JPH0480884A - 電子ファイル装置 - Google Patents

電子ファイル装置

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JPH0480884A
JPH0480884A JP19526890A JP19526890A JPH0480884A JP H0480884 A JPH0480884 A JP H0480884A JP 19526890 A JP19526890 A JP 19526890A JP 19526890 A JP19526890 A JP 19526890A JP H0480884 A JPH0480884 A JP H0480884A
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JP
Japan
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memory
memory medium
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drive device
medium
Prior art date
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Pending
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JP19526890A
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English (en)
Inventor
Minoru Hiroshima
實 廣島
Kazutoshi Yoshida
和俊 吉田
Kiyao Kozai
香西 甲矢夫
Ken Sugita
杉田 愃
Yoshio Sato
佐藤 美雄
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電子ファイル装置に関し、例えば映像、音
声及び文字若しくはコード情報のような個人のデータフ
ァイルの作成管理に好適な電子ファイル装置に利用して
有効な技術に関するものである。
〔従来の技術〕
新聞や雑誌などの情報源からデータファイルを作成する
とき、必要部分の切り抜きやスクラップブックを作成す
ることの他、光ディスクを用いた電子ファイル装置が開
発されいてる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の電子ファイル装置は、大型であるとともに高価で
ある。そこで、個人用には電子手帳と呼ばれる小型の電
子装置が開発されいるが、記憶容量が小さいため、住所
録、電話番号あるいは簡単なメソセージの記憶しかでき
ない。したがって、個人レベルにおいて、上記のように
新聞や雑誌などの情報源からのデータファイルを作成す
るには、専ら切り抜きやスクラップブックを作成するこ
とになる。
この発明の目的は、個人向けに適した新規な電子ファイ
ル装置を提供することある。
この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は
、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りであるすなわち、ファ
イル情報の入出力及び管理処理を行う情報処理装置に内
蔵され又は接続可能にされ脱着交換可能にされたメモリ
媒体を持つメモリ装置及び上記同じメモリ媒体の脱着が
可能にされた入出力機器とを用いて電子ファイル装置を
構成する。
〔作 用〕
上記した手段によれば、入出力機器や情報処理装置を用
いて脱着交換可能なメモリ媒体により各種ファイル情報
の記憶ができる。
〔実施例〕 第1図には、この発明に係る電子ファイル装置の一実施
例の概略外観斜視図が示されている。
この実施例の電子ファイル装置は、パーソナルコンピュ
ータを中心にし、各種入出力機器から構成される。そし
て、ファイル情報を記憶するメモリ装置は、後述するよ
うなメモリ装置及びメモリ媒体が用いられる。
新聞や雑誌等をも含めた情報源により個人レベルのファ
イルを作成するためには文字やコード情報の他にディジ
タル化された画像情報等も記憶させる必要がある。この
ため、メモリ媒体としてはこれらの大量な情報を記憶で
きる大きな記憶容量を持つとともに、その取り扱いが簡
便でことが必要である。
パーソナルコンピュータ(又はワークステーション)は
、ファイル情報の入出力と管理等の処理を受は持つ。例
えば、新聞、雑誌の記事や写真をそのままファイルする
