JPH0153013B2 - - Google Patents

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JPH0153013B2
JPH0153013B2 JP57021963A JP2196382A JPH0153013B2 JP H0153013 B2 JPH0153013 B2 JP H0153013B2 JP 57021963 A JP57021963 A JP 57021963A JP 2196382 A JP2196382 A JP 2196382A JP H0153013 B2 JPH0153013 B2 JP H0153013B2
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JP
Japan
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rock wool
soil
acid
medium
acidified
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JP57021963A
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JPS58141731A (ja
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Kazuo Kimura
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Kimura Kenkyusho KK
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Kimura Kenkyusho KK
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Publication date
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Publication of JPS58141731A publication Critical patent/JPS58141731A/ja
Publication of JPH0153013B2 publication Critical patent/JPH0153013B2/ja
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    • Y02P60/216

Landscapes

  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
  • Cultivation Of Plants (AREA)
  • Hydroponics (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、酞性化凊理ロツクりヌル成型培地に
関するものである。さらに詳しくは、本発明は、
石灰、けい酞を䞻成分ずする鉱物を熔融しお、遠
心力、圧瞮空気たたは高圧蒞気などで繊維化した
ロツクりヌルを、マツト状・ベルト状・板状・立
方䜓・円柱状などに成型しこれらを単にマツト
状ず称すたたは粒状に成型した成型物であ぀
お、その䞀面たたは党面あるいは党䜓を酞性化剀
によ぀お特殊な凊理を斜しおなる酞性化凊理ロツ
クりヌル成型培地に関するものである。 本発明は、むネの育苗甚を䞻ずし、その他野菜
花卉・花朚など草本・朚本類の育苗甚ないし栜培
甚にも適甚できる、物理性ずずもに化孊性の優れ
た、極めお軜量で取り扱いが簡䟿か぀胜率的な、
しかも品質が優れお均䞀な酞性化凊理ロツクりヌ
ル成型培地を提䟛するものであ぀お、工業的に倧
量生産が可胜で産業䞊極めお有利である。 埓来、も぀ずも䞀般的なむネの育苗は、田畑や
山の土壌を堀りだしお、篩い分け、消毒、団粒化
