JPH02227719A - 記憶媒体のアクセス装置 - Google Patents
記憶媒体のアクセス装置Info
- Publication number
- JPH02227719A JPH02227719A JP4820789A JP4820789A JPH02227719A JP H02227719 A JPH02227719 A JP H02227719A JP 4820789 A JP4820789 A JP 4820789A JP 4820789 A JP4820789 A JP 4820789A JP H02227719 A JPH02227719 A JP H02227719A
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- write
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理に利用する。本発明は光ディスクなど
の可搬式追記型外部記憶媒体のアクセス方式に関する。
の可搬式追記型外部記憶媒体のアクセス方式に関する。
本発明は光ディスクなどの可搬式追記型外部記憶媒体の
アクセス方式において、 可搬式追記型外部記憶媒体を接続したときに、ボリュー
ム目録（以下ＶＴＯＣという）またはＶＴＯＣ内のファ
イルラベルのアドレス情報を主記憶装置上に作成するこ
とにより、 可搬式追記型外部記憶媒体上の情報を用いても高速に人
出力することができ、ＶＴＯＣ情報を追記型外部記憶媒
体上に存在させる方式によって作成された媒体との互換
をはかれるようにしたものである。
アクセス方式において、 可搬式追記型外部記憶媒体を接続したときに、ボリュー
ム目録（以下ＶＴＯＣという）またはＶＴＯＣ内のファ
イルラベルのアドレス情報を主記憶装置上に作成するこ
とにより、 可搬式追記型外部記憶媒体上の情報を用いても高速に人
出力することができ、ＶＴＯＣ情報を追記型外部記憶媒
体上に存在させる方式によって作成された媒体との互換
をはかれるようにしたものである。
従来、光ディスクなどの可搬式追記型外部記憶媒体のア
クセス方式は、書き込みおよび読み出しが同一装置上で
行われているために、光ディスクなどの可搬式追記型外
部記憶媒体上に存在するＶＴＯＣの情報を用いて可搬式
追記型外部記憶媒体上のファイルへ人出力を行うか、あ
るいは可搬式追記型外部記憶媒体のＶＴＯＣ情報を固定
式外部磁気記憶装置上に作成することにより、ファイル
が順編成で作成されるが、これにより最初から最後まで
検索しなければ求必るファイルのアドレスを得ることが
できない可搬式追記型外部記憶媒体のもつ欠点を補い高
速にファイルへ入出力を行っていた。
クセス方式は、書き込みおよび読み出しが同一装置上で
行われているために、光ディスクなどの可搬式追記型外
部記憶媒体上に存在するＶＴＯＣの情報を用いて可搬式
追記型外部記憶媒体上のファイルへ人出力を行うか、あ
るいは可搬式追記型外部記憶媒体のＶＴＯＣ情報を固定
式外部磁気記憶装置上に作成することにより、ファイル
が順編成で作成されるが、これにより最初から最後まで
検索しなければ求必るファイルのアドレスを得ることが
できない可搬式追記型外部記憶媒体のもつ欠点を補い高
速にファイルへ入出力を行っていた。
上述した従来の方式では、ＶＴＯＣ情報を可搬式追記型
外部記憶媒体上に存在させた場合と、ＶＴＯＣ情報を固
定式外部磁気記憶装置上に作成した場合とでは媒体互換
が得られずそれぞれの方式を採用した同一種の装置間以
外では媒体を使用することがでない欠点があった。
外部記憶媒体上に存在させた場合と、ＶＴＯＣ情報を固
定式外部磁気記憶装置上に作成した場合とでは媒体互換
が得られずそれぞれの方式を採用した同一種の装置間以
外では媒体を使用することがでない欠点があった。
本発明はこのような欠点を除去するもので、ＶＴＯＣ情
報を可搬式追記型外部記憶媒体上に存在させでも、また
固定式外部磁気記憶装置上に作成しても媒体互換を得る
ことができる方式を提供することを目的とする。
報を可搬式追記型外部記憶媒体上に存在させでも、また
固定式外部磁気記憶装置上に作成しても媒体互換を得る
ことができる方式を提供することを目的とする。
本発明は、可搬式追記型外部記憶媒体と外部磁気記憶媒
体との間で情報の授受を行う記憶媒体のアクセス装置に
おいて、前記可搬式追記型外部記憶媒体にボリューム目
録を保持するボリューム目録部（ＶＴＯＣ部）を設け、
この可搬式追記型外部記憶媒体が接続されたときに、前
記ボリューム目録部の情報を主記憶装置のファイルラベ
