JPH02182114A - 植物裁培用並置式成形培地 - Google Patents

植物裁培用並置式成形培地

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JPH02182114A
JPH02182114A JP1001567A JP156789A JPH02182114A JP H02182114 A JPH02182114 A JP H02182114A JP 1001567 A JP1001567 A JP 1001567A JP 156789 A JP156789 A JP 156789A JP H02182114 A JPH02182114 A JP H02182114A
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JP
Japan
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cultivation
medium
molded
fertilizer
plant growth
Prior art date
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Pending
Application number
JP1001567A
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English (en)
Inventor
Kazuo Kimura
一夫 木村
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Kimura Kenkyusho KK
Original Assignee
Kimura Kenkyusho KK
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Publication date
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  • Cultivation Of Plants (AREA)
  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、並置式成形培地に関する。より詳しくは、本
発明は、2またはそれ以上の成形培地をある間隔をおい
て並置し、該間隔に肥料・堆肥・粘土・微生物資材など
のような植物の生育を促進するに有効な資材を挿入した
植物栽培用の並置式成形培地に関する。
(従来の技術) 植物栽培用の成形培地としては、ロックウル・ガラス繊
維・バルブ・ピートモス・合成繊紺あるいはポリウレタ
ンホームなどをマット状の直方体に成形したものが一般
であり、通常成形培地・マット・スラブなどと呼ばれて
いるが、とりわけ、ロックウールを素材とした成形培地
が現在最も27及しているので、以下ロックウール成形
培地の例について説明する。
ロックウール成形培地は、近年デンマークにおいて開発
され、オランダを中心にEC諸国において最も)ゝ7及
しており、これがわが国に数年前に導入され、−・般に
厚さ7〜]Ocm×[IJ20〜30cm×長さ90〜
120cm程度のロックウール成形培地に植物を植えつ
けて、水耕栽培と同様の槁養液を濯汁して栽培する技術
をロックウール耕と称している。即ち、該ロックウール
耕は、水耕栽培やれき耕栽培と同様に養液栽培の系譜に
属する。現在、該ロックウール耕では、トマト・キュウ
リ・ビマン・ナス・イチゴなどのような果菜類やバラ・
カーネーションなどのような花宵類が栽培されている。
本発明者は、さきに、1−述のような養液栽培の系詣に
属する従来のロックウール耕に対し、成形培地を多層に
重ね、その層間に固体肥料・堆肥・ピートモスなどのよ
うな植物ノ育促進資材を挿入した「多層式成形培地」(
特開昭61−173727 )及び成形培地に施肥用凹
部を設け、該凹部に植物生育促進資材を挿入するように
した「植物栽培用成形床」(特開昭61− 17372
0 )を提案した、。
(発明が解決しようとする課題) しかし、従来の技術には、次に述へるような問題点があ
る。
第1の従来のロックウール耕は、ト述の如く養液栽培で
あるので、養液を潅注するために水耕栽培同様の高価な
栽培設備と高純度に精製された高価な肥料及び桑品が必
要であり、かつ従来の土耕栽培技術とは異る養液栽培の
ための特殊の精密な栽培技術が必要である。
また、ロックウール成形培地には有機物が全く含まれて
いないので微生物が繁殖しえないために、栽培が安定せ
ず、また、培地の病害や連作障害が起りやすい。また、
成形培地としては孔隙が大きいが、−たん抱水すると抱
水量が犬きく排水性が悪いため過湿障害が起りやすいな
どの諸問題がある。
第2の多層式成形培地は、上記第1の従来の養液栽培を
行うロックウール耕の問題点を解決するために発明され
たものである。即ち、養液栽培でなく、一般の土耕同様