場合には、イメージスキャナにより形成された画像情報
を取り込み、それをメモリ装置のスロットBに挿入され
た後述するような記憶手段に記憶させる。文字やコード
情報等は、キーボードやタブレットから入力された情報
を上記記憶手段に記憶させる。
上記メモリ装置の記憶手段に記憶させられたファイル情
報は、それを読み出してデイスプレィ端末に表示させる
ことの他、プリンタから出力してハードコピーをとるよ
うにできる。
以上は最も単純な基本的なファイル情報の入力と出力動
作である。
この他、後述するような記憶手段の特徴を生かして、例
えばコピー機にメモリ装置を内蔵させ、そのスロットB
に上記作成したファイル情報を持つ記憶手段を挿入し、
ハードコピーを大量に作成することができる。また、ビ
ディオ・テープ・レコーダ(VTR)やビディオ・ディ
スク・プレーヤ等のビディオ機器に上記メモリ装置を内
蔵させ、そのスロ7)Bに記憶手段を挿入し、映像情報
をファイル情報として取り込むようにすることができる
とともに、このように取り込んで動画又は上記作成した
ファイル情報をテレビジョン画面やモニター画面を用い
て表示させることも可能にするものである。このような
入力手段を用いた場合には、音声情報もファイルする。
ことが可能であり動画ファイルと対応させることができ
る。また、上記映像信号は、必要な静止画をファイル情
報として取り込むようにしてもよい。
第2図には、この発明に係るメモリ装置に用いられる交
換可能な記憶手段の一実施例の概略斜視図が示されてい
る。
メモリ媒体はカード状にされ、それをドライブ装置のス
ロットAに挿入することにより、ドライブ装置を介して
の書き込み/読み出しが可能にされる。
ドライブ装置は、メモリ媒体に対応したスロ・7トAを
持ち、メモリ媒体の挿入及び取り出しが行われる。ドラ
イブ装置は、メモリ媒体として光ディスクを用いた場合
には、後述するようなディスクドライブ機能を持ち、そ
の記録/消去及び再生のようなメモリアクセスを行うと
ともに、その厚さが比較的薄く構成されてカセット状に
される。
特に制限されないが、このドライブ装置のスロットAと
反対側の裏面にはコネクタが設けられる。
このコネクタは、それが実装される情報処理機器との電
気的な接続を行うために用いられる。また、記録フォー
マットが異なる情報機器に対するメモリアクセスも実現
する場合には、上記コ皐りタの部分にそれぞれの情報機
器に対応したインターフェイスが設けられる。すなわち
、特に制限されないが、ドライブ装置は、メモリ媒体に
対して共通のフォーマントにより記録/消去及び再生を
行うが、それが接続される情報機器に対しては、その情
報機器の外部メモリのインターフェイスに対応し、必要
に応じて情報変換を行う。例えば、A社のパーソナルコ
ンピュータの記憶手段として用いるときには、その仕様
に対応したインターフェイスを持つドライブ装置が用意
され、上記A社と異なるB社のパーソナルコンピュータ
の記憶手段として用いるときには、その仕様に対応した
インターフェイスを持つドライブ装置が用意される。こ
のことは、同じA社の製品でも、ワードプロセッサの記
憶手段として用いる時に、パーソナルコンピュータとは
フォーマット等の仕様が異なるときにはそれに応じたイ
ンターフェイスを持つドライブ装置が用意される。
前記第1図において、メモリ装置は、2つのスロ・7ト
Bを持つ。それ故、上記のようなドライブ装置を最大2
個まで同時に挿入し、それぞれのドライブ装置にメモリ
媒体に記憶されたデータの相互にコピーしたり、例えば
一方のスコツトBに挿入されたドライブ装置のメモリ媒
体から記憶情報を読み出し、それを図示しないパーソナ
ルコンピュータあるいはワークステーション等の情報機
器で情報加工し、他方のスロットBに挿入されたドライ
ブ装置のメモリ媒体に記憶させることができる。この他
、2つのスロットBに挿入されたドライブ装置のメモリ
媒体の記憶情報を読み出し、それを合成したり、つなぎ
合わせる等の編集をして一方のドライブ装置のメモリ媒
体に記憶させる等のような種々の情報処理に用いられる
上記のような交換可能なメモリ媒体としては、次に説明
するような光ディスクを利用することができる。この発
明に適した光ディスク及びそのドライブ装置に関しては
、本願出願人の先願明細書(特願平1−249154号
)に詳細に述べられているが、その概要は次の通りであ
る。
第3図には、上記光デイスクメモリ装置を用いた情報処
理装置の概念図が示され、第4図にはそのメモリ媒体と
しての光ディスクの一実施例の平面図と断面図とが示さ
れている。
この実施例のメモリ装置は、透明保護ケース入りの光デ