するなどしお調補した培土を、内埄28cm×58cm×
cmの育苗箱に、玄cmの厚さに充填しお床土ず
し、その䞊に籟をたいお0.5cmの厚さに芆土をし、
加枩しお発芜させ、緑化・硬化などしお育苗する
のであるが、このためには箱圓り3.0Kg〜5.0Kg
の培土を䜿甚する。たた、通垞10a圓り、皚苗で
箄20箱、䞭苗で玄30箱の育苗したマツト苗を必芁
ずするから、1haでは200箱〜300箱、10haでは
2000箱〜3000箱、したが぀お、1haで600Kg〜
1500Kg、10haでは6000Kg〜15000Kgの培土が必芁
である。換蚀するず、平均的米䜜兌業蟲家で玄
1t、米䜜専業蟲家では玄10tもの培土を必芁ずす
る。なお、共同で育苗する育苗センタヌでは、通
䟋100t〜300tの培土を䜿甚する。このような倧量
の培土を自絊するこずは、蟲家にしおも育苗セン
タヌにしおもたこずに倧倉なこずであるので、こ
こ十数幎来、調補枈みの培土を専門の培土業者よ
り賌入する蟲家や育苗センタヌが急速に増加した
が、今埌ずも益益増加する芋蟌である。その結
果、今日既に、培土業者においおも、培土の原料
ずする適質の土壌を確保するこずが困難ずなるに
至぀たが、将来は益益困難ずなるであろう。 かくお、工業的に生産できる資材が泚目される
ようになり、ポリりレタンホヌムをマツト状に成
型した化孊合成培地やパルプ・むネ・ワラ・モミ
ガラなどをマツト状に成型した怍物繊維の成型培
地などが提案され、その䞀郚は垂販されるように
な぀た。たた、本発明者はさきに補鉄の際倧量に
副生する氎砕高炉鉱さいでなる育苗甚および栜培
甚培地を提案した。特開昭56−32921号および特
開昭56−124321号然るずころ、化孊合成培地は
勿論怍物繊維を原料ずする成型培地においおも、
窒玠ず燐酞ず加里は䜕れの培地でも倚量芁玠ずし
お斜甚するので別であるが、その他の必須栄逊玠
をほずんどあるいは党く含有しおおらず、たずえ
窒玠・燐酞・加里の倖にその他の必須栄逊玠を斜
甚しお育苗しおも、育苗成瞟が倩然土壌の培土に
はるかに及ばないために、これら成型培地は、軜
量で取り扱いが簡䟿で胜率的であるずいう極めお
優れた長所があるにもかかわらず、珟圚あたり普
及しおいない。なお、本発明者が提案した氎砕高
炉鉱さいでなる育苗甚培地は、むネの生育䞊ずく
に必芁ずするけい酞その他必須埮量芁玠を充分に
含んでおり、たた、その原料である高炉鉱さい
は、わが囜では補鉄の際に幎幎千䞇屯もの倧量
に副生し、か぀品質が均䞀であるずいう極めお優
れお有利な培地ではあるが、重量が倩然土壌同様
に重くたたこれを育苗箱に詰めたりする手数は䞀
般の培土ず倉らない。 然るずころ、本発明の酞性化凊理ロツクりヌル
成型培地は、䞊述の劂く、本発明者がさきに提案
した氎砕高炉鉱さいでなる育苗甚培地ず同じ高炉
鉱さいを䞻原料ずするこずができるので、その必
芁量にこず欠くようなこずは党くなく、たた、む
ネの生育䞊重芁なけい酞を豊富に含有するほか石
灰・苊土・マンガン・鉄その他の必須栄逊玠を充
分に含有しおおるから、育苗甚培地ずしお質的に
も極めお優れおいる。ロツクりヌルの含有する化
孊的成分の䞀䟋を瀺すず第衚の通りである。た
た䞀方では、ロツクりヌルは、氎砕高炉鉱さいず
異なり、埌述するように極めお现い繊維であるの
で、その成型培地は、非垞に軜量であ぀お、カセ
ツト匏にワンタツチで育苗箱に挿入できるなど取
り扱いが極めお簡䟿か぀胜率的である。なお、そ
の育苗成瞟は実斜䟋に瀺す劂く非垞に優れおい
る。 本発明の酞性化凊理ロツクりヌル成型培地の原
料であるロツクりヌルは、JISA9504によるず、
「ロツクりヌルは、石灰、けい酞を䞻成分ずする
耐熱性の高い鉱物を熔融したものを、遠心力、圧
瞮空気又は高圧蒞気などで繊維化したものずす
る。」ず定矩されおいる。この堎合、石灰・けい
酞を䞻成分ずする鉱物ずしおは、ケむ灰石・玄歊
岩・苊土石灰・耐火粘土・頁岩・石灰石などがあ
るが、前述の劂くわが囜ではロツクりヌルの倧郚
分は補鉄の際に副生する高炉鉱さいを䞻原料ずし
