
その栽培成績は第2表の通シである。
第2表
セルリー栽培成績
実施例では、追肥として、実施例(1)に記した固形肥
料の4分の1量の成分を含有する重量5gの棒状の固形
肥料4個を、定植後1回圧入した。
料の4分の1量の成分を含有する重量5gの棒状の固形
肥料4個を、定植後1回圧入した。
以上の如く、上記2実施例と比較例との間には有意差は
みられなかった。
みられなかった。
実施例 4
実施例として、ロックウール繊維1.2 kgに石炭酸
樹脂接着剤を噴霧し、固形肥料(ゼオライト・油粕・骨
粉・米糠にIB窒素・硝酸カルシウム・苦土過燐酸石灰
・硫酸カリおよびFTEなど全添加して練り固めた1個
30gの桃核状の固形肥料で窒素・燐酸・加里・石灰各
1.8 g。
樹脂接着剤を噴霧し、固形肥料(ゼオライト・油粕・骨
粉・米糠にIB窒素・硝酸カルシウム・苦土過燐酸石灰
・硫酸カリおよびFTEなど全添加して練り固めた1個
30gの桃核状の固形肥料で窒素・燐酸・加里・石灰各
1.8 g。
苦±0.5gおよび微量要素などを含有)8個を系内に
配置して、縦45c1rL×横30CrrL×厚さ10
C7rLに圧密した本発明の固形肥料配置成形培地をえ
。
配置して、縦45c1rL×横30CrrL×厚さ10
C7rLに圧密した本発明の固形肥料配置成形培地をえ
。
該本発明の成形培地にメロン(夏系1号)1本を定植し
て、水道水のかけ流し式で栽培した。
て、水道水のかけ流し式で栽培した。
また、比較例として、実施例(2)の比較例と同様に行
った。
った。
その栽培成績は、第3表の通りである。
第3表
メロン栽培成績
栽培概要 4月5日は種、5月1日定植、7月28日収
獲、各成形培地に1本定植1果着成。
獲、各成形培地に1本定植1果着成。
各例共5成形培地で5本栽培した。。
以上の通シ、果実の重量では、有意差はみられないが、
糖度においては、実施例は比較例に比べ格段に勝れてい
た。
糖度においては、実施例は比較例に比べ格段に勝れてい
た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)植物栽培用成形培地において、その系内に固形肥料
が配置されてなることを特徴とす固形肥料配置成形培地
。 2)植物栽培用成形培地がロックウールまたはガラス繊
維でなることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の固形肥料配置成形培地。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60186311A JPS6248324A (ja) | 1985-08-24 | 1985-08-24 | 固形肥料配置成形培地 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60186311A JPS6248324A (ja) | 1985-08-24 | 1985-08-24 | 固形肥料配置成形培地 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6248324A true JPS6248324A (ja) | 1987-03-03 |
Family
ID=16186107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60186311A Pending JPS6248324A (ja) | 1985-08-24 | 1985-08-24 | 固形肥料配置成形培地 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6248324A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5390442A (en) * | 1992-06-12 | 1995-02-21 | Behrens; Wolfgang | Multilayer vegetation element |
JP2015050958A (ja) * | 2013-09-06 | 2015-03-19 | 岩谷産業株式会社 | 低カリウム野菜の水耕栽培用培養液及びその培養液を用いた低カリウム野菜の水耕栽培方法 |
JP2015182899A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | 俊平 塚本 | 水溶栽培用固形肥料組成物 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59183626A (ja) * | 1983-03-29 | 1984-10-18 | 新日鐵化学株式会社 | 植物育成用培土資材 |
-
1985
- 1985-08-24 JP JP60186311A patent/JPS6248324A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59183626A (ja) * | 1983-03-29 | 1984-10-18 | 新日鐵化学株式会社 | 植物育成用培土資材 |
Cited By (3)
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---|---|---|---|---|
US5390442A (en) * | 1992-06-12 | 1995-02-21 | Behrens; Wolfgang | Multilayer vegetation element |
JP2015050958A (ja) * | 2013-09-06 | 2015-03-19 | 岩谷産業株式会社 | 低カリウム野菜の水耕栽培用培養液及びその培養液を用いた低カリウム野菜の水耕栽培方法 |
JP2015182899A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | 俊平 塚本 | 水溶栽培用固形肥料組成物 |
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