に固体肥料とりわけ緩効性性、く溶性などの固体肥料を
主体として使用して、真水を潅水して栽培するのである
から、簡単な潅水設備で足りるので、設備費・運転費及
び肥料費などが極めて安価であり、かつ従来の土耕栽培
技術の応用でもって栽培でき、養液栽培の特殊の技術を
必要としない。更にピートモス・堆肥などのような有機
質資材を使用することができるので、有効な微生物を活
用できるから、培地の病害や連作障害を防除することが
でき、また排水が良好であるから過湿ド※害が起らない
など、栽培が安定する。
しかし、この多層式成形培地は、層間に元肥を挿入する
ことは簡単にできるが、追肥を該層間に挿入することが
難しいという問題点がある。
第3の施肥用四部を設けた植物栽1八川成形床では、成
形培地に施肥用四部を設けて子連のような固体肥料その
他の植物生育促進資材を挿入して植物を栽培するのであ
るが、成形培地の大きさと強度上よりして設けることの
できる該凹部の深さと[11に限度がある。たとえば、
成形培地の厚さの半ば以上深い四部を設けると、成形培
地が弱くなって取扱中に破損するなどの欠点がある。従
って、栽培する植物によっては、必要なゼ1物生育促進
資材を挿入するに充分な凹部を設は難い場合がある。ま
た、連作する場合に、前作の植物生育促進資材を四部か
ら取り除いて改めて新しく植物生育促進資材を挿入しな
ければならない不便がある。。
本発明は、以上のような従来技術の諸問題点を解決する
ことを目的とする。
(問題を解決するための手段) 本発明の植物栽培用並置式成形培地は、たとえば短冊状
の長方体の成形培地をある巾の間隔をおいて並置し、該
間隔に植物の生育を促進するに有効な資材即ち肥料・堆
肥・ピートモス・くん炭・砂れき・粘土鉱物及び微生資
材などのような植物生育促進資材、即ち−・般に肥料及
び−1−壌改良資材と117ばれる物質を挿入して構成
される。
以下、図面によって説明する。
第1図のように、たとえば3本の短冊状の長方体の成形
l?′1地(1)がある間隔(2)をおいて並置される
。そして、該間隔(2)に植物生育促進資材(3)即ち
肥料・堆肥・ピトモス・くん炭・粘土鉱物・微生物資材
及びその他の植物の生育を促進するに有効な物質の中か
ら選ばれた何種類かの資材が挿入されて、中央に並置さ
れた成形培地(1)に植物(5)が植えられて栽培され
る。また、第2図のように、平板状の成形l?1地を下
敷成形培地(4)とし、該下敷き成形培地(4)の上に
、3本の短冊状の長方体の成形培地(1)がある間隔(
2)をおいて並置され、該間隔(2)に植物生育促進資
材(3)が挿入されて、中央に並置された成形培地(1
)に植物(5)が植えられて栽培される。
第3図は、第2図のように本発明の植物栽培用並置式成
形培地が構成されて、第1作が終った後に続いて第2作
を連作する場合の態様である。即ち、第1作の3本の成
形培地(])の−Fに、該第1作の3本の成形培地(1
)と同形の新しい第2作の3木の成形培地(1′)がそ
れぞれ並置され、新に構成された第2作の間隔 (2″
)に新しい第2作の植物生育促進資材(3′)が挿入さ
れ、第1作と同様に中央に並置された第2作の成形培地
(1′)に第2作の植物(5′)が植えられて栽培され
る。この時、第2作の成形培地(ド)の厚さは、必ずし
も第1作の成形培地(1)と同じでなくてもよい。たと
えば、第2作で第1作と同種の植物を栽18する場合な
どでは、第2作は第1作の植物生育促進資材 (3)の
残効が利用できるから、新しく挿入される第2作の植物
生育促進資材(3′)は、第1作で挿入されたMj物生
育促進資材 (3)よりも少量でよい場合が一般である
ので、第2作の新しい成形培地(ド)の厚さは、第1作
の成形培地(+)の厚さよりも薄くてもよく従って第2
作の間隔(2′)の深さが第1作の間隔(2)よりも浅
くてよい場合が一般である。
第1図〜第3図は、本発明の最も一般的である3木の短
冊状の直方体の成形培地が並置される例であるが、3本
に限るものでなく、2本あるいは3本以−トでもよく、
それは栽培する植物の種類と便宜によって選ばれる。
また、並置される成形培地の形体は、上述のように短冊
状の直方体が一般的であるが、該直方体に限るものでな
く、たとえば第4図及び第5図の如く、三角形体あるい
は台形体などで構成されることもできる。
なお、本発明において用いられる植物生育促進資材には
、前述の如く肥料の外に堆肥・ピートモス・くん炭・粘
土鉱物・微生物資材およびその他一般に土壌改良資材と
呼ばれるものが含まれる。そして、間隔に挿入される場
合肥料と併せて堆肥・ピートモス・くん炭及び微生物資
材などが用いられるのが一般であるが、肥料のみが挿入
されることもあるし、または、肥料は挿入されないで、
たとえばj1f肥のみ、またはピートモス及びくん炭な
どが挿入されて、肥料は養液として濯n゛される場合も
ある。
(実 施 例) 実施例 】 厚さ 7.5 cmX中5cmX長さ90cm  の短