ィスクを用いる。この透明保護ケース入りの光ディスク
は、第4図に示すようにカード状にされ、第3図に同図
で一点鎖線で示したディスクドライブ装置がら脱着可能
にされる。ディスクドライブ装置は、上記挿入された光
ディスクに対して書き込み/読み出しを行う光ヘッド、
透明保護ケース内に挿入された光ディスクの回転駆動を
行うモータ及びドライブ回路を備えている。光ヘッドは
、リード/ライト及びイレーズ(再生/記録及び消去)
を行う。ドライブ回路は、上記ライト及びイレーズ用の
データの変調及び再生用のデータ復調機能を持つ。また
、ドライブ回路はモータの回転制御動作も行う。
ドライブ回路を介して各種情報処理動作を行うプロセッ
サと接続される。プロセッサは、キーボード等の入力手
段からの指令により演算処理あるいは光ディスクへの記
録/再生を実施する上ともに、必要に応じてフラットデ
イスプレィ装置やプリンタ等の出力手段により、光ディ
スクの記録の内容あるいは演算結果を出力する。
第4図に示すように、光ディスクは従来より広く用いら
れているタレジントカードサイズの保護ケースの中に収
納される。ここで、光ディスクは、同図において点線で
示した保護ケースの少なくとも光ビーム入射部が透明な
保護板で構成される。
保護ケースの全体を透明にしても差し支えないことはい
うまでもない。
従来の光デイスク装置では、光ビームを入射する際に、
保護ケースの扉を開け、光ディスクに直接に光ビームを
入射していた。このため、光ビームの入射用の扉からホ
コリやゴミが入るため、その対策して基板に1.21の
透明基板を使用する必要があった。
これに対して、本実施例の光ディスクでは、光ビームの
入射部を透明な保護ケースでカバーするものであるため
、ホコリやゴミが光ディスクに直接付着することがなく
、光デイスク媒体を支えるための基板として厚さが1.
2龍ある必要性がない。
光ディスクは、保護ケース内に固着されているのではな
く、内部で自由に回転できるようにされている。これに
より、透明保護ケースを含めて光ディスクの厚さを約1
.8flのように薄く形成することができる。光ディス
クの回転軸が設けられる中央部からのゴミやホコリの混
入を防止するために、図示しないが、中央部の非記録領
域に防塵用のマントを敷いたり、ヘアリングを設けて解
放部を無くすことが望ましい。光ディスクに設けられる
マグネットクランプは、モータの回転軸との機械的結合
を行うために用いられる。このようなマグネットクラン
プを利用することより、カード状の光ディスクとメモリ
装置(ディスクト′ライプ装W)に対する脱着(交換)
が簡単に行うことができる。
この実施例の光ディスクの記憶容量は、次のように見積
もることができる。
ICカードやメモリカートの分野ではカードの外形寸法
がすでに規格化されており、外形は略54fl×86K
mである。この実施例の光デイスクメモリ (メモリカ
ード)もポータプルなメモリとして使用することを前提
にするものであるから、上記規格のカードのサイズとお
およそ一致させて形成される。すなわち、上記規格に合
致するように透明保護ケースが形成される。
透明保護ケースの横幅が540であることから、縁取り
として各INを取ると、光ディスクの外形としては50
鶴以下であることが望ましい。また、光デイスク内の記
憶エリアは、ディスクの外形から約1m11程度内側で
あることが望ましいので記憶エリアの外径は48鴎程度
にされる。一方、記憶エリアの内径は、ディスク回転の
ためのノ\ブ取りやディスクの押え部のサイズによって
決まるが、ディスクの押え部としては15〜28鶴程度
あれば十分である。以上のことから、ディスクのうち、
内径が15mから外径が48urまでの間を記憶エリア
として使える。
例えば、24〜48flを記憶エリアとして使用した場
合のメモリ容量を計算すると次のようになる。通常の光
ディスクの光学系を使用すれば、トラック間隔としては
1.6μmが使用されているので、これからトラック数
を求めると約7500 )ラックが形成できる。また、
ピント密度は約1.4μm/ビットであるから、Iトラ
ック当たりのビット数は約53.8 Kビットになる。
それ故、全体の記憶容量は、上記のようなカード状の小
型のメモリであるにも係わらず、約50MB(メガハイ
ド)もの大きな記憶容量を得ることができる。
第3図に示したディスクドライブ装置は、上記のような
カード状の光ディスクが肌着可能にされ、それと記録/
再生及び消去のための光学系のレンズが積重ねられるよ
うに組み込まれる。上記のようにカードが薄いこと、及
び記憶媒体として記録及び消去に従来の光デイクス装置
