JPS62279580A - 情報記憶媒体 - Google Patents

情報記憶媒体

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JPS62279580A
JPS62279580A JP12390586A JP12390586A JPS62279580A JP S62279580 A JPS62279580 A JP S62279580A JP 12390586 A JP12390586 A JP 12390586A JP 12390586 A JP12390586 A JP 12390586A JP S62279580 A JPS62279580 A JP S62279580A
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JP
Japan
Prior art keywords
information
storage medium
information storage
recording
storage means
Prior art date
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Pending
Application number
JP12390586A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromichi Ishibashi
広通 石橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP12390586A priority Critical patent/JPS62279580A/ja
Publication of JPS62279580A publication Critical patent/JPS62279580A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明は、記録材料とそれを保護するカートリ・7ジと
で構成された情報記憶媒体に関するものである。
従来勢の技術 近年、OA機器の3発達は目覚しい。特に情報管理を目
的としたOA機器の普及によりオフィスの景観は一変し
た。以前は机の上に満載された書類の山が活気あるオフ
ィスの象徴でもあったが、最近はパソコンとフロッピィ
−ディスクがその地位を得ている。フロッピィ−ディス
クは数百ページにも及ぶ文章をわずか十数0m四方の領
域に保存してお(ことができしかも取り扱いも極めて容
易なすぐれた情報記憶媒体である。
以下、図面を参照しながら、上述した従来の情報記憶媒
体の一例について説明する。
第6図は従来の情報記憶媒体の斜視図を示すものである
。第6図において、1は磁性体を塗布した記録材料を7
は前記記録材料を保護してその取り扱いを容易にするた
めのカートリッジを表す。
20は表示ラベルである。ユーザーはここに自分の名前
を記入したり、あるいは記録媒体中にあるフィルム名等
を明記することによって、個々の情報記憶媒体を管理す
る。50は識別手段である。これはシステム側にこの情
報記憶媒体の特徴を知らせるためのものである。例えば
ライトプロテクト等がそうである。識別手段としては、
特定の場所に粘着テープを脱着する方法や、第6図に示
されているようにノブの位置をずらせたりする方法が用
いられている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、記録材料の大容量
化が進むにつれて以下述べるような問題が生じる。
まず一つはファイル管理上の問題である。従来例におけ
る情報記憶媒体は磁気的手段でもって情報の記録再生を
行う。例えばフロッピィ−ディスクのようなもの、ある
いはそれに準じて設計されたものを意味している。フロ
ッピィ−ディスクの記憶容量は高々数MBである。一方
近年開発の目覚ましい光ディスクは100MB以上の記
憶容量をもつ。フロッピィ−ディスクならそこに蓄えら
れているファイルの数も限られているので、ファイル名
を表示ラベル20に書いておくことも可能であった。と
ころがその100倍程度のファイル数を持つ光ディスク
ではそういった方法でファイルを管理することがほとん
ど不可能であり、ファイルの紛失といったトラブルが生
じるのでは必至である。
次に懸念されるのは記録材料の互換性である。
磁気記録の場合、記録材料の種類は限られているのでこ
ういった問題は生じなかった。光ディスクにおける記録
材料の種類は実に豊富である。光デイスク記録材料は大
別して、再生専用のもの、再生および一回記録のできる
もの、再生および記録および消去のできるもの、の3つ
に分類される。
さらに材料の種類によって、金属あるいは金属合金を用
いるもの、金属酸化物を用いるもの、有機色素を用いる
もの、などに分類される。これらの光デイスク記録材料
は記録密度、転送速度、信頼性、等において各々特徴を
もっており、ユーザーはこういった異種の材料を場合場
合に応じである程度は使い分けて行かなければならない
であろう。
とか言ってそれぞれの記録材料に応じたシステムを用意
しなければいけないのでは作業効率が落ちることにもな
り、さらに経済的に見ても問題がある。
ある程度共通のシステム使えるようにするためには、記
録材料の種別を的確にシステム側に伝えなければならな
い。そのためにはテープの有無やノブの位置等で判断す
る従来例のような識別手段では不十分である。
本発明は上記問題点に鑑み、的確なファイル管理が可能
であり、しかも記録材料の種別を問題としない情報記憶
媒体を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の情報記憶媒体は、
カートリッジ中に記録材料と、記憶手段と、処理装置と
、信号転送手段と、表示装置と、人力装置を備えたもの
である。
作用 本発明は上記した構成によって前記記録材料の種別、あ
るいは記録材料中に記録されている情報のファイルネー
ムなどを前記記憶手段に記録しておくことができ、その
結果ファイル管理および記録材料の互換性を容易に実現
することができる。