お補造され、その䞀郚が玄歊岩などを原料ずしお
補造されおいる。なお、銅・鉛・銀・ニツケルな
ど各皮非鉄金属や合金鉄の粟錬さいもロツクりヌ
ルの原料ずするこずもでき、これらすべおのロツ
クりヌルは本発明においお適甚できる。たた、ロ
ツクりヌルは、同JISによるずミクロン以䞋の
極めお现い鉱物性の短繊維であるが、本発明にお
いお䜿甚するロツクりヌルは、必ずしもJISに芏
定する通りの倪さである必芁はない。マツト状や
粒状に成型できお怍物の育苗甚ないし栜培甚ずし
お支障をきたさないものであればよい。たた、ロ
ツクりヌルが倚量に含有するけい酞やその他の諞
皮の必須栄逊玠は可溶性であり、繊維が極めお现
いこずもあ぀お、怍物に容易にか぀有効に利甚さ
れる圢態ずな぀おいる。 本発明に関わるロツクりヌル成型物は、䞊蚘の
ロツクりヌルをそのたたたたは接着剀を甚いお成
型される。ロツクりヌルは、第衚に瀺すように
たずえばアルカリ分を40以䞊含有しおおるアル
カリ性の鉱物繊維であり、そのロツクりヌル成型
物は氎溶性の石炭酞暹脂などのアルカリ性の接着
剀を甚いお成型されるのが通垞である。そしお成
型物の重量は、成型する時の圧密の皋床によ぀お
異るが、䞀般に20Kg〜200Kgm3皋床のものが、
本発明の酞性化凊理ロツクりヌル成型培地甚ずし
お適しおいる。したが぀おその孔隙率は90前埌
であるので、通気性・保氎性が極めお優れおい
る。 ロツクりヌルは、前述のように、アルカリ分を
40以䞊含むので、そのロツクりヌル成型物は、
圓然にアルカリ性であ぀お、䞀般にPHは以䞊で
ずくにわが囜の劂く高炉鉱さいを原料ずするもの
では10以䞊に及ぶものが倚い。然るずころ、怍物
は䞀般に匱酞性の培地でよく発芜・生育するの
で、䞊蚘の劂くPHが以䞊のロツクりヌルないし
その成型物は、怍物の育苗甚ないし栜培甚ずしお
は䞀般に適さない。なかんずくむネはPH4.5〜PH
5.5皋床の酞性の培地で最も良奜に発芜・生育す
る代衚的奜酞性怍物であるので、匷アルカリ性で
あるロツクりヌル成型物そのたたを培地ずしお育
苗するこずはそれ自䜓ずくに䞍適圓であ぀お、発
芜が極めお悪く、よしんば発芜したずしおも、苗
の葉茎は黄化しクロロシス、生育は極めお䞍
良である。したが぀お、ロツクりヌルは、「怍物
栜培の培逊土および土質改良剀」ずしお公知特
公昭41−12642号参照であるが、埓来その掻甚
はほずんどなされおいない。 䞀般に培地のPHを調敎するには、垞法では硫酞
たたは燐酞の氎溶液で凊理するのであるが、ロツ
クりヌルは䞊述の劂く、アルカリ分を40以䞊も
含有するミクロン以䞋ずいう極めお现い鉱物繊
維であるので、これを垞法によ぀お酞の氎溶液で
凊理するずアルカリ分ず酞ずが反応しおロツクり
ヌルが砎壊するため、埓来ロツクりヌルを酞で凊
理するこずは行われおいない。 本発明者は、䞊述のようなロツクりヌルの優れ
た物理性ず化孊性を生かしお、しかもPHが高くお
育苗ないし栜培なかんづくむネの育苗に適さない
欠点を改良すべく、研鑜を重ねた結果、本発明に
到着したのである。本発明は、ロツクりヌル成型
物に特殊な酞凊理を斜すこずによ぀お、極めお现
いアルカリ性の繊維であるロツクりヌルを砎壊す
るこずなく、怍物の育苗ないし栜培に適した酞性
の培地が圢成される新芏の酞性化凊理ロツクりヌ
ル成型培地を提䟛するものである。 即ち、本発明は、石灰およびけい酞を䞻成分ず
する鉱物を繊維化したロツクりヌルをマツト状た
たは粒状などに成型し、 (a) 鉱酞およびその塩類ならびに有機酞およびそ
の塩類から遞ばれる酞性化剀の氎溶液を、該ロ
ツクりヌル成型物の䞊面たたは党面に散垃たた
は塗垃するか、 (b) 䞊蚘酞性化剀のうち固圢酞性化剀を、該ロツ
クりヌル成型物の䞊面たたは党面に散垃接着す
るか、 (c) 該固圢酞性化剀を、該ロツクりヌル成型物内
に圧入するか、 たたは、䞊蚘ロツクりヌルを固圢酞性化剀、
もしくはその氎溶液で凊理しお成型するか、 以䞊のうちの䜕れかの方法によ぀お酞性化凊理
した酞性化凊理ロツクりヌル成型培地に関するも