のように磁気ヘッドを必要としない次に説明するような
可逆型相変化光ディスクを利用することにより、光学系
も5IIm程度に薄く形成することができる。これによ
り、ディスクドライブ装置全体としての厚さも約10鶴
程度に薄くすることができる。これにより、前記実施例
のようにカセット状のドライブ装置を得ることができる
相変化光ディスクの記録消去及び再生の原理の概略は、
次の通りである。
記録は、比較的高いパワーのレーザー光を記録媒体に照
射し、記録膜を溶融後冷却することによって記録膜をア
モルファス状態にすることによって実現される。消去は
、比較的低いパワーのレーザー光を記録媒体に照射し、
アモルファス状態の記録膜を結晶化することによって実
現される。そして、再生は、更に低いパワーのレーザー
光を記録媒体に照射し、アモルファス状態と結晶状態の
反射率の違いによって情報を再生する。このような性質
を持つ記録膜の例としては、In−3bTe系の記録膜
等があげられる。
上記のようなカード状の光デイックカード及びディスク
ドライブ装置を用いてメモリ装置を構成することにより
、前記第1図に示すような小型で薄型のカセット状のド
ライブ装置を実現できる。
特に制限されないが、メモリ媒体の大きさは、クレジッ
トカードサイズにされる。
このような大きな記憶容量を持つメモリ媒体を用いるこ
とにより、新聞雑誌の記事や写真あるいはVTR等の映
像信号を含めた種々雑多な個人レベルのファイル情報を
1つにまとめて記憶させることができる。そして、上記
のように小型で、且つ交換可能で取り扱いが簡便である
ことから、各個人は工ないし複数のカード状のメモリ媒
体を手元において管理すればよい。そして、その入力や
出力のときには、それをメモリ装置に挿入し、あるいは
メモリ装置を内蔵した入出力機器を用いることにより、
ファイル情報の入力や、必要なファイル情報の取り出し
てか可能になる。
第5図には、上記のようなメモリ装置を内蔵したラップ
トツブ型(又はノートブック型)のワードプロセッサ(
又はパーソナルコンピュータ)の一実施例の概略斜視図
が示されている。
このような個人で簡単に持ち運びが可能なワードプロセ
ッサやパーソナルコンピュータに上記のようなメモリ装
置を内蔵させた場合には、文字やコード情報の入力や、
メモリ媒体に取り込まれたファイル情報をフラットデイ
スプレィ装置による出力(表示)が何時でも可能になる
また、これに前記のようなイメージスキャナを接続すれ
ば、新聞雑誌の記事や写真をそのままファイルすること
ができ、プリンタを接続すればハードコピーを得ること
ができる。
第6図には、上記のようなメモリ装置を内蔵したプロジ
ェクタの一実施例の概略斜視図が示されている。
例えば、大型のスクリーンに表示させるときには、プロ
ジェクタに上記メモリ装置のスロットBを設け、上記メ
モリ媒体だけをスロットBのドライブ装置に挿入して、
上記ファイルされた各種資料の内容が大型のスクリーン
上に表示される。これにより、上記のような電子ファイ
ル装置により作成したプログラムにより、会議での発表
や販売促進のためのデモンストレーションに利用するこ
とも可能になる。
上記の実施例から得られる作用効果は、下記の通りであ
る。すなわち、 (1)ファイル情報の入出力及び管理処理を行う情報処
理装置に内蔵され又は接続可能にされ、脱着交換可能番
こされたメモリ媒体を持つメモリ装置及び上記同じメモ
リ媒体の脱着が可能にされた入出力機器とを用いること
により、脱着交換可能なメモリ媒体に対して各種ファイ
ル情報の記憶が簡単にできるという効果が得られる。
(2)上記メモリ媒体として、カード状の光デイスクメ
モリを用いることにより、新聞雑誌の記事や写真あるい
はVTR等の映像信号を含めた種々雑多な個人レベルの
ファイル情報を1つにまとめて記憶させることができる
とともに、小型で、且つ交換可能で取り扱いが簡便であ
ることから、各個人の管理が簡単にできるという効果が
得られる。
(3)入出力機器に上記メモリ媒体を脱着可能なメモリ
装置を内蔵させることにより、ファイル情報の入力や出
力が簡単に行えるという効果が得られる。
以上本発明者によりなされた発明を実施例に基づき具体
的に説明したが、本願発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。例えば、上記カード状の
メモリ媒体のドライブ装置は、メモリ装置に画定的に取
り付けられるものであってよい。この場合、使用する情
報機器の仕様等に対応したインターフェイス回路をメモ
リ装置側に取り付けるようにすればよい。この場合、こ
のインターフアイス回路は、交換可能なカード状又は基