実施例 以下本発明の一実施例の情報記憶媒体について、図面を
参照しながら説明する。
第1図は本発明の第1の実施例における情報記憶媒体の
ブロック図を示すものである。第1図において、1は記
録材料、7はその記録材料1を収納するカートリッジで
ある。2はホストコンピューターに対して情報の送信あ
るいは受信を行う信号転送手段である。4は半導体記憶
素子などで構成された記憶手段である。5は処理装置3
に対してコマンドまたはデーターを入力する入力手段で
ある。6は液晶などのフラットパネルディスプレイで構
成された表示装置である。信号転送手段2、記憶手段4
、表示装置6は処理装置3を介して相互に接続されてい
る。
以上のように構成された情報記憶媒体について、以下第
1図、第2図、および第3図を用いてその動作を説明す
る。
まず第2図に本実施例における情報記憶媒体が専用のド
ライブ105にローディングされ、ホストコンピュータ
ー101の外部メモリーとして機能している様子を示す
。すなわちドライブ105に設けられているヘッド10
6でもって記録材料lに対する記録及び再生を行う。ヘ
ッド106とホストコンピューター101の間にはイン
ターフェース102カ介在している。インターフェース
102は外部メモリーとしての論理アドレスをドライブ
固有の物理アドレスに変換する機能を持っている。
ホストコンピューター101はさらにインターフェース
103を介して信号転送手段2と接続されている。すな
わち本実施例では2系統の情報ルートが存在している。
すなわち本実施列゛では2系統の情報ルートが存在して
いる。インターフェース102が介在しているルートは
従来のものと同様記録材料1に対する記録再生を実行す
るものである。
イタ−フェース103が介在しているルートは記憶手段
4に対する書き込み、読出しを実行するものである。
記憶手段4には記録材料1に関する情報、例えば記録材
料の種別、フォーマント形式などが既に記録されている
。すなわち情報記憶媒体をドライ  ブにローディング
した時点でインターフェース103は記録材料1が再生
専用であるのか記録消去型であるのか、あるいは論理ア
ドレスと物理アドレスの対応形式はどうなっているのか
、等を知ることができる。その情報をインターフェース
102へ転送し、インターフェースと102はその情報
に従って情報の転送ルートや記録フォーマ・ノド等を設
定した後記録材料1への記録再生を実行するようにすれ
ば、あらゆる記録材料をその種別を意識すること無く同
一のシステムで使用することが可能になる。もっともそ
のシステムはある程度上位とコンバチである必要がある
。もともと再生機能しか無いドライブに記録再生型の記
録材料をローディングしても記録を実行することはでき
ない。再生に関してのみ記録材料の互換性を得ることが
できる。
記憶手段4にインターフェース103より情報を書き込
むことも可能である。たとえば現在記録材料1に記録さ
れている情報のファイルネームを記憶手段4に書き込ん
でおくこともできる。このようにしておけば第3図に示
した如くドライブにローディングすること無(、その情
報を知ることができる。すなわちカートリッジ7に設け
られている入力手段5でもって処理装置3にコマンドを
送り、記憶手段4の内容を表示装置6に表示させれば記
録材料1に格納されている情報のファイルネームを知る
ことができる。光デイスクファイルのように膨大な両の
ファイルを管理しなければならない場合などはこの手段
は存効である。
以上のように本実施例によれば、カートリッジ中に記録
材料と、記憶手段と、処理装置と、信号転送手段と、表
示装置と、入力装置を設けることにより、的確なファイ
ル管理が可能であり、しかも記録材料の種別を問題とし
ない情報記憶媒体を提供することができる。
以下本発明の他の実施例について図面を参照しながら説
明する。
第4図は本発明の第2の実施例を示す情報記憶媒体の斜
視図である。同図において、記録材料lはディスク状に
形成されていてその中心部をドライブに設けられている
モーターでクランプできるようになっている。入力手段
5は同図に示される通りブツシュボタンキーになってい
て、マニュアルによる入力が可能になっている。表示装
置6は液晶ディスプレイによって構成されている。液晶
ディスプレイは低消費電力であるためカートリッジ7に
設けられた小規模な電源で十分動作させることができる
第5図は本発明の第3の実施例を示す情報記憶媒体のブ
ロック図である。記憶手段4に記録されている情報を知
るのにドライブにコーディングする必要は全くない。本
実施例ではインターフェース103と信号転送手段2と
は無線で通信できるようになっている。すなわち複数の
情報記憶媒体の中からファイルを検索する場合にはまず
記憶手段4をアクセフしてファイルネームを検索した後
、そのファイルネームを持った情報記憶媒体をローディ
ングするようにすれば、ファイル検索の手間を大幅に減
らすことができる。
このとき表示装置6に発光源または音源を含ませてお(
と便利である。すなわちオペレーターはアクセスしたい
ファイルの所在を光または音によって即座に知ることが
できる。
発明の効果 以上のように本発明はカートリッジ中に記録材料と、記
憶手段と、処理装置と、信号転送手段と、表示装置と、
入力装置を設けることにより、容易でしかも的確なファ
イル管理が可能になり、しかも異種の記憶材料に対する
互換性を容易に実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における情報記憶媒体の
ブロック図、第2図および第3図は第1図の実施例にお
ける情報記憶媒体の動作を示したブロック図、第4図は
本発明の第2の実施例における情報記憶媒体の斜視図、
第5図は本発明の第3の実施例における情報記憶媒体の
ブロック図、第6図は従来の情報記憶媒体の斜視図であ
る。 ■・・・・・・記録材料、2・・・・・・信号転送手段
、3・・・・・・処理装置、4・・・・・・記憶手段、
5・・・・・・入力手段、6・・・・・・表示装置、7
・・・・・・カートリッジ。 代理人の名前 弁護士 中尾敏男 はか工名第1図 入力可 第2図 第3図 第5図