のである。 本発明においお、酞性化剀ずしお䜿甚するこず
のできる酞たたはその塩類ずしおは、鉱酞では、
たずえば硫酞・塩酞・硝酞・燐酞などを挙げるこ
ずができるが、この䞭では硫酞がも぀ずも奜たし
い。たた、鉱酞の塩類では、たずえば硫酞鉄・硫
酞ばん土・硫酞マンガン・硫酞アンモニりム・酞
性燐酞カリりムなどを挙げるこずができるが、こ
の䞭では硫酞鉄がも぀ずも奜たしい。たた、有機
酞類では、たずえばク゚ン酞・フマヌル酞・リン
ゎ酞・ニトロフミン酞などを挙げるこずができる
が、この䞭ではク゚ン酞がも぀ずも奜たしい。な
お、䞊蚘酞あるいはその塩類にニトロフミン酞た
たはその塩たずえばニトロフミン酞アンモニりム
を䜵甚するず育苗ないし栜培成瞟が䞀局良奜ずな
る。 たた、䞊蚘酞性化剀のうち固圢酞性化剀ずしお
は、たずえば、硫酞鉄・過燐酞石灰・酞性燐酞カ
リりムおよびその他の酞性の鉱酞塩類硫酞アン
モニりムおよび硝酞アンモニりムなどのような鉱
酞のアンモニりム塩類ならびに、ク゚ン酞・フ
マヌル酞・リンゎ酞およびその他の有機酞類、た
たこれら有機酞の酞性の塩類およびこれら有機酞
のアンモニりム塩類などであ぀お、粉状・か粒
状・粒状・塊状およびその他任意の圢状に成圢し
た成圢物などの固䜓の各皮酞性化剀を挙げるこず
ができる。なお、䞊蚘のたずえば過燐酞石灰・酞
性燐酞カリりム・硫酞アンモニりム・硝酞アンモ
ニりムおよび塩酞アンモニりムなどの鉱酞塩は、
酞性化剀であるず同時に肥料ずしおも䜜甚する。
たた、有機酞のアンモニりム塩・酞性の加里塩お
よび酞性の石灰塩などにおいおもたた同様であ
る。 たた、䞊蚘で明らかな様に、本発明においお酞
性化凊理するに圓た぀おは、䞊蚘の酞性化剀を䞀
皮に限らず二皮以䞊適宜組み合わせお甚いるこず
ができる。芁するに、本発明においお䜿甚する酞
性化剀は、ロツクりヌル成型物を怍物を栜培する
目的のために酞性化し埗るものの党おを包含す
る。 以䞋本発明の奜たしい実斜態様における䜜甚お
よび効果を瀺すず次の通りである。 䞊蚘、本発明の実斜態様(a)の方法によ぀お、ロ
ツクりヌル成型物の䞊面たたは党面に、たずえ
ば、該ロツクりヌル成型物の〜10重量の
ク゚ン酞たたは硫酞鉄を、倍ないし10倍の氎溶
液ずしお散垃あるいは塗垃するず、ク゚ン酞たた
は硫酞鉄の硫酞分ずロツクりヌル成型物の凊理面
のアルカリ分ずが反応しお、凊理面に薄い酞性の
反応局が圢成される。たた、実斜態様(b)の方法に
よ぀お、たずえば粉状たたは顆粒状のク゚ン酞た
たは硫酞鉄を、ロツクりヌル成型物の䞊面たたな
党面に散垃しお、接着剀で接着するか、もしく
は、実斜態様(c)の方法によ぀お、前蚘固圢剀を成
型物内に圧入するか、たたは別法ずしお、ロツク
りヌルず該固圢剀ずを混合しお成型するず、たず
えば固圢剀であるク゚ン酞たたは硫酞鉄などの酞
性化剀はロツクりヌルの䞻成分の䞀぀であるアル
カリ分ず反応するこずなく、ロツクりヌルの衚面
近くたたは党䜓の組織内に散圚しお保持される。
もしくは、固圢酞性化剀の氎溶液で凊理する方
法、即ち実斜䟋の(ヘ)および(ト)においお述べるよ
うに、ロツクりヌルにたずえばク゚ン酞・リンゎ
酞および燐酞アンモニりムなどのような固圢酞性
化剀を加えたものに、氎を噎霧しながら混合する
ず、該固圢酞性化剀は、氎に溶解しお氎溶液ずな
り、該氎溶液ず該ロツクりヌルの含む成分の䞀郚
ずが反応しおできた反応物および未反応物が、該
ロツクりヌルの衚面に付着する。なお、実斜䟋
の(ロ)で述べるように、たずえば氎にク゚ン酞・硫
安および過燐酞石灰などのような固圢酞性化剀ず
その倖の肥料や界面掻性剀などを共に溶解した氎
溶液を甚いお、ロツクりヌル繊維に噎霧するなど
しお凊理するこずもできる。このように氎溶液で
凊理しお成型・也燥あるいは也燥・成型する。 以䞊のような各皮の方法の䜕れかによ぀お酞性
化凊理しお埗た本発明の酞性化凊理ロツクりヌル
成型培地を、たずえば、は皮床に甚いお灌氎する
ず、酞性化剀の氎溶液で凊理した該酞性化凊理ロ