ル管理手段に転送記録する手段を備えたことを特徴とす
る。
体との間で情報の授受を行う記憶媒体のアクセス装置に
おいて、前記可搬式追記型外部記憶媒体にボリューム目
録を保持するボリューム目録部（ＶＴＯＣ部）を設け、
この可搬式追記型外部記憶媒体が接続されたときに、前
記ボリューム目録部の情報を主記憶装置のファイルラベ
ル管理手段に転送記録する手段を備えたことを特徴とす
る。
可搬式追記型外部記憶媒体を追記型外部記憶媒体アクセ
ス手段に接続すると、第一の読出指示手段が読み出し指
示を出力し、追記型外部記憶媒体アクセス手段が可搬式
追記型外部記憶媒体のＶＴＯＣ部の情報の全部またはＶ
ＴＯＣ部内に作成されたファイルラベルのアドレスを読
み出し送出する。これを受けた第二の書込指示手段が書
き込み指示を出力し、ファイルラベル管理部アクセス手
段がファイルラベル管理手段に高速に人出力できるよう
に書き込む。
ス手段に接続すると、第一の読出指示手段が読み出し指
示を出力し、追記型外部記憶媒体アクセス手段が可搬式
追記型外部記憶媒体のＶＴＯＣ部の情報の全部またはＶ
ＴＯＣ部内に作成されたファイルラベルのアドレスを読
み出し送出する。これを受けた第二の書込指示手段が書
き込み指示を出力し、ファイルラベル管理部アクセス手
段がファイルラベル管理手段に高速に人出力できるよう
に書き込む。
次いで第二の読出指示手段が読みたいファイルのファイ
ルラベルを用いて読み出し指示を出力し、この指示によ
りファイルラベル管理部アクセス手段がファイルラベル
管理手段をサーチし、該当するファイルを発見すると、
そのファイルのアドレスを読出し第二の読出指示手段に
送出し、ユーザは直接可搬式追記型外部記憶媒体上のフ
ァイルのデータを追記型外部記憶媒体アクセス手段を介
して読出すことができる。
ルラベルを用いて読み出し指示を出力し、この指示によ
りファイルラベル管理部アクセス手段がファイルラベル
管理手段をサーチし、該当するファイルを発見すると、
そのファイルのアドレスを読出し第二の読出指示手段に
送出し、ユーザは直接可搬式追記型外部記憶媒体上のフ
ァイルのデータを追記型外部記憶媒体アクセス手段を介
して読出すことができる。
新たなファイルを可搬式追記型外部記憶媒体上に作成す
るときには、第一〇書込指示手段に作成しようとするフ
ァイル情報を与えると、追記型外部記憶媒体アクセス手
段を介して可搬式追記型外部記憶媒体のＶＴＯＣ部の末
尾に新たなラベルとファイルアドレスを書き込むととも
に第二の書込指示手段に送出する。第二の書込指示手段
がこれを受けてファイルラベル管理部アクセス手段を介
してファイルラベル管理手段に新たなファイルラベルと
ファイルのアドレスを書込む。
るときには、第一〇書込指示手段に作成しようとするフ
ァイル情報を与えると、追記型外部記憶媒体アクセス手
段を介して可搬式追記型外部記憶媒体のＶＴＯＣ部の末
尾に新たなラベルとファイルアドレスを書き込むととも
に第二の書込指示手段に送出する。第二の書込指示手段
がこれを受けてファイルラベル管理部アクセス手段を介
してファイルラベル管理手段に新たなファイルラベルと
ファイルのアドレスを書込む。
これにより、可搬式追記型外部記憶媒体を取り外して他
装置に接続してもすべてのファイルを読み書きすること
ができ、従来装置との互換性を保つことができる。
装置に接続してもすべてのファイルを読み書きすること
ができ、従来装置との互換性を保つことができる。
次に、本発明実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明実施例の構成を示すブロック図である。
本発明実施例は可搬式追記型外部記憶媒体１にＶＴＯＣ
（ボリューム目録）を保持するＶＴＯＣ部５を設け、こ
の可搬式追記型外部記憶媒体１が接続されたときに、Ｖ
ＴＯＣ部５の情報を主記憶装置１０のファイルラベル管
理手段６に転送記録する第一の読出指示手段３、第一〇
書込指示手段４、第二の読出指示手段８、および第二の
書込み指示手段９を備える。
（ボリューム目録）を保持するＶＴＯＣ部５を設け、こ
の可搬式追記型外部記憶媒体１が接続されたときに、Ｖ
ＴＯＣ部５の情報を主記憶装置１０のファイルラベル管
理手段６に転送記録する第一の読出指示手段３、第一〇
書込指示手段４、第二の読出指示手段８、および第二の
書込み指示手段９を備える。
次に、このように構成された本発明実施例の動作につい
て説明する。第２図は本発明実施例の動作の流れを示す
流れ図である。
て説明する。第２図は本発明実施例の動作の流れを示す
流れ図である。
可搬式追記型外部記憶媒体１を追記型外部記憶媒体アク