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の記憶手段と、第2の記憶手段と、第2の記
    憶手段に対して情報の記憶または読み出しを行う情報処
    理手段と、前記情報処理手段と外部の装置との情報の受
    け渡しを行う信号転送手段と、前記第2の記憶手段の記
    憶内容を表示する表示手段と、前記情報処理手段に対す
    る命令を入力できる入力手段を有した情報記憶媒体。
  2. (2)第1の記憶手段は磁気的手段または光学的手段に
    より情報の記録または読出しが可能であることを特徴と
    した特許請求の範囲第(1)項記載の情報記憶媒体。
  3. (3)第2の記憶手段は電気的手段によって情報の記憶
    または読出しが可能であることを特徴とした特許請求の
    範囲第(2)項記載の情報記憶媒体。
  4. (4)第2の記憶手段は半導体素子によって形成された
    ことを特徴とした特許請求の範囲第(2)項記載の情報
    記憶媒体。
  5. (5)信号転送手段は無線変調手段を有したことを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項記載の情報記憶媒体。
  6. (6)表示手段は液晶で構成されたことを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項記載の情報記憶媒体。
  7. (7)表示手段は発光源または音源を有したことを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項記載の情報記憶媒体。
JP12390586A 1986-05-29 1986-05-29 情報記憶媒体 Pending JPS62279580A (ja)

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JP12390586A JPS62279580A (ja) 1986-05-29 1986-05-29 情報記憶媒体

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0332170A2 (en) * 1988-03-08 1989-09-13 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Combined memory medium, drive apparatus and method therefor and playback apparatus therefor
WO1989010615A1 (en) * 1988-04-19 1989-11-02 British Broadcasting Corporation Cassette for sequential access recording medium and apparatus for use therewith
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