ツクりヌル成型培地では、前述の反応物および未
反応物が、たた、各皮圢状の固圢酞性化剀そのた
たを甚いお凊理した該酞性化凊理ロツクりヌル成
型培地では、該固圢酞性化剀が、それぞれ氎に薄
く溶解した酞性の氎溶液ずな぀おは皮床であるロ
ツクりヌル成型物党䜓に浞最しお、ロツクりヌル
成型物は砎壊されるこずなく、党䜓がPH4.0ない
しPH6.5の酞性の培地ずなる。かかる珟象は圓初
予期できなか぀た驚くべきこずである。かくお、
は皮した皮子は良奜に発芜しお生育する。なかん
ずくむネをPH4.5〜5.0ずな぀た本成型培地で育苗
するず、耐病性・耐寒性の極めお優れた健苗を育
成できる。このこずはむネ苗が発芜時からけい酞
を充分に吞収しお生育するためず掚察できる。た
ずえば、月10日には皮しガラス枩宀で育苗した
皚苗を月日より週間露倩にだしおおいたず
ころ、培地党䜓が凍結した倜が日぀づいたが、
倩然土壌を原料ずする培土くみあいうべ培土
で育苗した苗は倜の凍結で葉をたいお凍死した
が、本発明の酞性化凊理ロツクりヌル成型培地で
育苗した苗はその埌も党く支障なく生育し続け
た。党く予期しなか぀た驚異的珟象である。 たた、本発明においおは、前蚘実斜態様によ぀
お酞凊理する堎合に肥料や界面掻性剀を添加する
こずができる。この時添加した肥料は元肥ずな
り、界面掻性剀は酞性化凊理ロツクりヌル成型培
地内ぞの氎の浞透性を良奜にする。そしお、酞性
の肥料塩およびアンモニりム塩などが、肥料であ
るず同時に酞性化剀ずしお䜜甚するこずなどに぀
いおは、前述した通りである。 なお、芆土には、本発明の粒状ロツクりヌルや
ロツクりヌルを補造する際に副生する補造残滓を
利甚するこずができ、たた、山土・畑土・田土な
どを甚いるこずができ、曎に垂販の培土も䜿甚す
るこずができる。この際芆土が酞性であるずより
効果的である。 本発明の酞性化凊理ロツクりヌル成型培地は、
わが囜においおは、前述の劂く、その倧郚分は補
鉄の際に副生する莫倧な量の高炉鉱さいを䞻原料
ずしお補造されるので、本発明の酞性化凊理ロツ
クりヌル成型培地の補造原料にこず欠くようなこ
ずは党くない。この点無限にあるようにみえお、
その実適質の育苗甚培土の原料の獲埗に困難する
倩然土壌の比ではない。たた、今埌むナ䜜の倧芏
暡化が進むに埓぀お、倚条田怍機が普及するこず
が予想され、これに適応するためにはマツト苗の
軜量化が䞍可欠の条件ずなるが、本発明の酞性化
凊理ロツクりヌル成型培地はこれに充分察応でき
る。因に、公甚の倩然土壌を原料ずするむネ育苗
甚培土は、䞀般に箱圓りKgないしKgである
が、本発明の酞性化凊理ロツクりヌル成型培地
は、僅かに100〜500であ぀お、芆土に倩然土
壌の培土を甚いた堎合においおも、䞡者を䜵せお
粟粟Kgないし2.0Kg未満である。 ロツクりヌルの化孊分析倀の䞀䟋を瀺すず次の
第衚の通りである。
【衚】 実斜䟋  (ã‚€) 倧半が粒埄mm〜mmの粒状に成型したPH
9.0のロツクりヌルKgに、氎200c.c.に界面掻性
剀花王石鹞補Tween80を溶解した氎
溶液を噎霧しお湿最させおから、硫酞第鉄
氎塩70ず硫安16、過燐酞石灰36、
硫酞加里を添加しお、たんべんなく混合し
お也燥し、本発明のPH6.0の酞性化凊理ロツク
りヌル成型培地をえた。 (ロ) 氎溶性石灰酞暹脂をバむンダヌずしお、厚さ
9.3cm、幅58cmで密床45Kgm3の局状に圧密し
たPH8.0のロツクりヌルを、cm幅に切りず぀
たもの枚を繊維が瞊方向になるようにそろえ
おパラレルに䞊べ、片面に玙をはり、その反面
に氎50c.c.にク゚ン酞10ず硫安、過燐酞石
灰、硫酞加里及び界面掻性剀花王石
鹞Tween20を溶解した氎溶液を噎霧し
お也燥し、本発明の瞊28cm・暪58cm・長さcm
のPH5.5の酞性化凊理ロツクりヌル成型培地を
えた。 (ハ) 繊維の長さを玄mm〜mmに切断したPH8.5
のロツクりヌル150を解繊し、氎溶性石炭酞
暹脂をバむンダヌずしお瞊28cm・暪58cm・厚さ
cmのマツト状に圧密し、その䞊面に氎100c.c.