冊状のロックウール成形培地3本を、それぞれ5cmの
間隔をおいて第1図のように並置し、詠間隔に、元肥と
してパーク堆肥4℃、チッソ旭製の被覆化成肥料商品名
ロングの180日タイプ(N14・P2O312・に2
014) 450g、苦土石灰300g、く溶性微量要
素肥料FTP、5g及び微生物資材商品名カルス60g
を挿入した。
また、栽培中に追肥としてピートモスlβにロング70
日タイプ50gを2回挿入した。
該並置式成形培地に、トマトの苗(品種名桃太部、タキ
イ種苗育種)3株を定植、3連制で計9株を定植し、1
株当り1日に1β〜2℃の真水を潅水して栽培した。栽
培に当っては、1株に8果房、各果房に3〜5果、計3
2果、従って9株では総計288果をつけた。
比較例として、H東紡績株式会社製のロックウールマッ
ト厚さ 7.5cmX 11 30cm X長さ90c
m  のもの3本に、それぞれ上記実施例と同様にトマ
トの苗を定植して、肥料は人尿化学製のハウス肥料1号
と2号を 1.5 :1.0の割合に混合してEC1,
0〜2.0の濃度に水〇− に溶解した養液として、1株当り11−1にIO忍〜 
2.0β濯θ:して栽培した。着果は十記丈施例と同様
にした。
栽培成績は、第1表の通りである。
第  1  表 トマト栽培成績 6月1に1定+11′1 」1記の通り、本発明の実施例は、比較例に比し、収量
多く、病巣は無く、空胴果と変形果は共に極めて少なく
、糖度が勝る。
実施例 2 厚さ2.5cm X ll 30cmX長さ90cm 
 のロックウールマット(11束紡製)を下敷成形培地
として、その十に厚さ5 cmX ll]  7.5 
cm X長さ90cmのロックウール成形培地3木を、
3.75cmの間隔をおいて、第2図のように並置し、
該間隔に、元肥としてピート干ス2℃、三菱化成製I 
B肥料商品名ウッドエース(N23%)675g、溶成
燐肥(く溶性燐酸21%) 500g、珪酸加用(く溶
性加工20%) 550g、苦土石灰300g、 <溶
性微量要素肥料FTE5g及び微生物資材商品名カルス
60gを挿入した。また、栽培中に追肥として三菱化成
製園芸用lB51 ”i  (N  10  ・l’2
0.  l口 ・K2[110)  l圓gを2回挿入
した。
該並置式成形培地にキュウリの苗(品種名南極節成、と
きわ研究所育種)2株を定植し、1[1に1β〜2β清
水して、3連制で6株を栽培した。栽培に当っては、主
幹を17節で摘心、5節迄の雌花は摘除、6 i7i〜
8節の子づるは1葉で摘心、9節〜17f7iの子づる
は2葉で摘心した。
比較例として、日東紡製厚さ 7.5cm X I−1
l−1l30長さ90cm  のロックウールマット3
本に、」1記実施例と同じキュウリの1゛1°1を同数
定植し、大極化学製のハウス肥料1号と2 、+3を1
.5  :  1.0  の割合に混合し、r−:c+
、o〜2.0  に水に溶解した養液を、1「1に1β
〜2I2濯注して養液栽培した。整枝その他の栽培管理
は、]−記実施例と同様に行なった。
その栽培成績は、第2表の通りである。
収穫に当っては、l果重約 100g 、果長約21c
mを基準として収穫した。
実施例は、比較例に比し収量が勝っており、とりわけ売
品率が高く、くず果が全くない。
因に、−・般に、ロックウールマットでの養液栽培は、
トマトの栽培では可成の成績があげられているが、キュ
ウリの栽培では、成功した例はほとんどないと言われて
いる。その理由は、ロックウールマットの過湿のためと
言われている3、この点本発明では著しく改良されてい
る。
第  2  表 キュウリ栽培成績   811J I +−,1定植実
施例 3 厚さ7.5cm X中30cmX長さ90cm  のロ
ックウールマット(11束紡製)を下敷成形培地とし、
その」二面に厚さ2.5cm X [1112cmX長
さ90cmの短冊状の成形培地2本を、6cm  の間
隔を設けて並置し、両方の成形培地に、セロリ(品種コ
ーネル619)4株を千鳥に植え、間隔に被覆化成肥料
100日タイプ(商品名口= 13= +4− ング、N +3・P20r、 +3・K、013・微;
1)要素、チッソ旭製)500gと石1−1’200g
を挿入し、真水を清水して、3連制で12株を栽培した
比較例として、1−1束結製のロックウールマット厚さ
 10cm X中30c+r+ X長さ410cmを使
用して、実施例と同じセロリ−の菌を同数植え、肥料は
入場ハウス肥料1号及び2Ylを1.5 : 1.0 
ノ割合に混合して、EC0,5〜2.0の濃度に水で希
釈した養液を施用して栽lン1した。
栽培成績は、第3表の通りである。
第  3  表 コーネル栽培成績 7月15目定植 次に、第2作として、第1作の短冊状成形171地の1
に、第1イ1と同様の短冊状成形1j:i地を重ねて並
置して間隔を再構成し、該間隔に第1作と同し被覆化成
肥料を300gと苦土石灰Z(l[13を挿入して、小
形のセロリ−トップセラ(タキイ種苗育種)を、6株を