セス手段２に接続する。このとき媒体１上に存在するＶ
ＴＯＣ情報の全部またはＶＴＯＣ部５内に作成されたフ
ァイルラベルのアドレスを読出す。これを主記憶装置で
ある外部磁気記憶媒体１０に設けたファイルラベル管理
手段６に登録する。
セス手段２に接続する。このとき媒体１上に存在するＶ
ＴＯＣ情報の全部またはＶＴＯＣ部５内に作成されたフ
ァイルラベルのアドレスを読出す。これを主記憶装置で
ある外部磁気記憶媒体１０に設けたファイルラベル管理
手段６に登録する。
すなわち、第一の読出指示手段３が接続された追記型外
部記憶媒体アクセス手段２に読み出し指示を出力し、追
記型外部記憶媒体アクセス手段２が可搬式追記型外部記
憶媒体１のＶＴＯＣ部５の情報の全部またはＶＴＯＣ部
５内に作成されたファイルラベルのアドレスを読み出す
。読み出された情報は第二の書込指示手段９に渡される
。
部記憶媒体アクセス手段２に読み出し指示を出力し、追
記型外部記憶媒体アクセス手段２が可搬式追記型外部記
憶媒体１のＶＴＯＣ部５の情報の全部またはＶＴＯＣ部
５内に作成されたファイルラベルのアドレスを読み出す
。読み出された情報は第二の書込指示手段９に渡される
。
第二の書込指示手段９はファイルラベル管理部アクセス
手段７に書き込み指示を出力し、その情報を外部磁気記
憶媒体１０上に存在するファイルラベル管理手段６に高
速入出力できるよう索引編成により書き込む。
手段７に書き込み指示を出力し、その情報を外部磁気記
憶媒体１０上に存在するファイルラベル管理手段６に高
速入出力できるよう索引編成により書き込む。
このようにして接続された可搬式追記型外部記憶媒体１
上のファイルを読むための情報をファイルラベル管理手
段６に作成した後に、可搬式追記型外部記憶媒体１上の
ファイルを次の手順で読出ず。
上のファイルを読むための情報をファイルラベル管理手
段６に作成した後に、可搬式追記型外部記憶媒体１上の
ファイルを次の手順で読出ず。
まず、第二の読出指示手段８が読みたいファイルのファ
イルラベルを用いてファイルラベル管理部アクセス手段
７に対して読出し指示を出力する。
イルラベルを用いてファイルラベル管理部アクセス手段
７に対して読出し指示を出力する。
ファイルラベル管理部アクセス手段７はファイルラベル
管理手段６をファイルラベルによってザーチし、該当す
るファイルラベルを発見すると、そのファイルのアドレ
スを読み出して第二の読出指示手段８に渡ず。
管理手段６をファイルラベルによってザーチし、該当す
るファイルラベルを発見すると、そのファイルのアドレ
スを読み出して第二の読出指示手段８に渡ず。
ユーザ゛は、そのファイルのアドレスを用いて可搬式追
記型外部記憶媒体ｌ上の順編成ＶＴＯＣ部のファイルラ
ベルを参照することなく直接可搬式追記型外部記憶媒体
１上のファイルのデータを追記型外部記憶媒体アクセス
手段２を通して読出すことができる。
記型外部記憶媒体ｌ上の順編成ＶＴＯＣ部のファイルラ
ベルを参照することなく直接可搬式追記型外部記憶媒体
１上のファイルのデータを追記型外部記憶媒体アクセス
手段２を通して読出すことができる。
また、新たにファイルを可搬式追記型外部記憶媒体１上
に作成する際には第一〇書込指示手段４に対して作成す
るファイルの情報を与えると、第一〇書込指示手段４は
追記型外部記憶媒体アクセス手段２を通して可搬式追記
型外部記憶媒体１のＶＴＯＣ部の末尾に、新たなファイ
ルラベルとファイルのアドレスを書き込むと同時に、フ
ァイルのアドレスを第二の書込指示手段９に渡ず。
に作成する際には第一〇書込指示手段４に対して作成す
るファイルの情報を与えると、第一〇書込指示手段４は
追記型外部記憶媒体アクセス手段２を通して可搬式追記
型外部記憶媒体１のＶＴＯＣ部の末尾に、新たなファイ
ルラベルとファイルのアドレスを書き込むと同時に、フ
ァイルのアドレスを第二の書込指示手段９に渡ず。
第二〇書込指示手段９はファイルラベル管理部アクセス
手段７を通して、ファイルラベル管理手段６に新たなフ
ァイルラベルとファイルのアドレスを書き込む。
手段７を通して、ファイルラベル管理手段６に新たなフ
ァイルラベルとファイルのアドレスを書き込む。
以上の操作により可搬式追記型外部記憶媒体１を装置か
らとりはずして、他の装置に接続した際には、可搬式追
記型外部記憶媒体１のＶＴＯＣ部を参照することにより
可搬式追記型外部記憶媒体１上のすべてのファイルを読
み書きすることができる。したがって従来装置との媒体
互換を保つことができる。
らとりはずして、他の装置に接続した際には、可搬式追