に硫酞コンクに䜵せお硫安・過燐
酞石灰・硫酞加里及び界面掻性剀
Tween80を溶解した氎溶液を噎霧しお
也燥し、本発明のPH5.5の酞性化凊理ロツクり
ヌル成型培地をえた。 (ニ) (ロ)ず同じ方法で成型したロツクりヌル成型物
の䞊面に、ク゚ン酞15に䜵せお硫安・過
燐酞石灰・硫酞加里ず界面掻性剀花
王石鹞補゚マヌル40パりダヌを圧入し、
本発明のPH5.3の酞性化凊理ロツクりヌル成型
培地をえた。 (ホ) (ハ)ず同じ方法で成型したロツクりヌル成型物
の䞊面にポリビニヌルアルコヌルクラレ補
217の100倍氎溶液50c.c.を塗垃し、その䞊にフ
マヌル酞10に䜵せお化成肥料日産補プラン
ドフヌド燐酞アンモニりムず燐酞カリりムを
䞻成分ずする化成肥料12.5、界面掻性剀
花王石鹞補゚マヌル40パりダヌを散垃
しお也燥し、本発明のPH6.0の酞性化凊理ロツ
クりヌル成型培地をえた。 (ヘ) PH9.0のロツクりヌル50にク゚ン酞の粉末
2.5ず尿玠メラミン暹脂2.5ず化成肥料日
産化孊補千代田化成燐酞アンモニりムず燐酞
カリりムを䞻成分ずする化成肥料を加え
たものに、氎20c.c.に界面掻性剀花王石鹞補
Tween200.5を溶解した氎溶液を均䞀に噎
霧しながら解繊・混合した埌、これを10cmの立
方䜓に圧密し、160℃で10分間加熱しお、本発
明のPH7.0の酞性化凊理ロツクりヌル成型培地
をえた。 (ト) PH9.0のロツクりヌル400にリンゎ酞粉末15
ず長さ10mmに切断したポリ゚チレン繊維12
ず化成肥料日産補プラントフヌド前出同
15を加えたものに、氎50c.c.に界面掻性剀花
王石鹞補Tween80を溶解した氎溶液を
均䞀に噎霧しながら解繊・混合した埌、これを
暪24cm・瞊24cm・高さ12cmの倧きさに圧密し、
140c.c.で10分間加熱凊理したものを、12cmの立
方䜓に裁断し、個の本発明のPH6.5の酞性化
凊理ロツクりヌル成型培地をえた。 実斜䟋  実斜䟋の(ã‚€)(ロ)(ハ)(ニ)(ホ)の皮の本発明の酞
性化
凊理ロツクりヌル成型培地を甚いおむネの箱育苗
を行い、䜵せお比范䟋ずしお、垂販のパルプ・ダ
ンボヌル・ポリりレタンホヌム・モミガラをそれ
ぞれ原料ずするマツト状育苗培地及び山土を原料
ずする粒状培土䞊びに酞凊理を行わないロツクり
ヌル成型物を甚いおむネの育苗詊隓を行぀た。 育苗に圓぀おは、公甚の28cm×58cm×cmのむ
ネ育苗箱を甚いお䞊蚘の各培地を入れ、垞法によ
぀お、鳩胞状に催芜した籟を箱圓り200をた
き、発芜・緑化・硬化等を行぀お育苗した。な
お、比范䟋の各培地には、窒玠・燐酞・加里が
箱圓り芁玠ずしお玄1.5になるように䞍足分を
远加しお調敎した。 む区 実斜䟋の(ã‚€)の本発明の粒状の酞性化凊理
ロツクりヌル成型培地をは皮床ず芆土を䜵せお
500を甚いた。 ロ区 実斜䟋の(ロ)の本発明のマツト状の酞性化
凊理ロツクりヌル成型培地をは皮床ずしお甚
い、芆土にはロツクりヌル滓を利甚しおPHã‚’äž­
性に調敎しお䜜぀た無肥料の培地材を䜿甚