植え、3連制で18株を栽培した。
比較例は、セロリ−トップセラーを18株栽培した外は
、総て第1作と同様に養液栽培した。
栽培成績は第4表の通りである。
第  4  表 トップセラー栽培成績 11月5日定植 以」−のように、本発明の実施例は従来法の養液栽培よ
り優れた収:11をあげた11品質もまた優れた。
(発明の作用及び効果) 以−1−詳述したように、本発明は、従来技術である養
液栽培のロックウーロ耕と異なり、固体肥料とりわけ緩
効性やく溶性の肥料及び堆肥・ビート干ス・微生物資材
などのような植物生育促進資材を使用するので、 (a)  養液栽培の如き、複頌・精緻・高価な養液滑
性設備は不要であって、たとえばビニールチュウブに細
孔をあけた商品名エバーフローの如き極めて簡単で安価
な清水設備で栽培できる。
(bl  養液栽培の如き、高純度に精製された高価な
肥料や化学薬品は不要であって、−に記緩効性やく溶性
の土耕用の極めて安価な固体肥料を使用して栽培できる
(c)  養液栽培の如き、精密な特殊の栽培技術は不
要であって、従来一般に1−Jはれている土耕栽培技術
の応用でもって栽培できる。
(d)  養液栽培の如き、培地に緩衝能のない無菌栽
培と異なり、固体肥料、堆肥その他の有機物や塩基置換
容量の大きい資材、更に微生物資材などを充分に乱用で
きるので、過湿障害、槁地の病害・連作障害を防除でき
る。
また、本発明者がさきに出願した前記施肥用凹部を設け
た「植物栽培用成形床」では、前述したように、成形培
地の厚さの半ば程度以」二の深さの凹部を設けることは
、成形培地の強度上難しく、また凹部の巾についても、
成形培地の巾によって限度があるなどで、栽培ゼ1物に
よっては充分の大きさの凹部な設は難い難点があり、ま
た、取扱中に破損しやすい欠点があったが、本発明にお
いては、植物を植えつける時点で、該植物の栽培」−の
必要に応じて、成形培地の大きさを選択して任意の深さ
とrIJの間隔を設けることができるので、元肥や追肥
など植物生育促進資材を挿入するに充分な大きさの間隔
を設けることができる。
また、取扱中に成形培地が破損する懸念などは全くない
。しかもその栽培成績は、実施例で説明したように極め
て優れている。
また、連作するに当っては、たとえば第3図のように5
前作で並1コ?された成形培地のに任意の厚さの同形の
成形培地をそれぞれ中ねて並置し、新間隔に前作に準じ
て植物生育促進資材を重ねて挿入し、続けて新植物を栽
培することができる。更にこれを繰りかえして連作する
ことができる。なお、このようにすることによって、前
作の植物生育促進資材の残効な後作に利用することがで
きるなど従来の成形培地耕ではなかった効果を奏する。
以上のように、本発明は、本発明者がさきに出願した二
つの提案における、追肥と連作に際しての施肥−」二の
難点を解決することができる。
更に、本発明の植物栽槁用並置式成形培地では、その設
けられる間隔および該間隔に挿入される植物生育促進資
材の物性によって排水が良好になるので、過湿障害の恐
れはほとんどなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、3木の短冊状成形培地を並置してなる本発明
の−・例の斜視図。 第2図は、平板状の下敷成形培地の上面に3本の短冊状
成形培地を並置してなる本 発明の一例の斜視図。 第3図は、連作する場合の成形培地の並置態様を示す本
発明の一例の断面図。 第4図は、三角形体の成形培地が並置された本発明の一
例の平面図。 第5図は、台形体の成形対を地が並置された本発明の一
例の平面図。 l・・・・・・成形培地、 ]/ ・・・・第2作の成形培地、 2・・・・・・間隔、 2ノ・・・・第2作の間隔、 3・・・・・・植物生育促進資材、 3ノ・・・・第2作の植物生育促進資材、=19= 4・・・・・・下敷成形培地、 5・・・・・・植物、 5ノ ・・・・第2作の植物、 =20−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、2またはそれ以上の成形培地(1)をある間隔(2
    )を設けて並置し、該間隔(2)に植物生育促進資材(
    3)を挿入してなることを特徴とする植物栽培用並置式
    成形培地
JP1001567A 1989-01-07 1989-01-07 植物裁培用並置式成形培地 Pending JPH02182114A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020083839A (ko) * 2001-04-30 2002-11-04 이동춘 화본과 식물 간작에 의한 멀칭재배작물의 제초제 사용억제 방법
JP2010022205A (ja) * 2008-07-15 2010-02-04 Ngk Insulators Ltd 植栽用セラミック培地

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