記型外部記憶媒体１のＶＴＯＣ部を参照することにより
可搬式追記型外部記憶媒体１上のすべてのファイルを読
み書きすることができる。したがって従来装置との媒体
互換を保つことができる。
以上説明したように本発明によれば、可搬式追記型外部
記憶媒体が接続されたときに、可搬式追記型外部記憶媒
体上に存在するＶＴＯＣ情報またはＶＴＯＣ内のファイ
ルラベルのアドレス情報を外部磁気記憶媒体あるいは主
記憶装置」二に作成することにより、ファイルへの入出
力に際しては可搬式追記型外部記憶媒体上の情報を用い
ても高速に人出力することができ、なおかつＶＴＯＣ情
報を追記型外部記憶媒体上に存在させろ方式によって作
成された媒体との互換が図れ、また、最初から本方式で
ファイルを作成すればＶＴＯＣ情報を固定式外部磁気記
憶装置上に作成した場合とほぼ同等の入出力速度を保つ
ことができる効果がある。
記憶媒体が接続されたときに、可搬式追記型外部記憶媒
体上に存在するＶＴＯＣ情報またはＶＴＯＣ内のファイ
ルラベルのアドレス情報を外部磁気記憶媒体あるいは主
記憶装置」二に作成することにより、ファイルへの入出
力に際しては可搬式追記型外部記憶媒体上の情報を用い
ても高速に人出力することができ、なおかつＶＴＯＣ情
報を追記型外部記憶媒体上に存在させろ方式によって作
成された媒体との互換が図れ、また、最初から本方式で
ファイルを作成すればＶＴＯＣ情報を固定式外部磁気記
憶装置上に作成した場合とほぼ同等の入出力速度を保つ
ことができる効果がある。
第１図は本発明実施例の構成を示すブロック図。
第２図は本発明実施例の動作の流れを示す流れ図。
１・・・可搬式追記型外部記憶媒体、２・・・追記型記
憶媒体アクセス手段、３・・・第一の読出指示手段、４
・・・第一の書込指示手段、５・・・ＶＴＯＣ部、６・
・ファイルラベル管理手段、７・・・ファイルラベル管
理部アクセス手段、訃・・第二の読出指示手段、９・・
・第二の書き込み指示手段、１０・・・外部磁気記憶媒
体。
憶媒体アクセス手段、３・・・第一の読出指示手段、４
・・・第一の書込指示手段、５・・・ＶＴＯＣ部、６・
・ファイルラベル管理手段、７・・・ファイルラベル管
理部アクセス手段、訃・・第二の読出指示手段、９・・
・第二の書き込み指示手段、１０・・・外部磁気記憶媒
体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、可搬式追記型外部記憶媒体と外部磁気記憶媒体との
間で情報の授受を行う記憶媒体のアクセス装置において
、 前記可搬式追記型外部記憶媒体にボリューム目録を保持
するボリューム目録部（ＶＴＯＣ部）を設け、 この可搬式追記型外部記憶媒体が接続されたときに、前
記ボリューム目録部の情報を主記憶装置のファイルラベ
ル管理手段に転送記録する手段を備えた ことを特徴とする記憶媒体のアクセス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4820789A JPH02227719A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 記憶媒体のアクセス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4820789A JPH02227719A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 記憶媒体のアクセス装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02227719A true JPH02227719A (ja) | 1990-09-10 |
Family
ID=12796949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4820789A Pending JPH02227719A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 記憶媒体のアクセス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02227719A (ja) |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP4820789A patent/JPH02227719A/ja active Pending
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