した。 ハ区 実斜䟋の(ハ)の本発明のマツト状の酞性化
凊理ロツクりヌル成型培地をは皮床ずしお甚
い、芆土にはロ区ず同じ培地材を䜿甚し
た。 ニ区 実斜䟋の(ニ)の本発明のマツト状の酞性化
凊理ロツクりヌル成型培地をは皮床ずしお甚
い、芆土にはロ区ず同じ培地材を䜿甚し
た。 ホ区 実斜䟋の(ホ)の本発明のマツト状の酞性化
凊理ロツクりヌル成型培地をは皮床ずしお甚
い、芆土にはロ区ず同じ培地材を䜿甚し
た。 ヘ区 補玙甚パルプを原料ずした十条補玙補のく
みあい十条マツトを甚い、芆土には呉矜化孊く
みあい粒状培土を䜿甚した。 ト区 ダンボヌル甚パルプを原料ずした䞞䞉補玙
補ピロマツトを甚い、芆土にはヘ区ず同じ呉矜
化孊くみあい粒状培土を䜿甚した。 チ区 ポリりレタンを原料ずした東掋ゎム補育苗
甚りレタンマツトを甚い、芆土にはヘ区ず同じ
呉矜化孊くみあい粒状培土を䜿甚した。 リ区 ピヌトモスを原料ずするサカタ皮苗発売の
ラむスシヌトを甚い、芆土にはヘ区ず同じ呉矜
化孊くみあい粒状培土を䜿甚した。 ヌ区 山土を原料ずする呉矜化孊補くみあい粒状
培土を甚い、は皮床に、芆土に䜿甚し
た。 ル区 実斜䟋の(ロ)ず同じ方法で䜜぀たPHのロ
ツクりヌル成型物酞性化凊理およびその他の
凊理をしないをは皮床ずしお甚い、芆土には
ロ区ず同じ培地材を䜿甚した。たた、は皮
時に界面掻性剀花王石鹞補Tween20を
、硬化時に尿玠および燐酞二加里をそれぞれ
3.5添加した。 以䞊実斜䟋ずしおむ・ロ・ハ・ニ・ホの区、
比范䟋ずしおヘ・ト・チ・リ・ヌ・ルの区の育
苗詊隓を行぀た。その成瞟は第衚に瀺す通りで
ある。本発明の酞性化凊理ロツクりヌル成型培地
の育苗成瞟を、比范䟋の育苗成瞟ず比范しおみる
ず、怍物繊維を原料ずするヘ・ト・リの各区およ
び化孊合成品を原料ずするチ区の育苗成瞟よりは
るかに優れおいるこずは勿論、埓来最も優れおい
るずされおいる山土を原料ずする粒状培土に匹敵
しむしろ優る成瞟である。たた、ル区の酞凊理を
しないロツクりヌル成型物を甚いた育苗成瞟ず酞
凊理をした本発明の各実斜䟋の育苗成瞟を比范し
おみるず、本発明の酞凊理をした酞性化凊理ロツ
クりヌル成型培地の優れた育苗効果を明瞭に読み
ずるこずができる。ずくに苗の根の発達が目立぀
お優れおいるこずは健苗である蚌拠であ぀おたこ
ずに驚くべきこずである。
【衚】 実斜䟋  実斜䟋ずしお、実斜䟋の(ã‚€)の本発明の粒状の
酞性化凊理ロツクりヌル成型培地100及び畑土
砂壌土を50、25容量混合したもの䞊
びに比范䟋ずしお、畑土100を甚いお、キナり
リ品皮ずきわ光号をポツト育苗した。育苗
成瞟は第衚の通りであ぀お、実斜䟋である本発
明の100の粒状の酞性化凊理ロツクりヌル成型
培地䞊びにその混合培地は比范䟋の畑土に比し48
〜80生育が優れた。
【衚】 肥料は、畑土には、本実斜䟋ず同じ量の元肥を
斜した。たた、発芜埌はすべおのポツトに、硝
安・過燐酞石灰・硫酞加里で芁玠ずしおそれぞれ
200ppmの氎肥を、発芜埌ケ月は週に回その
埌は回朅氎代りに斜甚した。なお、䜿甚した育
苗甚ポツトは口埄15cmの黒色のポリ゚チレンポツ