板で構成することが望ましい。交換可能なメモリ媒体と
しては、カード状の保護ケース内に半導体チップと電池
とを内蔵させたICカードを利用するものであってもよ
い。この場合のドライブ装置は、RAMチ・ノブへのア
クセスを行うメモリコントローラ等を備えた電子回路か
ら構成され、上記光ディスクを用いる場合のようにモー
タや光ヘッドが不要になるから、ドライブ装置のいっそ
うの小型及び薄型化が可能になるものである。このよう
に交換可能な記憶媒体は、そのメモリアクセスを行うド
ライブ装置が比較的小型に構成できるものであれば何で
あってもよい。
この発明は、電子ファイル装置として広く利用できくも
のである。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
。すなわち、ファイル情報の入出力及び管理処理を行う
情報処理装置に内蔵され又は接続可能にされ、脱着交換
可能にされたメモリ媒体を持つメモリ装置及び上記同じ
メモリ媒体の脱着が可能にされた入出力機器とを用いる
ことにより、脱着交換可能なメモリ媒体に対して各種フ
ァイル情報の記憶が簡単にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る電子ファイル装置の一実施例
を示す概略斜視図、 第2図は、記憶手段としてのメモリ媒体とドライブ装置
の一実施例を示す概略斜視図、第3図は、この発明に係
る電子ファイル装置の記憶手段に適した光デイスクメモ
リ装置とそれが組み込まれた情報処理装置の一実施例を
示す概念図、 第4図は、そのメモリ媒体としての光ティスフの一実施
例を示す平面図と断面図、 第5図は、この発明が適用されたラップトツブ型ワード
プロセッサ(又はパーソナルコンピュタ)の一実施例を
示す概略斜視図、 第6図は、この発明が適用されたプロジョクタの一実施
例を示す概略斜視図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ファイル情報の入出力及び管理処理を行う情報処理
    装置と、この情報処理装置に内蔵され又は接続可能にさ
    れ、脱着交換可能にされたメモリ媒体を持つメモリ装置
    と、上記同じメモリ媒体の脱着が可能にされた入出力機
    器とを含むことを特徴とする電子ファイル装置。 2、上記メモリ装置は、カセット状にされたドライブ装
    置が挿入されるスロットを持ち、このドライブ装置に設
    けられたスロットに対してカード状の保護ケースに収納
    された光ディスクが記憶媒体として脱着交換可能にされ
    るものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の電子ファイル装置。
JP19526890A 1990-07-24 1990-07-24 電子ファイル装置 Pending JPH0480884A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19526890A JPH0480884A (ja) 1990-07-24 1990-07-24 電子ファイル装置
AU80213/91A AU648087B2 (en) 1990-07-24 1991-07-05 Polyvinyl chloride resin composition

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JP19526890A JPH0480884A (ja) 1990-07-24 1990-07-24 電子ファイル装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0480884A true JPH0480884A (ja) 1992-03-13

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ID=16338331

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JP19526890A Pending JPH0480884A (ja) 1990-07-24 1990-07-24 電子ファイル装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100734154B1 (ko) * 1999-09-10 2007-07-03 소니 가부시끼 가이샤 단말 장치 및 기록 방법

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