トである。 実斜䟋  実斜䟋の(ヘ)の本発明の酞性化凊理ロツクりヌ
ル成型培地20個を甚いお、月20日に菊苗品皮
高原の雲を挿芜しお育苗詊隓を行぀た。挿芜に
圓぀おは、各成型培地の䞭倮に十字の切れ目を䜜
り、たた充分に朅氎しお氎を培地に浞最させおか
ら、十字の切れ目に挿芜をした。比范䟋ずしお
は、口埄12cm、容量の黒色のポリ゚チレンポ
ツトに、垂販の育苗培土川厎化成補フアミリヌ
゜むルひる石・暹皮堆肥・泥炭などを䞻原料ず
する培土を入れ、実斜䟋ず同量の元肥を入れお
挿芜をした。なお、発根埌は週間に回窒玠・
燐酞・加里各150ppmの氎肥を朅氎代りに斜甚し
た。 挿芜埌30日の芳察によるず、本発明の実斜䟋に
おいおは、すべお癜根が培地の呚壁の倖郚に数ミ
リメヌトルに䌞びでおおるのに比し、比范䟋にお
いおは、根は未だポツトの倖壁に達しおいなか぀
た。たた、本鉢に定怍するこずのできる苗に充分
良奜に生育した成苗の率は、実斜䟋においおは20
個党郚で100、比范䟋においおは20ポツト䞭17
ポツトで85であ぀た。 実斜䟋  実斜䟋の(ト)の本発明の酞性化凊理ロツクりヌ
ル成型培地10個に月25日にアサガオ品皮倩䞋
䞀の双葉苗を怍え切り蟌み䜜りの栜培詊隓を行
぀た。比范䟋ずしお(ト)ず同じ方法でリンゎ酞を添
加しないで成型したロツクりヌル成型培地10個に
同じアサガオの双葉苗を怍えお切り蟌み䜜りの栜
培詊隓を行぀た。肥料は、倧塚ハりス肥料の暙準
液を第花の開花予定日日前たで毎日朅氎代わ
りに斜甚した。 実斜䟋、比范䟋ずも、本葉枚の時枚を残し
お摘心し、子づる本を開花枝ずし、各぀るに
個づ぀蚈個の花芜を぀けお栜培した。実斜䟋の
草䜓は順調に生育し、開花率100で、花埄は最
倧18cm、最小16cmであ぀たが、比范䟋の草䜓はク
ロロシス黄化珟象を起し生育は極めお䞍良で
あ぀お、開花率78で、花埄は最倧13cm、最小
cmであ぀た。 以䞊、ロツクりヌル100でなる酞性化凊理ロ
ツクりヌル成型培地に぀いお説明したが、該成型
培地は、ロツクりヌルを䞻材ずしお、怍物繊維・
合成繊維その他の短繊維を混合しお成型するこず
もできる。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  石灰およびけい酞を䞻成分ずする鉱物を繊維
    化したロツクりヌルをマツト状たたは粒状などの
    成型物に成型し、 (a) 鉱酞およびその塩類ならびに有機酞およびそ
    の塩類から遞ばれる酞性化剀の氎溶液を、該ロ
    ツクりヌル成型物の䞊衚面たたは党衚面に散垃
    たたは塗垃しお也燥するか、 (b) 䞊蚘酞性化剀のうち固圢酞性化剀を、該ロツ
    クりヌル成型物の䞊衚面たたは党衚面に散垃接
    着するか、たたは、 (c) 該固圢酞性化剀を、該ロツクりヌル成型物の
    䞊衚面たたは党衚面に圧入するか、 しおなるこずを特城ずする酞性化凊理ロツクりヌ
    ル成型培地。
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